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2005年6月

2005年6月30日 (木)

祝1000アクセス!

昨日の夜、なんと1000アクセスを超えました!

自分が確認した分も含まれているんですけど、書き始めて20日余りで1000になるなんて…(感涙) (/_;) とてもうれしいです。

ニフティのパティオサービスの終了で、いろいろ感じたことを書けなくなってしまったから…と軽い気持ちで書き始めてみたブログでした。それが思いのほか、自分が今まで書いていた話題だけでなく、宝塚のことや家族のことを書いているのが楽しかったんですね。また、記事が増えるにつれてアクセス数も増え、それが励みになりました。特に、お茶会の報告は検索していた方が多かったようで、沢山の方に読んでいただいたようです。

観劇回数は多くないので、観劇の感想を頻繁にアップすることはできないと思うんですが、私自身が、観て感じたことを書き留めておきたいので、これからも細々と続けていこうと思っています。

つたない文章ですが、読んでくださってどうもありがとう m(_ _)m 

これからもよろしくお願いします!

2005年6月29日 (水)

宝塚【月】:ちょっと遅いけど月エリザベート

私の転機となった作品は花組エリザベート

第一印象としては、人によって「転機」となる作品は異なるのだ、ということが良く分かった公演だった、ということでしょうか。宝塚グラフの特集にもあるように、人それぞれ、「はまる」だったり、「入りたい」のきっかけだったり、転機といってもさまざまだと思うのですが、”私にとっての花組エリザベートは特別で、他の組のエリザベートは別の公演なんだ”ということを実感した日でした。。。

私は、初演の雪エリザではく、CSで放送された花エリザの録画を最初に観たので、その時は寝ても覚めてもメロディーが頭の中を駆け巡っているという興奮状態でした。また、それを歌い継ぐトート歌声が、妖しく素晴らしかったですし…(*^^*)。 その時まで春野さんの舞台は拝見していませんでしたから、特に贔屓目で見たわけではないはず…です(笑)  その上、死の接吻をする直前の視線や、フィナーレのデュエットダンスの官能的な手先の表情などが目の前から離れず、すっかり虜になってしまいました。あさこさんのフィナーレ男役姿も印象的でしたしね(*^^*)

それ以来、宝塚ファンになっても特定のジェンヌさんの追っかけはしないぞ~!なんて思っていた私が、全国ツアー観劇から大坂遠征までするようになってしまいました(笑) 先日村では、「ご入会いただきますと、写真入りサイン色紙をその場で差し上げております~」の呼び声に、ふらふらとカードの申し込みをしてしまったくらいなんです(^^;

宝塚版エリザを初観劇

そんないきさつがあったので、宝塚版エリザベートを初めて観るのに、もちろん期待がほとんどではあったんですが、自分がどう思うのか少し心配でした。でも、東宝版との演出やセリフ・曲の移調によるニュアンスの違いや、以前の宝塚版と出演者による違い、ビデオでは分からなかった舞台の奥行き・配置転換、出演者のスタンバイの様子など、別の意味でとてもおもしろく、満足した観劇でした(^^)/ 彩輝さんも、高音の伸びがすごく良かったし、あさこさん(瀬奈じゅんさん)も「がんばっているなぁ」を通り越して、想像よりずっと素敵な女役と歌で泣けました。彩乃かなみさんとのトップコンビが楽しみです(*^^*)

途中の思い出し笑い1

レプリークという雑誌の対談の中で、山口トートがマントを脱いで正体を現す場面で、下の洋服の紐を一緒にほどいて上半身があらわになってしまい、一路エリザベートが目のやり場に困った…という話が出ていたんです。その医者の場面になったとたんにその話を思い出してしまい、思わず「さえちゃん気をつけて…」なんて思ってしまいました。。。(お衣装は全く違うはずですけどね)

途中の思い出し笑い2

私は2004年版東宝版エリザベートのライブCDを車のCDチェンジャーに入れています。その中に「マダム・ヴォルフのコレクション」という歌があり、なぜか息子がその歌を好きで、よく車の中で歌っていたんですよね。(歌詞の内容は分かっていないんですが(^^; ) 運転しながら、息子と一緒に歌っていたら、ん……?今なんて歌った?と思い、よくよく聞いてみると「のみはピチピチ」と歌っていたんですよ(笑) いくらなんでも”蚤”はないだろう…と歌詞カードを確認したら、「ロミーはピチピチ」だったんです!そのシーンになったときに、思わずその時のことを思い出して、にやにやしてしまいました~。

このように、花のエリザベートを劇場で見てみたかった…とは思ったものの、月組の皆さんの意気込みが伝わってきて、とても楽しい観劇となりました。新しいコンピの月組にも期待しています(*^^*)

2005年6月27日 (月)

あさりとカニ

昨日立ち寄ったスーパーでちょうどあさりが安かったため、お味噌汁にしようと思って買ってきました。砂抜きのために塩水に入れたところ、今回はとっても元気なアサリでピュッピュッと水を勢いよく噴出し始めたので、しばらくすると、普段塾や部活で家にいない中2の娘と小5の息子が、ものめずらしげにつっついて遊び始めました。

私が猛暑の中の芝刈りに疲れて、冷房の部屋でだらだらとメールチェックをしていると、いきなり息子の「へんなあさり~~~!!!」との叫びが聞こえてきました。。。何事かと思って見に行ったら、水の噴出す2本の水管ではなく、もっともっと細いものがうにょうにょと2枚の貝殻の間から見えているではありませんか(^^;

よく見るとそれは小さな小さなカニの足でした。
今までしっかりしまっていた貝の口があいて、捕獲されていたカニが出ようともがいていたのです。

よく、アサリの中に小さなカニが一緒に煮えていることはありますが、こうやって生きているカニを見るのは初めてです。ちょうど折りしも、先週のブラックジャックが「貝にはさまれた少年」の話だったので貝の口がしまらないようにものをはさみ、カニの救出作戦を開始することになってしまいました…。

ようやく取り出したカニは、白くて透明な、甲羅部分が7~8mm、足を伸ばしたら1cmくらいのカニでした。しかしながら八王子からでは海は遠く、離してやることもできません。とりあえず、ひたひたの塩水に入れて、煮干を砕いて入れてみたもののやっぱり元気がなくなってきます。

取り出すまではワイワイ楽しかった救出作戦だったのですが、娘は「あっという間に煮えちゃうのと、だんだん死んでいくのでは、どっちが良かったんだろう…」とつぶやいていました。もうゆでて食べる気にはならないので、死んでしまったらお庭に埋めるのでしょうね。

ということで、ちょっと悲しいカニの話でした。

2005年6月26日 (日)

CS:宝塚こだわりアラカルト「紫」

 マラケシュ・紅の墓標の公演はまだ続いていますが、My楽が終わってしまってちょっぴり寂しい日々となっています。そこで今日はCSで録画した、”視聴者がリクエストした「紫」のあの場面”、という特集番組を見てみました。

 私が宝塚の劇場へ行くようになってまだ2年ですので、あまり選択の余地はないのですが、真っ先に思いついたのが以下の二つでした。

2003年花:レヴュー誕生 (春野寿美礼、ふづき美世)

2004年花:TAKARAZUKA舞夢 (水夏希、蘭寿とむ)

 レヴュー誕生の軍服シーンは、劇場では見ていないのに一番最初に思いついたんですよ(^^; いかに花エリザベートの放送後、花組ばかり録画して見ていたか分かってしまいますね(笑) そしたらなんと、番組の冒頭がこの2つのシーンだったんです!私と同じ思いの人が多かったのだわ~と思って、なんかうれしくなってしまいました。

その他に、印象に残ったものを挙げてみますね。

1991年星:ナルシス・ノアール (日向薫、紫苑ゆう)

 これは、敬愛する栗本薫(中島梓)さんのお勧めのショーだったので、一度見てみたいと思っていたものだったのです。さわりだけでしたけれど、とても幻想的で素敵な雰囲気で、見れて良かった~!と思いました。

1992年花:ファンシー・タッチ (安寿ミラ、真矢みき)

 大階段を使って男役5~6人で踊るシーン。トップ・二番手の二人が本当に素敵。……と思っていたんですが、よく見ると後ろで踊っているのは、紫吹淳さん? あ、あれは愛華みれさんだ。もしかしたら、もう一人は真琴つばささん??(プログラムがないので確認できません。違っていたらごめんなさい)と、その後トップになった人ばかりだったんですよね。わ~すごい豪華な顔ぶれだわ~と楽しませてもらいました。

1995年月:Exotica!

 これは本当にびっくりしました。姿月あさとさんが歌っている場面なんですが、その前で、なんとも美形な男役さんと、きっと普段は男役なんだろうと思われる美女の二人が踊っているのです。最後の最後まで誰かわからず、字幕も出なかったのでやきもきしていたのですが、そのシーンの最後に名前が出ました(笑)そうしたら、天海祐希さんと彩輝直さんだったんです! 姿月さんの美しい声と、美男・美女の踊り。今日のアラカルトの中では、私にとってこれが一番ヒットでした(*^^*)

2005年6月23日 (木)

花組制作発表 『落陽のパレルモ』『Asian Winds』

 今朝CSで放送されるかなぁ~と期待していたのですが、今日は放送されなかったので、Web newsの情報を元に感想を少々書きますね…。内容については直接ニュースをご覧になって下さいませ↓。

   http://www.sankei.co.jp/enak/sumirestyle/2005/jun/kiji/22palermo.html

 私は先週、舞台ではない普段の様子を直接拝見したばかりということもあり、春野寿美礼さんへのインタビュー記事を読んでいても、頭の中でおささんの声に自動変換されていました(^^;

 個人的には、「歌唱力があるので、歌を主体とした作品にする」というところにとてもひかれました。なぜかというと、去年の全国ツアーを観に行った時”歌で魅了する”場面があまりに少ないことに不満を感じていたからなんです(もちろん公演は楽しかったんですよ。でももっと歌って欲しかった、という希望です)。その反対に、一作前のTAKARAZUKA舞夢は、「後半歌いっぱなしでかわいそう」という声があがるくらい、素敵な歌が満載だったので大満足(*^^*) 中でも元X-JapanのYoshikiさん作の歌をおささんが歌い、その前で舞城さん、桐生さんが踊っている場面がお気に入りです。7月のCS放送が待ち遠しいわ…(*^^*)

 よくダンスの花組という言葉を聞きますが、この公演から春野トップ+彩吹・真飛という並びになると歌唱力のある方がメインになってきますよね。鈴懸さん、舞城さんという実力派の娘役ダンサーもいらっしゃるし、見ごたえある公演となりそうです。

 あと、「春野寿美礼の軍服姿で激しいドラマを見せたい」というお芝居と、「燕尾でのボレロ場面を作る」というショーもうれしい。これこそ、他ではできない、”宝塚ならでは”の部分ですから…。歌だけでなく、見た目にもうれしい公演となりそうです。

 それからちょっとおまけ。記事の写真では、パソコンを操作しているおさちゃんの表情がとってもきゅーとです(*^^*) へ~~ぇという、真飛さんの表情もさりげなく素敵。おこづかいをためて、11月には村までいくぞーっという決意を新たにしました(笑)

2005年6月22日 (水)

はじめてのソーシャルネットワーキング

このブログを始めたのと同時に、あるソーシャルネットワーキングに参加するようになりました。このニフティのサービスが5月で終了したことがきっかけで、なんとな~く、今までのつながりがとぎれなければ…くらいの気持ちで、誘われるままにのぞいてみただけだったのですが、なかなかあたたかいシステムでびっくりです。

”おともだち登録”というシステムがあり、自分のプロフィールに「私は*さんとお友達です」と表示されるので、完全に匿名の無責任な発言やいやがらせなどを投稿をしにくいようにしているのかな、なんて思いました。

でも、システムがいくら良くてもそこに参加している人同士が雰囲気を作るわけですから、自分も楽しみながら、節度ある投稿をしていきたいな~と思っています。

昨日は、昔おしゃべりした友人を見つけたり、同じ出身校の人から「同級生かも」と何通ものメッセージをいただきました。お友達登録をした人の誕生日ですよ、とのお知らせがきっかけで新たに話が広がったりして、なかなかうれしいほっこりとした一日でした(^^)/。

2005年6月20日 (月)

春野寿美礼お茶会に初参加

春野さん登場

土曜2公演を終えられたあと、疲れも見せずに颯爽と入っていらして、沢山楽しいお話を聞かせてくれた春野さん。今日の服装は白一色で、ほんとうによくお似合いでした。白いジャケットとパンツでその中に、体にフィットした白のTシャツ(?)だったのですが、途中お稽古着の水色の上着に着替える場面があり、そのジャケットの脱ぎ着をオペラグラスで見ていた人がいっぱいいたんです(笑) 司会者の方は、「皆さん着替えまでオペラで見てますね」とつっこんでいました(^^;

今の公演について

リュドヴィークは、やはりイヴェットのことが一番好きなんですね。「この女を愛して良かった!と思うんです。もちろん芝居上でですよ…(会場笑い)。え~?だって変な誤解されても困るし。。」とのこと。質問された方もそうだったと思うのですが、私も、イヴェットのことは過去として封印したものであり、過ぎた痛みなのか、それとも今でも忘れられない一番の存在なのか、判断しかねていたんです。なんだかそれを聞いて、今日はすっきりしました(^^)

今回、樹里さんとの掛け合いの歌がお芝居でありますが、それがとても難しい歌らしく、稽古ではなかなか成功しなかったのだそうです。公演中も一度おささんが歌い出せなかったそうで、「あ、そうだ!」と歌い出したら途中の歌詞で(^^;樹里さんが入れなかったらしいんですね。そのシーンの後、おささんが樹里さんのところへ急いで謝りに行ったら、なんと樹里さんは、「じゅりぴょんは(自分のことをそうおっしゃっているらしいです)、本当なら守らなければならない立場なのに、それができなかったことがくやしい!!!」と反対に自分を責めていたらしいのです。樹里さんの人柄がしのばれるエピソードだなぁと思いました。そのほかにも、化粧前で普通は近くの人としか話をしないそうなんですが、樹里さんは横一列並んだ向こうの人にまで声をかけるのだそうです。樹里さんが一人いるだけでその場が楽しくなるようだ、ということでした。

もうひとつ。前に「裏打ち手拍子は難しい?」という題で投稿させていただきましたが、やっぱり春野さんもわかっていらっしゃるようです。「そう、客席の手拍子がばらばらなのは、ちゃんと聞こえてますよ(笑)。でも大丈夫。オーケストラの音がしっかり聞こえているので、そのばらばらな手拍子で狂うことは絶対ないです。」 ……だそうです。さすがですね~。ちょっとホッとしました。

次回の公演

博多では、どこか行きたいところはありますか?という質問には、「前回の時は一日休みがあったので、遠出をして温泉町まで行ったんです。そこで、皆で自転車に乗ったのが楽しくって(と、乗るマネ)。今回もお休みの日には、どこか今まで行ったことのないところに行けたら…」とおっしゃっていました。

お茶会初参加の感想

私は今回、お茶会初参加ということで、もう遠足前の子供状態でした(笑) 夜は寝れないし仕事も集中できない(^^; 当日は、会場に着くと大宴会場にびっしりと100以上もの円卓テーブルが配置されていて、もうびっくり。グッズ販売やカルトクイズももの珍しく、春野さんが到着する前から楽しませてもらいました。

8時過ぎにおささんが会場に到着すると、ドアが開いたとき歓声が…(笑)。その千人ものファンの熱い視線の中、にこやかに中央の壇上までテーブルの間を抜けて歩いて行かれました。皆からの質問には、ちょっとくだけた感じで楽しそうにお話してくださり、やっぱりCSの対談番組はテレビ向けの顔なんだなぁと感じましたね…。お話だけでなく、カルトクイズを勝ち抜いた人はツーショットでお写真を撮ったり、いろんな催しが用意されていて、スタッフの方はさぞかし準備が大変だっただろうと思いました。

大宴会場であるにもかかわらず、円卓のテーブルが100もあればその間を通り抜けるのは大変。今回は非会員ということもありましたし、”初めてのお茶会をちょっと客観的に拝見して”、みたいな感じだったんですが、退場の時にたまたま私の横をすり抜けて行くコースだったので、最後の最後に30センチの近さでにっこりしてもらって、もうくたくた~っと崩壊させていただきました(*^^*) ということで、お茶会報告でした~。

2005年6月19日 (日)

小学生の時の性格とブログの関係

 今日は父の日ですね。

 私の両親が久しぶりにやってきて、夕食を食べることになりました。私から父へ、こどもらからだんな(おとうさんへ)のごちそうを兼ねて、太巻きや茶碗蒸しを作ったのです。母と食事を一緒に作るなんて、何年ぶりだろう~というかんじでした。

 一緒に料理しながら母が、「小学生の頃のお前は、学校であったことをすべて話してからじゃないと、何もしなかったねぇ…。夕飯を作っている横で、今日の出来事をひとしきりしゃべって、それから宿題をしていたよ。」と言うんです(^^;

 最近は、ライブに行っても宝塚を見ても、家に帰ってからその感想をまとめてしまわないと、頭がぐるぐる状態で眠れないのですが、その母の話を聞いて「なんだ、そうだったのか!」とすごく納得してしまいました。つまり、この「今日の感想を話したい」「私が何を感じたのかを聞いてほしい」というその性格は、今も昔も変わっていないのだということが良く分かったのです(^^;

 「おまえの作文は主語と述語がちぐはぐで、文才は全くなかったのに、よくそんなところに書くね。信じられない。」と母は言うのですが、この昔からの性格ゆえにブログを始めることになったのでしょう(笑) 文才ないところは、どうぞ見逃して下さいね。これでも昔に比べたら、だいぶ「思い」を「文」にすることができるようになってきたのですから(^^;

2005年6月17日 (金)

ころころ史:其の2:退団されたジェンヌさんとの出会い

紫苑ゆうさんはナリスさま第一候補

グイン・サーガのあとがきでお話されているように、栗本薫さんは一番思い入れの深いキャラクターであるアルド・ナリスを、元星組トップスターの紫苑ゆうさんに演じて欲しかったそうです。私にとってそのお話は、宝塚ってどんなところだろう…と一番興味を引いた部分でもありました。確かに今考えると、「美貌と知性を兼ね備えた男性」という役は、タカラジェンヌの本領を発揮できる役ですよね。 在団中だったので実現しなかったのは残念ですけれども、実際に演じられた宮内良さんも素晴らしかったので、それはそれで良かったのかなとも思います(笑)

葛城七穂さん

私の生涯で、初めて見に行ったプロのミュージカルは、中島梓(栗本薫)脚本・演出・作曲の「ギムレットの伝説」でした。そこに出演されていたのが、先に出てきたアルド・ナリスを演じた宮内良さんと、葛城七穂さんだったのです。葛城さんはもちろん女性役でしたが、タキシードで(違ったかな?)宮内さんと踊るシーンが素敵で、とても印象的でした。

中島CD・舞台・ライブに出てくる元ジェンヌs

その後、中島梓(栗本薫)さんのCDを買ったり、ライブや舞台に出かけていくと、朝香じゅんさん、旺なつきさん、福麻むつ美(翼悠貴)さん、仁科有理さんといった方々の名前が次々出てくるんです。これだけいろいろ名前を聞くと、宝塚ってどんなところなんだろう?と興味が出てきますよね。そしてそれに追い討ちをかけたのが、大輝ゆうさんでした。

素顔の大輝ゆうさん、素敵でした☆

中島梓さんのライブに行ったら、なんだか観客の中に一人だけと~っても目立つ、素敵な女性がいたんです。お客さんは100人くらいだったので、知っている人でもないのにすごく印象に残っていて、モデルさんかしら?などと思いつつ見とれていた記憶があります。

それは駒田はじめさんと宮川浩さんのライブだったのですが、あるコーナーで「愛~それは~甘く~♪」と歌い、客席も大受け。私は、それが宝塚の歌だということはわかったものの、なぜそんなに皆が笑うのか、その時は理解できませんでした。その意味がわかったのは1年以上経ってベルばらのビデオを見た後だったのですけど、なんとその美しい女性は大輝ゆうさんで、ライブに出演なさっていた宮川さんの奥様だったのです!つまり、実際にオスカルを舞台で演じた奥さんの前で、だんなさんがそのオスカルの歌を歌っていたのですね~~~。それも男二人で!(笑)  沢山の方がオスカルを演じられている中でも、大輝ゆうさんは私のオスカルのイメージにぴったりの方だったので、その時知っていたらもっともっとよく見ておいたのに、と後からすごく後悔しました。。。


このように、卒業されたジェンヌさんを通して”宝塚ってどんなところなんだろう”と思いつつも、まだ私は、「沢山卒業する生徒はいても、世の中で通用するのはごく一部」という冷めた目で見ていたように思います。。。でも確実に興味が出てきた頃だったのですね。

2005年6月16日 (木)

初お茶会?

 今日になって、ひょんなめぐり合わせで花組トップスターさんのお茶会に行けることになりました(*^^*)。おかげで今日は、全くと言っていいほど仕事が手につかなかったんです(^^; こんなんじゃだめだ…と自分に言い聞かせても、ふと気づくとぼーっとしている。
 だめですね~~~。会社の皆さんごめんなさい。今日だけは許してね(^^; だって、宝塚ファンになって初めてのお茶会、それも春野さんのお茶会なんですもの(笑) 誓って明日は、ちゃんとお仕事しますよ!(と、宣言しておく(笑))

2005年6月15日 (水)

ころころ史:其の1:部外者の頃

 初めて宝塚歌劇団の存在を知ったのはいつだったでしょう。やはり、ベルばらが大ヒットしてニュースになり、テレビでその映像を見た時だったかもしれません。高校生で寮に入った時に、兵庫県宝塚市出身の同級生がいて、”宝塚”って劇団の名前でなく地名なんだ~と思った記憶がありますので、その時には少なくとも「女性だけの劇団である」と知っていたことになりますね。とてもきれいで足の長い方だったので、美人の多い土地柄なのかしら?なんて思ってました…(笑)

高校生の時

 その寮ではいろいろ影響を受けまして、このココログにも書く予定の栗本薫さんの本と出合ったのも、当時8巻まで発売されていたグイン・サーガを寮の友達から借りたことがきっかけでした。また、学生サークルながら、寮生が出演していたミュージカルを観たのも初めてでした。宝塚を観劇していたクラスメートは寮生ではありませんでしたが、話を聞いたのはこの高校生の時だったはずです。

 でも、自分以外の家族が海外赴任中で、週末は祖父母の家に外泊していましたし、普段の帰寮時間は6時50分でテレビも見れない、その上食費・寮費以外の月の生活費用が3万円では、とても観劇するための費用も時間もなかったのですね。「ふ~ん、宝塚ってそんなにおもしろいんだ~、でも女性同士でラブ・シーンとかして、恥ずかしくないのかなぁ~? 私は、グイン・サーガのナリスさまを読んでいれば幸せよ。」というかんじだったんです。

栗本薫(中島梓)さんについて

 ここでちょっとグイン・サーガと栗本薫(中島梓)さんについて、知らない方もいらっしゃると思うので簡単に紹介しますね。中島梓さんは、その昔「ひんとでピント」という長寿クイズ番組にレギュラー出演なさっていた方で、栗本薫さんという名前で本を書いていらっしゃいます。中島梓名義の『文学の輪郭』で群像新人賞評論部門、『ぼくらの時代』で江戸川乱歩賞を受賞なさっており、この4月にはライフ・ワークとなっている『グイン・サーガ』の第100巻が刊行となりました。

 この『グイン・サーガ』は、約2ヶ月ごとに新刊が発売されると、各書店の文庫ランキングで1位となることの多い人気シリーズで、中世のような魔道の飛び交う架空の世界を舞台に、豹頭の戦士や傭兵、宮廷の策士などが活躍する壮大な三国史です。その中でも、パロという国を舞台とした宮廷劇は宝塚に通じるものがあり、そこで活躍する美貌の宰相がアルド・ナリスという名前なのです。私は、高校生の頃に出会って以来ずっと読み続けており、それが現在宝塚を見るに至る一番のきっかけとなりました。

素質はあったのだけど…

 というわけで、グイン・サーガの中でも宮廷劇の部分が一番好みだったということからも分かるように、宝塚が好きになりそうな素質というものは、もともと持っていたのだと思います。ただその環境がなかった、というだけで。そして、次に私の生活の中に「宝塚」という単語が出てくるのは、大学進学、就職、2年後の結婚、そして出産と育児休職も経た、またその後の話になってくるのです…。

2005年6月14日 (火)

ころころ史:はじめに

ころころ史って?

 物心ついて数十年、アイドル歌手にも、映画やドラマの俳優さんにも熱を上げることのなかったこの私が、ここ数年ですっかり宝塚にはまってしまい、子供を主人に預けて単身大坂まで遠征するほどになってしまいました。(あ、中・高校生の頃、アニメは好きでしたけどね(笑)) 

 この「ころころ史」カテゴリーでは、宝塚をとっても冷ややかな目で見ていた私が、なぜこのようにはまってしまったのか。その、【ころころと坂を転げ落ちるようにファンとなった軌跡】を、ここに残しておこうと思います。

 昔は、というより、中学ぐらいからずっと、アイドル歌手などに黄色い声を上げるのは恥ずかしいこと…と思ってきた私ですが、今ではすっかり宝塚ファンモード全開です。CS Sky Stageのタカラヅカニュースをチェックし、携帯の待ち受け画面は春野寿美礼さん、携帯ストラップも、初めて宝塚の大劇場まで遠征した時に買った春野ブランドのストラップです。また、羽田空港では小さなスーツケースをころがしながら歩いている時に、三井○友VISAカードの大きな広告に見とれて動く歩道に乗りそこねたくらいなんですよ(笑)。 え、……なぜって? それは、そのカード会社のイメージキャラクターが春野さんだったからです(^^;。仕事で福岡へ出張する時だったので、スーツにパンプスという私にとっては珍しい格好でそんなことをしてしまったので、ちょっと恥ずかしかった。。。

 ちなみに、コンコースでは「乗りそこねた」だけで「乗れずにころんだ」わけではございません(笑) よそ見をしているうちに横にそれてしまい、はっと気づいたら動く歩道の横を歩いていただけです。
 ただ、戻って歩道に乗ると、いかにも「乗り損ねた」という風情をかもしだしてしまうため、一番端の登場口まで延々と歩道の横を歩く羽目となりました(^^; やっぱり見栄っ張りですね(笑)

 そんなおばかな私ですが、タカラヅカにはまった自分なりの小さな歴史を、少しづつ書きためていこうとおもっています(^^)

2005年6月13日 (月)

宝塚【花】:エンター・ザ・レビュー:裏打ち手拍子?

楽しいショーです
   
マラケシュ・紅の墓標に続くショーは、エンター・ザ・レビューという宝塚としてはオーソドックスな展開のショーでした。このショーに関して言えば、単純に楽しかった!!それにつきます。というのも、春野寿美礼さん・樹里咲穂さんという、普段から応援している方々がメインでしたので、私にとっては、ただただ見ているだけで幸せだったのかもしれません(笑) 大劇場としては樹里さんの退団公演となりますので、お芝居・ショーともに同期の高翔さんとのつながりが多く、演出の配慮が感じられました。
   
宝塚大劇場との違い
私は、樹里さんが初舞台生とともにエトワールで出てくるシーンが、巣立つ生徒とこれからの生徒という図でとても好きだったんですが、今回東京公演でそれがなくなってしまったのが一番残念でした。でもラインダンスは人数が少ない分、蘭トムくんががんばってとても楽しい場面に変身していたなぁと思います。
   
春野寿美礼さん
   
もうおさちゃんについては、何やっても心はうきうき状態(*^^*)
黒燕尾での登場シーンでは、はじける笑顔がチャーミング、エトワールはかわいくってついつい笑いがこぼれてしまうし、アフリカダンスのちょっぴり真剣なお顔が素敵~、アランフェスのじゅりぴょんと妖しく絡むところは、最後の体を預けるシーンがツボ。。。と、見所満載でしたね。11時公演は下手端の3列目だったんですが、もう手を伸ばせば届くような位置にいらっしゃる、と思うだけで崩壊モード全開でした(笑)。でも、慣れない席だったので、銀橋で目の前にいらっしゃるジェンヌさんを見ずに中央のおさちゃんを見ているのは失礼かも…と余計な心配をしてしまい、ソワレの2階席の方が心置きなくおさちゃんだけを見れた気もします(^^;
   
裏打ち手拍子は難しい?
   
そうそう、今回のショーは手拍子が多く、最初はごくふつーな手拍子なんですが途中から裏打ちの手拍子になってきます。一曲目は裏打ちでも手拍子しやすいものなんですが、ミッド・ナイト・シティーのラストの曲は私にとってちょっぴり難しいんですよね(^^; 宝塚大劇場で観劇した時の経験から、”手拍子に集中しちゃうとおさちゃんの高音部を聞き惚れる余裕がなくなる”と分かっていたので、これだけは手拍子しないで、お祈りポーズで聞くぞ~と思っていたんです。そうしたらなんと目の前で、おさちゃんが歌いながら裏打ちで手拍子してくれるではないですか!!!目をハートにしながら、もうのりのりで一生懸命手拍子しちゃいました(笑)でも後になって、「私ったら、おさちゃんのように歌や踊りができないだけじゃなく、手拍子すら自分ではできないんだ…」と思っちゃいました~~(^^;;;;ちょっと恥ずかしいかも。。。
 
アドリブ
   
11日昼:
   ☆ミッド・ナイト・シティのラストの歌では、春野さん裏打ち手拍子をしながら歌い、それにつられて客席も手拍子が増えてきました。
   ☆樹里さん「セゾンのゾはゾウさんのぞ、ンは”んんん~~~”」とかなり苦しかったようです(笑)
   ☆春野さん、お芝居では右目から一筋涙が伝わっていました。
11日夜:
   ☆春野さんウィッグはソバージュロング
   ☆春野さんアドリブ「二階のみなさ~ん…シャバダバダー」。
   ☆ウィンクも、「さぁ受け取るのよ~」というためいきも決まり、客席は大いに沸いていました。
   ☆樹里さんのアドリブは、梅雨についてでした。
   ☆ミッド・ナイト・シティの最後では、11時公演とは違って春野さん手拍子なし。両手を広げて歌い上げていらっしゃいました。
ということで、花組観劇報告でした。
同感だわ~とか、それはちょっと、なんていうコメントをお待ちしていますm(_ _)m

2005年6月12日 (日)

宝塚【花】:マラケシュ・紅の墓標

6月11日の2公演を観劇しました

主人の海外出張が急に入ってしまい、子供を置いては行けない…、チケットを売ろうかどうしようかと悩む日々を過ごしました。でも中学の娘は午前中授業だし、小学生の息子は晴れていれば昼は外で遊んでいるし大丈夫だろう、と結局留守番させることに…。毎日の祈りが通じて雨も降らなかったので、東京に住んでいながら5時半起きて朝・昼・晩の食事をいっきに作り、家事も済ませて8時半過ぎには家を出ることができました。。。。 

今回のマラケシュ公演は、どうしても自分を抑えきれず村まで日帰り遠征をしているので、今日の観劇が3・4回目になります。でも4回目にしてやっと作者が何を言いたかったのか、それぞれのジェンヌさんがどういう役作りをしようとしているのか、やっと見えてきたかなぁ…というのが今日の感想でした。

マラケシュはちょっと難しい?

1回目は頭に?がいっぱい、というか、最後に明かされる事実が今までのストーリーの見方を大きく左右するので、それを整理するのに手一杯というかんじでした。でも今日、すべてを分かった上で観劇してみると、いろんな場面で矢代さんの表情ひとつひとつに、深い意味が込められているのがよく分かります。1時間半だと、くっついてはなれてがあまりに性急で、最後もあっけない感が否めないのですが、ストーリーが分かった上で観てみると、その台詞ひとつひとつの中に過去がある、その過去があるからこそ今の迷いや想いが成り立ってくるだということが見えてきて、とても深いお芝居だなぁと思いました。

春野寿美礼さんはやっぱり素敵(*^^*)

今回組長さんが「ムッシュ・コルベット」という渋い役を演じられていらっしゃり、おぉ~はっちさん素敵~なんて思っていたんですけど、歌の一番をはっちさん、2番を春野寿美礼さんが歌うシーンがあり、2番になったとたん「やっぱりおさちゃんきれい…歌も最高!(はーと)」と、ころっと変わってしまった私。。。もう病気ですね~(笑)

朝家を出るときは、フルタイムの仕事で疲れた体にむち打って、朝っぱらからこれだけの苦労をして、それも高いお金を出して出かけるなんて…とちょっと後悔気味だったんですけど、3列目でおさちゃんを見たらもう何もかもすっとんでしまいました(*^^*) 公演終了直後に会った友人から、私の崩壊ぶりを笑われてしまうほど楽しかったです。。。ホントに春野さんには癒してもらっています(*^^*)

長くなってきたので、ショーやアドリブは次回に…。子供へのおみやげはおさちゃんラベルの炭酸せんべい、自分には新しく発売された春野ブランドのすみれ色ハンドタオルでした(*^^*) 

2005年6月 7日 (火)

大坂遠征(宝塚花組)観劇記

【マラケシュ・紅の墓標とエンター・ザ・レビュー】

 今週末(6月11日)に東京宝塚劇場へ行く予定なので、今日は4月16日に宝塚大劇場にて観劇した時の記録を載せておこうと思います。

はまっているジェンヌさん
 ところで、今現在私がはまっているジェンヌさんは、春野寿美礼さんです。
そのはまったいきさつなどは、おいおい書いてくとして、今日は初めて念願の”単身遠征”した時の記録を。。。

いつ行ったの?
 その日は5時自宅発、23時過ぎに帰宅という強行軍。でも、正月の天の鼓以来3ヶ月ぶりに寿美礼さんを拝見できて、大満足の遠征でした(*^^*) (天の鼓は、1月4日・10日に青年館で観ました。)

マラケシュ・紅の墓標
 行く前から聞いていた通り、やはり1回目に観たお芝居は、2種類の薔薇の行方と出生の謎を理解するのに精一杯で、脚本として何が良かったのか分からず、ただただ、久しぶりに聞いた歌声が素敵だな~と思って終わってしまったようなかんじした。
 それが2回目になると、ひとつひとつの台詞に必ず裏の意味があるということがわかり、額面通りだけでない、言葉一つに込められた複雑な思いというのが伝わってくるようになったのにはびっくりでした。これは単に、私が落ち着いて観れただけ?なのかもしれませんけどね(^^;

エンター・ザ・レビュー
 ショーの方は、2回とも目がハート状態から脱せないまま、まわりを見る余裕もなく…(笑) ただ、樹里さんが加わっていることで歌の上手い方が三番手まで並んだのでとても聞き応えあり、ダンスは女役さんの層が厚く、花組のショーは見ごたえあるなぁと思いました。
アドリブは下にまとめましたので、詳しくはそちらを見ていただくとして、ここでは一言。「女役も最高!!。オサちゃん、何やっても素敵!!!」
今週末の東京公演が待ち遠しいです(*^^*)

アドリブ
<昼公演>
  • 女役エトワールの春野さん、「み」にアクセントをおいて、かわいらしく「わたしすみれちゃん!」。 客席は大うけで、しばらく思い出し笑いが止まりませんでした。
  • 樹里さんのアドリブは「四月生まれの人、手をあげて~!」でした
<夜公演>
  • 女役エトワールの春野さん、胸元より「JCB」と書かれたカードを取り出して一列目の方に差し上げていました!確か「JCBをよろしく」というようなことをおっしゃっていたと思うのですが、 至近距離で胸元に手を差し入れる様子を拝見しては、もう何も覚えていられる状態では ありませんでした(笑)
  • 樹里さんのアドリブ「JCBのJは樹里ぴょんのJ!。CはコメディアンのC!。Bはビューティフォー!」でした。

2005年6月 6日 (月)

初めましてのご挨拶

はじめまして!雪穂と申します。

このブログでは、宝塚と栗本薫さんの話をしていこうと思います(*^^*)

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