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2005年9月19日 (月)

宝塚【花】:春野寿美礼コンサートMy初日

    半年近く前から楽しみにしていた春野寿美礼さんのコンサート、本日昼公演に行ってまいりました!とにもかくにも素晴らしいの一言…。5千円でこの充実感は何?というくらい見ごたえたっぷりのコンサートでした。
   
    実を言うと、私にはCSの初日ダイジェスト放送だけではその良さが伝わってこなかったので、春野ファンWeb Siteや、辛口な批評が売り物なスポニチ大阪の宝塚歌劇支局での、今まで見たことのないくらいの大絶賛報告を読んでも、本当なんだろうか?と半信半疑でした。自分の一番の贔屓のジェンヌさんで、あんなに楽しみにしていたのにもかかわらず、梅田芸術劇場へ行った人の興奮ぶりを見ていて、ちょっとひいてしまったような感じだったのです。

    でもそんな心境を払拭するような構成で、1幕のちょっとぬけた、テンポにのれないパーカッショニストの”おさだくん”(春野さんの本名ですね)から、2幕の魅力全開のステージまで、どんどん引き込まれていくのには脱帽ものでした。

充実の下級生陣

    桜乃彩音さんが、今回一幕娘役ヒロインです。おさだくんの片思いの相手役で、踊りよし、見た目よし、そしてピアノ伴奏もすばらしく(昔の幻想即興曲より、数段良かったです)、それにのって歌うおささんもすごく素敵でした。

    男役では、タップ場面では桐生園加さん、早替り中のステージでは未涼亜希さんオンステージ、エリザベートのルドルフ役の愛音羽麗さんと、脇役とは言えない充実の布陣で盛り上げていましたし、10人強のコーラスであのまとまりはすごい!今日はファンクラブ総見だったようで、下級生達がコンサートグッズのうちわを途中で取り出し、春野さんが「たくらみってこれだったのね~!」と園加さんに言っていました。そのうちわは最後に客席へ投げていたので、一階席の人がうらやましかった…(笑)客席降りも多いですしね。

トークと指揮

    指揮者の塩田先生は、「卒業生の皆さんとは今まで沢山のミュージカルを作ってきました。今回初めて現役の生徒さんと舞台を作ることになったのですが、朝早くから夜遅くまで練習に励んでいて、本当にびっくりしました。」とおっしゃっていました。そのほか、「後ろからいつも見ているけれども、ほんとかっこいいですよね~すら~っとしていて(会場拍手)」とも。その後、じゃ並んでみましょうと、二人とも燕尾服のまま後ろ向で並んだのですけれど、本当に春野さんの方が背が高く、すら~っとしていて後ろ姿だけで格好良かったですよ!!!会場笑いでした。

    その後春野さん指揮でオーケストラの演奏が行われた後、「その指揮棒返して」と言ったのでまた会場笑い…(その前に、かなりお高い指揮棒という話があったのです)。ところがその直後のオペラがすごかった!

エリザベートとオペラ

    私の宝塚人生の転機となった花組エリザベート。今まで録画とCDでしか知らなかったのですが、今日初めて春野トートの歌声を生で聞くことができ、本当に本当に感動しました。会場全体を包み込むその大音量の歌声に、観客が皆固まったように思うくらい…。でもそれを上回ると個人的に思ったのが、オペラです。トゥーランドットの「誰も寝てはならぬ」は原詩で歌っていたのですが、不覚にも涙がこぼれてしまいました。前に「私は歌詞が分からないと感情移入できない」と書いたことがありますけれども、そうではないのだ、思いを込めた歌はそのまま伝わるのだと、目からうろこだったように思います。本当に素晴らしかったですよ…(*^^*)。

フィナーレ

    幕が一旦下りしばらくして開いた時に、娘役が皆フィナーレドレスに着替えていたので、あと一曲あるな~と思ったんですね。指揮者も構え、ヴァイオリンも待機しているのに、おさちゃんのトークが止まらず…というより笑って次に進めない(笑)。未涼さんに髪を整えてもらって心を落ち着け、やっとラストへ。その素の様子がおかしくて、会場全体が笑いの渦でした。

    幕が降り、客席が明るくなってもなりやまない拍手。帰る人もいる中、下手の袖から春野さんだけちょこっと挨拶に出てくれました。知っている人はそちらへ殺到していましたね(^^; 幕前で、「みんな大好きだよーーー!バイバ~~~イ!」と手を振って最後になりました。

最後に

    このコンサートでは、総スパンなどの宝塚特有の華麗な衣装はなく、チェーンのついたカジュアルパンツくらいで、燕尾服・スーツなどのクラシックならではの品のあるお衣装が多かったと思います。スーツを着て4~5人で踊っているだけなのにそれがすごく格好良く、しかもクラリネットを吹くおかっぱの小学生(ご本人談です)を彷彿させる自然な笑みも多く 、”魅力全開”という言葉がぴったりのコンサートでした(*^^*)

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コメント

雪穂が、よし塩田先生とか良かったですよ
良くタップ場面とまとまりなどを報告しなかったの?

>ひろ・みちゃん
そうそう、塩田先生は踊りまくっていて、大うけだったわ~。のりのりでね(笑)
タップの場面は、今でも鮮明に思い出せるほど、皆まとまっていて良かったよ!

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