サーモンピンクの林檎寒天
秋の短い期間しか市場に出回らない、紅玉というリンゴがあります。昔からの品種で酸味があるため、生食ではなく料理用として人気の高い品種ですね。低農薬の紅玉を手に入れた時だけ作る、一年に一回のデザートが、このリンゴ寒天です。
今年は手土産として作ったので子供がほとんど食べられず、もう一回作って~!とねだられたので再登場となりました。それで、そうだ写真に撮っておこう、ついでに今日の話題にしちゃえ…ということに(笑)。紅玉がないときは、砂糖を控えめにしてレモンを入れると思います。甘さを抑えた、ただの「のどごしのよいリンゴ」ですけれど、素朴な味わいでいいですよ~。
(1)1.5カップの水を鍋に入れ、粉寒天4gを振り入れておく。
(2)大2個のリンゴの皮は、取り出しやすいようにくるくると長くむく。
(3)小さく切ったリンゴは少量の水を入れ、皮も入れて煮る。
(4)色が出たら皮は取り出し、水がなくなるまで煮たら裏ごす。
(5)寒天は混ぜながら熱し、少々煮たところで砂糖50gを入れる。
(6)粗熱を取ったら、リンゴとホワイト・ラムかホワイト・キュラソーを入れて冷やす。
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