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2005年11月 6日 (日)

CS:銀の狼(91年月組)

昨日が初日の雪組全国ツアー『銀の狼』は、91年月組によって好評を博した 正塚晴彦先生の作品です。CSで放送されたその91年版を見たので、今日はその感想を。

19世紀末のパリを舞台に、記憶をなくして倒れていたところを助けられ、レイ(天海祐希)によってシルバという名前を与えられて殺し屋として生きる男(涼風真世)の物語です。あらすじはこの公式ホームページに出ていますが、月組の主な配役は以下の通り。

 涼風真世 シルバ(過去を失った殺し屋。元外科医)
 麻乃佳世 ミレイユ(ジャンルイの妻。バローの娘)
 天海祐希 レイ(シルバを助け殺し屋に育てた)
 久世星佳 ジャンルイ(国務大臣)

宝塚らしいちょっと古風なロングドレスとタキシード、燕尾服がふんだんに使われ、殺し屋と言っても殺伐さはなく、あくまでも優雅。盆を使った場面転換も巧みで、ちょっと暗めの照明が衣装のきらびやかさを抑えてセンスよく、見ていてとても美しい舞台でした。また美しいだけでなく、サスペンス仕立てなので、謎がいつ解けるのだろうと思いつつ見ることになります。全国ツアーを見に行くつもりはなかったけど、これを見たら行きたくなってしまいました…(^^;

この出演者で「PUCK」の録画も観ていますが、あまり知識のない頃に見たのでほとんど覚えていません。ただ舞台映像の前に十分ほどのインタビューがついていて、ぽわぽわのスカートをはいた、まるでアイドル歌手のようなかわいい涼風さんが、”男役としての座り方”に直したとたん格好よく見えて、男役ってすごいんだ…!と感嘆したのを覚えています。

今回の舞台で、私が一番印象に残った台詞はこれ。

涼風: 「自分を探すこともできないのか」
天海: 「おまえは一度死んで生まれ変わったんだ」
涼風: 「殺し屋にか!」
天海: 「狼にだ! …シルバとして生きろ!」
涼風: 「何のために…?」
天海: 「お前の命が傷に勝ったからだ」

うまいなぁ~正塚先生、と思いました。天海さんがかっこいいからこそ映えた台詞だったのかしら(笑)

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