ノートの挿絵
先日こちらの記事で、「踏みつけないと洗濯ものを干しにベランダにも出れない」と書きましたが、その時踏んでいるノートたちです…。 学年末となったために、床や机にあふれている教科書やノートを整理した時に撮りました。
新学期にノートを新調すると、まず表紙にイラストを書く娘。これを見た主人はかな~りとんでもないことだと考えているようですが、私は別にいいんじゃない?たのしく勉強ができれば…なんて思っています。
ちなみに上の方にイラスト入りで書いてある古文ノートは、私の高校生時代のノートであります。附属高校だったので、古文や歴史は担当の先生の趣味が大いに影響していましたから、高校2年の古文は源氏物語だけ。現代語訳にするという宿題ノートに、”あさきゆめみし”をお手本にしたイラストを入れていた私でした(^^;。でも自分なりに力作だったので捨てられず、今に至るまで手元に残してあるのです…。
というわけで、「これは親譲りか…」と思ってしまった娘のノートでした。。。。
« 冷奴バリエ(納豆オクラ&搾菜) | トップページ | 忘れ物をせずにすんだ理由 »
「武蔵野☆徒然日記」カテゴリの記事
- あつ森★青薔薇と氷の宮殿(2021.01.06)
- 謹賀新年2021(2021.01.01)
- あつ森 ★5のスズラン(2020.10.07)
- 手作りマスクたち(2020.06.13)
- 鉄の中華鍋、再生!(2020.05.31)


mixiのだいこです~ (わかります?)
娘さんも雪穂さんも 絵がお上手!!
いいなぁ。。
ところで 源氏物語、好きなんですか?!
あたしも大好きです~
一番すきなのは 朧月夜の君でした。
色っぽくて。
今でもたまに 本棚から出して 全刊読破しちゃったりします。。
投稿: だいこ | 2006年3月17日 (金) 23時49分
本当に絵お上手ですね(*^^*)
絵心がまるで無いので羨ましいです。
高校の芸術科目の選択で
音楽以外選べなかった私…
今、娘が同じ悩み?を抱えているようです
(やはり、遺伝でしょうねぇ(^^; )
源氏は私も大好きです。
谷崎さん、与謝野さん、円地さん…
勿論「あさきゆめみし」も「ラブ・パック」も
現代訳?本も一通り(笑)読んでます。
投稿: 恵 | 2006年3月18日 (土) 06時00分
>だいこさま
もちろん分かるわ(^^)/。この間は写真をありがとう~。
朧月夜の君って、悩みつつも自分の信念を
貫いているかんじがして、いいですよね~。
私は、藤壺とか明石の君かなぁ…。
>恵さま
芸術科目は、無謀にも全くの初心者だった器楽を選びました(^^;
学校にヴァイオリンが人数分常備されていたので、
第三ヴァイオリンとしてでも、”オーケストラに参加している”
という気分になれて、すごく楽しかったわ~。
投稿: 雪穂 | 2006年3月18日 (土) 20時24分