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2006年3月15日 (水)

少女名作:悲しみの王妃

先日、星組による『ベルサイユのばら』を観劇してきましたが、その時にツワイクによるマリーアントワネットの伝記について少々ふれました。それは小学生時代に母が買ってくれた「悲しみの王妃」という少女名作シリーズの一つで、アントワネットの生涯が挿絵つきで本になっていたものです。数年前にどうしてももう一度読みたくなり、中古市場で探して、挿絵も、もしかしたら訳者も違うのかもしれませんが、同じ出版社から出ていた『悲劇の王妃』という改訂版を買ってあったため、久しぶりに取り出してきて読んでみました。

まず思ったのが、やっぱりアントワネットってしょうもないというか(^^;、14歳で結婚したとあっては立場を理解していないのもうなずけるな…ということです。30歳を過ぎて、革命という試練が与えられて初めて立ち直った様子が、丁寧に描かれていました。ベルばらではあまり再読しなかった巻、つまりオスカルが戦死するバスティーユ攻撃以降の話が、伝記としてはクライマックスの導入部分であるため、星組公演で採用されている革命勃発以降について、その本でも重点的に語られているように思いました。

そんなわけで、高校生になるまでドラえもん以外の漫画を買ってもらえなかった私にとって、高校生でベルばらを読むまでは『フランス革命=マリー・アントワネット処刑の歴史』だったんですね。ベルばらを読んでからは、『フランス革命=オスカルさま』になりましたけれど…(笑) そして、あくまでロザリーは”牢獄でスープを運ぶ女性”であってそれ以上のものではなく、首飾り事件のジャンヌと姉妹に設定したり、ポリニャック夫人の娘だったりして、最初にベルばらを読んだ時には、とても違和感を感じたのを覚えています。数回再読するうちに、ロザリーになれたらいいなぁ~という調子で、違和感を感じたことなんてどこへやら。すっかり受け入れてしまっている自分がおかしかったりしましたけどね。

宝塚と言えばベルばら。2~3年前まで部外者であった私はそう思っていました。その初めて観たベルばら公演が、私の中のアントワネットに通じる星組編で良かったと思います。

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コメント

ご無沙汰しています。
いつもロムらせていただいているんですけど、今回は私にとっても懐かしい話題だったので出てまいりました。
私も学校の図書館で「悲しみの王妃」を読み、面白くて家でも読みたくて自分で購入したのは「悲劇の王妃」だったんですよ。
訳者が同じかどうかは覚えていないのですが、悲しみの~のほうは「ツワイク」、悲劇の~のほうは「ツバイク(またはツヴァイク)」になっていたような気がします。記憶違いでなければ…。

私も雪穂さんのロザリーと同じように、ジャルジェ将軍といったら、危険を省みず獄中のアントワネットに会いにきた忠誠の人!(漢や!サムライや!はぁと!)というイメージだったので、ベルばらで6人姉妹の父親にされるとは…衝撃でした(笑)。
それに、ずっと私は宝塚のベルばらはフェルゼン編のほうが好きだと言っては、友人たちに首を傾げられていたのですが、それも、基本がこの本にあったからだなぁと雪穂さんが書かれた内容を読ませていただいて気づきました。
子供の頃から、ベルばらで一番好きなキャラはジャルジェ将軍だったのも、この本の影響だったんだなぁとも(笑)。
それにつけても、生トウカル見たかったです~~(>_<)。

>theoさま
私もtheoさんのブログはいつも読ませていただいています(^^)
そうそう、ジャルジェ将軍は私もえぇ~っ?!って思いました(笑)

それにしても、悲しみの王妃から始まって、ベルばらの原作も、
そして宝塚についてもお話できる方と知り合えるなんて、
普段の生活では考えられないことですよね。
同じような歩みと感想を持った方がいるということを知ることが出来て、
なんだか今日はとてもうれしかったです!

そう、生トウカルは、私にとってツボでした(*^^*)
かっこよいオスカルなのに、声がとってもかわいかったですよ~(笑)

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