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2006年4月11日 (火)

宝塚【花】:アパルトマン・シネマMy楽

先週、花組特別公演Appartement Cinemaを観た日記をアップしましたが、日曜はMy楽として2回目を見てきました。トイレ休憩のあとに、 TOKYO MXテレビ「TAKARAZUKA Cafe break」の司会を担当していらっしゃる中井美穂さんと、東京で開催されるトークショーでよく司会をしていらっしゃる方(名前が出てこない…)にすれ違ったと思うのですが、これはちょっと自信ないなぁ。トイレが混むから…とほぼ一番最初にロビーに出た時には、作・演出の稲葉先生もさっと出ていらっしゃいました。これは確かです(笑)

この公演は、開演アナウンスの後、薄い幕越しにタバコをつける炎だけが見える、という粋な演出なんですが、最初の時は見逃してしまったんですね。今回はしっかり見ましたよ。あと、Now on stageを前日に見て、え?映画のように、スクリーンに役名と名前が出てるなんて知らなかった…と思ったので、それもしっかり確認しました。

演出について

最初に観た時に、なぜ冒頭シーンが分かりにくく、笑いにのれなかったのかが、今回やっとわかりました。舞台上の4箇所くらいで話が進んでいくのですが、台詞が誰の口から発せられているのか分からなかったんです!え?これだれの会話?と思って舞台上を眺め回しても、全員の口が動いているので非常にわかりにくい。あ、この人たちね、と気づいた時には既に話がだいぶ進んでいて、肝心の言葉を聞き逃していたんです。2回目に台詞をきくと、もちろん、あ、あそこの人たちの会話だ、と分かって、テンポよく話が進んでいくのがわかるんですけれど、せめてスポットライトで浮かび上がらせるとか、何か演出してほしかったなぁと思いました。

そんなことを思いはしましたが、役者さんへのあて書きがよくはまっているし、進行が理解できると、とてもおしゃれな雰囲気だし、アドリブも素直に笑えて今回は楽しめたと思います。Now on stage(主要メンバーの対談と演出家のコメント番組)で稲葉先生が、生徒さんの普段の楽しい1面を見せたい」と話しているのを聞いて、ポスターの渋いイメージで入るのではなく、テーマは重くても軽く見せるお芝居なんだ、と思ってみてみると、確かに~と思いました。まだまだ第一作目ですから、これからに期待したい先生ですね!

物語のその後について

真飛聖さんのオーランドが、最後に胸の拳銃を押さえて駆け出していくシーンを見て、今回は私なりのその後のシーンがさ~っと見えたんです。

ウルフがホテルを出た後アンナは追ってこれず(追わず)、これが二人の永遠の別れとなるのだろう。そして、オーランドは組織からの命令と病状が心配な気持ちに揺れつつも、最後にはウルフを追い詰め見い出すのだろう。ウルフは、自分がオーランドに殺されることで、組織からオーランドが追われることがなくなるなら、この先短い命なんだから撃てと言うものの、オーランドは撃つことができない。結局最期を看取ることになるが、薬を置いてきたため苦しむウルフを見かねて、とどめをさすことになるのではないか。

そんな悲しい結末を想像してしまって、最後の歌を聞いているとき、うるっときてしまいました。でも、その2時間後に、「草むらにこうやって伏せて、オーランドをやり過ごすんです~」なんて軽い言葉を聞いて、がくっときましたけどね(笑)

ということで、今回の観劇の感想はおわりです。
来週の名古屋公演後は暫しの休みに入られると聞きましたので、ここ数年イベント続きで大変だったでしょうから是非リフレッシュしていただきたいと思いました~。

ちょっと余談ですが、昨日の記事が300番目の記事でした。よく書いたなぁと思うと同時に、ここ数日ヒット数が300にもなって、累計も気づいたら4万をかなり前に通り過ぎていました。こんなつたない文章ですが、読んでくださってありがとうございます~。ホントに感謝です!

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