2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

過去の記事

« 男になりたくない訳 | トップページ | 祝:5万アクセス »

2006年5月19日 (金)

○みちゃん、さみしかったの

娘がまだ2歳くらいだった頃、会社の労働組合の冊子の編集後記に「2~3歳の子供は、自分が産まれた時のことを話すことができる」と書いてありました。あまりに小さいと話すことができないし、それより大きくなると忘れてしまうのだそうです。

今でこそ、もう手のかからなくなった娘も、赤ちゃんの時はとにかくよく泣きました。目が覚めると手足が上がってきて、これから泣くぞ~という雰囲気を出し(笑)、その後泣き続けたんですね。おっぱい、オムツ換えが終わっても、ベットに下ろすと泣くため、『目覚めている時=抱っこしている』という状態だったので、2キロ台の赤ちゃんなのに、あっという間に腱鞘炎になってしまいました。いえ、そうではなく、『熟睡しているほんのわずかな時間=抱っこしていない時間』でしたね。

その冊子を読んだ2歳後半の頃は、今度は反抗期に入っていたので、「おふろ入ろう!キティちゃんが待っているよ~」と誘っても「イヤ!」。「○みちゃんと一緒にお風呂で遊ぼうって言っているよ!」と言っても「イヤ!」。とにかく、トイレットトレーニンのためトイレに行くのも、お風呂に入るのも、最初に誘ってから30分以上かかることがしばしばで、主人が長期出張で何ヶ月も不在だったこともあって、育児ノイローゼになりかけていました。

そんな時にその話を読み、「○みちゃんは、生まれたときのこと、覚えてる?」と話しかけてみたんですね。そうしたら、こんな答えが返ってきました。

「○みちゃんね、さみしかったの。暗くて、とってもさみしかったんだよ。」

それを聞いた時、不覚にも泣いてしまったのを覚えています。初めての赤ちゃんで大変だったという記憶が大部分だったのですけれど、それはあくまで自分本位な感想で、子供の立場を全く分かっていなかったのだ、と気づかされたからです。泣いたのは、不安だったから。誰かに抱かれていれば安心できた、ということだったのですね。

最近、周りが赤ちゃんラッシュで、話しているといろいろ当時のことが思い出されるので、忘れないように書いておくことにしました。そうそう、このように私にとって転機となった話だったのに、下の息子の時は聞くのを忘れて、気づいたときはもう5~6歳になって、聞いても全く覚えてませんでした。下の子って、そういうもんなのかしらね~(笑)。

« 男になりたくない訳 | トップページ | 祝:5万アクセス »

武蔵野☆徒然日記」カテゴリの記事

コメント

育児ノイローゼ…とても良く判ります。
年子で二人目が出来たころ
ツレアイの仕事が下手すると
3ヶ月も休み無し…的状況になって
夜泣きばかりして、夜、寝ない娘と
ツワリに悩まされて、私もノイローゼに
なりかけました。

>恵さま
年子ちゃんだと、やはり大変なんですね。。。

夜泣きにしても、寝る前のぐずりちゃんにしても、やっぱり泣きたい理由があるのですよね。自分が一杯一杯で分からないだけで。

そんな時、ちょっとお父さんが抱っこして、更にヒートアップしてぎゃーぎゃー泣いてからお母さんに戻すと、すっと寝付いたような…(笑)

育児はいつになっても試行錯誤の連続だなぁと思います。大きくなったっていろいろありますものね!(笑)

私も絶対聞いてみよう!
上の子はまだ1歳半で聞くにはまだ早いので、
タイミングとしたら1年後ぐらいですかね~。
でも、それまで私が覚えていられるかな???(笑)

>ねねさま
そうね、2歳くらいになると、語彙が急激に増えるから
聞き時なのかもしれませんね!
是非聞いてみてあげてください~(^^)/

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/113563/10142358

この記事へのトラックバック一覧です: ○みちゃん、さみしかったの:

« 男になりたくない訳 | トップページ | 祝:5万アクセス »

足あと代わりに押してね♪

  •  
    匿名のまま、読んだことを知らせることができます(ボタンが押された回数のみカウントされます)。誰かは分からなくても、読んでくださったんだ~!と、とっても励みになるので、是非ぽちっと押して下さると嬉しいです。よろしくお願いします♪

    結果のグラフ例はこちら
無料ブログはココログ