プライベートな古いソフトウェア
昨日投稿しそこねた(爆)お題です。
かれこれ8年も前になるでしょうか。仕事ではUNIX上で動くソフトウェアしか作ったことがなかった私が、どうしてもWindows上で動くものを作りたいと思って、試行錯誤したことがあります。パソコン通信はその頃はすでに全盛期をすぎて、インターネットに移り変わる時期でしたけれど、Niftyのログを解析して出力するものでした。
内容自体は簡単でも、それまでPCで動くもの、それも日本語を解析したことはなかったので、いろいろはまったこともあり、とても懐かしいソフトなんです。
使っている時はすっかり忘れていたのですが、手直ししようと思って内容を見直してみたら、今だったらJavaで提供されているようなclass libraryまでちまちまと書いてあって、我ながらマメだったな~なんて思ってしまいました(^^;。
この武蔵野・菫館の題名にもした、この武蔵野という言葉。もちろん建前は、出身の府中市は武蔵野国の国府だったので、ということなんですけれど、このソフトを使う時の自分の名前(の一部)だったんですね。ですから、余計に思い入れのあるソフトということになっております(笑)
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これは・・・たくさんお世話になったソフト・・・我が家のPCにも入っていたことがあった(今のノートは代替わりしてるので、いませんが)もの・・・ですよね?
そうでしたら、本当に、ありがたいソフトでした(^^)
懐かしいのと、このソフトが介在するあれこれが、本当にありがたい。どう表現したら上手く気持ちが表せるのか・・・なんともいえない心地です。
ありがとうございました(^o^)丿
投稿: なつき | 2006年8月28日 (月) 07時52分
>なつきさま
そうそう、それです!
あの時よりは、多少便利になったこともあるのですけどね(笑)
お互いその時とは名前が違うけど(笑)、でも
本当に楽しませて頂いた、という気持ちは同じだと思っています(*^^*)
投稿: 雪穂 | 2006年8月28日 (月) 21時32分