2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

過去の記事

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »

2006年11月

2006年11月30日 (木)

お外が見たい2

peku_look_out2.JPG以前、お外が見たいという題名でペクの話を書きましたが、その後もこの窓への興味は失せないようで(笑)、私が掃除機を持つと”この窓をもうすぐ開けてくれる!”と後追い状態になります。子供が大きくなってしまうと、こういったしぐさが何ともかわいいですね。でも、カーラーがじゃまで、窓をのぞけないペク。そこで、私を見上げることになります。

「(今日は抱っこしてくれないの?)」

とね。

「お外見る?抱っこしようか?」

と声をかけると、ぴょんと手に飛び乗ってくるので、しばらく赤ちゃんに外を見せるように、道行く人を眺めることになります。家族が学校や会社へ出払った後、1人で家事をしている時の話ですから、その様子を写真にとってくれる人はいないのですけれどね。

そして、「もう今日はおしまいよ、また明日ね」と声をかけると、何?何?という雰囲気で首をかしげるので、”え?”と首を傾けるのは、動物の本能なんだなーと思うこともしばしばです(笑)

2006年11月29日 (水)

いちじく寒天・つくれぽ3件

ichijiku_kanten3.jpgしつこく、3つ目のコンポート記事です(笑)

作っているところ

完成品

写真を見ても分かるように、多量に作ったために10日過ぎた時にまだ3つも残っていましたので、何か別のものにしてみよ~と思い立って、寒天寄せにしてみました。

ichijiku_kanten2.jpgこんな感じで、皮を取ってからスプーンで崩し、シロップと一緒に粉寒天1袋で固めたものです。1枚目の写真をクリックすると分量も書いてあります。 残ったシロップは、今洋ナシが漬かっているんですよ。来週末あたりが楽しみです(^^)/

その他にも、つくれぽをいろいろ書いているので、こちらからもリンクしておきます(*^^*) 。普段献立を自分で考えるだけだと、刺身と味噌汁、それにさつま揚げと青菜の煮びたしとか、さっぱり目のレシピがどうしても多くなるので(単に年取っただけ!?(笑))、子供用に挑戦しているのが多いですね。

tsuku_repo_250649.jpg『パプリカ色のカマンベールクリームペンネ』

中島梓さんより教えて頂いたブロッコリーのグラタンを作った時に、ごま油と低脂肪牛乳で作ったホワイトソースが沢山できたので冷凍してありました。それで、さっと解凍して作れるものは…と思って探したレシピです。ちょっとこってり目のお昼を食べたい時に最適☆

tsuku_repo_56914_1.jpg ジャガ&はんぺんの明太子グラタン』

これも同じく冷凍ホワイトソースで作りました。どれもそのままで食べられる材料なので、明太子ホワイトソースとチーズで焼いただけ、という雰囲気かな。でも息子は、他のものは一切食べずに、これだけでいい!というくらいに気に入ったようでした(笑)

tsuku_repo_266913.jpg『ブロッコリーのにんにく炒め黒胡椒&オイル』

私の一押しはこれ。ツボにはまるくらい、自分で美味しかったわ~(笑)。皆様も、これというのがあったら試してみてはいかがでしょうか。

2006年11月28日 (火)

111111

今気づいたんですけど、あともうちょっとで全部1の切り番だわ。
見かけたらコメントくださいね☆

2006年11月27日 (月)

地区パトロールと在宅

今日は、『地区パトロール』と言われる、通学路の見回り当番日でした。私は16時当番だったので、足りない時間は在宅勤務をするつもりで早めに帰宅。30分ほどで、無事見回りは終了しました。一時期、不審者が多かった年はこのパトロールが頻繁にあり、毎月数回早帰りする必要があってかなり負担だったんですが、今では年に数回で済んでいます。

でもその当時、痴漢が出たというまさにその時間が、地区パトロール班の見回っている時間帯で、本当に意味あるの?という声が上がったのも事実。いろいろ改善しつつ、負担を少なく、少しでも効果のあるものにしたいなと、いろいろ提案したものですが、今6年生なのでたぶん今日が最終回だったのではないかしら。やれやれです。

そんなわけで、今日は犬の散歩も終わって家に戻ったのが17時でした。普段より余分な予定が入ったからこそ早退したわけで、本当ならいつもより時間の余裕がないはずなのに、なんとな~くうれしい気分(笑)。ふろふき大根を仕掛けてから仕事しよーっ、なんて思って、先にご飯の支度をしてました。

ところが予想外だったのが雨で、息子のお迎え当番だけでなく、各方面へのお迎えも入ってきたので、結局落ち着いてPCの前に座れたのが今になってしまいました。でもまぁ、ふろふき大根と自家製味噌で作ったタレ、鶏と人参・長ネギの炊き込みご飯、青菜とさつま揚げの煮びたしという、和風なご飯を食べられただけでもよしとしましょうか(笑)。さぁ、仕事の続きをしなくっちゃ~。

2006年11月26日 (日)

カメラを注文しちゃった…

私がこのブログにアップしている写真のほとんどは、だんなからのお下がりデジカメを使っています。正確に言えば、中古で買い取ったんでしょうね(^^;。買った当時はけっこうな値段だったこともあり、少々お小遣いを払いましたから(笑)

昔から、だんなが次々と一眼レフを買い換えていく様子を見ていたので、自分でカメラを買いたいという気は一切起こらなかったんですけれど、ブログにアップするためにいろいろ撮影する機会が増えてくると、やっぱり、こんな機能が欲しい…と思うことが出てきました。今のは手軽に持ち歩けるコンパクトカメラだけれども、もうちょっとマニュアルで操作したいことが出てきた、ということでしょうね。 例えば…

被写界深度が浅い(=背景にボケのある)写真を撮りたい、と思うことが一番多いかな。 今度注文したカメラはこれが任意に設定できるようです。

あと、オートフォーカスでピントを合わせるための窓(測距枠)が大きすぎて、ここ、と思った部分の背景にピントが合ってしまうので、マニュアルで焦点をロックできるものが欲しかったのです。でも、今このブログを書くために検索してみたら、なんとスポットAFあり、なんて書いてあるわ…(^^; 単に自分が使いこなせてなかっただけかも。

そして、電池ではなく充電できること、コンパクトフラッシュではなくSDなこと、手ぶれ補正と高感度モードはできたら入っていて欲しい。要は、一眼レフまで凝るつもりはないけれど、ちょっとサイズは大きくなってもいいから、今よりレンズが少し良くて、マニュアル設定のできるものがいいな、と思っていたのです。どうせ家で撮るのがメインだしね。

そんな観点からカタログを見ていたら、これ!っていう機種がこの10月に発売されているではないですか。それはG7。それでネットで調べたらポイント還元と持っているギフト券でかなりお安くなることが判明し、近くの電気店とは価格が1万違うので、ネットで注文してしまいました。どうも人気商品みたいで(Amazonのカメラ部門で一位)、一週間以上待たなくてはなりませんが、あ、これ!と思った商品が人気と聞いて、ちょっと安心した感もありました(笑)

私にとっては、と~っても高額な、飛び降りる気持ちくらいのお買い物。写りはどうなんでしょうねぇ~。早く来ないかしら。

2006年11月25日 (土)

ペクの目その後

peku_collar_11_22.jpg 一ヶ月ほどまえから記事で書いている犬の目ですが、だいぶ良くなってきましたので報告です。一番ひどかった穴も、血管が伸びてきて他の組織に置き換わり、すっかり埋まっているんですよ。これを見ていると、人体…じゃありませんね。生物の仕組みって面白いなぁと思います。まだ、以前のような透明な状態ではありませんけれども、もう痛みはないようですので、ちょっと一安心です。カーラーがぼろぼろになってきて、ガムテープが見えていますけれど(爆)、このままでうまくご飯も食べられるんですよ。犬の方も、カーラーをつけたままの生活を学習しているようです。

 ところで今日は、夕方の3者面談以外予定の入っていない、優雅な休日になる予定でした。そんな日に快晴になってくれたので、布団干しと多量のシーツ洗いができてうれしかったわ(笑)。(そんな時は、私って主婦~と思う一瞬です(爆)) 子供を学校に送り出すために、普段どおりの時間から働いていたら、そんなことをしていても早い時間に終了したので、ちょこっとテニスに出たのですが…。帰ってきたら日ごろの疲れもたまっていたのでしょう。そのまま倒れるようにお昼寝してしまいました。そしたら何と、ハッと気づくともう3者面談に出かける時間になってるではありませんか。きゃー大変!と慌てて布団を取り込んで出かけるハメに…(^^;。そんなわけで、相変わらずばたばたとした休日になってしまいました…。

2006年11月24日 (金)

【雪】堕天使の涙・タランテラ

 早く書かないと忘れそうなので、今日頑張って書いてみましょうか(^^;。

 この公演は、雪組主演コンビの朝海ひかるさんと舞風りらさんの退団公演となります。ですから、”サヨナラ”風な演出が多かったりするのだろうか?と思いましたが、それほど前面には出ていなかったようですね。今現在、クリスマスの飾りつけをするお宅もあるくらいですから、ノエルと言っても全く違和感を感じませんけれど、この公演が始まった頃は、まだ暑さの残る日もあったでしょう。でも、これからどんどん街がクリスマス一色になるにしたがって、このお芝居もイヴのサヨナラの日に向けて盛り上がっていくのかな~なんてことを感じました。

堕天使の涙

 一言で言うと、”踊りや視覚効果に興味を持っている人は絶賛するだろうな…”という感想になるなかと思います。反対に言えば、話の流れや内容についてはあまり伝わってこなかったし、海外ミュージカルのような音楽を楽しむお芝居ではないとも思いました。ルシファーが地上に居る意味が一回の観劇では読み取れなかったし、ルシファーが人間について感じたことの意味もあまり伝わってこなかったからです。

 でもこれは、トップスターの資質に合わせた演出だと思ったし、それ自身は成功だと思っています。なぜなら、同じような退団公演で、紫吹淳さんの薔薇の封印というお芝居がありましたけれど、それよりもずっと上質な演出だったように思ったからです。冒頭のルシファーのダンスシーンも、ラストの光のパ・ドゥ・ドゥも、素晴らしいトップ二人のダンサーの魅力が存分に発揮されて、美しい空間に仕上がっていたのではないでしょうか。

 子供を愛せず、間接的ながら死に追いやってしまった母の苦しみは涙を誘ったし、舞風りらさんのリリスのダンスは本当に美しかった…。今回の役は出番が少ないって言われてますけれど、この間のロザリーよりずっと輝いている役だと思いました。そして朝海ひかるさんの切れのあるダンスは、やはり絶品ですね~!

タランテラ

 今回は2階S席だったんですけれど、このショーは2階がいいじゃない!って思いました。花組と違って、ほぼ音楽とダンスでつづられているショーなので、2階からみたフォーメーションや、照明が床を移動していく状態が良く見えるのです。荻田浩一先生の演出なので、とても幻想的で美しい演出なんですけれど、いつも思うのですがフィナーレが何気なく始まってしまうので、下級生の挨拶に拍手を送れないのが、ちょっと残念です。

 そしてシビ(矢代鴻)さんの渋い大人の歌はいいですねぇ~。ショーだけの出演なんだ!とちょっと新鮮でしたけれど、このようなジャズバーのようなしっとりとした酒場の雰囲気は、若いジェンヌさんには無理だろうなぁと思いました。このショーは、シビさんと未来優希さんの歌をバックにダンスシーンが繰り広げられていた、という印象でしたね。

 そして最後のフィナーレ前、朝海ひかるさんが大階段を登っていくシーンは、最後の日を想像してじーんとしてしまいました。もうちょっとで退団なんだ…と実感したのが、きっとその時だったんですね。今までありがとう、って心の中で思いつつ、ちょっと早いけれど今年の観劇納めの日となりました。(来年早々には、れんチャンが待っていますけれどね!)

2006年11月23日 (木)

苺のモチフィーユ

mochi-feuille.JPG先日お友達から頂いた、東京スイーツの『苺のモチフィーユ』というお菓子が、たいそう気に入ったものですから、今日東京駅で乗り換えるついでに捜してみました。

ネットで検索しても出てこないということは、大手お菓子メーカーコーナーではないのかな?屋台っぽく通路に出ているところかな?なんて思って探したら、ありましたよ。中央通路の丸の内出口付近にお目当ての出店が。

mochi-feuille2.JPGミルフィーユは彼氏と食べてはいけないお菓子、って聞いたことがありますが(笑)、本当に食べにくいんですよね。私大好きなんですけれど。パイで果物とクリームをはさんだサンドイッチ、と言ったらイメージが湧くかな、と思いますけれど、フォークで切り分けようとしても崩れちゃうのです。

でもこれは、スポンジと、苺ジャムと、苺味の八橋が何層にもなっている、という状態なので、フォークでお上品に食べられるし、手でぱくっと食べるのも、どちらもOK~(笑)。子供たちも、これはおいしー!と食べてたので、機会あったら探してみてはいかがでしょうか。

2006年11月22日 (水)

A列げっとだぜ~

ここ1~2ヶ月、特に、ここ2・3週くらいでしょうか。公私共にいろいろなことが重なり、いいことも悪いこともありましたけれど、あんなに大好きなCS(スカイステージ)ですら見たいと思わない日が続いていました。だって、星組トップスターの湖月わたるさんの退団挨拶の様子やサヨナラパレードすら見ていないのですから、その”見てない度”が分かるというものです(^^;。

でも、そうこうしているうちに雪組が明日に迫ってきたので、慌ててNow On Stageを録画しようとしたのですが、とうとう間に合わないまま明日になってしまいそうです。まぁステージインフォだけでも録画できるみたいだから、ちょっとだけ予習していこうかな…。それが今朝の状況でした。

そしたら今日、帰宅してみたら宝塚友の会から、抽選で当たったヘイズコードのチケットが届いていました。何気なく開封したら、1階A列の文字!!! 「これってもしかして、最前列~~~?」と慌ててパソコンを立ち上げて青年館の座席表を確認してしまいましたよ(笑)。まさしく一列目のセンターブロック。自分で入れた抽選で最前列に当たったのは初の経験です。それも、銀橋やオケボックスがないので、舞台が本当に近いはず…。そして、何と言っても、この間お茶会まで出かけた安蘭けいさんのお披露目公演!(*^^*) 明日はうきうき気分で、友人に当選したチケットを渡すことになりそうです。

ということで。サトシ風…「A列、ゲットだぜ~!」(これが分かるのは、子供のいる人だけかなぁ(^^;)

2006年11月20日 (月)

この花の名前は?

2006_1112_flower.jpg確か生協で頼んだ苗だったと思うのですが、この11月になっても花を付けてくれました。元の苗は、去年冬越しの最中に枯れてしまって、挿し木分だけが今年どうにか生き残り、何回か細々と咲いているという状態です。

本当はこんな写真を撮っている暇などない日だったんですけどね。水をやっていたらきれいに咲いてくれたな~と思ってしまって。こればかりは、時期を逃したら花が落ちてしまいますからね。

とっても可愛いと思うんですけれど、名前が分からず、育て方を調べる方法が見つかりません(;_;)。”*科の植物だ”、というくらいわかればいいので、知っている方がいらしたら、是非教えてください~。

2006年11月19日 (日)

いちじくコンポート完成品

ichijiku_compote2.jpg昨日夜遅かったのに、今日は子供の用事で1日出歩かなければならなかったので、夕方にはダウン…。もうあたりが暗くなってから家事を再開し、どうにか落ち着いたところです。

2日ほど前に、味見しちゃった…と記事にした『いちじくのコンポート』ですけれど、今日になって完成品の写真を撮ってみました。お友達の方は丸のまま撮影されているので、この写真は切ってみたんですけれど、シロップのきれいな色が伝わるかな~。ちなみに、下にひいている白い紙は、息子のプリントの裏紙なんです。字が見えてしまうかも?と思ったけれど、大丈夫でした。

こんなに大量に作っちゃって、もし私以外食べる人がいなかったら、会社でランチしている友人たちに配ろうかな…と思っていたら、息子がとても気に入ってくれたようです。今日になったら、アルコール分も全然気にならないし、やっぱり味が落ち着いているな~と思いました。残ったシロップで次は何しようかな?と思っています。紅玉が余っているからそれを煮ようか、このシロップを使ったゼリーや寒天にしてみようか、など、楽しい悩みになりそうです。 素敵なレシピを教えてくれてありがとう~。

2006年11月18日 (土)

私の80%は…

珍しく今日は娘ネタです。

中3という、いわゆるお年頃になった娘は、ご多分に漏れず父親との会話はかなり減少中。朝練の日など、1日会わない日だってあります。部活は中高一緒なので、私から見るともうほとんど高校生という雰囲気ですね。それでも、旅行中は父娘で出歩くパターンが多いですし、休日に二人で買い物に行ったりもしますから、ま、普通の成長期の娘と言えるのではないでしょうか。

そんな娘が、部活でおそろいのユニフォームをそろえることになったらしく、先日学校からお手紙を持ち帰ってきました。ところが、前回その企画がボツになった時に相当な親子喧嘩をした娘は、このように公的なお手紙があっても、もしかしたら許してもらえないかもしれない…とかなり心配していたんですね。そんな時の会話です。

「今日おとーさん帰ってくるんだよね? 許してくれるかなぁ…」

「これだけきちんとお手紙が来ているんだから、大丈夫じゃないの?」

「でもさー、私の80%はお父さんだからさ、何かダメって言われそうな気がする。」

「え? 80%って…??」

「顔が似てるって、昔から言われてるけどさ。性格もそのまんまだから。例えば、短気なところとかさぁ~、意地っ張りなところとかさぁ~、がんこなところ。」

……思わず笑ってしまった私。 だって、私が小さい頃に言われていた性格そのままだったんですもの。でもそんなことはおくびにも出さず聞いてみました。

「じゃ、お母さんはそうじゃないの?」

「うん」

なんだそうです(笑)。毎日、”片付けなさい!(怒)”とおこごと言ってるけれど、その辺はあまり気になってないのね(^^;。

自分としては、意地っ張りな点は直ってないと思うんですが、短気な部分は多少改善傾向にあるような気がしています。中学生の頃は朝から何か怒っていることが多かったように思うのですが、今は全くそんなことはありませんから。これは、”絶対に人の悪口を言わない叔母”と暮らした経験が大きいと思っているんですけれど、これを書き始めると長くなるので別記事にしますね。

今日になって主人に80%の話をしたら大笑いしていましたが、見てないようで良く見ているんだな、娘ってこわいなー、という感想だったようです。ちなみに結果は、即OKでした(^^)

2006年11月17日 (金)

いちじくのコンポート

ichijiku_compote.jpg

この写真は、お友達のところで紹介されていた『いちじくのコンポート』です。今週の月曜日に、白ワインで煮始めたところ(左)と30分後(右)で、そして今現在はその赤くなったシロップが中に染みてきたかな~という状態です。

あさって日曜まで待ってから…と思っていたのに、お友達のブログで完成品の写真を見たら味見してみたくなり、とうとう今1/2個つまみ食いしてしまいました(笑)。そうしたら、30分も煮てアルコールは飛んでいるんだろうと思っていたのに、すっかりなんだか酔っ払い状態になっています(^^;。 でも、いちじくの味とワイン・スパイスの風味がうまくマッチした、大人の味でした(*^^*)。

そんなわけで、完成品はまた次回の記事に…。

2006年11月16日 (木)

本八幡は…

本日の記事としては2つ目になるので、これは簡単に(^^;

先週末に、千葉の市川の隣駅、「本八幡」に行ってました。この駅は、京王線と相互乗り入れをしている、都営新宿線の始発駅になりますので、電車に乗っていれば「この電車は、本八幡行きでございます…。*へお越しの方は*でお乗換えください…。」というようなアナウンスが流れます。

で、そこで気づいた私。

「この電車は、”もとやわた”行きでございます…。」

え?”ほんはちまん”じゃないの?(爆)

車内で、1人でぐるぐるしてた私ですが、しばらくして納得(^^;。実は、私が京王線を毎日利用していた頃は、「岩本町行き」だったんですね。その後、本八幡まで線路が延長されてからは、字でしかこの地名に接していなかったので、すっかり勘違いしてたのです(^^;

むか~し大学生の頃、ドライブしている時に大月近くで「都留(つる)」を「とどめ」と言って大笑いされたことを思い出して、またやっちゃったよ~と思いました(笑)

乳がん検診車

mammography_car.gif 今日は会社に、はるばる宮崎からこの乳がん検診車がやってきました。(自分の携帯で画像を撮ればよかったんですけれど、ちょっと撮影がはばかられたので、失礼して病院さんのHPの画像を使って、内部の様子のページにリンクしてみました)

 一年前にも検診について記事にして中島梓さんの話をしましたので、今日は詳しいことは割愛したいと思いますけれど、去年は隣駅まで出かけての検診でした。でも今日は、会社の玄関にこの車が停まっていたので、ちょっと行ってきま~す、というくらいの時間で終了したんですよ。たぶん、席に戻ってくるまで30分もかからなかったでしょう。もちろん、超音波とマンモグラフィ(X線)の両方で診てもらってです。

 ぎゅっと押さえられるのはちょっと痛いけれど、でも手術や放射線治療をすることを考えたら断然早期発見ですものね。今日は、そういえば初めてマンモの検診を受けた時に「はさむものがないんですけど…」と検査技師さんに言ったら、「大丈夫!男性でも撮影できますから!」と自信たっぷりの答えが返ってきたな~なんてことを思い出しながら、検診を受けてました(笑)

2006年11月15日 (水)

ショートカットに絶望?

onbu.JPG 今週は旦那が出張中で、顧客体験とでもいうような研修を受けに、浜松へ行っています。浜松は、先週私が行きたかったところなんですが、ま、今週は別に…ですね(^^;(全国ツアー公演が先週浜松だったんです)。でもまじめな話、子供も大きくなってきたし、いつか私もその研修に行けたらいいな、と思っています。

 で、今日のお題のショートカット。先ほど、ゲームに熱中してた息子が、終わったら甘えモードになったらしく、私の髪の毛を触るので、

「だいぶ長くなったでしょ?」

と言ったところ、

「うん、ホント!こんなとこまである。でも、むか~し髪の毛を短くした時は絶望したんだよ。その時の様子まで覚えてるよ。おかーさんがこっち向きに立ってて、こっちから見たはず。」

と言うではありませんか(^^;。確かもう8年くらい前の話ですから、記憶があるなんてとビックリでした。

 もうそれは15年以上前の話になりますが、お姉ちゃんは本当に寝つきの悪い赤ちゃんで、1年の育児休職中はいかに寝かしつけるかだけで終わってしまったような気もするほど。それが、二人目の息子は泣こうが何しようがとりあえずおぶわれ、私の髪の毛をつかんだまま眠るのがお決まりでした(^^; 右がお食い初め(生後100日)日、左はもう1歳過ぎで、どちらも食事の用意をしているところですね。

 そんな経緯もあって、寝かしつけは髪の毛を渡すだけでOK!みたいなところがあって、かなり長いことロングヘアーにしていました。でも4歳の頃、もう寝かしつけはないだろうと、初めてショートカット(トトロのさつきちゃんくらいの、ボブっぽいショート)にしたので、息子が覚えているというのは、きっとその時のことなんでしょう。でも、とりあえず握れるくらいの長さは残しておいたんですよ(^^;

 その少し後だったと思いますが、子供たちを連れてディズニーランドに行った時、前に並んでいた若いカップルがいちゃいちゃとくっついていました。まぁそれはいいんですが、男の子がずっと女の子の髪の毛をさわりっぱなしで…それが気になってしまって…(^^;。並んでいる時間ずっとその光景を見続けたので、息子はこんな若造になってしまうのだろうか…と心配したものです。さて、今後どうなるんでしょうね~(^^;

2006年11月14日 (火)

【花】全国ツアー:エンター・ザ・レビュー

さて、昨日に引き続きショーの感想です☆。実は、友人からコンポートのレシピを教えてもらったのに、この週末なかなか生いちじくにめぐり合うことができず、この市川の観劇前に八王子のデパート地下でやっと発見。それで、娘に持ち帰ってもらっていたそのいちじくを煮ていたら、こんな遅い時間になってしまいました(笑)

エンター・ザ・レビュー

 開演アナウンス後のプロローグ。空まで伸びる階段というような大劇場の演出とまではいかなかったけれど、もう黒燕尾の並びだけで、気分は最高潮! だって、ショーCDの中では、このエンター・ザ・レビューが一番お気に入りの私。その耳慣れた歌を、目の前でおさちゃん(春野寿美礼さん)が歌っているのですから(*^^*)。もうそれだけで、はるばる都心を越えて小遠征した甲斐があったわ、と思える瞬間でした。

 そしてシャンソン・ド・パリ場面で登場する黒ドレスのエトワールは、すみれちゃん、ではなく、すみれさん、というような大人の雰囲気でしたね。かつらは、川口がマリリン・モンロー風で片耳に大きなキラキラ飾りがついているようなもの、市川がアップ系で、ティアラのような飾りがついているものでした。最初、全国ツアー初日映像でアップになった時は、え?とちょっとひいた感じもあったんですが、やっぱり舞台で見ると美しい!特に新しい歌の場面で、客席降りする時の笑顔が素敵です。

 その直後に軽快な音楽と一緒に出てくるピエロ。私はこの歌が大好きで、毎回樹里咲穂さんのアドリブを期待していました。今回も”ご当地アドリブ”で沸かせてくれたゆみこ(彩吹真央)さん。あのメロディーを半分踊りながら歌うのは、とても難しいと思うのですが、きっちり決めていてすごいわ~と思いました。

 ラ・ムールはいつもあまり印象に残らないのですけれど、次の猛獣使いシーンは必見です。猛獣使いの周りに黒豹がまとわりつくような、妖艶なダンスですね。今回は桜一花ちゃんが猫娘トップで、調教できない黒豹、になっていました(笑)

 ミッドナイトシティのジャズ発祥ダンスは、舞城のどかさんの一人舞台でしょうか。実は、大劇場公演の時は、中心で踊るおさちゃんがあまり目立たないという印象だったんですけれど、やっぱりこのアフリカンの太鼓には、踊りの名手、桐生園加&舞城のどかの二人に目が行っていたのでしょうね。今回は、おさちゃんかっこいー!その周りで踊る舞城さんが素敵!と思っていました。

 そして、アフリカンからソウル、ジャズへと変遷してゆき、私の一押し。 「It Don't Mean A Thing」 です♪。もう、これだけを聴きに来たといっても過言でないくらい、これを歌う寿美礼ちゃんが好きなんです。ところが、大劇場のように裏打ちで手拍子する人あり、小節の頭で打つ人あり、そして裏打ちがずれていく人あり…(爆)。 もう、手拍子がばらばらなって拍手状態になっていて、あれ?あれ?どうしよう?と思っているうちに終わってしまったのが、川口公演でした。それで、市川ではもう手拍子を気にせず、自分はオペラで歌っているお姿だけを追っていよう、と決めてのぞいていたら、なんとこの日は「デュワッ、デュワッ、デュワッ、デュワッ…」と歌うところで、 「千葉っ、千葉っ、千葉っ…ちば~♪」と、すました顔で歌いあげるおさちゃん(爆)。もう力が抜けましたよー。でもそのお茶目な表情がとってもかわいかった!

 アランフェスは好きな場面なのですが、大劇場公演では声のうちにこもる感じが気になっていました。ところが、前回のファントムで”クラシック的な歌い方”とご自分で言っていらした発声をはさんだせいか、すごく声の伸びがいいな~ゆみこさんとのデュエットは完璧ね~と思ったんですね。とても心地よく酔わせてもらいました(*^^*)。

 グランエスカリエでは、華耀きらりちゃんが抜擢されていましたね!最近目立っている娘役さんですね。そして、その「愛しかない時」の歌は本当に素敵でした。でも、ここまでくると、” これが終わるとパレードだ…”と思い、もうこの大好きなショーを生で観ることはないのだ、と思ってしまって…。ショーを再度観れるということを、私がこれほどまでに楽しみにしていたのか、思い知らされたようでした。

 ここまで長文になるとは思っていなかったのですが。でもこのショーを観ることができて、本当にうれしかったです(*^^*)。

2006年11月13日 (月)

【花】うたかたの恋:市川編

 今日は…というより、きっと0時を越えるでしょうから”昨日”は、花組全国ツアーの市川公演夜の部を観劇してきました。東京駅からは一番近いであろうこの会場、私にとっては京王線全線と、その先の都営新宿線を全線を乗り継いで、やっと到達できる場所となります(笑)。そのため、21時終演ですぐに帰宅したものの、家に着いた時はぎりぎりタクシーが深夜料金にならない、という時間になっていました。金曜に観劇した時とほぼ同じ服装だったのに、前回は汗だく、そして今日は電車の中ですら冷え切ってしまうくらいの気温でした。

うたかたの恋

 このお芝居は、ハプスブルク家の皇太子ルドルフと男爵令嬢マリー・ヴェッツェラの心中事件を題材とした小説を元に、宝塚によって初めてミュージカル化されたお話です。冒頭のウィンナーワルツの舞踏会は、宝塚らしい華やかな宮廷絵巻のような場面ですが、物語が進んでゆくにつれて、この二人が最後に会うことを許された、そして心中を誓い合うシーンでもあることが鮮明に浮かび上がってきます。ですから観客は、その恋人たちの最期を知っていればこそ、そのワルツを見ているだけで二人の笑顔が悲しいものに見えてきて、その行く末を案じてしまうのですね。

 ベルギー王国との政略結婚で結ばれた皇太子妃とうまくいかないルドルフ(春野寿美礼)が、マリー(桜乃彩音)の17歳という初々しい魂に触れてどんどん深みにはまっていく様子は、悲劇的な要素を最初から漂わせているのですが、そこをロシェック(悠真倫)という純朴な従僕や、明るい従者のブラッドフィッシュ(華形ひかる)、そしてマリーの乳母(鈴鹿照)が客席を沸かせる役を担っています。確かに、華やかな宮廷舞踏会も、そのような笑いも、そして悲劇の恋も、様々な宝塚らしさを味わうことのできるこの『うたかたの恋』は、初めて宝塚に触れる人にとっていい作品であるのでしょうね。

 でも今日私が一番心に残って涙が出たのは、母であるエリザベート(梨花ますみ)とマリーがルドルフの部屋で出会ってしまう場面でした。息子の部屋で愛人であるマリーと偶然対面した時、皇太子の心を惑わす不埒者と罵られても反論できないその時、エリザベートは、息子は今まで幸せな時はほとんどなかった、あなたこそルドルフを救ってくれる人だと一目で分かりました、とマリーに話します。エリザベートが主役のミュージカルでは、ルドルフが叛乱の指揮したと窮地に立たされても、私にはできることがないと突き放すのですが、このうたかたの恋では母としての優しさが前面に出ているからなのでしょう。何でこの場面で…と思いつつ、オペラを見る目が曇っていました。

 では、個人的な壊れ感想を少しだけ。大劇場の星うたかたを観た時、歌を早送りしてしまった私ですが、今回は”なぜ歌が少ないの~、最後の天国のシーンも、おさちゃんが歌って~♪”と思ってしまいました(^^;。もちろん、昔からかげソロだとは知っているのですけれど、やっぱりこの名曲を最後に朗々と歌って欲しかった…。

 あと、ファントムごっこ。「もーいーか~い!」「ま~だ~でございますわ!」「もーいーか~い!」「もうよろしゅうございますわ!」とかくれんぼした後に続く場面なんですが、「今度は、オペラ座の怪人ごっこだ」と言うだけで客席笑いと拍手!「あなたがファントムでいらっしゃいますか?では、さらって下さい!(*^^*)」と明るく笑う彩音ちゃんがかわいい。また、いきなり一ヶ月前のクリスティーヌに戻ってキャー!とひきつった顔で逃げると、「マリーうまいじゃないか!」と追いかけるルドルフもまたかわいい(笑)。引き金を引くことになる、ほんの数十分前の場面なんですけどね…。

 それでは長くなってしまったので、ショーの感想は明日。今日のご当地アドリブは以下の通りでした。

  • マリーをひそかに案内するロシェックたちの会話
    「あちらに見えますのが、かの有名なディズニーランドでございます」
    「ディズニーシーもありますわね。ところで、あんた
    ピノキオに出てくるゼペット爺さんに似ていない?」
    「あれは私の弟です。元気かね?」
  • 彩吹ピエロ
    「マリー、来週の月曜は*に狩りに行こう!」
    と、肝心要の部分が聞き取れませんでした(;_;)。
    どなたか教えてくださいませm(_ _)m
  • ミッドナイトシティのラストの曲
    「ちばっ、ちばっ、ちばっ、ちばっ…」。そして最後も「千葉~♪」

2006年11月11日 (土)

胸肉で鶏ハム☆

tsuku_repo_227388_1.jpgクックパッドの方に『つくれぽ』(作ってみましたレポート)がたまってきたので、こちらでもご紹介したいと思います。

この写真は、鶏胸肉に塩をして2晩置き、沸騰させたお湯に漬けて火を止め、20分待つだけの鶏ハムです。元レシピは、この写真をクリックしていただければ、その日記の中でリンクが張られていますので、そちらを参照してくださいね。

元のレシピは、柚子と紫蘇を巻いたもので、すごく美味しかったんですけれど、もしかしたら子供が食べないと困るな…と思って、チーズ&海苔というバージョンも作ってみたので、写真はそちらのバージョンなっています。また今回は、ちょっとハムっぽくなるように、燻味塩を使っています。

でもやっぱり私は元の柚子の香りのする鶏ハムが好きだったかな~。煮るわけではないので、工夫すれば何でも入れられますね!

 

2006年11月10日 (金)

【花】うたかたの恋/エンター・ザ・レビュー

 本日は花組全国ツアー公演に行ってきました。6代目のルドルフとなるうたかたの恋と、以前花組で上演したエンター・ザ・レビューという演目で、何から書いたらいいだろう…と思うくらい、充実感のある公演だったと思います(*^^*)。これで6500円は安い!と感動するくらい、私にとっては思い出になる公演となりそうです。

 今日行ったところは、川口のリリアホール。全国ツアー公演では、関東近郊の初日となります。東京宝塚劇場のチケットがいくら取りにくいと言っても、1ヶ月以上公演していればどこかで行けるものですが、今回の全国ツアーは、今日の川口(埼玉)、土曜の横浜、日曜の市川(千葉)の6公演に、関東以北の人間がほとんど集中することになるのですから、それはそれはチケット入手が大変でした。私はこの3日で取れなかったら、茨城・群馬・浜松のどこかに行くつもりでしたからね(^^;この関東公演の後は福岡まで飛んで、千秋楽は12月1日の広島となります。

 内容に関しては書きたいことが沢山ありますけれど、関東では明日・あさってでご覧になる方が多いと思いますので、内容に関しては日曜の観劇後に書こうと思います。でも何点かツボだったところを。

まず、”おさちゃん(春野寿美礼さん)、やっと位の高い役になったね!”(笑)

 トップのプチお披露目で中大兄皇子こそ演じたものの、死神、ジゴロ、家来、父親から薬で不死にされた改造人間、そしてお姫様や貴族の娘さんに恋する平民ばかりでしたものね。一ヶ月前までは怪人だったし~(笑)。またうたかたの恋の中の鬼ごっこ場面、今回の花組版は、この『オペラ座の怪人ごっこ』なんですが、これがいいんだわ~(*^^*)

次に、”エンター・ザ・レビューは最高!”(*^^*)

 私がこのブログを書き始めた時は、ちょうどこのショーの東京公演を観に行った頃だったんですけれど、それ以来CDを車でよくかけているので本当に細部までよく知っているショーです。この東京公演後に博多でも上演されたのですが、私は千葉に長期出張中でこの博多バージョンを観劇することができず、とても残念に思っていました。それが今回、再びあの名場面を沢山見ることができると楽しみにしていたのですが…もう素敵!の一言に尽きます(笑)

 前回公演はファントムでショーがなかったので、久しぶりの歌と踊りに拍手をすることが多く、そうするともうそのまま手が固まってしまって…(笑)。結局ほとんどお祈りポーズで観ていることになりました。それで、終わってから友人に、「もー**ちゃんたら夢みてるなー!って思っていたよ。手を押さえて下におろそうか、と思うくらいだったよ!」と言われたくらいでした(爆)。それだけで、どれだけはまっていたかが分かると思われます(^^;。

 ということで本日の報告はここまで。ご当地アドリブは以下の通りでした。

  • マリーをひそかに案内するロシェックたちの会話
    「あそこが埼玉スタジアムでございます」
    「ジーコジャパンが来たところでしょ?」
    「よく知ってらっしゃる(笑)」
  • 彩吹ピエロ
    「今日は11月10日、1・1・1・0で”川口”の日」
  • 最後の春野寿美礼さんの挨拶
    「今日は11月10日、川口の日、ということで、この日に公演できて良かったです。」

2006年11月 9日 (木)

1年ぶりの注射

4年ほど前に子供たちが1週間づつ風邪で休んだことがあり、どうもインフルエンザにかかったようでした。それで3年前、初めて我が家から受験生を出したこともあって、家族全員でインフルエンザの予防接種を受けたら、その年から長引く風邪を一切ひかなくなったんです。たまたま予防できた、というだけの話かもしれませんが、会社や学校を休んだり医者に行く費用を考えたら予防接種など安いものなので、今年も行くことにしました。

職場の皆に、「早く帰るんだけど、やっぱり注射はイヤだなぁ…」と言いながら16時くらいに会社を出たのですけどね。子供をピックアップしに帰ったら…なんと家にいない…。ちゃんと新聞広告の裏に巨大な置手紙まで書いておいたのに、自転車で遊びに出かけている…。こいつはー!犬の散歩をさせておいてね、と書いておいたのにー!と自動車で探し回っていたら、しばらくしてぴろぴろと携帯がなり、怒られるだろうとびくついた息子から連絡が入りました(^^;。それで無事タイムリミットの17時までに駆け込み、どうにか接種してくることができましたよ。やれやれ、1騒動(爆)

残りの二人も別の病院で受けさせなくては。でも、大人は病院に行けばすぐ終わるので、簡単なんですよね。12歳まではいろいろと大変です。でもそれも、今年で終わりなんだわ…(’’) (遠い目)

2006年11月 8日 (水)

土鍋で鮭いくらご飯

sake_ikura_recipi.jpg今日は生協の日。このチラシのクッキングノートを見て、これいいかも!と思って作ってみたのですが、この切り抜きはきっとすぐになくなってしまうだろうと思って、写真に撮って書きとめておこうと思います。 要は、米を洗って30分ざるにあげておき、その間に生鮭を焼いたり準備をして、キノコと一緒に炊き上げるだけですね。最後にいくらと小ネギを散らしておしまいです。

sake_ikura.jpg

簡単は簡単なんですが、時間は1時間以上みておかないといけないので、それだけが難点かな。水曜はたまたま家族の帰りが遅い日で、夕飯の支度に1時間取れるので作ってみた、というところです。

さぁ、もうそろそろちびが塾から帰ってくるかな。いつも家の前で車が停まってドアの音がすると、ペクがワンワン吠えるのですぐわかるんです。宅配の車の時などものすごい声で吠えるので、配達員のお兄ちゃんがかなりビビッていることがあるんですが、でも玄関の物音や宅配の車に吠えることに関してだけは、子供だけで留守番している時の防犯になるからと思って、しつけてません(^^;宅配のお兄ちゃん、ごめんなさいね~(笑)

2006年11月 7日 (火)

ペクの抜糸

peku_eye_20061107.jpg今日はペクの眼帯を取る日。すなわち、縫ってあったまぶたの抜糸をする日でした。穴のある目は見たくない方がいるかもしれないと、今日は小さめ写真にしてあります。

結果としては、もうちょっと閉じておいた方が良かったな、というものだったのですが、これだけは糸をはずしてみないと分からないことなので、しょうがありませんね。写真ではあまりはっきり見えませんが、目に穴があいているのを直そうと、周りから血管の組織が集まってきて、傷のまわりだけ赤くなってきています。それが完全に穴を埋めるまでつけておきたかったのだそうです。

まだまぶたで眼帯をするまえに、白目部分から黒目の方へ血管が伸びてきているのを獣医さんが見せてくださって、生命ってすごいですね~と感心していたのですが、眼帯にすることでそれが促進されるんだそうですよ。このままうまく直っていって欲しいものです。

2006年11月 6日 (月)

体重一割減の訳?

neba_toro.jpgこの半年くらいで体重が1割ほど減ったのですが、その話をランチの場でしたら、友人から「私も最低体重をキープしているのよ!」との答えが返ってきました。それで、一番効いているのはこの写真のネバトロ丼のおかげではないか?という結論なんですが…。

これ、納豆・オクラ・なめこ・長芋・超半熟卵・かつおぶし・海苔という組み合わせの小鉢で150円なんですけれど、ここに持参したほんの一掴みのご飯を入れてお昼にしているのです。あとは、1g1円のコーナーで、おひたしなどの野菜とから揚げ1個などを150gくらい取って、昼食は300円で済ませているのですが、品数から言ったら昼だけで20品近く。その上ローカロリーなので、とても家で残り物の昼食を取っていたらここまで出来ないよね、という話をしています。

思った部分がやせないで、やせて欲しくないところが減っているという現状ではありますが(笑)、それでも12月にドレスを着れるくらいにはなったかな(^^;。学生時代より低く抑えているので、体重ってやっぱりカロリーの”入りと出”なんだな~と実感しているこの頃です。

2006年11月 5日 (日)

大葉にんにく醤油

最近、MI○Iの方でいろんなバトン(友人から指定されたいろんな質問を答える日記)を書いているし、Cookpadにまで手を伸ばしているので、こちらがおそろかになりがちかもしれません。今日はバトンの題名が、え?というものだったせいで、皆さんの足跡が一斉についていて笑ってしまいました。でも今度の週末は全国ツアーに2回行く予定なので、またこちらで観劇日記を書くことができるでしょう。平日の浜松のチケットが残っていると聞いて…行きたいのは山々なんですが…ちょっと無理でしょうね(^^;。

tsuku_repo_248794.jpg今日のタイトル、この『大葉にんにく醤油』。これは、ちょっと遅ればせながら、ではあるんですけれど、クックパッドでとても流行っているレシピです。この間私が、「しそつくねレンコンのつくれぽが27件になりました」と書いたのとはレベルが違い、つくレポは700件以上、参考にして生まれたレシピも400件以上、というものです。私が知ったのは、「しそつくねレンコンに、漬けた大葉を使いました」というレポを頂いたからなんですが、一度作ってみようとずっと思っていました。

とっても簡単なのに、おっ!という美味しさでしたよ。皆様も機会ありましたら、是非お試しください。この写真は、炊飯器のスイッチを入れる前に一袋入れるだけで十穀米が炊ける、というパックを使い、十穀米のご飯にこの醤油を少々たらしてむすんでいます。この漬かった大葉がとても良かったです。

2006年11月 4日 (土)

アボガドとカニ缶の卵サラダ

avocado_sarad1.jpg今日は”つくれぽ”のための材料をいろいろ買ってきたので、今週の記事は「こんなもの作りました」というものが多くなるはず…。でもこれは、マイレシピです。

一年以上前になりますが、千葉に出張に行った時、1人で入ったレストランで『アボガドとカニのサラダ』というのを食べました。なんかとっても美味しくて幸せな気分になったので(爆)、1人だったこともありメインの材料をメモしておいたのです。それを家に帰ってから再現してみたのですが…。私はけっこう近かったんじゃない?というものが出来たと思っていたのに、子供にはバジルやアボガドの香りが強すぎたせいでちょっと不評でした。

それで今回、ぐずぐずになりかけのアボガドと食べかけのクリームチーズがあったので、リンゴを入れて子供向けにリニューアルしてみたものです。もう既に、昔1回食べたきりのメニューなんて覚えてない、というのもありますけれどね(^^;。でも、今日はまあまあかな、というものができたので、材料をアップしておきました。メインがさっぱり系の時に、ちょっとボリュームのあるサラダです。

2006年11月 3日 (金)

本日釣ったアジ

本日の話題はアジです。でも、明日が初日となる『うたかたの恋』の稽古場風景にウケたので、一言だけ(^^;。それは最後のパレードの練習風景だったんですが、春野寿美礼さんの手に持つ飾り(シャンシャン)が紙皿だったんですよ!ペンか何かを紙皿にぺたっと貼り付けたものをかざしながら、まじめに有難うの挨拶を練習しているのが、なんともおかしかった…(^^;。下級生ならそれもわかるんですけどね~。エトワールでまたドレスを着るみたいだし、ルドルフも期待大です(*^^*)

aji.jpgで、鯵(アジ)。トレイに乗っていますが、これはお隣さんが今日釣ってきた、超新鮮なアジです。だってね、こんな曲がって固まった状態って、これこそ死後硬直よね(^^;。3枚に下ろそうと思っても、曲がって固まっているなんて信じられない(笑)このピカピカ感がいいわ。昨日誕生日だった息子のために、今日は手巻き寿司や茶碗蒸しなどの材料を買ってあったのですが、急遽アジの刺身とあら汁も加わることになりました。でも、イカ3杯をイカソーメンと塩辛に、アジ4匹は刺身とあら汁に、と下ごしらえに結構時間が取られてしまって、他のメニューがおざなりになってしまったんですけれど…。まぁたまにはいいですよね。

息子は、イカの吸盤をしごき取ってから、ひとしきり魚で遊んだあと、「これって死んだままで固まっているね。これこそ、あいた口がふさがらない…」と言いながら去って行ったのですが、ちょっと違うのでは?と思ってしまった母でした(笑)

2006年11月 2日 (木)

姫リンゴ現在満開

一週間ほど前に、姫リンゴの赤い実の付け根からつぼみが出てる~という記事を書きましたが、今日現在満開状態になったので、もう一回写真を撮ってみました。

10月30日

まだ満開ではありませんが
晴れてきれいに撮れそうだったので
撮影してみました。

 2006_mini_apple3.jpg

11月2日

雲っているな…、プランターを移動
する時間もないな、と思いつつ
明日になったら散ってしまいそうと
思って撮ったものです。

 2006_mini_apple4.jpg

11月3日

追記分です。もうこうやって撮影の
ために移動するだけで、はらはら
と花びらが散ってきました。

 2006_mini_apple5.jpg


どうも私が水を切らして、夏の終わり頃に一度葉が全部落ちてしまったのが原因のような気がします。その後まだ暖かい秋が続いているからではないかしら…?(^^;

2006年11月 1日 (水)

エビとアボガドのカレー2

ebi_carry2.jpg初夏の頃だったでしょうか。エビとアボガドのカレーを作って記事にしたのですが、先日安蘭けいさんのお茶会は夜の時間帯に開催されたので、それを作ってから出かけていました(^^;。ちょうどその日、有頭エビが広告の品になっていて、多少レシピや写真をアップデートしたので、こちらにもリンクを貼っておこうと思います。

私はココナッツベースのカレーが好きなんですけどねぇ…。子供は好みが分かれるようです。

« 2006年10月 | トップページ | 2006年12月 »