グイン112巻『闘王』
今日は、娘のバレンタイン手作りお菓子作りにつきあって、一日中台所にいました(^^;。でもどうにか昼過ぎには終わって、今はそれが冷蔵庫を占拠している状態です。明日にでも袋詰めしたら、記事にしようかなと思っています。
で、今日のお題は、数日前にGETしましたと書いたグイン112巻。家にあったスキャナを初めて使ってみたので、この表紙もスキャナで撮ってみました。デジカメで撮るのとは、やっぱり違いますね。
前巻の『タイスの魔剣士』では、妖しい術を使う闘技士マーロールとの戦いの最中に”次巻へ続く”という展開だったので、この『闘王』はいきなりグインの絶叫から始まります。まだまだ読了していらっしゃらない方も多いと思いますので詳細は避けますが、”武士道”にも通じる潔い戦士がいろいろ登場してくる巻ですね。読んでいてとてもすっきりするというか、いいなぁ~と思うことが多いです。特に、第三章の緊張感と、その後の展開は、読み応えありますね!
ですが、今回のあとがきを読んでいて、その時の自分の気持ちもリアルに思い出してしまいました。この日に少しだけ書いていますが、毎日更新されていらした神楽坂倶楽部が前触れなしに更新が止まり、どうしたのかしら?と心配はしても聞くあてはない、という状態で…。でも、今こうやって、その時の入院の話をあとがきとして拝見できるのを、とてもありがたいことだと思っています。どうぞいつまでも元気で語り続けて下さい…とかげながら応援していきたいと思います。
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