長崎にて
今日はレンタカーを朝から借りて、長崎まで来ています。九州の方には申し訳ないのですが、今まで佐賀と長崎の位置関係をよく分かっていなかったわたくし。小倉に住んでいたのは2歳までですので、ほとんど記憶がないんです…。(でも、とてもはっきりとした記憶はあるんですよ)
旧姓がこの辺りの地名だ、ということしか知らずに車を走らせて来たのですけれど、初めて最新版のナビを使って旅してみたら、本当にラクだということがわかってびっくり。八王子でナビが必要と思ったことはありませんが、初めての土地では本当に重宝する、ということを実感しました。途中からは、子供に道案内をまかせて運転していたくらいでしたよ。
これは、爆心地直下の横を流れる”下の川”です。当時、熱線でやけただれた人や遺体で、川の水が流れないほどの惨状だった川も、今では護岸工事が行われ、被爆当時の石で整備されています。私は高校3年生の時、広島の原爆資料館へは修学旅行で行ったことがあるのですけれど、やはり子供には見せておきたかった場所でしたので、一番最初に行ってみました。
そのあと路面電車に乗って、長崎新地中華街へ。蘇州林という飲茶とちゃんぽんで有名なお店へ行って、お昼ご飯を食べました。おいしかったですよー。大宰府の参道で食べた角煮割包(かくにまん)とは比べ物にならなかった…(笑)。子供は、牡蠣の入った特別ちゃんぽんと、ピリ辛ちゃんぽんがとても気に入ったようでした。
そして、そのすぐ近くには、オランダ坂やグラバー園などがあります。今日は『グラバースカイロード』に乗って丘の一番上までまず登ってから、順路を降りていくコースをとりました。園内に立ち並ぶ古い洋館の向こうには、長崎港が見えます。
グラバーという名前は聞いたことがあっても、あまり記憶になかった私でしたが、このグラバーが坂本龍馬や勝海舟などを自分の屋敷の隠し部屋にかくまい、軍資金を与えていたと聞いて、これまたびっくりでした。折りしも、1月に坂本龍馬を描いた劇を観たばかりだったものですからね(笑)。また古い洋館の内装は、つい数週間前に読んだ明智小五郎のイメージそのままなんですもの…(笑)。
私が旅をするとき、どうしてもいろいろ自分が読んできた小説などをイメージしてしまうことが多く、ヨーロッパを旅しているときも、このブログで紹介しているグイン・サーガがそのまま目の前に浮かび上がるような気がしていました。本来なら、グインがフランスやスペインの異国情緒溢れるイメージを取り込んだ上に作られた世界なんでしょうけれど、私にとっては、わ~これはグインのあの*みたい!と単純に喜んでいましたね。懐かしいわ…。
そんなわけでこの洋館群は、いろいろと想像して楽しめた公園でした。
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長崎の「清風堂」さんのザボン味のカステラが
とっても美味しかったんですが
お店あるかしら~^_^;。
情報遅すぎましたね・・ヾ(@゜▽゜@)ノ
駅近辺とオランダ坂近くに店舗があったのは
知っているんですが。。。
味見させていただいて買ったのを覚えています。
楽しいご旅行のようでよかったですねo(^^)o
投稿: れいこ | 2007年3月27日 (火) 15時58分
>れいこさま
このコメントを頂いた時には、もうすでに福岡まで戻ってしまって
いました…。残念!
空港などで売っているかどうか、見てみようと思います(^^)
ザボンそのものは、そのオランダ坂近辺の果物屋の店先で
切ったものが売っていたので、丘の上で楊枝を使って食べました(笑)
情報をどうもありがとうございました~m(_ _)m
投稿: 雪穂 | 2007年3月27日 (火) 23時02分