九州のリアス式海岸
九州を旅行している時の話です。福岡から長崎へ向かっている時は、私が運転し、息子がナビの係りをしていました。佐賀の辺りだったでしょうか。入り組んだ地形の海が見えてきました。その様子をみた息子が、ぼそっと、
「リアス式だからね」
と一言。私は、
「あれ?リアス式海岸って、仙台の方じゃなかったっけ?」
と、ちょっと頭がハテナマークいっぱいになってしまっただけでなく、
「あれは、岩手の三陸海岸だよ!全然違うよ、おかあさん!」
と、あっさり否定されてしまいました…(^^;。私は、
「え?東北の太平洋側、って意味だったんだけどなぁ…」
と、少しは反論してみたものの、説得力に乏しすぎましたね…(笑)。
中学受験については、小学生のこの時期に受験勉強も…と多少抵抗を持っているんですけれど、中学受験の社会・理科については、生活の常識を習うことが多いと思っています。少なくとも私のように、自分の本籍が松山になるまで、松江と松山のどちらが山陰地方にあるか分からない、というようなことはないでしょう。…って、これは私の常識がなさすぎ、ってことかしら(^^;。
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