芸術都市パリの100年展
GW最終日、学生時代の親友と、美術館へ行ってきました。
大学生の時、バイト代を全てつぎ込んで2回ヨーロッパに行っているのですが、2回ともその友人と行っています。薬師寺の日光・月光が来ているとか、国立科学博物館のダーウィンとか、いろいろ候補はあったものの、やっぱり今回はパリの100年展でしょう!ということになりました。
音声ガイドを借りたので、内容も興味深く見れましたね。パリ市内の模型を見ながら、ここらへん歩いたね~なんて話をしたり、エッフェル塔の巨大模型もあったので、先日観た宝塚を思い出したり…(笑) (エッフェル塔建設時のミュージカルがあったんです)
驚いたのが、ユトリロの母親の絵がかなり出ていて、ユトリロは友人が母と同棲することになって悩んだとか、作曲家のサティは愛人だったとか…。また、印象派から理解の難しい現代絵画(すみません!)への移行ではなく、新聞用の漫画や写真も多く展示されていたので、それもおもしろかったな、と思います。
お土産は、非接触型カードカバー。でもね、買ってからよく読んでみたら、SUICAのチャージの時には、はがさないといけない、って書いてあるではありませんか…。会社のIDカードなら、全く機械に通さないけれど、でもカバーしちゃったら意味ないですよね!
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