上野:韻松亭
今日は、学生時代の親友と、美術館へ行ってきました。でもカテゴリーがグルメなのはどうしてかというと…まずは、お昼を食べた韻松亭からです。
今日の上野は、ちょっぴり躊躇してしまうくらいに公園内に人が多く、大道芸人も出ていて、お祭りのような雰囲気…。でも、午前中だったせいか美術館もゆったりと見れたし、この韻松亭も忙しない時の流れを忘れさせるような、風情を感じさせるお店でした。
中はこんな感じ。カウンターの向こうが通路になっていて、お膳を運んでくれます。その向こうは新緑の公園が見えて、外の喧騒が信じられないくらいです。
昨日は家にいても、1日家事をして立ち働いていたことを思えば、GWの最後に、いいものを見て、昔話や近況、普段の悩みなどをのんびりとお話することができて、とても優雅な休日でした。
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今日は、優雅な美術館&ランチをありがとう!早速に素敵なブログになっていて再度感激です。主人にも見せてしまいました。
上野公園の中で、韻松亭やはり別世界ですよね。天気も良くて、目前に迫る新緑を眺めつつ上品な料理を楽しめるなんて。ああ、贅沢な一日でした。
それに美術館のパリ100年展も良かったですよね。ちょうど100年間のパリの都市史と美術史を平行して見ることができて面白い企画でした。バラバラだったものが繋がった感じです。
近くで見せてもらったトンボ玉ですが、写真よりずっと綺麗でした。器用だしセンスいいなあ、とひたすら感心していました。ご本人はアポロチョコの形(朝顔の形?)の花に挑戦したいようで、まだまだ上手になっていくんですね。がんばってください!
投稿: zumi | 2008年5月 6日 (火) 22時37分
あ! ここ家族で2回行きましたよ!
おととしと去年の秋のじいちゃんの墓参りで。
結構しっかり出てくるので、腹いっぱいになりますよね~。
最後に出てくる大盛りの松茸御飯を食べ切れなくて、
いつも包んでもらって翌日の朝飯にしてます(笑)
食べ歩くのが好きなじいちゃんとばあちゃん。
毎年の墓参りの後、ばぁちゃんが家族みんなを連れておいしい料理を食べに行くことが習慣になりつつあります。
じいちゃんへの供養になれば、と。
「俺が死んでも、○回忌とかで高い金払って坊主呼んでお経なんかあげンなよ。
そんな金があったらみんなでウマいもん喰いに行った方がマシだろ」
みたいなことを死ぬ前にじいちゃんがばあちゃんに言ってたらしく、
ばあちゃんはそれに律儀に従っています(笑)
投稿: でご | 2008年5月 7日 (水) 00時35分
>zumiさま
早速見てくれたのね!うれしいわ。
こちらこそ、素敵な休日をアレンジしてくれてありがとう。
また旅行の計画をしましょうね~
>でごさま
まぁ~それは先進的なおじいさまだったんですね。
でも、残された家族が久しぶりに再会して、おいしいもので豊かな気持ちになれるなら、それもまた供養の形なのかな…って思いました。
秋だとマツタケご飯なんですね
いいな~秋にも行ってみたいな~(笑)
投稿: 雪穂 | 2008年5月 7日 (水) 21時14分