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2008年8月13日 (水)

グイン122巻『豹頭王の苦悩』

guin_122.jpg 前巻121巻『サイロンの光と影』は、豹頭王グインの妻、ケイロニア皇女シルヴィアが出産したところで終りになっていました。…これだけの記述であれば、次のこの巻はおめでたい一編のように思うのですが、”せめて、身分違いの御者との不倫の子であれば…”というような記述がとても印象に残っています。それだけで、グインの苦悩の内容がわかるというものでしょう。もう少し詳しく書きたいので、ネタヴァレ(笑)警報を書いておきます。

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(以下ネタバレあり)
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 でも、アムネリスは子供に「ドリアン」(悪魔の子)という名を付けて、産褥で自らの命を絶ちましたが、今回はロベルトの優しさに心を打たれました…。「おぞましい、総毛立つ話」「生まれながらに罪の烙印を押された子」と形容するハゾスに対して、シルヴィアの今の状態は、誰一人として心づかって差し上げなかった結果であると諭し、子供には、闇を克服して光の神として昇天する魔物の名を贈ります。相手の立場になって考えられる、というその基本的な姿勢を、私も身につけたいものだ…と思いました。

 

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