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この題名とカテゴリー、間違えているのでは?と思われた方もいらっしゃるかと思います(笑)。この『逆転裁判』とはゲームの名前。DS版1作目の『蘇る逆転』を、洗濯機を買ったときに見つけて、どんなものかと買ってみました。
実はこれが、いったいこれがどんなものかも分からず、でも1800円ならいいか…と思って買ってみたのですけれど、一作目だけやってみたら、この間の出張のような気分で…(笑)。いろいろな人の証言と、数々の証拠から、何が起こったのかを組み立てていく、という道筋がそのままだったんです。全てがきちんとはまった時は、感動ものです(笑)
それで、何で宝塚?ということですが、それはこちらの公式ホームページを見ていただければと思います。観にいくつもりはなかったんだけどな…。行ってみようかな?(笑)
中国ホテルの朝食で見つけた、この中華まんじゅう。
日本では形を変えて、花巻と呼ばれているようですね。Wikipediaによれば、具が入っていても入っていなくても、もとは、饅頭(マントウ)と呼ばれていたようです。
小さい頃、同じ小学校へ通っていた一つ年下の女の子は、ご両親が台湾出身の方だったので、小さい頃は毎月この皮だけの中華まんじゅうを食べていました。それで、とっても懐かしかったので、先週実家に帰った時に、そのレシピを書き留めてきました。
でも、小さい頃の食感より、この中国のものはふわふわで、甘い栗のようなものが巻き込んであったんですね。それで、レシピそのものではなく、ホームベーカリーを使って簡便化したり、白玉粉を混ぜてちょっともっちり感を出してみたりと、試作中です。これ、というものが出来たらアップしたいな…と思っています。
今日は家に帰ったら、こんなお菓子が二つありました。まずは、本日届いた松山のお菓子、母恵夢。
読み方はご存知でしょうか。ポエムですね。これを知ったのはもうかなり前になるのですが、初めて四国へ行った時だと思うので、もう20年近く前になるのかな…?久しぶりだったので、懐かしく頂きました。
そして、これが娘の作ったケーキ。
紅茶と紅玉リンゴのケーキです。「サワークリームがなかったでしょう?」と聞いたら、「ヨーグルトで作った」とのこと。そうか…発酵しすぎたカスピ海ヨーグルトがあったんだっけ…。なるほどね。
普段、娘は適当な分量でケーキを作るため、当たり外れも大きいのですが、これは確かにおいしくて、びっくりでした。
ということで、30万アクセスは今日でした。ゆきのさま、画像まで送っていただきまして、どうもありがとうございました!
3年と数ヶ月でここまで来たのも、皆様が読んでくださり、コメントが励みになったからこそ、続けられたのだと思っています。本当にありがとうございました。そして、これからもよろしくお願い致します!
もし近い番号を踏んだ方がいらっしゃいましたら、この記事にコメントくださいね!とんぼ玉でよければ粗品もどうぞ…。7:20現在あと500です(^^;
21:30追記
本日、洗濯機が届きました。今まで、乾燥機と洗濯機を上下につなげて使っていたのに、今度は一体型になったので生活が変わるような気がするくらい…。洗濯籠の置き場所は?雑巾を置くところをどうしよう?洗う前の洗濯物はどこに入れておく?など、置き場所の大改造だけでなく、細かなところまで考えることがいっぱいです(笑) いつも家電製品は突然壊れ、1日でもないと不自由するので、考える時間もなく買うことが多いですね…。
でも一番良かったのは、窓が使えるようになったことかな?って思っています。 あ…でも今までは、泥棒さんがその窓から入ろうとしても、乾燥機があって入れなかったんですよね。危なくなったのかしら…。ま、でも、すっきりしたから、よしとしましょう(笑)
バトンも回ってきているし、出張の話題もあるし、今日の夕飯は新しい料理をいろいろ挑戦したのですが…。今朝は、洗濯機がとうとう完全に壊れてしまって、8キロの洗濯物を手で全部洗うことになったり、今も20分休憩しただけで、また楢原まで戻らなくてはならなくて…。それらの話題は、また明日以降にしますね!
息子のクラスにじゃにーずジュニアくんがいることは、前から知っていたのですが、今日ミュージックステーションに出るというので、息子と見ていました。僻地の学校なので、6時間目が終わってからテレ朝に直行だったそうです。
小学校の頃から塾が同じで、だから分かるんですけれど秀才くんなんですよね…。でも私は、中高一貫の進学校に入ってから、ジャニーズに入って頑張っているお友達、としか知りませんでした。
先日、子供が学校に行ったあと、ふと手に取った修学旅行の写真。あら、こんなもの持ち帰っていたのね、と思って見てみたら、なんだか飛びぬけて端正な顔立ちの子がいるではないですか。親ばかな話ですが、息子もそんな不細工という分類ではないと思っていたんですけれどね。正直比較の対象にすらならない(笑)。見事に超あか抜けない系くん(笑)。それで、あ、この子がきっとそうなんだわ、って思っていたんですけれど、今日見て納得でした。
ジャニーズJrに入るだけで超難関とは聞いていますけれど、今後デビューができるといいですね~。応援してます。
昨日予告したとおり、今日は庶民の食べ物編です。
地下鉄で尖東駅に着いてから、九龍公園(Kowloon Park)まで歩いていく途中、朝から開店いるローカルフードのお店がいろいろありました。その中に、ガイドブックに載っていた、「味の良さは定評があり、一日中相席となる。潮州式粉麺が名物」というお店があったので、食べられるかしら?とのぞいてみました。でもね。ガイドブックを見せて、これある?って聞いたら、「残念だなぁ~それ、9時からなんだよ。あと1時間したら来てね!」と言われてしまったんです。
そこで、あと1時間歩くには、おなか空きすぎ!と思って、近くにあったパン屋さんに入ってみました。これは本当に日本と同じで、トレイにパンを載せて一番奥で会計する形式でした。どれにしようかな~♪大きいと麺が食べられなくなるよな~♪と思って、何となくトレイに入れたのがコレ。
あとで分かったのですが、これは蛋達(タンター:エッグタルトのこと)と言って、香港では有名なスイーツなのだそうですね。もともとポルトガルの家庭料理がマカオに伝わり、香港で大流行したお菓子らしい…。本当に偶然だったんですけれど…私がこれを手に取ったのは。
外のパイはサクサク、中がアツアツの甘いプリン。九龍公園で食べようとしたら熱いくらいで、本当においしくって、1人で感動していたんですよ(笑)それくらい、衝撃的に美味しかったわ。
そして、これを食べながら見ていた風景がこちら。
公園で音楽をかけながら、太極拳を楽しむ方々です。この場所では、次々と人がやってきては参加し、抜けていく、という様子でしたが、他の場所では音楽もかけず、「ここは私のスペース♪」という雰囲気で、マイペースな太極拳を楽しんでいらっしゃる方もたくさんいました。う~~ん、なかなか香港らしい(笑)
公園内で、いろんな朝の楽しみ方をしている人たちを見ながら、そうだ、写真でも撮ろうと思って撮影したのがこれです。これはクリックしても大きくならないですけどね!
いろんなところで撮影していたら、その太極拳の”私の場所”を探しているかなり高齢の女性が通りかかり、あ、ごめんなさいね~!とよけてくれました。あ、いいんです、と通ってもらおうとしたら、「Are you Japanese?」って聞かれましたよ(笑) すぐに分かるんでしょうか…。それで、「仕事で中国に行ってたけれど、今日東京へ帰るんです。」というかんじで少しだけお話したのですけれど、地元の人と話せて、何だかうれしかったな。
そしてぷらぷらとモスクを探したりしつつ、公園を散策した後、再度麺にチャレンジ!(笑)そして、出てきたのがコレでした。
魚のすり身(つみれ風とハンペン風)の入った、ちょっと透明なきしめん。スープは薄塩で、本当にさっぱりと味があるんです。熱くて、もたもたしているうちに、どんどん麺が吸ってのびてしまいましたが、でも食べられて大満足でした! お店のにーちゃんも、「あ~覚えているよ、また来てくれたんだね!」って言ってくれたので、行ったかいがあったかな(笑)
昨日の動画に出てきた、地下鉄の駅、『紅カン(石辺に勘)(ホンハム、Hung Hom)』の朝の風景はこんな感じです。香港のホテルには、朝食が付いてなかったし、11時には空港行きのバスに乗らなければならなかったので、この地下鉄を使って、早朝の一人歩きをしてみることにしました。
さてさて。ホテルから出るにはどうしたらいいのかしら?と思って、ロビーのコンシェルジュ・デスクで、駅はどっちですか?って聞いてみました。そうしたら、なんとホテル入り口からチェックインカウンターを抜けたその奥の、全面ガラス張りの下の方が、ガラスのドアになってたんです…。
あ、この駅からみたホテルの写真を見るとわかりますね。[PLAZA]の下のガラスにドアがあって、出るとそこが通路なんです。上の地下鉄駅の写真は、[HARBOUR]の前に付いているホテルのマークの下あたりから、顔をのぞかせて撮ったもの(笑) つまりこのホテル写真は、ホテルの裏口側の様子を写したことになります。そして、大きな垂れ幕の向こうがショッピングモールで、照明の落ちた店の中を抜けていくと、駅に着くことができました。
これは、駅の入り口にあった案内図。英語と漢字が並んでいると、どちらかで意味が分かりますね(笑)
地下鉄の券売機です。目的地を指でタッチすると、切符が買えます。
改札も自動なので、とっても気がラク(笑)
日本と変わらない雰囲気でしょ。エスカレーターを降りたら、地下鉄が到着したところでした。
ちょっと、というか、カメラを出すのはかなり恥ずかしかったけれど、朝7時のせいか人もまばらでしたので、思い切って撮影したものです。この路線は、もう一つ向こうの駅が終着駅でしたので、そこから尖沙咀まで歩いていきました。地下鉄がいいのは、ここはどの道路の下か、ちゃんと地図が出ているところですね。私は、都心の地理も地下鉄コンコースの地図が頼りなので、どこでも同じだな~って思いましたよ。
では、そこで食べた朝ごはんはまた明日に!
昨日はちょっとお休みしましたが、今日はまた出張の記録を。前回は、中国のホテルだったので、今日は香港のホテルです。この日の記事を書いたのは、HARBOUR PLAZA METROPOLISになります。深センが2泊で1万5千円だったのに、こちらは1泊でインターネットとサービス料込みで2万近くかかってしまって、高いわ~と思っていたのですが、この予約サイトを見るとかなり安く泊まれたのだ…と分かりました。
食事は結局、ガイドブックにも載っていた、このホテルの中華レストラン、景逸軒で。私はこの、蒸した海鮮ご飯がおいしかったな。にんにく風味がきいているけれど、あぶらっこくなかったので。
そして、ガイドブックに載っていた広東料理、金銀蛋白菜仔(ピータンと野菜のチキンスープ煮込み)。これ、ありますか?と指差して言ったらSure!って答えて持ってきてくれました。
これもさっぱりとしていて、日本人好みだったかな?と思います。
またこのホテルは、7:00から23:00まで、20分ごとにホテルから尖沙咀まで無料送迎バスが出ているのがいいですね。前回の記事で、夜景を見に行った時も、このシャトルバスで往復しました。翌日は、この動画の一番最後に出てくる地下鉄駅から一駅乗って、尖沙咀(チムサーチョイ)まで自力で行きましたけど、それはまた、最終日編ということで、明日の記事にしましょう。
本日は、出張記録をちょっと中断して、クッキング記事です。旬じゃなくなってしまうからね(笑)
昨日は、298円で5個入りのいちじくが出ていたので、そうだ!前に友人から教えていただいた、いちじくのコンポートを作ろう!と、いそいそと2パック買ってきました。
2年前のことなので、作り方を完全に忘れてしまっていて、確かワインと八角を使ったような?と思って、500円の赤ワインを購入。ところが、帰ってレシピを見たら、白ワインだったんです…。
それで、前回子供にはちょっぴり大人の味に思えたようでしたので、もう少しマイルドな、”赤ワイン煮”、としてしまいました。お酒の量を5分の1位にしても、子供は「お酒が~」と言ってましたが、ま、今回は皆で食べられそうです。次回見つけたら、今度こそ本格派コンポートを作りましょうね。
本日は泊まったホテルの紹介です。「長豊酒店」(Changfeng Hotel) という、かなり新しいホテルで、1泊500元。今の日本円で7500円くらいですね。現地の物価から言ったら超高級なんでしょうが、円が強いというだけでこんなにお得感のある値段で泊まることができます。
家を出たのが朝の5時半だったのに、現地入りしたのが既に18時過ぎ(日本時間の19時)。そこで、その日はホテル内の中華料理屋でご飯を食べました。
右のお皿が、豚の耳を使った”突き出し”。私はとっても気に入ったのに、同行のおじさまは、油っぽいとか、いろいろ言いたいことがありそうでした…。
カニ味噌入り小龍包。これは、アツアツで最高!
季節ものの、上海蟹。”カニ味噌は美味しいけれど、”身”は日本のカニの方がいい”と、台湾人・鳥取県民・私の見解が一致しました(笑)
でも、私が一番好きだったのが、この朝食バイキング。
向こうの方に見える、緑の小さいリンゴだと思っていたものは、「なつめ」なんですね。乾燥ものしか知らなかったので、姫リンゴの中国版かと思っていました…。右下の干しぶどう入りプティングも、自分が作るより遥かにおいしい。何度もおかわりしてしまった…。
そして、白いまんじゅうの皮だけの巻物。これは甘い栗のようなものが折り込んであったけれど、小さい頃、よく食べていたものだったんです。近所に台湾出身の方がいて、その方から教えてもらったお隣さんが、ピアノのおやつで作ってくれていましたので、とても懐かしかった…。(ピアノは、毎週先生が来るというパターンだったんです。近所数軒の子供たち、そして先生の子供の7人で遊びつつ、自分の順番が来たら遊びを中断してレッスン。途中おやつあり、というコースでした。)
最後に、泊まったお部屋の動画を貼っておきます。なかなか快適なホテルでしたけれど、ドライヤーが壊れているところは中国なのかな(笑)
先週は、香港&深センで写真を撮ってきましたので、少しずつご紹介します。今日は街の様子から。
まず深セン(土へんに川)とは、香港に隣接した中国の、経済特区になります。そのため、ここの記事にあるように、香港との境に国境があって、出入国手続きが必要なところ。経済についても、香港のホテル一泊は、深センの高級ホテル2泊より高かった、ということでもわかるように、相当な格差があるんですね。ですから、日本・香港の製造業は、深センに工場と寮を建てて、安い中国人労働者を使っているのだと思います。
そんな背景もあり、中心部やメインストリートはかなり整備されていて、きれいなところです。ゴミ箱も、20mおきに設置されているのだそうです。
でも、よく見ると分かるように、昔ながらの3輪自動車?が走っていますね。それに、どこに行っても多かったのがこのタイプ。
電動自転車、という雰囲気だけれど、これはバイクなのかな。このバイクの背景は、かなりきれいな居住区ですね。でも、ホテルの横はこんな感じ。
この並び、どんどん奥に行くと、100mで世界が変わり、埃っぽくゴミの散乱した、雑然とした昔ながらの町並が残っています。経済特区とは言っても、道路を一本入るとそうなんですね。とても1人で歩く勇気はなかったです。
どこもかしこも工事中で、新しく生まれ変わろうとしている町。でもその中に、麦わら帽子に自転車、というような、今までの中国がまだまだ残っている不思議な町でした。
先程、23時ごろに家に到着しました。ホテルを出てちょうど11時間かな。
宿泊したホテルは、ハーバープラザ・メトロポリスといい、ガイドブックで言う「中級ホテル」になりますが、それでも空港行きのバスが止まってくれるくらいのところです。今日は11:15の便を予約してあったため、地下鉄に乗って尖沙咀(チムサァチョイ)という繁華街まで出て、朝7時半から10時半まで、朝ごはんを食べがてら、ふらふらと観光していました。
今日はもう時間もないので、そのまま送信してしまいますが、太極拳をしていたおばさんに話しかけられたり、ローカルフードを早朝から提供するお店で、店のおにーさんと話したり、英語が通じるところっていいな~って思いましたよ(笑)。またその話は、写真入りで明日にでも…。
本日の仕事は、結果を元に、今後のことを決めたり対策を教えてきたりと、そんな作業のみですみましたので、午前中でほぼ終了。それで、3時に深センの工場を出て、フェリーで香港入りしました。大まかですが、行きが紫、今日が緑の経路になります。
1時間おきにあるのかと思っていたら、最近橋が完成してフェリー客が減ったようで、深センからは1日1便しかありませんでした…。お迎えに来てくれた香港人の方は電車で帰りたいようでしたが、観光をする時間もないし、ちょっとだけお願いして、船でゆっくり景色を見ながら帰ってきましたよ。
これは、紫と緑の経路がクロスしているところ。行きはこの橋をバスで通り、帰りは船でくぐった、ということになります。
香港到着間際の夕焼けですね。その後、香港に到着し、入国審査。ところがね、そこで思ったのが、東京に戻った気分だったんです。街は大きなビルが並び、首都高のように車が入り乱れて走り、デパートなどのショッピングモールが東京のようで…。深センという中国と、隣の香港で、こんなに違うのか…と思いました。 (それは、香港人もそう思っているようですね、中国とは違うって…)
ホテルにチェックイン後、ご飯を食べる前にちょっと海まで出て夜景を見学。
海に沿って公園が作られ、ベンチというか、座ることのできるような形に整備されていますので、地元のカップルや観光客で一杯でした。ビルの向こうに見える山が、ビクトリアピークなんじゃないかな?
夜景は、自分のカメラを忘れてしまったので、同行していたおじさんのカメラで撮ったものです…。小さいのに、結構夜景が撮れていてびっくりでした(笑)
私が今、深センまで出張して来たのは、昔の機械の修復作業のため…。数ヶ月かけてサポートしたのに、現地の人ではどうしても復旧作業できない、ということになったからなんですね。そのうち1台については、たったの10分で復旧できましたが、2台めはやっと先程、原因を特定することができたところです。あとは、どうするかだけなので、ほぼこれで出張の目的は終了かな?
夕飯は、現地に住み始めて4年の松山の方とお食事してきて、中国人とはどんな歴史や文化を背景にしているか、という興味深い話をいろいろ聞くことができました。ゴミ箱と掃除おばさんの関係とかね。ま、でも今日はこのくらいで…。またゆっくり報告したいと思います。
本日は、中国の深セン(土へんに川)という町に来ました。ここは中国本土なので、香港空港からこちらに来るには、一旦出国&入国という手続きがいるところです。経済特区なので、中国人でも入境許可が必要な地域なんですね。
八王子発5:55の成田Expressで出発。到着後2時間近くあるので余裕かと思っていたら、なんとチェックインが長蛇の列で、それだけで40分もかかってしまいました。既に、搭乗口へ来いと言われた時間まで30分を切っていましたけれど、どうしても寄ってみたいところがあったので、ちょっとだけ覗いてみましたよ。
これは、会社の交通費清算用カードだと入れる、カード会社のラウンジです。ソフトドリンクがタダで飲めて、インターネットができることだけは確認し、コーヒーを一杯飲んでから搭乗口へ。
今回はキャセイ航空だったので、いまいちシステムが分からないまま乗っていたんですけれど、ドリンクサービスと言うのでピーナッツとオレンジジュースをもらって、朝ごはんんが5時だったのでおにぎりを食べたら…。その後30分ほどで、ご飯が提供されて(笑)。どうしようかと思いましたが、ココナッツ風味のシーフードカレーも美味しかったし、デザートにいかがですか?と差し出されたこのアイスまでいただいてしまいました。これね、と~っても硬くて、これほど硬いアイスに遭遇したことはない、ってくらいでしたよ(笑)白いのは、たぶん大福。
そうこうするうちに、香港空港へ到着。歩きながら撮影したのでボケボケですが、コンコースを車が走っていてびっくり!
無事入国し、待ち合わせの人と会うこともできて、いざ深センへ。行けども行けども、このように低い、高い木のない山並みが続いたところでした。バナナかヤシのように見える植物が、南であるという証に思えます。でも、28~9度なので、過ごしやすいです。見て分かるとおり、左側通行ですね。これはイギリス統治の影響かな?
こんな国境の建物に到着すると、バスから荷物と一緒に降りなければなりません。そして、入国審査、そして長い通路を歩いていくと、国境を越え、中国側への入国審査になります。
その後、バスを2台乗り継いで、やっと深センに到着。7人乗りのワンボックスですが、これもバス。見ての通り、右側通行ですね。ホテルに着いたら、もう日本時間で19時半になっていました。でも家を出てから14時間なので、アメリカに行くよりは断然ラクですね。ホテルも快適なので、明日からお仕事がんばろうと思います!
土曜日は、雪組公演を観劇してきました。最近、全くスカイステージを見ていなかったため、この公演の予備知識が皆無で、最初がショーであるということすら、当日になって分かったほど…。
普通、1幕1時間半、休憩30分、2幕1時間、という3時間コースなんですけれど、これは、1幕30分、休憩30分、2幕が2時間なんですね。30分で終了すると、客席にざわめきが起こるほどでしたよ。確かに、正塚先生の作品は、2時間くらいでちょうどいいものが多いとは思っていましたけれど、2幕が2時間というのは、あまり調子が良くなかった私にとって、体力的にヘロヘロでした…。(途中記憶に曖昧な部分が…。)
でも、ショーは荻田先生らしく、2回目でその意味がよく分かるような、いろいろ考えさせるような、そんな凝縮された構成で、とても素敵でした。スカーレット・ピンパーネルが、ブロードウェイ版を宝塚に書き換えた、というものであったためでしょうか。久しぶりに、”タカラヅカ”を観た、という雰囲気だったように思います。水さんの組らしい、ダンス中心のショーでした。
舞台の方は、マリポーサって何?って思ってましたが、キューバの国花なんですね。”蝶百合”なのだそうです。今になって、舞台がキューバの革命をイメージしたミュージカルだったんだ…と分かりました…そうだったのね(^^;。今回私は、音月さんがヒットだったなぁ~。スサノオの新人公演をニュースで観た瞬間から、これは!って思ったけれど、今回もそれを彷彿とさせるような歌だったと思います。
最後のショーは、革命の行く末、そして恋人の行く末を確定しないままの展開でしたので、トップさん2人のデュエットダンスが、結婚式衣装に見えてしまいました。そうだったのだといいですね!
前回、とんぼ玉教室で作ったレース棒をうまく使いこなせなくて、自宅でリベンジしたものをアップしていました。とりあえず、覚書として、こんなものを作ったということで…。
その後、レース棒を諦めて家で作ったものがこちら。自分でも、これはなかなかの出来かな?と思って、プレゼント用になりました。
そして、本日はこれ。先生が先日、イベントでとても好評だったという、変形蛍だま。
青で小さい玉が、形良かったかな?と思ったので、こんな風に仕立てました。
火曜日から持参する、海外でも使える携帯です。あ、自分のじゃなくて、会社からの借り物ね(笑)
今日は、昨日雪組公演を見た時に買った、スカーレット・ピンパーネルの公演実況CDを聞きながら、厚木まで往復しました。本当にいい音楽ですね。自分の気持ちも重なって、あすかちゃんの歌を聴くだけでうるうるモードでしたよ(笑)運転中なのに、危ない、危ない。
最近、柑橘系の頂き物が続いたので、今日はそれを使えるようなメニューにしてみました。これは分かりますよね?
これは、私の実家でとれたスダチ。多量に送ってきたので、旬のうちに、と秋刀魚を買ってきました。そしてこれが、私は見たことなかったもの。
青い柚子です。同じ職場に、実家が民宿を営んでいらっしゃる方がいるのですが、青いうちに収穫したものはその青い香りを楽しみ、残りは黄色くなるまで置いておいて、いわゆる市場に出回っている柚子として使うのだそうです。
「冷凍しておけば、そのまますりおろせるので、いつでも使える。」と聞いたので、頂いて新しいうちに洗って冷凍庫にしまってありました。やっと今日は、鶏・白菜・きのこ4種・葛きりで水炊き風のものを作ったので、ポン酢にすりおろして入れてみました。でも、あとから考えたら、よそったところに直接、そのすりおろしを入れた方が、香りが楽しめたのでは…?と思いました。まだ1個残っているので、次回はそうしてみよう~っと。
ついに、私のところにも来ましたよ<『ねんきん特別便』!
私は新卒で入った会社にそのまま勤めているので、この私の記録が正確でないとしたら世も末(^^;と思っていたんですけれど、ちゃんと正確な情報になっていました。加入期間も、先日勤続*十年となったばかりですので、計算も簡単だしね。でも、だんなは、知らない会社の名前が入っていたらしい…。点々と転職して出戻りなんかするからですね(^^;
それはそうとして、昨日からどうしても、”上”がどっちか分からないんです…。何もしなければ全く正常なんですが、かがんだり、たちあがったり、うつむいたりと、頭を動かすと起きるっぽい…。昨日はそのせいで、いろんなところにぶつけたり、よろめいてしまったりして、大変だったんですけれど、今日になって”そうなる”と分かって気をつけて動作している分には、全く不自由しなくなってきました。耳鳴りとか難聴とか、ふらつく以外の症状が何もないので、これかな?なんて思っています。来週、飛行機に乗るまでに良くなっていたらいいんですけどね。
どうも記憶があいまいなんですが、子供の頃に感銘を受けた番組に、筒井康隆原作の「タイムトラベラー(原作:時をかける少女)」というNHKのドラマがありました。七瀬ふたたびは、同じ少年向けドラマとして見たのが最初なのか、その時をかける少女の影響で、筒井康隆の本を次々と読んだ時に知った作品なのか、いまいちあいまいです。
ただ、私がSFを好きになったのは、これらのSFドラマや、原作の入っていたSF作品集を読んだのが大きく影響していると思います。あ、同じ時代に、NHKのアニメで『キャプテンフューチャー』という宇宙冒険ものを放送していて、その原作も全て読破しましたね…。映像でいいと思ったら、原作を読む子供だったのね(笑)
そのようなわけで、NHKでリメイクすると聞いた時、これは見なくては!と、どういうわけか決心してしまったわたくし…。それで今日は、本当に10年ぶりくらいでドラマを最初から最後まで40分間しっかり見ました。本の記憶はおぼろげなので、ドラマでどう展開していくのかな?って思っています。 (10/11 22:30: 多少言葉を書き直しました)
ここ数日いろいろと大きなニュースがありますね。緒方拳さんが亡くなられたり、株価の大暴落だったり。でも、私が取り上げるとしたら、物理のノーベル賞と王さんの引退かな、って思います。
ノーベル賞の方は、一応専攻は物理だったので、なんとな~くうれしいな、ってくらいなんですけれどね。王さんは思い出満載です。私が一番野球に熱心だったのが、”1番柴田、2番高田、3番張本、4番王”っていう時代だったものですから、その当時は各チームの勝率とかゲーム差、そして首位打者の打率も言えるくらいだったんです(笑)。懐かしいなぁ~。
その後、不正問題なんかがあって、子供心にすっかり嫌気が差してしまって、ぱたっと見るのをやめてしまったんですけれど、やっぱり王さんの存在は特別でした。今まで本当にご苦労様でした(^。-)☆
今日は、ドラムの岡田佳大さん、ベースの池田聡さん、中島梓さんのピアノ、という構成のジャズライブへ行ってきました。私でも知っているスタンダードなジャズを含む2ステージのライプでしたが、岡田さんのドラムはいつ聞いても、「リズムの魔術師」という言葉が浮かんできます。絶対に崩れない正確さと、リズムを自在に操るテクニックは、本当に安心して聞くことができるドラムですね…。また、フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンやMy Favorite Thingsがこんなアレンジになるなんて…と、とても新鮮な心地がしました。
神楽坂倶楽部の日記にもあるように、化学療法による膵臓ガン治療中の中島さんですが、今まではあまりそれを感じさせない元気な姿でステージに立たれていました。でも、投薬期間も長くなってきたためでしょうか。今日はさすがに、最後の方はお疲れの様子でしたね…。でも、前よりも少しほっそりされた体でも、しなやかなタッチでピアノをお弾きになっている姿を見ることができましたし、お土産も直接お渡しすることができて良かった…。いつまでも今日のように、ピアノを聞きに行き、新刊のサインをいただくことができることを、心から願っています。
もしかしたら、今月半ばに1人で海外出張に行くことになるかもしれません。だんなが行くとか、他の方が行くとか、そんな話が巡り巡って私のところに来た、というところでしょうか。
でも、香港と台湾の違いすらよく分からないわたくし…(爆) 娘に、「おかーさん、香港にお仕事で行ってくることになったよ。でも、台湾とどう違うの?」って聞いたら、あきれたように地図で説明してくれました…。中国から独立しようとしているのは、台湾の方よね!?と言ったら、何でそんな当たり前のことを…という目で見られました…。でもきっと、今回ではっきりすることでしょうね(笑)
日曜は寒かった、という記事を書いてから、すっかり体調を崩して、寝込んでいました…。月曜日の記憶がほとんどないんですよね。体育祭の振り替え休日で、子供が休みだったはずなんですが、自分で勝手にご飯を食べて、遊びにでかけたようです。おぼろげに、お昼代をもらうよ、と声をかけて出て行ったのは知っているのですが、夢の中のようで(笑) 目が覚めていると頭痛と吐き気がひどかったので、丸々1日眠っていました。
今日はだいぶ持ち直して、生協で届いた北あかりを芋もちにする気力も出てきました。やはり美味しいお芋は、芋の味を楽しめる芋もちよね!って思って(笑)
前に記事にした時は、もちもち感が少なかったので、今日は北あかり700gを皮ごとゆでてつぶしたものに対し、片栗粉は150g入れました。もち~っとした、とってもおいしい芋もちになりましたよ。これをおいしいと思えるのは、本当にありがたいことなんだ…と、改めて感じた日となりました。
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