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2008年12月 1日 (月)

【星】外伝ベルサイユのばら-ベルナール編-

 先日、外伝ベルサイユのばら-ベルナール編-を観劇してまいりました。ベルばらは、高校生の時に漫画を隅から隅まで読み倒したこともあり、今回は何も予備知識なく、観劇に出かけました。あ、この外伝については、池田理代子先生が原作を提供しているため、なかなかよい、という話だけは聞いていたのですが、私は何となく、「ベルばらだしな…」という気分で、あまり期待していなかったと思います。

 でもね。とっても良かったんですよ…泣けました。ベルばらというと、お目々キラキラで、だじゃれが満載。でもカッコいいオスカル様が登場する、というイメージがあるのですけれど、これは池田理代子先生がオスカルを通して何を伝えたかったのかが、少しですが分かるような気がしました。革命の10年後の様子が描かれており、ベルばらの革命成功までの歴史から、スカーレットピンパーネルの暗黒時代を超えて、次の世代へとつながっていく、そのような話に思えたのです。

 また、ついこの間まで”革命は狂気の嵐を引き起こし、ロベスピエールこそがその悪の象徴”という主旨の『スカーレットピンパーネル(紅はこべ)』を演じていた星組が、今、”王政を廃し、革命を成功させた市民たちの姿”を描いている。それも、とても面白く感じた一因だったと思います。ロベスピエールは同じにしき愛さんが演じていらして、前回は権力者(悪役)でしが、今回は理想を掲げた、市民のための革命を導く指導者として登場するのですから。

 そしてそれだけなら、今までのベルばらとさほど変わらないのですが、10年後の「革命の行く末を憂える者たち」を描くことにより、一層深みが増したように思いました。

 そのように、単に宝塚の物語としてだけではなく、いろいろな角度から楽しめたことが良かったのかな…?もう一度見たかったな、と思います。長くなったので、出演者やショーに関しては、また改めて!

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