グイン124巻『ミロクの巡礼』
この人は誰か…。え?こんな無骨な感じには想像していなかったのだけれど…と思った私。でも、口絵を見て、その間違いに気づきました。
以
下
ネ
タ
バ
レ
ダネインを渡るところが大きな割合を占めていた巻でしたので、最初、これってどう見てもブランの雰囲気だけれど、ヨナってこんな顔してたのか…と思ってしまいました。でも口絵を見て納得!口絵の方も、大海に船+人、という組合せでしたが、帆船ではないことから、きっと泥船と黒マントのヨナでしょう。だからやっぱりこの表紙はブラン(笑)。良かった…イメージが合っていて!
ヨナが出てくる、と言ったところで、この題名から内容は想像できるかと思います。グインやマリウスが旅をしていると、必ず怪奇が起こりますが、こちらは平和な旅だな…と思っていたら…。以下略。あとはお読みになって下さいね!
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