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2009年3月28日 (土)

【星】とうこさん、ア・ビヤント!

 本日は、安蘭けいさんの退団公演、「My dear New Orleans / ア・ビヤント」を観劇してまいりました。昨日が東京公演の初日でしたので、4月26日の退団の日まで、これから東京で公演が行われる予定になっています。公演の詳細は、このサンスポの記事をご覧になってくださいね。自分が大劇場公演へ遠征したときの記事もリンクしておきます。

◇サンスポ:さよなら公演始まる

◇大劇場公演評

 実力のあるトップコンビ、と言われていた2人が退団するだけでなく、星組を背負ってきたスターさんたちが皆退団してしまうこの公演…。諸事情あって、今日以外のチケットは全て他の方にお譲りすることになり、今日がとうこさんの舞台を見る、最後の機会となってしまいました。でもね…端ではあるものの、ぴあで前から4列目の良席をGETすることができて…。大劇場で内容はしっかり把握できていますので、言葉の一つ一つ、そしてその表情まで最後に堪能することができて、本当に良かったと思います。未練がない、と言ったら大げさですが、もうこれで私の宝塚通いもひと段落と思える、いい観劇でした。

My dear New Orleans

  全てのストーリーが頭に入った上で観劇した今日。植田先生のメッセージが、本当によく伝わってきたと思います。「あなたはこれから、育った地を離れて世界へと羽ばたいていく。音楽を通して、人の心をつないでいってほしい。」台詞や歌詞そのものが、ジョイを演じる安蘭自身へのメッセージになっています。「神は与えてくれた 俺に音楽を … Music is myself, Music is my life」。そしてゴスペルのOh Jesus! は、本当に魂に響く歌声のよう。安蘭さんの心の声が、劇場全体に染み入ってくるようです…。

 一方、遠野あすかさんのヒットは、「Poor Girl」でしょう。現在は、愛人として栄華をほしいままにしているルルが、本当の心なんてどこかに置き忘れてきたと言う場面ですね。明日の命も見えないひもじさを経験した自分には、愛なんて贅沢な望み…と歌うシーンは、本当に鳥肌が立つくらいです。大劇場のところでも書きましたが、生きた証は本気で何かを愛した時だとジョイが言うところは、本当にいい場面ですね。自分が生きた証とは何だったのだろう…と、自分自身を振り返っていました。

 そして最後の歌は、退団仕様そのものですね。安蘭さんご自身が、歌うときに自分を重ねすぎないよう気をつけていらっしゃる位、ファンにはそのメッセージが伝わる歌詞です。そんな歌を聴いたあとに、ラストの手紙…(笑) 周りは、ハンカチを出す方が沢山いらっしゃいました。もちろん私もね!

ア・ビヤント(またね)

  これは本当に素敵なレビューです。いろいろ感じたことを箇条書きにしますね。

・幕開き:長髪柚木さん素敵(*^^*) 目の前で足を上げているところを見たのですが、なんと足の長い…。かっこいい。

・第2場:レオタードに長いパニエつけたようなドレスの娘役さんたち。間近で見ると、下級生のジェンヌさんたちも本当に細くてスタイルがいい…。信じられないくらいの細さ(薄さ)です(笑)

・第3場:柚木さんのダンスが目をひきます。出演者が全く同じ振り付けで踊っているから、余計にそのバランス感覚や軽やかさが引き立つんですね…。すごいです。

・第4場:幕間に、「ここは出演者が通りますから荷物を…」と係りの人が1列目の方に声をかけていました。ふ~ん、って思っていたら、とうこさんがすぐそこまで来るではないですか(*^^*) おお~~~1~2mで見てしまった…と幸せ気分でした(笑)

・第7条:和涼華さんの両脇の娘役さんが、とってもはつらつとしていい!夢咲さんと夢妃さんかな?

・第8場:昔この位置で同じような場面を見たような…と思っていたら、中越地震が起こったその瞬間、水夏希さんと蘭寿さんのナルキッソスをこの位置で見てたんでした。柚木さんと彩海さんで、同じような色合いで鏡を使ったシーンだったと思います。……とここまで書いて、あ、同じ藤井先生だからか…と納得!

・第14場:本日の”美しい女性”は、普通のきらきら蝶々の髪飾りでした(この記事参照

・第16場:すみれの花咲く頃のカンカンは、本当にいい。芝居で辛そうな場面の多いあすかちゃんが、とってもかわいく笑っています。

・第17場:ここから、退団への序曲が始まります…。藤井先生が、「安蘭は心で歌うので歌詞を作る甲斐がある」、と話していましたが、本当だと思いました。その後の、組子さんたちのアカペラの歌も最高!「またね、きっと出会える…笑顔でさよなら。」

・第20場:愛の賛歌は泣けます…。(同じくこの記事参照

・第21場:黒燕尾で柚希さんの歌う歌が素敵です。彼女の声は、説得力のある力強さを持っていますよね…。若いけれど実力のあるトップさんになるのが目に見えるよう。今後に注目です!

・第22場:「別れの靴音が聞こえる」 安蘭さんの歌は、ここでは役ではなく、安蘭さんからのファンへのメッセージとして歌われています。心からありがとう、という歌詞に、私からもありがとうとお返ししたいと思っていました。

 こんなところかしら…。とうこさん、そして退団されるジェンヌの皆さん、ア・ビヤント~♪

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コメント

こんにちはhappy01
私は昨日の昼公演を、春休み中の娘と一緒に2階A席から観てきました。

私は雪・宙中心で観ていて、月と星はあまり観ていないんです。見分けられるジェンヌさんがあまりにも少ないので、今回のような退団者仕様(笑)のショーは、思い入れが少ない分、組ファンの方とは違う見方になるんだろうなぁ…と思いました。

ショーの途中で、安蘭さんと柚希さんが二人で踊るシーン。銀橋の真ん中で、とうこさんが先に手を出して、がっちり握手するシーンが心に残っています。同じ組の中で次のトップが出ればこその場面ですよね。

新公の主演もする真風涼帆さんが、いろいろな場面に出ているのも目を引きました。スカピンのロケットで、センターで水さんそっくりの「ニヤリ」顔で「やっ!」って踊っていて、「何あの子っ?!」とガン見してしまったのですが。お芝居でも最後にとうこさんと握手するし、これからますます注目でしょうか…。

後1回、今度は2階1列で観劇予定です。

>ゆきのさま

「組ファンの方とは違う見方」というのは、それは本当だと思います。ただ、とうこさんファンの私であっても、1回目の観劇の時は、なんだか盛り上がらないままに終わる芝居だなぁ…とずっと思っていました。最後の最後の10分で、やっと良かったと思えたくらい。私が、今回良かったと思えたのは、その構成や意図が分かって、なおかつ出演者に思い入れがあったからだと思います。

だからね…やっぱり演出の方も、退団公演でチケットの取りにくい状況ならなおさら、1回の観劇で分かりやすいものにしてもらいたいですよね…。

>センターで水さんそっくり

銀橋を渡った人かしら?あら~~~この人だけ名前が分からない…水さんにこんなに似ている人いたっけ???って思ってました。そうか~名前が分かってすっきり!(笑)

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