入場券
(Goolge検索でピックアップされたくないので、あえて何の入場券かは書きませんが、この記事に書いた会です。 )
私は、祭壇に供えるためのメッセージを入れる、という応募方法が分かって即日、想いを込めたお別れの言葉を書いて投函しました。でも、文壇関連の方だけならともかく、長期のテレビ出演、ミュージカルの演出、音楽関連と、多方面に活躍されていた方でしたので、抽選枠は少なく、高倍率になるのだろうと、ほぼ諦めていました。それに、昔お仕事でお付き合いしただけの方と、悲しみの度合いは違うのではないだろうか…とも思ってしまいましたし、自分なりにお別れの言葉としてまとめられたので、もうそれで…と思っていたのです。
でも。当選葉書が届き始める頃になると、やっぱりどうしても行きたい…という思いが沸いてきて…。そしてそれは、昨日配達されてきました。
本当にうれしかったと同時に、やっぱり信じられないという思いもありました。結局私はまだ、現実のことと思えないかもしれませんね…。この会に出席して初めて、事実を受け入れられるのかな…と思っています。
« 私は聞こえません | トップページ | つくレポ:ちょっぴりヘルシーメニュー »
「栗本薫・中島梓」カテゴリの記事
- 栗本薫と中島梓:世界最長の物語を書いた人(2019.06.02)
- 中島梓の音世界Ⅳ(2018.06.01)
- 『同窓会公演』に行った訳(2016.12.02)
- 誕生日の夜に~中島梓トリビュートライブ Vol7(2016.02.07)
- 成人式と昔の新年会の関係(2016.01.11)
おめでとうございます。想いが届いたのですね。
投稿: | 2009年7月11日 (土) 07時59分
ありがとうございます…。諸事情があって行けなかった方、外れた方もいらっしゃると思いますので、手放しにうれしいとは言えなかったのですが、当日は皆で故人を偲ぶことができたら…と思います。
投稿: 雪穂 | 2009年7月11日 (土) 23時15分