とんぼ玉:レース棒で金魚鉢
先日の、レース棒記事の続きです。
このレース棒、初めて作ったこともあって、最後まで細く引くことが出来なかったんです。そのため、端っこを使って、色の出具合を見てみることにしました。まずは、青・白・緑を菱餅風に重ねた棒です。ステンレス棒に巻き取り、クリアをかぶせてみました。ふ~ん…。
次は、青と緑の色ガラスの横に、白の細引きを置いたものと、ピンクのレース棒を、法隆寺風に。
なるほど~って思って、買ったお魚パーツと合わせてみました。
ピンクは、お友達にあげるように…と思って作り、これはいい出来栄え!って満足してたら…割れちゃいました。良く見ると、この色で作った玉は全部割れているんです。ガラスの種類が違うのかも…。
そして最後は。
息子が、「これが一番”金魚鉢”、って雰囲気がする。」と言うので、二つ作ってみました。夏らしくていいかな?
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こんにちは!
金魚鉢、可愛いですね!涼しげで素敵。レース棒ってこうやって使うんですね。
本(ほるぷ出版)を見て、見よう見真似でそれっぽいものを作ってはみたものの、均等にねじれなくて、第一どうやって使うかわからなくて、そのまま放置してました
そしていつも、泡が綺麗にはいってるな~と。専用のバブルパウダーを使ってらっしゃいますか?
私はまだ先生には習って無いので、勝手に自宅にある
重曹を使って試したんですが、直接つけても水にといても、殆ど泡立たなかったり、逆にベースの色がわからないほど泡だらけだったりで・・・
(ARM&HAMMER社のなんですが。)
クリアの全がけも全然上達しないし、早くレッスンに行きたいです~。やっぱり初心者の自主練には限界が・・・!
投稿: れべっか | 2009年8月26日 (水) 15時38分
>れべっかさま
重曹は、食用の普通のヤツです。私も泡だらけにしたことがあって、先生から「できるだけ。ばらばらにするといい。」って言われました。
重曹はホンのひとつまみを、指先ですりつぶすようにして、ぱらぱらと撒き、黒色のダンボールで受け止めるんです。30cmくらい上から撒くかんじかな?
そうすると白い粒が見えるので、熱したガラスをころんと転がして周りにつけてます。その細かい一粒が、1つの泡になるので、本当に少量です。
あと、私も泡がなくなっちゃうときもあってね。それは、火の中であぶりすぎた時なんです。クリアを溶かしている最中に、そのタンサンの粒のついたところを火の中に入れてしまうと、クリアをかける前に蒸発しちゃうんですよ(^^;
私も、そんな失敗を繰り返しつつ…です。れべっかさんも頑張ってね
投稿: 雪穂 | 2009年8月26日 (水) 21時14分
今頃ですけど・・・
。
綺麗です~
一番最初の写真のは、沖縄の海みたい~と思ってしまいました。
金魚もかわいいなぁ。
先日戴いたトンボ玉も、大切な宝物です(*^^*)
雪穂さんのトンボ玉シリーズは、大好き!
また、実物も見せてくださいね~
投稿: ひとみ | 2009年8月31日 (月) 00時40分
>ひとみさま
ありがとう(*^^*) そう言ってもらうと、また頑張ろう~って気になります!
(炉と言っても、20cm立方体くらいですけどね)
でも、パーツつくりに手をつけないと、これ以上のものはできないかな…なんて思うので、ちょっと新たな段階に進まないといけないかな…と。冬になったら、いよいよ炉を買おうかしら
投稿: 雪穂 | 2009年8月31日 (月) 20時45分