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2009年10月30日 (金)

インフル対策で、半年間2歳児を外に出さない?

 ちょっと他の検索をしているうちに見つけた記事。

「インフルエンザ対策として子供を外に出さないことについて」

 昨日の記事で書くのをやめたことなんですが、当時、5年生だった息子のクラスでいじめに近いことがあったときに、こんな過剰防衛の母に育てられた子供は、本当にかわいそう…と思ったことがありました。子供たちが謝りに行っても、「とりあえず謝っておこうという下心があるんだろう。そんな子供に会わせるつもりはない。」と部屋から出さずに、謝ることすらできない。これからは仲良くしようと、朝皆で迎えに行くと、「学校だと先生の目があるから、登校途中に、皆で待ち伏せしていじめるつもりなんだろう。」と学校に行かせない。子供にとっては、母親が世界そのものですから、母が恐れるものは、子供も過剰に反応するんですよね。母親が学校は悪だと思っていたら、子供はそうじゃないと思いつつも精神的に束縛されてしまい、登校したいのに体がいうことをきかない、という状態でした。

 この記事を見たとき、帰ってきただんなさんの洋服を洗濯機に即座に放り込み、病気にかかるリスクを減らすために一切外出させない母に育てられた子供って、これからどうなるんだろう…って思いました。きっと、今後もこの「病気」だけじゃないと思うんですよね…。どちらかというと、私は子供を自由に(ほったらかしで)育てた方だから、きちんと育てている方からみたら、え?と思うこともあったでしょうが、子供を囲い込むのが母の仕事じゃないと思うことも多かった。

 ただ、良かったと思ったのが、それに反応しているコメントで、ほとんどの方が、私と同じような感想を持ったみたいだったので、私だけじゃなかったのね…とちょっと安心しました。私の会社の人で、今回のインフルエンザは普通の風邪より軽いからと、家族がリレンザやタミフルをもらってきては、家にためこんでいるという方もいるんですよ。本当にヤバイインフルエンザが蔓延したときのために、備蓄しているんだそうです(笑) それくらいの病気なのに、そんな母親もいるんですね…。死亡のリスクだけを見たら、普通の家庭内事故や交通事故より、よほど少ないのでしょうに…。もう少し大きい目で見ては?と思ったけれど、子供と家にこもっていたら、そうなってしまうものなのかな。

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武蔵野☆徒然日記」カテゴリの記事

コメント

こんにちはhappy01 昨日は娘と二人で花東宝を見てきた ゆきの です。(私は去年の全ツで「もういいやgawk」だったんですけど、娘に「どーーしてもベルばら見たいっ!lovely」と言われて。それが「ベルばら」の力ですかね。初めて見た大劇場サイズの「衛兵隊」と「革命」は迫力ありました~~heart02

さて、ヅカ話はともかく。この記事は、私はちょっと耳が痛いです…wobbly ここまで極端ではなくても、自分も同じだったかもしれない、と思うこともあるので。

結婚して東京に来て、娘が生まれて子育て開始。知人も親戚も全くいない場所で、昼は娘と二人っきり。夫は今でも子育てには協力的ですが、でも日中はいない。話し相手もなく、外出もままならず「ああ、大人とごく普通の会話がしたい~」と思ったものです。ネットや育児雑誌からの情報は集めまくり〈外出できなくて時間はありますから)「そんなの大丈夫よ」と、いい意味での「いい加減」を教えてくれる人もそばにおらず、「この子の健康と命を守れるのは私しかいない!」と責任の重さにつぶされそうになりながら、毎日必死でした。

私は、近所の小児科のおばあちゃん先生から「お母さん、満点の子育てなんてないのよ」と諭されて、はっと我に返りましたが。それでも「まぁいいか」と思うのは、自分が手抜きをしているのではという罪悪感があって、なかなか難しかったです。

大きな目で見られるか、ということは「待てるか」ということだとも思います。でも、子どもの成長はそれぞれだから、早い子もいれば、ゆっくりの子もいる。夜泣きもせず、何でもよく食べ、すくすく育つ子ばかりではない。それでも子どもの育ちを見守り、信じて待つことは、本当に難しいことだと思います。

ゆきのさま

> 諭されて、はっと我に返りましたが

私はね、これだと思うんです。きっと、多かれ少なかれ、初めての子育てでつまづかない人はいないと思うし、私だって、その「魔の2歳児」と2人きりで過ごした4ヶ月は、虐待に近いと自覚するくらい、さまざまなことがありました。だからこそ、こもっちゃいけないと思うんです。お母さんの精神が健康であることこそ、小さな子供にとっては一番の幸せだと思うから…。

この方も、”予防すべき”ということだけが頭にあって、それじたいは間違えではなくても、自分の取っている行動が客観的にみてどうであるかが、自分で見えていないだけなのだと思う。自分の思うままを話し、それに対する周囲の考えを聞く場があるかどうかが、重要かな…と。

でね。この記事を読んだとき、何となく少し病的なものを感じたんですよね…。この方は、理解あるだんなさまがいらっしゃるみたいだから、きっとゆきのさんのように、どこかのタイミングで、きっといいきっかけに出会って、自分の中で折り合いを見つけられるだろうと思いましたが、この記事で書いた同じ小学校の親の話は、それが悪い方向へ突き進んだ結果なんだと思うんです。男親がいたら「そんなこと、男の子ならごく当たり前のことだ、がははは…気にするな。」で済んだような出来事が、皆がいる前で精神安定剤を飲みながら何百万もの慰謝料を請求するまでになってしまって…。
 
結局は、半年間こどもに何をはたらきかけても、何をしてもだめだったので、”お母さんが落ち着きを取り戻さないと子供は安定しないだろう、お母さんの気の済む方向で解決するのが一番では?”という先生方と保護者の総意のもとに、裁判にはせずお金で解決することになったんですけれど。それが本当に良かったのか…と今でも思います。

私から見たらどちらのケースも、お母さんの頭の中で、外界の見えない危険が過度に増幅されてしまい、結果として子供を家から出さないという結論になってしまっているように思うのです。そこまでの状況になる前に、そんな1人で悩んでいるお母さんが相談できるような場があれば…と思いますけれど、自分の経験上、子育てに振り回されている状態だと、周りに目を向ける余裕もないのが実情ですよね。私は1日30分の”中島梓さんを中心としたパソコン通信”が社会との唯一の接点でしたが…。

ゆきのさんが経験されたように、この方もいい話し相手がいないだけなのかもしれませんね。早くいい環境になるといいな、と思っています。

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