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2010年6月11日 (金)

ゲゲゲのふるさと

 NHKの連続テレビ小説は、いつも初めは毎回見ているのですけれど、興味が薄れるとあまり見なくなるのが通例です。ここ最近では、女将修行する「どんど晴れ」は欠かさず見ていましたけれど、今のゲゲゲも、どんなに朝忙しくてもその15分だけは確保して、テレビの前に座っています。

 というのは…。その舞台が、自分の生まれ育った町であり、自分が生きた時代そのものだから。

 先日、ゲゲゲの原作を読み、初めてそのお嬢さんが私とほぼ同年代ということもわかったのですが、ドラマが始まって初めて、鬼太郎作者が私の故郷の隣町で執筆されていたのだと知りました。実際は、調布との境にある府中市側なんですけれど、「深大寺植物園は、家族でサイクリングする目的地」であり、夜中に出口が見つからなかったという多磨霊園は、「小学校のマラソンコース」であり、「自転車練習場」であり、「花見」をするところでもありました。

 確かに、お姉さんの家などは、小さい頃に覚えているような昭和の間取りで、ドラマ内のそこここに、自分の記憶と重なるところがあるんです。本当によく作られているな…といつも感心しています。

 また、結婚前に都区内に住んでいた母親は、「パパは府中から大学に来ていたから、田舎者!って思ってた。」とよく話していたものですけれど、このドラマの冒頭でも、豪華な都心から、田舎の家に着くまでの様子が描かれていましたね。その場面を見たときは思わず、その母親の言葉を思い出してしまいました(笑) ドラマはもうすぐ東京五輪のようですが、その後の話は、まさに自分が生きた時代。ひょっこりひょうたん島とか、仮面ライダーのテレビが大好きだった自分が、ゲゲゲのアニメに出会う頃の様子がわかるのでしょうね。

 でもひとつだけ、ゲゲゲに出会わなければ良かったと思っていたことがあります。水木さんご自身が夜中に彷徨ったという巨大な多磨霊園は、その真ん中の道路を幹線パスが通り抜けに使っているんですけれど、私はそのアニメの影響で、私は一人でバスに乗るのが怖かったんですよ…。

 小学生の頃、塾帰りの私がそのバスに乗っている時、たいてい霊園前のバス停でほとんどの人が降りていました。だから、霊園を通り抜けするときは、運転手さんと自分だけが乗っている状態…。私は、いつ運転手さんが「のっぺらぼ~~」と振り向くんじゃないかと恐れていて、本当に毎回、「無事通り抜けられますように」と、祈るような気持ちで座席に座っていたものです。前方にもう一人お客さんがいれば、もしかしたら、「ろくろっくび…」と、首が伸びてこちらにやってくるかもしれない、と思ってね(笑)。真剣に怖かったんですよ~。その、自分想像していた絵図が、まさに鬼太郎アニメそのものだったのです(笑)。

 まぁ、そんな自分の見知った街が出てくる連ドラなんて、もう今後もないでしょうからね。これは最後まで見ようと思ってます。

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