鎌倉へ
本日は、『ガン病棟のピーターラビット』にゆかりの土地を、友人たちと歩いてきました。一周忌が過ぎたこの機会に、この本の中に出てくる”宗哲さん”の庵を訪れることにしたのです。
以前、闘病中の頃に一回行ったことがあり、その時のことはこのブログの日記としてまとめてありますが、その時は既に宗哲和尚は他界されていて、今でも精進料理を世界に広めていらっしゃる奥様が、庵を営んでいらっしゃいました。今回はそのお嬢様のお料理で、娘から見たお父様、としての一面を聞かせていただきました。
今日はもう遅くなってしまったので、周りの様子だけ、ちょこっとご紹介します。
今はちょうど、鎌倉はあじさいの季節。どうも昨日TVで紹介されたらしく、ものすごい人出でしたが、この庵の周りだけでも、十分楽しめました。
右は、庵の窓から見た風景です。トンビかと思ったら、「鳶(トビ)」なんですね。「飛~べ飛~べ~、と~~んび~~~♪」というメロディーが思わず浮かんでしまいました。庵で聞いた話ですが、鎌倉の鳶はコロッケが大好きなんだそうですよ。食べ歩き用のコロッケを子供が手にしていると、さっと取ってしまうんだそうです(笑)。時々、山の中に魚が落ちているのだそうですが、それもトビが落としたのでは?とのことでした。
左は、鶴岡八幡宮の池にいた鳥。この鳥は何ていう名前かしら…?ご存知でしたら、教えてくださいね。
お料理はまた明日、ゆっくり書こうと思いますので、今日はこのくらいで。
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左の鳥は「アオサギ」です。
よき一日だったようでよかったですね、
お料理の報告楽しみにしています。
投稿: ねこば | 2010年7月 4日 (日) 23時25分
>ねこばさま
「鷺っぽいよね?」という話はしていたのですが、アオサギという名前なんですね!そうだったんだ。
昨日は豪雨の中、前が見えない状態で運転して息子のお迎えに行ったので、ブログ更新はパスしてしまいました。また続き、書きますね~♪
投稿: 雪穂 | 2010年7月 6日 (火) 09時35分