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毎日の朝夕に行っている犬のお散歩は、単なる気晴らしというわけではなく、犬にとってはトイレタイム。つまり、時間が遅れると、犬にとってはつらい事態となります…。
この10年間、何度もトイレシートで出来るようにしつけを試みたものの、一日家にいないこともあって、どうしても成功しないまま今に至っているんですよね。でも、そのおかげで、病院(ペットホテル)には預けやすいのですけれど…。
この春娘は引越しし、だんなは海外出張中。その上息子が今月から塾に通うようになったので、明日は栃木出張なんですが、がんばって帰らないと…。近所の人に鍵を預けて、散歩してもらうほうがいいのかな…なんて思っているところです。まぁ明日は昼に出るので、出かける直前に散歩に連れて行けばいいかな?
本日は、この初台のオペラシティに行ってきました。
聞いていて思ったのが、私の原点はクラシックなんだなぁ…ということです。今はすっかり離れてしまっていますけれど、ピアノを聴いていると、小さい頃にそのままタイムスリップするような気がします。
自分自身は、父親のクラシック好きの影響で、いつも交響曲が流れている環境で過ごし、3歳からハタチまで、とりあえず毎日ピアノに向かっていた、というだけなんですが…。
下宿中に住んでいた部屋はレッスン室の上だったんですよ。大きなグランドピアノから聞こえる、いとこたちのピアノ。レッスン室から聞こえる、たどたどしい、おちびさんの弾くピアノ。そして大人のエレクトーンのレッスンまで、常に音楽が聞こえている環境でした。
ピアノの音色は、そんな、自分の成人までの軌跡を思い起こさせるもの。今日は、透明感のある、「水色」という形容がぴったりの曲が多い選曲でしたので、夏の終わりを懐かしむような、そして自分の昔を懐かしむような、そんなリサイタルでした。
先日、花組公演に行ってきました。東京ではもうこの半年、月のスカーレットピンパーネル以外観てないのではないかしら?と思ったので、何を見逃していたのだろう…とちょっと調べてみました。
そうしたら、夏休みは梅田で星(ロミオとジュリエット)を観ただけだったし、雪の退団公演は、予定が立たないうちにチケットが高騰して行けなかったので、何だかとても久しぶりな東京宝塚劇場でした。
このような経緯の中、当日になって「行こう!」と思い立ったため、内容も出演者も全く分からないまま、劇場へ出かけることとなりました。とりあえず、パンフレット1000円を節約するため、お芝居の人物相関図だけ印刷して持って出たので、開演前はそれを見ながら、花の並びを確認していました。
それを見ていると、私が足繁く通っていた頃の花は、春野・瀬奈・彩吹・蘭寿という並びだったので、もう全然違うんだなぁ…ということを実感…。ショーで、一花ちゃんがメインで歌いつつ、男役が総出で黒いタキシードで踊る場面は、タカラヅカ舞夢を彷彿とさせ、その時は、春野・水・霧矢という並びだったなぁ…なんて、懐かしく思い出していました。(今確認したら、同じ藤井大介先生だった(笑))
でも、公演が始まったら、蘭乃はなちゃんのかわいい初々しさにビックリ。トップになると聞いたとき、あのゲームミュージカルの子?と思ってしまったのですが、双子の妹さんなんだ…。見分けがつかないはずですねぇ(笑) 細くてダンスがうまくて、娘役にぴったりな雰囲気だなぁ…と思っていました。
Cooking Schoolの歌も、その後に続く各人に与えられた歌も、花は男役の上の方に歌える方が揃っていることもあって、とてもいい感じでした。筋が、最初から見えるような設定なので、途中どうなっているんだろう?というワクワク感と共に、安心して観ていられるお芝居だったと思います。
ショーもオーソドックスに素敵で、未涼さんと一花ちゃんのデュエットで皆が踊る場面も良かったし、トップコンビのデュエットダンスの時、影ソロが抜群にいい歌声でした。かなり下級生まで銀橋を渡ったり、それぞれに出番があったように思います。
現代社会を問うとか、迫力ある壮大な楽曲だとか、そのような大作ミュージカルではないけれど、とてもタカラヅカらしい、観てほっこりするような、そんな公演でした。
先日、年に1回あるかないかの入り待ちチャンスの日がありました。
普段東京で観劇する時は、ぎりぎりまで家事をしてから飛び出し、帰りも速攻で劇場を後にして帰宅するのが常ですから、そんな、開演3時間前に劇場へ行くなんて、とても考えられないことなんですが…。
でも、一人で遠征しているときなら、時間は自分の自由!今回、この一日一回のためにグッズも購入済みだったので、いそいそと出かけて行きました(笑)
宝塚では、一般の方が道行くジェンヌさんにサインを求めたりすることはできませんが、遠くから出勤風景を眺めるくらいは出来ます。でも、ファンクラブに入っていれば、楽屋に入る前にお手紙を受け取っていただけるんですよ。
何度か宝塚大劇場へ遠征したことはありますが、そんな”お手紙渡し”は今回が初体験でした。一人一人から直接受け取ってくださって嬉しかっただけでなく、受け取る間、列の間を行ったりきたりしていたので、かなり長い時間、すぐ脇に立っていらして、それも嬉しかったなぁ(笑)。背が高い~、綺麗~、超ほそくて折れそう~、なんて観察してしまいました。
そして、楽屋に入るのを見送った後は、劇場のモールが開く9時半まで、ベンチに一人座って、そのほかのジェンヌさんたちの出勤風景を眺めていました。晴れていて爽やかな朝…。普段味わうことのできない、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。ま、終演後は、EX-ICを使って新幹線に飛び乗るまで、途中走りましたけどね(笑)
そうそう。その前日夜は、そのみりおさんのお茶会に参加していました。前回同様、素直な人柄の良く出ているパーティーで、一人で参加していたのですが、同じテーブルの方たちといろいろお話しすることもできましたし、とても楽しい時間でした。2回目だったので、握手会も落ち着いてたかな。今回は手の調子も良かったので、あまり気兼ねすることもなく、やわらかいしっとりした手だなぁ…と思いながら、握手させていただきました。
次々と握手していくその風景を見ていると、一般人より頭ひとつ背が高いことが良く分かります。細いから余計高く見えるのかな。公演では、男役としては背が低く見えるので、どれだけ他のジェンヌさんが背が高いか、ってことですねぇ…。
今まで、素敵だなと思うジェンヌさんは沢山いましたけれど、今回はなんかちょっと違う…(笑)。かっこいぃ~とか、すごいわ~とかじゃなくって、応援したくなる雰囲気というか…ね。ちょっと、母的な心境が入っているかもしれない(笑) オバサンだ、ということなんだわね。男役として大成するまでには、まだもうちょっとかかると思うので、学年相応の役で育てて欲しいなぁ…と思っています。
本日は、娘の帰省の最終日。自分の用事が全部済んだ娘は、お昼の新幹線を予約していたのですが、
「ひいばあちゃんがもう98歳だから、まだ○○のことが分かってお話できるうちに、お見舞いに行ってくれると嬉しいんだけれど…。」
と言ってみました(次回の帰省の頃の容態が、今はもう全く見通せない状態のため)。そうしたら、二つ返事で行くと言ってくれたので、新幹線の予約を夕方に変更して、私も会社をお休みして、青梅の病院まで行ってきました。
GWに行った時は、歩いて私を見送ってくれたはずなのに、今回はベッドから起き上がれず、話す声も聞き取れないくらい…。娘のことは最初判別つかなかったけれど、父・私と妹・娘と、3世代で見舞いに行ったので、とても喜んでくれました。まぁ、私が見たって、茶髪パーマで、肌はこんがり小麦色で、全然違うんですから、しょうがありませんねぇ(笑)。
でも、大阪へ行った○○だと言ったら思い出したようで、「パパ(娘からみたらおじいちゃん)は、○○ちゃんに(大学は)負けたね(笑)」とからかえるくらいだったので、ちょっとホッとしました。
その後、八王子に車で送る前に、振り袖の予約会に寄ってみました。成人式の時は帰省できない可能性が高いので、写真だけレンタルで撮ろうと話してみたのです。
これも、一蹴かと思ったら、行ってみようかな…とのこと。三歳の時の七五三写真は泣き顔で撮ったこともあり、期待はしていなかったのですが…。嬉しかったですね。
多量の振り袖の中から、自分の好みで選んだもの、コーディネーターさんが出してきてくれた色を、次々当ててみて、トーナメントをしてみて…。結局20着以上の中から選んだでしょうか。渋い赤に、斜めに明るい模様が入っている振り袖を着ることになりました。そして、重ね襟、帯、帯揚げ、帯締めと、それぞれ合うものを10個近く出してもらい、その中から好きなものを選んでいきました。
私は着付けを習っていても、少ない着物と小物で練習をしているので、とてもコーディネイトという領域じゃないんですよね。あるもので練習する、というだけ。そんなこともあって、同じ着物と帯でも、帯締めや帯揚げひとつで雰囲気がガラッと変わるのを見ていて、本当に楽しかった。
半年ぶりの帰省でしたが、今日は一日私に付き合ってくれたので、親孝行してもらった、というところでしょうか(笑) 穏やかな一日でした。
こちらやこちらで、前にちょっと書きましたけれど、半年前から調査している不具合がありました。『平均すると製品ひとつにつき、一年一回程度起こる』という低頻度のものだったので、調査しようとすると既にもう不歩合が発生しないという状態で、ある程度までは解明できても、根本原因の特定が難しいものでした。
でも、医療機器はその一回が致命的なわけですから、一ヶ月ほど前からは、アメリカ・日本・中国のチームが、毎日毎日、時差を考慮して「本日の調査方法」を考え、進捗を報告しながら解決に当たっていて…。私が先日長崎へ飛んだのも、その不具合調査のためだったんです。
でもそんな難航した問題も、土曜朝の時点で「必ず発生するパターン」が発見され、それで一気に解決となりました。横浜へ出張した時も、フィールドサービスの方から「調査が遅い」と言われたのですが、「再現さえできたら、絶対に解決してみせますよ!」と断言してあったんで…うそにならなくて良かった(笑)。
これで、お休みがもらえる…。台湾旅行に行くぞ~!
追記:
対象限定のつぶやきに書いたら、皆さんの反響がすごい(笑) それだけ心配かけてたってことですよね…。解決して本当に良かった。
追記2:
対象限定のつぶやきとは、mixi voiceのことです。もしいつもブログを読んで下さっている方で、mixiのアカウントも持っている方がいらしたら、お知らせくださいね。ネット上で一般公開できないような個人的な内容は、こちらで書いていますので…。「東京都」の「雪穂」で特定できるはずです(笑)
息子が始発で出かけたこともあって、今日も4時間睡眠なんですが、これから支度して息子の文化祭へ行ってきます。その足で、宝塚ホテルで行われるお茶会へ…。13時までに学校を出れば間に合うかな?
涼しくなってうれしいな~と思って、作り置き用の夕飯として作ったのは、赤ワインだけで煮込んだビーフシチューだったんですが、昨日はまたけっこう気温が上がって、冷房をかけつつ煮込む羽目になってしまいました…。
今日はPCを持たずに出るので、とりあえずお仕事は一日忘れることにしま~す…(^^;
親が言うのもなんですが、息子の様子は芋っぽい(笑)。もう死語になりつつあるのかもしれませんけれど、元○。ニーズJrの子と並ぶと一目瞭然です。 女子の少ない学校で目立っていたおねえちゃんと違って、ごく普通な雰囲気。
それなのに、今、Webを見てびっくり。今年一新された学校紹介パンフレットの表紙を飾っているんです。それも結構でかい。写真がいっぱいのパンフレットに仕上がっているので、他のページには同級生もたくさん出ていて、楽しく見ていました。
本人曰く、「好青年だってことだね(得意げ)」なんですが…(笑)。小学生の親たちが安心する雰囲気なのかな…なんて思いました。
でも、なんだかちょっと嬉しかったのは、いつもきっと、勉強も、部活も、おねえちゃんと比較されてきたと思う息子が、ちょっと日の目を見ることができたのかな、ということです。あからさまに先生に指摘されることはないのでしょうが、難易度別クラスでも下のほうにいるので、内心気にしてるんじゃないかなと思っていたんですよね…。少しでもスポットを当ててもらえたら、それが小さい励みになったらいいな、なんて思いました。
日曜からアメリカに行かなければならないところでした…。お昼にそんな話になり、夕方になるまで、「本当に行くの???」という状態だったのです。
来週末は、午前中に子供の文化祭を見た後、夜は大阪でお茶会、翌日観劇、という予定だったので、出張がなくなってとてもホッとした反面、アメリカまで行って、いつもチャットしているの人の顔をちょこっと見てみたかった気もしました。
でも出張になっていたら、既に払ったこづかい2万円が無駄になってしまうし、解決する見込みのない仕事ということもあり、中止になってヤレヤレと思っています。
ただひとつ心配なのが、来週半ばから一週間…という決定になること。今の雰囲気だと行かなくて済むはずですが、上記の予定にプラスして、約半年振りに娘が帰省するのにその間家を空けることになるので、一年中で一番最悪な一週間、ということになってしまうんですよねぇ…。どうか行かなくて済みますように、というか、早く解決しますように(笑)
二日続きで遅い帰宅…。昨日は出張で、今日は新人歓迎会でした。
昨日はスーツ姿で都心に出没していましたが、今日はごく普段着で八王子飲み会でした。一応、昨日はきりっとOLっぽく無難にまとめて客先へ行ったつもりで、本日は新人さんの若い中国人女性が、あまり「先輩」を意識しないように、普段着で行ったんですけどね…。他の人からみたら、おばさんが若作りしているような感じだったんだろうか…。それよりも、昨日は、いかにも”着慣れていない”雰囲気だったかもしれないな(笑)。まぁいいか(^^;
つたない英語で申し訳ないと思いつつ、相手は勉強中の日本語で一生懸命コミュニケーションしようとしてくれているので、英語と日本語ちゃんぽんで話していました。
ところが、酎ハイをグラスに一杯ちょっと程度だったのに、最後に立ち上がったら一気に目の前がくらくらして、耳が遠くなって、周りの声が壁の向こうから聞こえてくるみたいになってしまって…。会社の飲み会でそんな症状になったのは初めて。しばらく休んでから帰る羽目になってしまいました…。前日の疲れなのかな?そうだと信じよう(笑) (ん?どこかから、歳のせいだよ、って声も聞こえてくるような(笑))
今日は、インカレ最終日で娘が帰宅中。今回は、娘が部活で何をやっているのか、そしてその仲間はどんな人たちか(隣で観戦してたので判明(笑))見れただけでも、収穫のあった週末でした。ついでに、単位を落としたり、追試状態なことも判明したんですけどね、、、。
その一方で、夏休み中遊び呆けた息子に、ちょこっとは受験の意識を持ってもらいたいと思って、予備校の講座体験に申し込んでみました。単なる授業とはちょっと違うこともあって、先生の熱意や、今、やるべきことの説明を聞いて、なんとなくやる気が出てきたみたいです。親がいくら言ってもだめだけれど、やっぱり先生の言うことは違うわね。
で…。「中卒程度」、というのは、息子ではなく、私のタンゴ力の結果です。体験人数が少ないので、お母さんもどうぞ、と言われ、必死に覚えた本日の問題に関しては29/30だったのですが…。一般的な単語力を見る問題での結果が、中卒程度だったわけです。
来週の新人歓迎会は英語だしなぁ…。飲み会が英語というのはツライ。少しは私もやらないと、ですね(^^;
今日は、家から車で30分ほどのプールまで行って、『水中ハンドボール』といった試合を見学してきました。競技人口の少ない種目ということもあり、検索エンジンにヒットするのも…と思って、敢えて競技名称を書いてはいませんが、”インカレに娘が出場する”というので行ってみたのです。
当人からは来なくていいと言われていたのですが、全国から集まった学校の代表が、せっかく家の近くまで来るのだから…と思って、娘に事前に連絡はせず、だんなと観戦してました。
私はといえば、このような競技があること自体知らなかったわけで、「部活に行ってる」という娘が、どんなことをしているのか想像もつかなかったので、一回は見てみたかったのです。
試合が始まって、へ~立ち泳ぎしながらボール受け取るんだ…、○○も、立ち泳ぎができるようになったのねぇ…なんてのんきに見ていたら、ちゃんとゴールしていて、びっくりでした。まぁ、スイミングスクールに通っていた、この種目は男の子たちと一緒に高校の授業でやった、というだけの経歴しかないあの子が出ているのですから、女子がエキシビション扱いというのも分かりますね。
当日朝まで、半休が取れるか分からない状態だったのですが、行ってこれて良かったな。「ゴールおめでとう。お父さんも一緒に見たよ。」と終わってからメールしたら、「ありがとう」という返事でした。
事件があった、と話した件。まだまだ終わりではないけれど、ちょっと一区切りがついたこともあり、今行かないとまた波に呑まれて行けなくなる…と、強行軍の打ち上げ会に行ってきました。
ところが、韓国料理屋に着いたら、息子から「自分たちの乗っている電車が人身事故になった」とのメールが…。脱線などしてないかと思ったので、大丈夫かと聞いたら、返ってきた返事が「今救出作業をしている。○体があった(怖いのフェースマーク)」でした。
家に帰って話を聞くと、救出作業中は電気を切るので、冷房も切れてしまって窓を開けていたらしいんですよね。そのため、真っ暗な車内で1時間待っている間、外の救急車や作業の様子まで全部聞こえていたらしいのです。まぁ、夜の高尾発の中央線だったので、車内がすいていて、椅子で横になることもできたらしいし、同じ学校の生徒もいるような状態だったので、まだ良かったのですが…。
夜中に家事をしていたら、リビングで犬をなでている息子がいました。「なんか、いろいろあったから眠れない。」とのこと。やっぱりショックだったんでしょうかね…。
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