昨日は節分でしたね。私は、生まれて初めて、「節分祭」というものに出かけてみました。
私が出かけたのは、大國魂神社。私は府中出身で、この神社まで歩ける距離に住んでいたのですが、節分祭があるということすら知らず、結婚してからは一回も行ったことがありません。新しく変わった(京王線が高架になった)府中南口に、降り立ったことすらなかったので、お友達の声掛けに乗って、久しぶりに行ってみることにしたのです。リンクをクリックすると、神社のHPに節分について詳しい記述があります。その中で私は、稀勢の里関と水夏希さんの回に行ってまいりました。
私の神社に対するイメージは、府中駅から神社までの果てしない距離を歩かされ(笑)、参道に入っても「屋台のものは衛生的でないから。」という親だったので、ただひたすら歩いて、お参りだけして帰った…という記憶があります。
でも、並木道横の歩道部分は小さいお店が立ち並び、神社前のT字路に老舗のお菓子屋があったように思います。ちょっと横道に入れば、大きなポリバケツに”どじょう”のいっぱい入っている魚屋さんなど、ごく普通の田舎の商店街で、私は母が買い物をしている間、時々水面に向かってにょろっと泳いでくるどじょうを、ずっと飽きることなく眺めていた記憶があります。でも今では、その一角はすべて取り払われて、伊勢丹デパートに変わり、ちょっと洒落た街並みに変わりました。これも時代の流れですね。
そんな、昔の記憶を辿りながら神社に着くと、なんとも小さな神社で、府中からも、府中本町からも、本当に近い(笑)。子供の頃の印象と、全然違っていました。着いたのは開始30分前くらいだったかな。でも、時間が経つにつれて、どんどん人が増え、ぎゅうぎゅうではない程度の満員電車状態になってきました。背負ったリュックが邪魔になってきたので、前にひっぱろうとしても、なかなか引き抜けない、というくらい。防寒のために、ぶくぶくになるほど着ていったのですが、風もなかったし、寒さを凌ぐために寄り添うペンギンのように、ものすごい人数が固まっていたので、全然寒くありませんでした!
ドラちゃんを眺めながら待っているうちに、メインのお客様や、年男・年女・ミス府中などが参道を通って参拝し、中で祈祷が行われ、20分ほど待っていると、皆さん外に出てきました。
ひとしきり自己紹介などがあったのち、やっと豆まきです。でも、もう始まったらすごいことに!孫を連れた元気なおばあさんの猛突撃で、”あれよあれよ”と言う間に端に押し流され、あらあら豆が来ない…と思った直後、今度は「直撃を受ける」かたちでに豆が顔に当たり…。きゃぁ…いたい…とうつむいて、コートのフードを広げてはみましたが、そんな状態では、豆を受け取れるはずがありません(笑)。
でも、あら…これで終わりかしら、思っている時に、必至でカメラを抑える手の中に一粒入ってきて…。結局その場では2粒GET。(翌日洗濯しようとしたら、襟部分からもう一粒出てきて、だんなと子供と自分で、一個ずつ福をいただきました(笑) )
そのあとは、もう豆まきが開始となった時点で、隣にいた友人とはぐれていたので、参道を戻っていく水さんを見るために、速足で入口方面へ向かいました。にこやかに笑って、手を振りながら歩く水さん。私がこんなに近くで、舞台化粧をしていない彼女を見るのは初めてでしたが、きりっと美しく目立っていました。さすが。
豆まきイベントは一瞬にして終わりましたが、その後、中島さん関連で知り合った友人と一緒に、珍しい梅酒を飲みながら夕飯を食べて、いろんな話をして、美味しい手作りのお土産も頂いて。そっちの方が楽しかったな(笑)
そうそう。中学時代、一番中の良かった友達は、ミスさわやかに選ばれたんだけれど、もう音信不通になって10年くらい経ってしまったなぁ…。どうしているんだろう。そんな、昔を思い出した一日でした。
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