おさ・あさエリザベート!
きゃ~!春野寿美礼さんと瀬奈じゅんさんが、ダブルキャストでエリザベートなんですね。この一週間くらい、春野さんの録画やCDをずっと聞いていて、特にトートの歌ばかり選んで聞いていたものですから、このニュースがとてもタイムリーで嬉しいです♪
おささん、帝劇デビューだ(笑)。来年の春は、帝劇に通います!
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きゃ~!春野寿美礼さんと瀬奈じゅんさんが、ダブルキャストでエリザベートなんですね。この一週間くらい、春野さんの録画やCDをずっと聞いていて、特にトートの歌ばかり選んで聞いていたものですから、このニュースがとてもタイムリーで嬉しいです♪
おささん、帝劇デビューだ(笑)。来年の春は、帝劇に通います!
私が高校生の頃手に取った一冊の本。その第一巻の表紙が、音楽のジャケット画像としてこのページに出ています。
この中で詳しく説明が書かれていますが、グイン・サーガがミュージカル化された時、ラストの曲が、”焦土と化した土地で立ち上がる人々”が歌うものだったこともあり、阪神大震災時に共感を呼んだのだそうですね。私はちょうど、息子が生まれた直後の出来事だったので、5年以上経ってからビデオ上映会で観ただけなんですが…。
この曲が中島梓さんの追悼の場で歌われたことで、東日本大震災の記憶と重なり、再び注目され、チャリティー配信されることになったようです。この収益金は、全額義援金として寄付されるそうですが、売れ筋ランキング1位、本日はJ-POP部門でも8位にまで上がっているようです。
でもね…。私は7月に生で聞いて、その迫力と素晴らしさを知っているだけに、この視聴部分だけでは、曲の良さがあまり伝わらないように思ってしまってね…。さびを流すわけにはいかないのかな。少しでも多くの義援金が集まりますように。
今日は、会社で献血をした時に、10回目記念ということで、このようなおちょこをもらいました。献血は、就業時間中に、ドーナッツやジュースをもらって、ボーっと寝ていられるので、大好きな時間です(笑)
19歳だったかしら。免許を取った日に初めて、府中の試験場で献血して以来、若いうちに7回くらい献血をしたのですが、その後貧血になって、献血できなくなってしまいました。貧血が少し改善してきたかな?と思ったら、今度は英国滞在歴2日、でひっかかり、10年もの間、献血できなかったんです。
そのうち、滞在歴が1か月に伸びたので、ここのところ毎年献血していて、そして本日めでたく10回目となりました。いろんなチェック項目を書きながら、「献血できる健康状態」であるということは、本当にありがたいことだな…と思いました。加えて、献血に行く時間のとれる仕事状況である、ということもですね。2週間前なら、献血の予約をしてあってもパスせざるを得なかったでしょうから…。
これからも、出来るときには協力しないとね。(……あくまで、公然とさぼれるから、じゃないですよ(笑))
昨日は、先日の休日出勤の代休を取り、このような催しものに行ってきました。
築地にある、うおがし銘茶というお店の催し物で、500円出すと、いろいろな産地のお茶の飲み比べができるというものです。とてもおしゃれな和の空間で、茶室を洋風にアレンジしたような、趣向を凝らした内装になっています。この写真にリンクを張りましたが、お茶だけでなく、各階で、いくらご飯や、メロンのお漬物、一口和菓子など、いろんなものを出していただけます。
最後に、お好みのお茶のところに、シールを貼って終了。私は静岡に貼りましたが、昨日時点での一番人気は、鹿児島だったかな?
このお茶を飲む前にお昼を食べたのですが、築地場外市場の、テラス席(笑)。広い歩道を歩いている人から丸見えですが、気候も暑くもなく、寒くもなくだったので、美味しくいただきました。私が食べたのは、おまかせ丼。ご飯が少なくて、刺身たっぷりでした!
帰る前に、鮮魚店に寄って、白いか、やりイカ、アジ、マグロを買って帰り、昨日はイカとアジをさばいて、刺身にしました。アジは半分、軽く酢でしめておいたので、今日はアジと焼いたパプリカをカルパッチョソースに漬けて、刺身サラダ。イカの内臓・足・エンペラは塩辛にしておいたら、こりっこりになっていて美味しい!明日は、マグロ丼とマグロキムチ、旦那が帰ってくる金曜は、西京漬けの切り落としになる予定です。
今日は、築地市場の近くでお茶の催し物があり、お友達に連れて行ってもらっていました。またこの話は別記事にはする予定ですが、皆でおいしくお茶の飲み比べをしていたら、その最中にブブブブと携帯が鳴ったのです。何かな?と思ったら、着付けの先生からのメールで、「学院から合格通知がきました」というものでした! (当日の記事はこちらです)
4人で受けに行ったのですが、全員揃って合格。私は97点だったとのことで、先生からも褒めて頂きました。頑張った甲斐があったというものです。当日帰宅してだんなに、「たぶん上位で合格よ~!」と見栄を切った手前、大失敗をしてなくて良かったです…(^^;
ただ、これは言わば、自分の持っている高校教員2級免許や運転免許と同じで、取得しただけでは全く役に立たない状態です。そのあと、それを入口にしてずっと使っていくことで、身についていくものです。先生からは「これがスタートよ」と言われてますが、その通りなんでしょうね。でもまずは、来年早々の娘の着付けをしよう~っと。
これ以下は、試験の翌日に書いた記録です。 どんなテストだったかを記録しただけなので、興味あれば…でどうぞ。
では、どんな試験をしたのか、ちょっとご紹介。
学科
学科は、礼法、きもの全般の一般常識、織物の産地、模様や家紋、繊維全般の知識、帯ときものの調和、など多岐に渡ります。私は最初、積み上がった教科書を見てすっかり挫折気分で、「2/3の、すれすれクリアの合格ラインを目指そう。」なんて思っていました。そうそう。やる気がなかった頃、最初に教科書を開いたのは、計画停電中でしたね…。な~んにもすることができない、という状況になって、初めて本を開いた私…。
夏くらいになって、さすがの私もお尻に火がついてやり始めたら、全然暗記できないんですよ。でも、だめだぁ~と騒いでいたら、息子がいろんなグッズを貸してくれてね。それからは、試験前に覚えればいいだけの、自分なりの”まとめノート”作り始めました。それが増えていくと、やった気分になるというか…ね(笑)
そんなわけで、結果としては、自分が暗記対象にしていなかった項目はもちろんだめですが、覚えたことは全て書けて、全く知らない事柄も”感”で正解したので、満足しています。 例えば、「羽尺とは( )用に、普通より短く織られた反物です。それに対して、( )とは、着物1枚を仕立てるのに必要な反物の長さを言います。」といった問題が出題されるのですが、私、羽尺なんて聞いたことも見たこともなかったんですよ。ところが、もしや羽織?と途中でひらめいて、そうしたら、羽織で羽尺なら、着物は着尺?と思い当ってね。どこかで「きじゃく」という単語を聞いたことがあるような、ないような…と。私は自分用に着物を仕立てたことはないので、栗本薫さんの、呉服屋のミステリーの本か、大正浪漫シリーズに出ていた単語だったのかもしれません。
でもね。試験を受けてみて分かったのですが、予備講座をしっかり聞いておけば、前日だけの勉強でも、合格が可能なようにしてくれてあるんですよ。ただ、それ以外の範囲ももちろん出るから、満点近くを取るためには、やっぱり広範囲の勉強が必要なんでしょうね。
実技
実技は2種類。ペアの人に留袖を着せ、2重太鼓に仕上げるまで10分、自装は袷のきもの+ふくら雀を10分、というものです。モデルとして、ペアの相手から留袖を着せてもらうのも含めると、ずらっと並んだ先生の前に並ぶのは3回ですね。
でもね。着装しているところを、審査の先生に見せるだけじゃないんです。きもの講習会を想定しているので、お客さんに説明するように、口も動かしながら着せなくてはなりません。その話法も審査の対象となるので、覚えたセリフを言いながら着装というのは、かなり大変です。足が開いていても注意されるし、美しく優雅に手早く着装する、という状況を作り出さないといけないわけですよ。粗雑な私は、何度も「○○さん、足!」「もっと大きな声で」と、普段から注意されておりました(笑) 立膝をしたとき、不安定になるから、どうしても両足のかかとをつけることができなくてね…。
それでも私は、プレゼンが大の苦手ではあるけれど、全くの未経験じゃないわけです。100人の前でしゃべる時もあれば、展示会でお客様に説明することもあるわけで、普段とは違うテンションにモードがスイッチすれば、どうにかなるんじゃないかな?と自分で予想がつく。
でもね…。専業主婦の長い人は、今までほとんどそういう機会がないわけで、緊張度合も半端じゃないんです。本当に、見ていて可哀想なくらい緊張していて、顔色も真っ青でした…。実際、前日一睡もできずに一生懸命覚えたのに、前半はまったく無言になってしまった人もいましたし、私のペアの方も、普段なら難なくこなせることを忘れてしまって、すれすれセーフという状況でした。
自分は、モデル(着せてもらう係)⇒留袖を着せる⇒自装、の順だったので、普段通りに終了。もちろん10分なので、もうちょっと直したかった、という心残りはありましたが、まぁ自分の中ではぎりぎり及第点、だったかな。
終わった感想
何だか、一つやり遂げたという達成感があります。私はオーディションとか演技とか、そういったものは無縁に過ごしてきたので、審査員の前で披露する、という体験は初めてでしたし、裏返した試験問題を開き、覚えたことを一気に書き込むという状況は、本当に20年ぶりくらいでしたから。
今は、衣紋掛けにかけられた留袖を見ながら、もうこれを着ることはないのね…と感慨深いです。(とても素敵な品なのですが、練習用として紋にこだわらず、リサイクルで3千円で買ったものなので、実際には、これで子供の結婚式には出ることは出来ません)
これで終わり、と思っていたけれど、年金の支払い開始年齢が上がるとニュースで放送してたし、定年までに最上級まで昇級しておけば、老後の小遣いになるかな?なんて思っておりました(笑) 今は、これからも続けようかな、と思っています。
昨日は、2年ぶりで高校の同窓会に行ってまいりました。私は、女子高から女子大へエスカレーター式に進学しただけですが、小学生からずっと…という方もいるので、もうここまできたら、一生涯の付き合いになっていくのでしょうね。久しぶりに会っても、即、昔の感覚でおしゃべりできるのが嬉しい会です。
もちろん女50人いて、この歳になれば、経営者側の人もいれば、子育てに生き甲斐を持っている方や、自力でログハウスを作って農業をしている人もいて、生活状況は様々です。私などは既に子育て終了組ですが、らぶらぶな新婚さんもいますし。でも、それを抜きに気さくに話ができるところがいいな~と思っています。
でも今年は震災があったので、話題の中心は当日どうだったかが一番多かったですね。かなりの人が当日帰宅できず、ホテルの床でごろ寝とか、御殿場の公民館で炊き出しをしてもらったとか、そんな話が多かったです。
ですが、一番びっくりはやはり、震災発生時刻に手術予定が入っていた方でしょうか…。その人はたまたま、午前中に手術時間が変更となり、全て終了してから被災したみたいですけれど、次の人が手術中だったようで…。相続の大変さとか、老眼とか、話題もだんだんアラフィフらしくなってきました。
行ったのは、こちら↓
お料理も品のある美味さで、眺めも室内も、さりげない大人の雰囲気で素敵。でも…私たちは、店の雰囲気を楽しむより、自分たちの話に夢中になっておりました(笑) 素敵なお料理の数々は、私はわけが分からないままに食べてたので、こちらのブログを参照してくださいね。
私が持っているタンドリーチキンレシピは、オーブンを使うもの…。このご時世、長時間電気を消費するオーブンは、なかなか使うことができませんので、フライパンで簡単に出来るように工夫してみました。なかなかしっとりと美味しくできたので、2回ほど試作して、アップしたものです。
そして、本日は月組観劇の最終日でした。初日に大阪へ行って以来ですが、1回目は、このダンスロマネスクを見ずに席を立ってしまったため、何とな~く消化不良だったんですよね。それで今日は、思いっきりファンモードな観劇をしてまいりました。
まずは霧やん。やはり、この人が歌うと重みがあるというか、さすが、と思います。何をやっても、安定感抜群!そして私、まりもちゃんの細くて長い優雅な手の動きと、足が軽々と顔の上まで上がる、シャープなダンスが好きでね(笑) 娘役さんばかり見ているダンスシーンというのも、珍しいかもしれません。
客席降りは、毎回 組長さんと青樹さんの近くなんですが、本当にすらっと背が高くて、恰好良い…。前回はタッチしてもらって、感激しました!今日は、龍さんが近くを通りましたが、やっぱりキレイね。私は、歌声が好きなので、今回龍さんのソロナンバーが多くて、良かったな。
そして待望の、K-POP調な月色男子(ツキイロダンシ)。今回ばかりは最後ということで、他のメンバーを見ずに、”リーダーMIRIO”だけを、オペラでガン見しました(笑) お茶会で歌ってもらったこともあり、スポットライトが当たらず、ダンスだけをしている場面が多いのも分かっていましたが、キャトルレーヴで、このMIRIOシーンの写真が売り切れていたのが残念で残念で…。出演者当人だけを撮影している、MXテレビのCafe Breakのように、ず~っとオペラで見てしまいました。同じお金を払うなら、こういうファンモードな観劇の方が、やっぱり楽しいわね。
ゆずの虹をボレロにした黒燕尾、最高~♪ 英語の歌詞が分からないのに、それ風に歌えるくらい聴きこんだ、We're All Alone。その素敵な音楽をバックにしたデュエットダンスも素敵~♪ とまぁ、楽しい3時間でございました。
昨日、mixiでこんな記事が出てました。
◇一緒にお祭りに行きたい浴衣美男子は?
結果1位が向井くんというのには、何ら反論もなく、似合うだろうなぁ…と思うのですが…。
問題はそこじゃなくって、「秋祭りもデートで出かけたいイベントのひとつ。どうせお祭りに行くならやはり浴衣でキメたい」というくだり。え~?浴衣?今の時期、夜にゆかたは、超寒そう~と思いました…。
洋装の場合、何もしなくたって基礎知識がありますから、イブニングドレスにスニーカーという服装を見た時、「合わないな、でも本人がいいならいいか」、といった感想を持つのではないかと思います。私が着付け教室に通い始めた頃、単衣というものが存在することすら知りませんでしたから、記事を書いた記者が、同じように着物に縁がなかったのだろうということくらいは、容易に想像できます。でも、浴衣を一回でも着たことがあれば、"秋の野外コンサートにサンドレスで行く"のと同じ”、ということくらい、着心地だけで分かりそうですよね…。
私は、月ごとに変わる着物の決まりを厳格に守る必要はないと思っているので、暑い沖縄なら、10月でもゆかたOK、と思います。それでも、秋色で、秋を感じる模様を選んで着て欲しいな…。
東京でも、9月の初めの暑い時期に、シックな色合いの月見の模様の浴衣を着ている人がいたとしたら、それは粋だな、と思いますけど、若者の感覚としては、やっぱり、祭り=ゆかた、なのかしらね。
今日は観劇ではなく、漫画の感想です(笑)
先日、Twitterで流れていた情報で、ZUCCA×ZUKA(はるな檸檬)という漫画が笑える、と聞いたので、さっそくアマゾンで注文してみました。ところが、予想に反して早く発送になり、試験前日に受け取ることになってしまったんですよ。でも、ここで開けたら時間がなくなる…と思って、本日開梱。ざっと読んでみました。
ところが、今になって気づいたのですが、ネットで最新が読めるんですね。
こんな風に、ヅカファンなら誰もが分かるセリフを、日常の出来事についつい当てはめてしまうといった、ヅカヲタクの日常を描いています。一番ウケたのは、入園式に行ったら、園のクラス名が「はなぐみ、つきぐみ、ほしぐみ、ゆきぐみ、そらぐみ」だった、園長先生の持っているハンカチを見て、全てを理解した、という漫画でした(笑)
まぁこれを読んで一番良かったのは、私はヅカヲタじゃない!と確信できたことですかね(笑)。私は、”日常の生活の間で行ける時に行く”、というスタイルですので、この中で語られている、”ヅカが第一プライオリティ”の感覚には、どうしてもなれないんです…。
でも、「落ちた日」が春野寿美礼さんの公演だった、というくだりを読んで、それだけで、2巻も買いましょう!と思った私は、やっぱりヲタなのかな?
昨日・今日は、きものコンサルタントの試験でした。きものの着装だけでなく、歴史・織物などの、着物全般の知識が、文部科学省と経済産業省の認可団体により審査されるもので、「資格があれば、毎年美容院で、お嬢さんたちに成人式の着装をしてあげられるかな…。数か月後の娘の成人式にも、間に合うかな?」と思って、先生の勧め通り、受験してみることにしたのです。
でもね…。この試験は、装道という組織の理念も覚えなければなりません。それは、これに受かると、「装道認可教室」という看板を掲げて、自宅で教室を開講できる資格を持つようになるからです。
前に書いたかもしれませんが、中島梓さんのお書きになった、「着物中毒」という本があり、私はその本を先に読んでいたので、実は私、そんな理念なんか必要ないんじゃないの?と、ずっと思っていたんです。自分が簡単にきれいに着れたら、それでいいじゃないの、とね。
でも、その内容を読んでいくと、倫理の時間に学ぶような項目もありますけれど、でも要は、きものを簡単に装い、きものを皆に広めましょう、沢山褒めあって、皆で美しくなりましょう、といった、着物中毒の中で中島梓さんの主張していることと、何ら変わりのないことに気付いたのです。
昨日書いて提出した作文は、原稿用紙2枚に、学ぶようになったきっかけや、今後の抱負を書かなければいけないのですが、最初の序文は中島梓さんのことでほとんど埋まってしまいました。(ライブや盛装のオフで)着物を着る機会を与えてもらい、自分で装えるようになりたいと思ったこと、先生の闘病中に着付けの練習して、復帰された時にはまたご一緒したいと思ったこと、でもその願いは叶わず、先生の半襟を付けてお別れの会に出席したこと、などなど…。
その後のことは、理念に沿った優等生な答えを連ねておいたつもりですが(笑)、久しぶりに、着物を自分で着たいと思ったきっかけを思い出した一日でした。また、着物中毒を再読してみようかな…と思います。
今日は、同僚の中国人女性のおうちへ行ってきました。(前に、夏祭りで浴衣を着せてあげた、と書いた人です。)
本日は、私以外は皆英語がしゃべれるので、英語パーティーかしら…?と思っていたら、高校の同級生という旦那さんは、日本企業でもう7年も働いているので、日本語はペラペラ。でも、全員が日本語で話していると、彼女だけ理解できない部分ができてしまうので、ゆっくりな日本語がメインでした。
新婚家庭なので、だんなさんと二人で多量の料理を作ってくれて、本当にお腹いっぱいです。豚骨入りの豚と大根の滋養たっぷりのスープが一番人気だったでしょうか。八角の煮豚、丸鶏の蒸し鶏、豆苗、涼伴豆腐、卵とトマトの炒めものなど、本当に色とりどり。
また、骨やアサリの殻を、テーブルに直に置いていいように、テーブルクロスの上に薄いビニールを敷いてあったり、結婚式の様子など、ちょこっとした文化の違いをいろいろと見ることができて、とても興味深かったです。あ、冷蔵庫についているホワイトボードに、漢字で今日のメニューが書いてあって、それは私と同じ!と思いましたけどね(笑) 準備は本当に大変だったと思うけれど、おいしく、ありがたく、ごちそうになりました。
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