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2012年1月20日 (金)

料理投稿と仕事の関わり

 私がCookpadに投稿を始めたのは、“自分が作った料理検索ソフトと同じような趣旨のシステムを、インターネット上で実現してくれたから” です。そんな歴史と、今の状況をまとめてみました。

 娘が生まれた頃、まだまだ料理の腕は初心者だったので、「この間おいしかったものがあったのに…なんだったかしら?」とか、「あのレシピ、どの本の中に書いてあったのかしら…?」と思うことが多々ありました。

 そのため、マックのファイルメーカーにというソフトに、作っておいしかったレシピの、題名、材料、作り方の書いてある出典、を記録していったんです。その後、ワープロに取り込んで、表としてプリントできるようにし、PCになった時に、エクセルで管理するようになりました。

 そのようにして徐々に貯めたデータを使って、自分でレシピ検索ソフトを作ったのです。もう、10年以上前のことです。

 会社での勉強会の題材として取り上げ、自分のPCにWebサーバーを立ち上げて、HomePage上でメニューや材料検索ができるようにしました。ヒットしたレシピをクリックすると、写真と材料と作り方が表示されるものだったんですが、今思うと、Cookpadと似たようなレイアウトだったんですよ。上に題名、左に写真、右に材料、その下は全て作り方。

 表向きは、Web Serverの構築とJavaや、Perlなどを使った、CGIの勉強だったんですけどね。家にかぼちゃが残っているんだけれど、何かいい献立なかったっけな…?と、帰り際に自分で検索し、残りの材料を買って帰っていました(笑) 

 そして…。5年ほど経った頃にCookpadの存在を知ることになりました。それまでは、自分のPC内で、自分が作った料理の範囲内での検索でしたが、一気にデータ量が増えたわけです。 面白くって、娘が独り立ちする時に役立つように、と、定番レシピを次々とアップしていきました。

 このように、最初は、「自分の家の味を子供に伝えるための保存データ」でしたので、作り方も写真も、独りよがりのものだったと思います。それでも、料理初心者の方にはいろいろ作っていただけて、本やピックアップレシピに取り上げて頂き、それが励みとなりました。

 そして今回、やさい便として、1万円近いお野菜をタダでいただけるかわりに、モニターとしてレシピを投稿する、という、いわばアルバイトのようなことをすることになりました。そのため、今回に限っては、「皆に喜んでもらえるレシピ」を考えて、投稿していきました。

 会社でも、「こんな製品を作りました。使って下さい。」という上から目線の立場では、いいものを作ることはできません。いつも、使う人が欲しいものを提供する、ということを意識する必要があります。

 同じように、やさい便最後の投稿となったキャベツのレシピも、最初は、普段作っているものを写真取ればいいかな…と思ったのですが、ちょっと逆の思想で、「私が若い時だったら、どんなキャベツのメニューを、美味しそうと思うだろうか。」という目線で、レシピを考えてみました。そうしたら、投稿の翌日に、作りましたという写真レポートを頂けたのです!フォルダへの保存数も、今までにはないスピードで増えていきました。

 たかが料理サイト。でも、”覚書”のレシピページと、”読み手”を意識した内容では、やっぱり違いがあるのです。知らない若い方々の家で、笑顔の食卓になるお手伝いが出来るなら、もうちょっと目線を変えて充実させてみようかな…という気になりました。

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