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先日、精進料理の基礎講座を受けに行きましたが、今日は、まり先生の指導で、夏の献立でした。
飛竜頭(ひりょうず・ひりゅうず・ひろうす)は、いわばがんもどきですが、揚げ物はあまりしない…という3人の話を聞いた先生が、こうやって平たく揚げ焼きしてもいいのよ、と説明してくださっているところです。
他の献立も、どれも手順は簡単なんですが、なぜかしみじみと美味しいのです…。きっと、出汁や醤油、酢などの、基本的な調味料が良いので、素材の味が生きているのでしょうね。
一番美味しかったのが、梅干しの種を入れて煮立てたお吸い物。夏にぴったりの爽やかな汁で、初めての味でした。あと、私は今まで、おろし大根はあまり好みではなかったんですけれど、今日のみぞれ和えは、何杯でもおかわりしたい!と思うくらい美味しかった。
もちろん、精進ですから、殺生はしない素材だけを使っていますので、お肉やおさかな・卵、そして、ねぎやニンニクなどの”五くん”と言われる素材も使ってないのですが、見た目も楽しい、豪華なランチでした。
トップコンビのお披露目公演でもある、ロミオとジュリエットの月組公演は、今日が初日ですね。おめでとうございます。こんなリンクがあったので、自分の覚書で張っておきます。
◇写真館 (デイリースポーツオンラインへのリンク)
◇ピュアにワイルドに対照的2役 明日海りお (朝日新聞へのリンク)
それにしても、役替わりばかりですね。新人公演も含めると、ME AND MYGIRLのジャッキー、ソフィア、ビル、博多座での、ジェラルドとジャッキー、エリザベートのルドルフ、シュテファン、トート、スカーレットピンパーネルのショーヴランとアルマン、今回のロミオとティボルト。本当に大変…。劇団からすると、成長させるための抜擢なのかもしれないけれど、集客のための酷使のようにも思えてしまいます…。深夜までの稽古も多かったようですし、皆さん体調は大丈夫かな…とちょっと心配。
でも、見る側としたら、2種類も観れて、楽しみは倍。自分の遠征は約1か月後ですので、初日の放送を楽しみに待ちたいと思います♪
追記:
わぁ~早く観たい!(笑)
作文って、苦手です(笑) 本当に小さい頃から、お題を渡されても、何を書いてよいのか分からなかった。その後も、国語が出来ないから理系に進んだくらい、苦手意識を持っていました。
でも、考えてみたら、絵本を作るのは大好きでしたね。画用紙の、上半分に絵、下にはお話を書いて、綴じて本にしていました。そうそう、ごく最近になって発見された、当時の絵本の主人公の名前が、娘の名前と同じだった…(^^; ○○ちゃんの冒険、という題名だったんです(笑) 潜在記憶でその名前が頭に残っていたから、名付けの時に浮かんだのかもしれませんね。
話が脱線しましたが、先日のコンテストの応募用紙には、きものを着た上半身の大きい写真と、作文を添付しなければなりません。ブログを書く程度には、自分の考えを文章に表すことができるようになりましたが、作文を書くには、まず、「自分の考え」が必要で、それを決められた文字数の中に、起承転結を入れて書かなければならないですよね…。「きものと私」というお題を見て、途方に暮れていたのですが、息子が「これ、まるで小学生の作文みたい…。」と笑っておりました。
やっと書き終えて、応募用紙が出来上がって、宿題を終えた気分です(笑) 本当に出るのかなぁ…。あとは現在10分かかる着装を、半分の時間で出来るようにしなくてはね。
そして、そのコンテストが終わると、いよいよ受験生応援の冬になる予定です。
本日、この【胸肉を塩麹で♪わさび醤油のマヨソテー】が、話題入りしました。
話題入りとは、作りましたという写真つきレポートを、10人分いただくと、クックパッドのトップページに掲載されるものです。(その後、100人、1000人と、切りの良い数になると、再掲されます)
今回は、公開から約2週間での話題入り…。私にとっては、超ハイスピードなレポを頂くことができました。
作ってくださいました皆様、そしてレポもして下さった皆様、本当にありがとうございました♪
今日は、府中市・スウェーデン大使館・外務省の後援している、こちらのコンサートに行ってきました。
私の良く知っている人が主催しているので、一週間全部は行けないけれど、せめて一回はと思って行ってきたものです。どこにしようかな~と席を選んでいたら、「○○ちゃん!」と声をかけられ、あれ?と振り向いたら、父親がいるはありませんか。イタリア語のクラスメートを誘ったとのことです。
本日の演目の中では、初めてヴィオラをメインに聞いた、シューマンの作品が良かったかな。あと、最後のピアノ4重奏。シューマンやショパンの影響を受けているという、スウェーデンのノールマンという人の作品でした。
ショパンのようにきらびやかではなく、かといって、モーツアルトのような古典でもなく、どこまでもパステルのような、穏やかなメロディー。スウェーデンといったら、ニルスの不思議な旅しか思い浮かばないのですけれど、そののどかな田園風景が見えるような気がしました。
まだまだ続くようですので、もしご興味があれば、安く本場の演奏が聴けるのでいいかと思います。
そうそう。でもね。チェロの方が、どうしてもサンタクロースが背広を着ているようにしか見えなくって…(笑)。北欧でちょっとお歳を召した方は、皆こんな感じなのかなぁ~って思っていました。演奏中に、よそ見しているようで、すみませんでした!!!(笑)
前に書いた、アクリルたわしの記事の中に、可愛いあひるのモップが出ています。妹からもらったものなのですが、今でも重宝して使っているので、「夏祭りのバザー用に、これを作りたいな…。」と思って、妹にメールしてみました。
ところが残念なことに、もうその本は処分してしまったとのこと。そのため、妹のあひるをお手本にしながら、作ってみたのがこの写真です。イマイチなところはあるのですが、まぁそれでも、それっぽいものが出来たかな。もう2度と作れないかも(笑)。
あと、これも前に書いたコンテストについてですが、着付け師の先輩と一緒に、留袖の部に出ることになりました。GW中、全国ツアーを観劇した時の八王子のホールで、留袖を5分以内に着なければなりません。それも、着るだけではなく、きれいに着るコンテストですからねぇ…。今の時点では、とても出来るとは思えないのですが、出ますと言ったからには、頑張らなくては。
あ…でも、その前に、来月の昇級試験だ…。今は、男袴を勉強中です。新撰組とかの戦い仕様ではなく、お殿様の礼装用ね。でも、袴は着せるのは簡単だけれど、畳む方が難しいかも。私は、やっと最近になって畳み方を覚えたところです。
本日は、3か月越しでやっと予定のあった旧友と、3人でランチをしてきました。
◇マザーズ(立川 イタリアン)
1時近くだったこともあって、ちょうど見晴らしの良い二階席に通されたのですが、結婚式や二次会でも使われるとあって、ちょっとお洒落で素敵な空間…。お食事も3人だったので、それぞれが選んだ3種類を分け合うタイプにしてくれて、1500円でした。美味しかったな~。満足、満足。
一人はヅカ歴35年の大先生でもある、入社当時からの元同僚。その生徒の私。そして、最近タカラヅカにはまった、高校の保護者仲間でもある同僚。3人が、それぞれに別のつながりのある、不思議な3角関係(笑)ですが、会社やヅカネタで、大いに盛り上がりました。普段のストレス解消!というように、3人でしゃべり続けた、楽しい午後でした。
ランチタイムは、ちょっとした息抜きの時間。でも、ここで15分でも昼寝をすると、午後の仕事がはかどるんですよね。眠気と戦いつつ…という時間がなくなるので、集中できて、あっという間に時間が経ちます。つまり、”自分が”ラクなんです。
でもここのところ、今まで一緒に食べていた人が、介護だったり、自分の怪我でお休みすることが多くなり、気分転換で、いろんな人とランチしています。後輩と、タカラヅカや育児の話しながらランチしたり、自分より年上のオジサングループに入ってみたり。
そして今日は、編み物会に出てみました。この編み物会は、先日記事に書いた、アクリルたわしやシュシュなどを作って、夏祭りで売る会なので、ちょっとは私も役に立てるかな~と思ってね。
最近、うちの会社も若い女性が増えて、それもバリバリのキャリアを目指す、最高峰大学を卒業した人ばかりなんですが、この会に来ていたのは、うちの会社が”日本の製造業”だった頃から会社を支えている、大先輩の女性たち。もくもくと編み物をしながら話していたら、昔のヨーロッパのお話に出てくるような、オバちゃんの寄合みたいかも…!?なんて思ってしまいました(笑)
今も、2つ仕上げたので、今度行ったら別のものを作ってみよう~っと。
バラの庭というのは、やはりガーデニングをする人にとっては、憧れのお庭。でも、プロじゃないと難しいよね…と思っています。
あまり手入れしないうちの庭は、そんな粗野な手入れでも生き残っている、宿根草が中心のお庭です。それでも、つつじ、さくら2種類、ハナミズキ、クレマチス2種類、スズラン、ブルーサルビア、ピンクのフロックス、金木犀、姫リンゴ、イチゴ、グミ、ブルーベリー、アスパラ、ミョウガ、菊、マーガレット、勝手に自生して増え続けているクリスマスローズなど、それなりにずっと生き残っています。手をかけているのは、母からもらってくるデンドロビュームなどの蘭たちだけれど、それも株分けする程度で、水やりしているだけ…。あとは、ハーブやパンジーなどの、一年ものを少々。
だから、そんな状態では、すぐに枯らしてしまうだろう…と、バラには手を出さないようにしていたんです。
でも、この下の写真に出ているのと同じ、木のラティスの室外機カバーが、雨に当たるところにあったものが、とうとうダメになってしまって…。それならいっそのこと、アイアンに変えてしまって、道側からは目隠しでバラを育ててみようかと思ったのです。
知人のブロガーさんから、ピエール・ド・ロンサールなら、育てやすいと勧められたので、これでダメならどれもだめなんだろう…と思って(笑)、ちょうど生協のカタログに出ていたこともあって、京成バラ園の苗を購入してみました。ちゃんと穴を掘って、それようの土を入れてね。周りと色が全然違いますね!
2個目の挑戦は、プリザーブド・フラワーのばら。
プリザーブドフラワーは、贈りものとして買ったことはあるのですが、あまり馴染みはなく、「いろいろな技法を学ぶキット」で送られてきた今月の包みを、おそるおそる開けてみました。
単に、材料を貼り付けるだけかと思ったら、つぼみのばらの下(ガク)を切り落として、自分で花を咲かせるのですね。知りませんでした…。緑のは、葉っぱではなく、アジサイの花なんですよ。ついでに、先月分の皮細工も作ってみましたが、両端が閉じられた状態で、どうして、このような編みこみ模様になるのか、最後までその仕組みが分かりませんでした…。書いてある通りに皮を操作したらこうなったのだけれど、何で~???(笑)
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