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2012年10月21日 (日)

【宙】銀河英雄伝説

 今日は、4年ぶりで宙組公演を観てまいりました。大和さんのサヨナラ公演以来、宙組はごぶさたしていたのですが、何と抽選でSS席を確保することができたので、慌てて予習をしての観劇となりました。

 私は小・中・高と、大のSFファンだったのですけれど、この銀河英雄伝説はなぜか手が出なくて未読でした。それで、何を使って予習したらよいかを友人に聞き、10巻分の中古本をまとめ買いしたのですが…。やはり今回もなかなか進まず、とりあえず公演に必要な、2巻分のあらすじと人物を把握しただけで、観劇日を迎えてしまいました。

 でもね、結果的には、それがちょうど良かったんです。人物や社会構図が分かっているのに、筋が見えてないので、「敵が最大の味方だった…」というくだりが、ぐっときましたね…。先入観なく、素直に舞台を楽しめたかな、と思います。

 核戦争で滅んだ地球…。その後生まれた専制国家も民主国家も、それぞれに内部的な問題を抱え、両者に善悪があるわけではない。タカラヅカで取り上げる題材は、善と悪がはっきり分かれ、2番手が悪役を演じることが多いのですが、今回はそういった構図はありませんでした。はっきりとした結末があるわけでもない。娘役トップと、愛を語るシーンもない。男役さんは、下級生さんに至るまでかなり活躍できるのではないかと思いますが、娘役さんの出番はほとんどない。そんな、今までのタカラヅカの定型パターンに、一石投じた演目のような気がしました。 でも逆に、初めてタカラヅカを観てみようと思う方にとっては、あまり違和感なく観れるかもしれないな、と感じています。

 全体的な公演の印象ですが、今回の公演は、私が見たことないほど「きらびやかで、華やかで、豪華」な舞台ですね! レーザーをふんだんに使った照明や、スクリーンに映し出された戦闘映像は、遊園地の宇宙もののアトラクションのようで、スピーカーの近くだったためか、戦闘機の効果音で体が振動するほどでした。

 そしてね。実を言うと、舞台を観てやっと内容を理解できたこと多数かも…。情けない(笑)。要塞や惑星の位置関係が全く分かっておらず、戦闘機の配置や攻撃パターンが文章だけでイメージできず、映像を見て初めて理解できたように思います。全く予備知識がないと、筋を追うだけで終わってしまうかと思いますが、私は、そっか、そうだったのか、と思ってました(^^;

 そして何と言っても、中央に立つ、かなめさんの素敵なこと。マントを翻す様子は、「ザ、宝塚」を体現しているように思いました。「宙」組の、トップお披露目としては、最高にゴージャスな舞台ですね!

 では、気になった方を順に一言。

七海(ななみ) ひろき

 七海さんは、初めて拝見しましたが、美人さんですね~。そのカッコ可愛い舞台姿と、嵐にしやがれでの「ワシ発言」の落差に笑いました!

蓮水(はすみ) ゆうや

 蓮見さんの、ダンスのキレにビックリ。TVで、筋肉質で一番力持ちと言っていたのを聞いて、そうか、そうだよね!と納得。

実咲 凜音 (みさき りおん) 

 スカイステージのインタビューや、カナリアなどを拝見して、 このみりおんちゃんに興味があって、宙の抽選を入れてみました。可愛らしさと芯の強さを合わせもっている娘役さんで、声質も好み♪ もっとヒロインが前面に出る舞台を観てみたいな、と思いました。

緒月 遠麻 (おづき とおま) 

 ヤンのイメージにピッタリですね! 雪組時代はずっと見てますが、何といっても印象的なのは、ロミオとジュリエットのティボルトでしょう。考えてみたら、初演のティボルトがかなめさん、そして次の雪はとおまさんなんですよね…。あの荒々しい役柄を演じた同期の2人が、冷徹な若き元帥と、庶民派の戦略家になって、双方の軍を率いる役柄として対峙している。何だか、時の流れを感じてしまいました。

朝夏(あさか) まなと

 長いこと花組ファンでしたから、春野さんの役を新人公演で演じている印象が一番強いです。だから、ショーの幕開きで、袖からせり上がってくる姿を見て、りっぱに成長されて…と思ってしまいました(笑)。声も良いし、ルックスも素敵だし、これからもどんどん活躍されるのだろうな…と思いました。期待しています♪

凰稀(おうき) かなめ

 宙組になってからは拝見していませんが、それまではずっと成長を見てきたジェンヌさんです。一番印象的なのは、やっぱり梅田のロミオとジュリエット(ティボルト)だな…。フランスでのロケ番組も良かったし、愛と青春の旅立ちのフォーリー軍曹も、予想を裏切ってとても好演してたので、このような正統派スターとして目の前に立っていて、わぁ~良かったね~と、しみじみ思いました。 それに、嵐のTVでは、その笑った時の女性らしい美しさと、男役としてのキレのあるスマートな動きの差が、見ていてすごいな~と思いました。

 というわけで、久しぶりの、宙組観劇レポでした♪

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コメント

来月見に行きます。
赤毛ののっぽさん(銀英伝で唯一覚えていいるフレーズ)はホントにのっぽさんでしたか?

女性で172㎝だから、本当はのっぽさんなんですけどね(笑)
宙は背の高い人が多いので、この、嵐とアニキの背を比べたグラフを見ても分かるように、特にのっぽには見えませんでした(^^; (この中の、朝夏まなとさん、ね。でもなぜ、嵐をピンク、ジェンヌさんを青で表わしているんだろう(笑))
http://twitter.com/kurenaiblue89/status/257319630748659712/photo/1
でも、その「のっぽさん」の前についている、「ハンサムな」という設定は、うまく出せていると思いますwink

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