PS2で戦国BASARA
4月の1日に無事入学式も終わり、先週ガイダンスを済ませた息子は、今週から授業が始まっています。今週いろいろ出てみて、最終的に履修登録をするようですね。サークル選びも、だいたいの方向性が決まってきたみたい。
そうそう。入学式に息子と二人で撮った写真は、ここでは公開することができないため、Facebookの方にあげたんですけど、沢山の方からお祝いメッセージを頂き、本当に感謝しています。この場を借りて、お礼を…ありがとうございました。
ということで、少し落ち着いた我が家では、さっそく6月の花組公演に向けて、戦国BASARA(プレイステーションのゲーム)を始めてみました。友人の息子さんからPS2の本体を借りて、Book OFFで950円の中古のBASARAを買いましたので、何とも安く始めることができて、これまた感謝・感謝です(笑)
メモリーカードもつけてくれたので、途中の状態から開始したのだと思いますが、今度の舞台で主人公になっている真田幸村は使えたものの、2番手キャラの上杉謙信がない…。攻略サイトを見て、これはきっと、この「かすが」という”くノ一”で、ストーリーモードをCompleteすれば使えるようになるだろうと思い、がんばっておりました。
でもね。あまりに私が、もたもたと操作していたせいだと思うのですが、任天堂系のゲームは使いこなしている息子が説明書を見てくれて、コントローラーの使い方や、武器の使い方を教えてくれてね…(笑)。そして、目的の上杉謙信を出現させることができました!
そして本日、プレイヤー武将が上杉謙信で、最終章の真田幸村と武田信玄(ボスキャラ)を倒して、エンディングを見ることができました…。一回討ち死にしたので、2度目の挑戦でした…。
歴史に疎い私は、、上杉謙信・武田信玄・川中島の戦い・敵に塩を送る、という、聞いたことのあるキーワードが、本日やっとつながったところなんです。このエンディングの構図になっている、武田と上杉が川中島で戦った、というのは史実だけれど、真田は関係ないとか、塩を送ったのは上杉であるとか…ね。そうだったのか~と思いました(笑)。 でも、この、美女と野獣に出てくるような赤い野獣の武田信玄と、すらっとした宇宙人のような謙信さんでは、なかなか想像がつきにくいですねぇ(笑)
ゲームでは、有名な武将を、選択可能なキャラクターとして対戦させるだけですから、時代考証も何もないのですけれど、舞台ではある程度ストーリーが必要ですから、全く史実では関わりのない2人をどう作っていくのかな…と思っています。「真田幸村対上杉」という構図を作るなら、幸村がじいちゃんの代わりに、武田の臣下として登場して、川中島の戦いをメインにするのかなぁ…。でも、オチが想像つかないですよね。この戦いで戦死するのではなく、両者とも病死なので…。う~~~ん(笑) 不安もありますが、歴史を勉強しながら想像するのも、また楽しみですね!
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