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2013年6月11日 (火)

ジェンヌさんの様子とまとめ

 昨日の記事の続きです。TAKE FIVE、エキストラレポの、まとめになります。 今までの記事はこちら。

5人の紹介と、エキストラ当選まで

撮影現場の一日

エキストラの感想

 そもそも私がエキストラに応募したのは、ジェンヌさんたちのドラマ撮影風景を見たかったからであり、自分がテレビに映りたいからではなかったんですよね…。満員の劇場風景を撮りたいのだろうと思っていましたから、エキストラと言っても頭頂部しか映らず、にこにこ顔で拍手すればいいのだろう、というくらいに軽く考えていました。

 でもね、思った以上にやることが多く、ほんの1カットの撮影でも、本当に沢山の時間をかけて撮影を行いました。通しを行って打ち合わせを行い、本番を何度も繰り返す。同じシーンを、”拍手や声の入った音入り”と、”音なし”の2パターンが必要だったり、小芝居などの演技が必要だったり…。”音なし”の時は、実際に拍手してないことが分からないようにするため、カメラの位置を考えて、手を打つ角度を調整して対応しました。そして、OKが出てやっと次のシーンへ…。

 私のような、宝塚ファンとしての素人エキストラだけでなく、準スタッフ扱いの、しっかり演劇を勉強しているエキストラの方も大勢いたので、やはり、その方たちへの注文は厳しかったです。「演技が小さい」と、何度も何度もやり直しが行われましたし、一回の失敗で、台詞付きの役を下ろされたりしていました。 エキストラが台詞を噛んだことで、唐沢さん・福田さん、トップスターさんたちに、もう一度演技させることになってしまうわけで、確かにしょうがないのかな…と思いましたが、厳しい世界なんですね。

 もともと宝塚ファンは、劇場内でも、入り待ち・出待ちでも、絶対にキャーキャー言わないし、掛け声もかけないので、静かに観劇している人たちばかり。大きく手を振ったり、叫んだりと、普段やり慣れないことを、何度も繰り返すのは、私にとっては正直大変でした。でも、そのスタッフ扱いのエキストラさんたちの様子を見ていたら、これくらいでへこたれていては…と思ったんですよね…。17時間も会場内にいたので、さすがに最後は疲労感もあったのですが、後輩と二人で、いろんな小芝居をしながら頑張りました。

 でもその結果、かなりファンモード丸出しの、普段とは違う、ハイテンションな様子で撮影が行われたんです。ジェンヌさんに見とれている、その呆けた様子がカメラに映ってしまったかも…と思って、翌日になってから、かなり後悔しました…(^^;。どう編集されているか分からないので、エキストラに行ったことを、人に言おうかどうしようか、散々迷ったのです(笑)

 でも、それも一生に一度の思い出。ヅカファンであることは皆知っているのだし、まぁいいか…と思って、周りの人に言っておいたら、沢山の友人・知人が放送を見て下さったようです。ありがたいことです♪ 

 放送中に思わず、「あぁ~っ!」と叫んでしまった、と報告して下さった方が、おひとり。録画をコマ送りしながら探した、と言って下さったご夫婦が何組か(笑)。でも、ほとんどの方が、リアルタイムでは見分けられなかったようでした。予想通り、相当はじけた様子で映っておりましたので、それを聞いてちょっとホッとしました…(^^;

撮影中のタカラジェンヌさん

 では、少し時間は戻して、ジェンヌさんたちの様子も少々。

 午前中は、ほとんどの時間が2階で待機でしたので、ジェンヌさんたちの撮影の様子を見学していました。長い時間でしたが、見ていて本当に楽しく、時間は、あっという間に過ぎてゆきました。

 「カ~ット!」がかかる度に、スタイリストさんが、前髪や化粧を直しているのですが、差し出されたティッシュを軽く口に挟んで、余分な口紅を取っていたりして、本当に何もかもが新鮮で楽しかった!衣装の不具合があった時は、応急処置としてガムテープで留めたり、はだけないように舞台上で縫いつけていたり、 をを!こんなに細かいところまで、お衣装に気を配っているんだ…!と、もう、ワクワク感でいっぱい♪ そして、本番行きま~す!から、カ~~~ット!までの、緊張感あふれる時間を共有していると、何だか自分も一緒に撮影に参加している気分になって、本当に楽しかった…。

 舞台上の5人は、待機の時間も長く、時々屈伸運動したり、体をほぐす仕草をしていらっしゃいました。睡眠時間を削って、立ちっぱなしで長時間の撮影をしているわけで、本当に大変そうでした。あまりに長い待ち時間になった時には、スタッフさんが椅子を用意したのですが、5脚なかったので、椅子を分け合って座っていてね。ひとつの椅子を、背中を合わせて2人で座っているんです。その、5人の皆様の様子が、何とも微笑ましかった!

 あと、トップさんが3人揃っていても、その中心はやはり柚希さんでした。学年的にも、トップのキャリアも長いですからね。紅さんと明日海さんが、後ろから柚希さんの衿を直している姿が、とてもほのぼのとしていて、いい感じ…。そのような、普段の様子を垣間見ることができて、本当に貴重な体験だったと思います。

 でもね。その待ち時間のラフな雰囲気と、本番となった時の集中度合の「差」がすごいのです。プロなんだな…と改めて感じました。カーット!の後、胸に手をあてて、ホッとする表情のりおさん。スト~ップ!の声で、歩いている途中の状態のまま立ち止まるりおさん(笑) ←全てが終わって、最後に出ていくところね。

 お金を払ってでも見たかった人は多かったと思うので、こんなラッキーな場に居れることは、一生に一度ではないか…と思っていました。”ドラマ撮影の場に居れたこと”に感謝…。本当に幸せな気分でした。

 そうそう。近くにいたTBSのスタッフさんが、「(これから本番いくから、袖にいる)”女性陣”を呼んできて!」と言っていて、それが何だか微妙におかしかったな(笑)  もちろん、ジェンヌさんたちのことです。みりおちゃんのことは、”あすみちゃん”、と呼んでいました。

 「あぁ、なるほど~、あすみちゃんか~それも可愛くていいなぁ。でも、女性陣?!あぁ、そうよね。女性陣よね(^^;。」

と、つい思ってしまったのですが、でも確かにそれが普通の感覚なんだな、と思ったんです。私は、ジェンヌさんたちのことを、”輝いている女性として尊敬している”つもりでいましたけれど、「女性陣」という言葉に反応したのは、やはり「ヅカ」にはまっている証拠だったのかもしれません(笑)  あらあら…そんなにはまっちゃダメじゃない…と、内心自分に突っ込んでいました(^^;

最後に

 ファンのジェンヌさんと、丸々1日、一緒の空間に居れたこと。待ち時間の、自然な様子を拝見できたこと。撮影に集中する様子を見れたこと。そして、一緒にお芝居(小芝居だけど(^^;)できたこと…。何もかもが夢のようで、最高な1日でした! 写真は厳禁だったのですが、この日の様子は、「ドラマ放送」という形で録画することができました。私にとっては、最高のプレゼントです♪

 そしてもう一つ。正直言って、私は民法のドラマはほとんど見ていなかったのですが、今回撮影現場を一日見学して、どのようにして作られているのかを間近に見たことで、今までとかなり意識が変わったように思います。

 大勢のスタッフさんに取り囲まれた中で演技している、俳優さんたちの集中力。特に、午前中に見た、倍賞さんの演技が素晴らしかったです!午後の抽選会のシーンでは、紅さん、明日海さん、福田さんが、手の届くくらいの場所で演技されていたこともあって、その、一瞬で変わる本番の緊張感に感嘆しました。その中でも福田さんは、打ち合わせ中の、物静かで真剣な表情から、本番になると一転して、ハイテンションなファンに変身するのです。いやいや…これが演技なんだなぁ…と、目を見張る思いでした。 唐沢さんは、本番でも、台詞(お芝居)と感じさせないような自然体が、さすがだな…と思っていました。

 そして、マイク、カメラ、演出、メイクやヘアのスタイリストさんたち…。細切れに撮影していく中で、それぞれのスタッフが、最高のものを演出しようと頑張っている姿を見たことで、ドラマとは、脚本家と俳優さんだけでなく、その他にも大勢の人が関わっているのだな…と、肌で感じることができました。

take_five_note.jpg あの1時間の間に、どれだけ沢山の方々の努力が詰まっているのか。

 それを知った今、 テレビを見ながら、 「このドラマつまんな~い。」なんて、気軽に言えない気分です。多くの労力とお金をかけて制作されているのだ…と分かっただけでも、大収穫です。第1話からここまで見てきた中でも、ひとつひとつのシーンに込められた、スタッフさんたちの情熱を感じていました。

 写真は、最後にもらったTAKE FIVEノートです。翌日は仕事でしたが、滅入るような大変な仕事でも、夢見心地のハイテンションな気分のまま乗り切ってしまうくらいに、沢山のパワーをもらえたように思います。本当に刺激的な、一生の思い出に残る一日でした!

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コメント

事細かに、ありがとうございます!
あの日の記憶。記憶力の悪い私が、本当に鮮明に残っています!!!
本当にいい思いをさせてもらいましたね~。
そして、皆さん、本当に気の毒なほど大変な中頑張っていて、頭が上がりませんという感じでしした!!!

私がいたあの時間の撮影、ドラマになるとたったあれだけしか編集されないんだな~と。
他の場面も、たいへんな撮影だったんでしょうね~。
きっと、体も限界だったと思いますが、本当に皆さん素敵でした☆(みりおちゃんは、可愛かったですheart

あ・・・、私が最後に当てたものが、ドラマに映っていて、すごく嬉しくなっちゃいました♪

午前中は、最後のシーンと、出て行くシーンの撮影だったのでしょうか???

>ちぃさま

私は、当たった時の、ちぃさまのうるうるした眼が、忘れられません!!wink
いろいろ気を使いながらの、参加でしたものね…。
いい思い出が出来て、本当に良かったheart

午前中は、最後の、絵画についての種明かしシーンを撮影していらっしゃいました。
倍賞さんだけが舞台に残って、語り部分の収録も。
でも、松雪さんの拳銃は、記憶にないのよね。
一回外に出されたし、化粧室に行ったりもしたので、その時だったのかも
しれないな…と思います。

そうそう、あとトークショー前のシーンもです!
種明かしの時とは逆向きに並んでいる、私たちから盗んでごらんなさい
と言うところ…happy02

それくらいかなscissors

色々ご心配していただいて、申し訳なかったとともに、嬉しかったです。

私たちから盗んでごらんなさい のところですか~?!?!?!
う、うらやましいですheart02
朝から頑張って行った甲斐がありましたねsign03

松坂桃李君も、見たかったな~heart04
はるとが、シンケンレッドとゴセイレッドだ~!って言ってました(笑)
(松坂君と千葉君ですhappy01

>ちぃさま

桃李くんは知ってたけど、千葉君もだったの!?知らなかった~。
桃李くんは、梅ちゃん先生の時に、あさイチのゲストで出ていて、
いろいろ昔の映像も見て知ってたの。

あの日はいなかったので、残念sweat01

そうなんですよ~!
ドラマを見る限りでは、舞台裏に桃李君いたってことですよね。
心から会いたかった~bearing
桃李くん、可愛げがあってカッコよくて、すきなんですhappy01

>ちぃさま

多分ね、桃李くんは、あの日はいなかったと思っているの。
だから、舞台裏の撮影は、他の日に、どこか別の場所で撮影したのじゃないかしらwink

遅ればせながらやっと録画した7日放送分のTAKE FIVEをみました!
そして雪穂さんを見つけましたよ~(#^.^#)いい席でしたね。しっかりファンモードの笑顔でした♪年に数回ヅカ観劇をしている私にとって、あの日の放送はまさに夢の競演♡テレビの前でもクラクラしちゃいました(笑)よい思い出になりますね。
アメリカ出張とのこと、がんばってくださいね~♪

>Flowerさま

おお、見つけて下さったのですね!良く見ると、4回映ってたの(^^;
ウォリーを探せ状態のものもあるけど(笑)

夢の競演は、まさにその通り…。
こちらに来るとき、金欠ならぬ、ヅカ欠(笑)になりそうだったので、
このTAKE FIVEをアメリカまで持ってきてしまいました(^^;
TAKE FIVEだけで、かなり網羅できるもんねcoldsweats01

ではでは、あと10日間、頑張ってまいります!

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