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2014年8月

2014年8月31日 (日)

Now On Stage 2014 花組エリザベート

 今日、アクセス解析を見ていたら、昔のエリザベート(2002年花)のnow one stageの感想が検索にヒットしていました。あら~もうこのキーワードで、皆さん検索しているのね…と思ったので、早速感想を書いてみたいと思います。

 一番印象に残ったのは…蘭ちゃんの涙。

 多くを語っているわけではないけれど、涙がじわ~っと盛り上がってくるのを見ていたら、こちらまで涙を誘われました。組替えするだいもんさんを見る目もね。これは、初日を観て、蘭ちゃんの努力をしっかり見届けてから番組を見たことが、関係したかもしれません。 

 ◇2014花組エリザベート 初日の感想

 この中でも書いていますが、私が一番心配していたのが蘭ちゃんだったように、宝塚ファンの多くの人が、蘭乃さんの仕上がりに注目していたと思います。それが、どれだけのプレッシャーだったことか…。だからこそ、入団時の、右も左も分からない時代を知っている明日海さんから「努力の人」と言われ、気遣ってもらったことが、心に染みたのだろうな…と思ったのです。 よくここまで努力したね、ということですものね。

 あとは、組替えする望さんへの、北翔さんの温かいメッセージも印象的でした。そうか…明日海さんや望さんは、学年で5つも離れているのね。本公演を離れると、とたんにその上級生、下級生の雰囲気が見えてきて、それも普段の様子が垣間見えるようで楽しかったな。もちろん、私はみりおファンなので、明日海さんの話が沢山聞けたのが一番です(*^_^*)

 次回花組公演は、蘭ちゃんも北翔さんも、だいもんさんも出演されません。今しかないこのメンバーの公演を、あと何回観られるか分かりませんが、しっかり目に焼き付けてこようと思いますo(^^)o

2014年8月28日 (木)

ステージドア・花組エリザベート

 この番組、とっても新鮮です!演出家の先生たちや、トップの明日海りおさんだけでなく、大道具、小道具、音響、指揮者、床山、指揮進行など、スタッフさんたちの話もあり、それぞれの意気込みを感じることができました。

 そして何と言っても、舞台上で、お衣装を着た状態で打ち合わせをしている姿は、今まで見たことのない、初めての表情なのではないでしょうか。北翔さんが扉の後ろでスタンバイする様子や、マデレーネが出て行く様子を、袖の後ろから撮影していましたので、わぁ~!こんな風にジェンヌさんたちはスタンバイしているのね~こんな風に出て行くのね~!と思いました。

 あと、この様子を見ていたらね…。ふいにドラマの撮影風景を思い出しました。「あの日は、トップスターさんたちの撮影風景を、早朝から夜中まで見ていられたのだったな…。自分も一緒に、その空間を作ったのだったな…。」と思うと、本当に一生ものの体験だったのだと、今更ながら実感しました。

 あの撮影の時に、普段の様子から一気に演技に切り替わる瞬間を見ていたので、この番組の中で、スタンバイの状態から舞台上に出ていった時の瞬間が、何だか重なって見えたのです。想像すれば分かることではあるのですが、こうやって映像で見ると、なるほど…と思いました。

 次回の観劇は、舞台上の夢の空間だけでなく、”出演者とスタッフが作り上げた作品”を感じられるかな…と思いますが、その反面、それらは全て忘れて、どっぷりと作品にのめり込みたい気分もあります。ベルばらの番組を見た後は、音楽の入るタイミングばかりに注目してしまって、お芝居から引き戻されたように感じたんですよね。後方のお席の時と、前の席の日で、使い分けてみようかしらね(笑)

2014年8月26日 (火)

遠征旅行その1

 昨日の日記の続きです。娘と有馬温泉に一泊したのち、一人で大劇場に行ってからの話になります。


 今回の遠征は、通常の大劇場遠征と全く違いました。それは、「車で宝塚観劇に行ったこと」。

 私は今まで、遠征と言っても日帰り遠征が多く、観光している余裕など全くありませんでした。自分が正社員でフルタイム勤務な上、観始めた頃は子供が小学生でしたし、犬も飼っていましたから、宿泊の予定はなかなか立てられなかったのです。 当然の成り行きで、宝塚市の滞在時間は、開演時間プラスアルファのみ。地理も、駅から劇場までの、花の道しか知りませんでした。

 ですから、みりおちゃんのコメントで、「休日は普通に宝塚市民として過ごしています。」という内容が書いてあっても、普通の生活の場としての宝塚市を、なかなか想像できなかったんですよね…。

 それが今回、レンタカーを借りていましたので、ニュースによく出てくる宝塚トンネルも通りましたし、ナビに任せて宝塚市内もいろいろまわったので、地理もだいぶ把握できたかな…と思います。 いろいろとっても新鮮でした!

theater201408.jpg

 街に着くと、宝塚市市制60年、手塚治記念館20周年、宝塚歌劇100周年の旗が立っていて、それだけで気分がウキウキしてきます。それに、劇場入り口の横にあるキャトルレーヴのショーウィンドーは、みりお写真&みりおグッズでいっぱい!中に入ると、800回目の記念グッズを配っていて、私もこのミニクリアファイルを頂くことができました。ラッキー!

 そして、いよいよ、贔屓のジェンヌさんの、トップお披露目です。公演内容については、こちらの日記に書きましたので割愛します。幕間はお友達を待ち合わせをして、公演スイーツを食べながら、背後に見えるみりおちゃんポスターと記念撮影をしました(笑)

 その日は、娘の家に泊まる予定でしたので、初日のご挨拶のあとは、劇場を早々に後にしましたが、翌日のチケットも持っていたので、2回目の観劇。

eliza_trip.jpg

 11時公演でしたので、幕間は公演ランチを頼みました。エリザベートが愛したザッハトルテ付き。

 新大阪では、バースデープレゼントとしてもらったスタバの券を使って、ショットを追加した抹茶フラペチーノを買いました。帰りの新幹線中では、公演の感想が文章として頭に浮かんでぐるぐるしていたので、お昼寝は諦め、このフラペチーノを飲みながら、ずっと書き物をしていました。

 そんなこともあって横浜線内ではボーっとしていたのですが、ふと頭を上げると、目の前の画面に明日海りおさんが…!瞬時に頭が働かず、何で何で!?もう関東に帰って来たよね?と思ったら、この私が観劇した800回記念の公演が、ニュースになっていたのです。写真を取る勇気が出ずに、次のニュースになってしまって後悔したので、そこから一周するまで液晶ニュースを凝視し、このお写真を撮ることができました…。笑わないでね(^^;

 以上、楽しい遠征だったのですが…。

 家に着くと、犬の粗相で大変な状態になっていました(^^;。だけど、とても充実した数日間だったので、「あぁこんなにしちゃって!」ではなく、「ごめんねーーー早く帰ってこれなくて…」と謝りながら大掃除。犬を風呂場で洗い、ビニールシートは敷いてありますが、床中の掃除をして、やっと2泊3日の旅は終了したのでした…。


 その1ということは、その2も予定されているということ。だからこそ、今回は、娘とのお出かけをメインにして、宝塚は「観劇のみ」で帰ってきました。

 次回も、お茶会へは行きますけど、チケット付きツアーを手配してくれた友人との旅行なので、やはり、どっぷりみりおファンにはならないつもり…。大劇場遠征は2回目の方なので、関西旅行を楽しむ予定です♪ 入り出は…東京に来てから頑張ります(^^;

2014年8月25日 (月)

娘の帰省と有馬温泉・京都和久傳

yumi_peku_2014_08.jpg 大阪で一人暮らしをしている娘は、4年間体育会に所属していたため、全く休みというものがなく、ハイシーズンの4月から9月までは、毎年全く顔を見ることもありませんでした。

 でも今年は引退して大学院に行っているので、夏休みも少し長めに取ることができました。8月初めは、犬の病状が悪化していたこともあって、少し早めに帰省してきたので、結局、2週間近くいたのかな。写真は、仲良しの図です(笑)

 その後、ペクの調子もだいぶ回復して、一人でお水もご飯も取れるようになったので、予定通り、私は大阪遠征することにしました。で、その時に、折角関西へ行くので、一緒に有馬温泉に行ってみよう!ということになって、急遽一日お休みを追加して、木曜から関西入りすることにしたのです。

kyoto_wakuden_2014_08.jpg 娘は研究室の都合で、一足先へ大阪へ戻っていたこともあって、私はFBで知り合った学校&サークルの後輩と、初めて京都で会うことになりました。「初めまして」のはずなのに、二時間以上しゃべり通し!(笑)楽しかった(≧∇≦)

  行ったところは、京都伊勢丹の上にある、和久傳という京懐石のお店です。本店の方は、一般人が足を踏みれるのは…というくらいのミシュラン1つ星の高級店ですが、ここなら並べば安く食べられると聞いて、行ってみることにしました。

 おしゃべりに夢中になって、食べるのが遅くなって、最後かき込むことになってしまったけれど、とっても京らしい味付けで、品があって、素敵なランチでした♪

 その後、レンタカーを借りて娘の家へ。娘をピックアップしてから、初めて中国自動車道に乗りました。

 有馬温泉は、吹田からそんなに遠くなかったので、あっという間に到着!お宿は安めのところだったので、少し年季の入ったお部屋ではありましたが、お料理に力を入れているだけあって、もうそれはそれは豪華な夕飯でした。

 三田牛づくし会席というプランで、三田牛陶板焼・三田牛ロースしゃぶしゃぶ・三田牛酢の物・三田牛の煮物(かぼちゃ団子との炊き合わせ風)・三田牛のおつくり(ワサビ醤油で食べる)、牛筋の釜飯(全く入らなかった。でもお味は最高。)…。普段の一か月分の肉を頂いた感じでした(笑)

arima_sanda_gyu.jpg

 最後の、おまけのわらび餅が美味しくて、名産品の炭酸せんべいを砕いたものが、きな粉の代わりにまぶしてあるのです。炭酸せんべいは、宝塚のお土産だと思っていたら、もともとは有馬の方なんですね。

rokko_butter_pancake.jpg

 翌日は、晴れているうちに…と六甲へつながるロープウェイに乗ったのですが、山頂だけ深い霧の中…。これでは…ということで、早々に降りてきて、神戸で美味しいパンケーキを食べて、二人でショッピングをして帰りました♪ 

(そして私は、その足で宝塚歌劇へ…。昨日の記事へと続きます(^_-)-☆ )

2014年8月24日 (日)

【花】 2014花組エリザベート 初日の感想:(追記あり)

eliza_flower_2014_08.jpg 花組エリザベート―愛と死の輪舞(ロンド)が、明日海りおさんの、トップお披露目公演として初日の幕を開けました。もう初日から素晴らしいクオリティで最高です!!この日、上演回数も通算800回となり、ミニクリアファイル(左写真)が来場者全員に配られ、私もそれを頂くことができました♪公演写真はこちらです。

初日写真(明日海):デイリースポーツへのリンク

 このブログを読んでいただいている方はご存じですが、新公時代から応援しているタカラジェンヌさんの、大劇場トップお披露目公演になります。それを知っている友人たちから、きっと感慨もひとしおだろう…、ドキドキしながら入り待ちしているだろう…と、沢山のメッセージを頂きました。でも、気にかけて頂いて、とてもとても嬉しかったのですが、実は初日の朝は有馬温泉にいて、大阪で一人暮らしをしている娘と豪華朝食中だったのです(笑) 遠征はしていましたが、入り待ちはしていませんでした。申し訳ない(^^; そんな笑い話はありましたが、初日を観劇して私がつぶやいたのは、こんな言葉でした。


 「初日の花組エリザベート観てまいりました。昔のエリザで宝塚に落ちた私は、その後、どのエリザにも満足できなかったのに、今日は違った!素晴らしい!初日はスタンディングオベーションで拍手が鳴り止みませんでした。初日からこのクオリティは凄い。

 みりおちゃんのお披露目で泣くとは思っていたけれど、全体の仕上がりが素晴らしいことに感動しました。心配だった蘭ちゃん凄い。よくここまで仕上げてきた!フランツとゾフィーは、今までで一番好き!ルキーニは予想通り堅実に素晴らしい。これが初日だなんて。東京千秋楽へ向けて、更なる進化に期待です(^^)」


 この2点に、私の感想は集約されます。以下、場面ごとに感想を書いてゆきますが、ほぼこれに沿った内容になります。みりおファン目線だけれど、皆のレベルの高さに感動しました、という感じ(笑) 書き始めたら止まらず、長文になってしまいました。あしからず(^^)

全体の構成

 セット・背景・登場の仕方は違っても、ほぼ今まで通りの内容でした。ショーはかなり違います。

開演アナウンス

  もう客席大拍手。私は中日のプレお披露目があったので、うるうるすることはなく、落ち着いて聞くことができました(^^;

1幕:プロローグ

 ルキーニが素晴らしいです。「さぁ語っておくれ。そう!エリザベート!」の迫力がものすごい。闇へといざなう、押し殺したような曲調で始まり、次第に高揚してゆくメロディーが大好きです。そして、闇の帝王トート閣下の登場!!!少しお痩せになったのでしょうか…。頬のこけた感じが、バサラの時の美しい謙信と全く違います。登場だけで「死」を感じました。そしてその後の「エリザベート!♪」の声量と気迫に、おお!これは、新人公演の時のトート閣下と全く別物だ…と感じ、期待はMAXに…!

ポッセンフォーフェン城・シュタルンベルク湖畔

 蘭乃はなさん、少女時代のシシィが秀逸です。正直申しますと、今回の配役で一番心配していたのが、彼女だったのですが、この少女時代に限って言えば、今までのシシィを軽く超えると思います。素晴らしい…。音程も安定しているし、少女らしい、自然な身のこなしとお芝居は、娘役トップの経験がものを言っていると思いました。花總さんを彷彿とさせる一瞬があったのは、やはり尊敬している先輩だからでしょうか。

愛と死の輪舞・冥界

 トート閣下は、せり上がりで登場。今まで聞いたどの愛と死のロンドよりも、心を込めて歌っているように感じました。背景は、青と紫が基調の闇。シンプルだからこそ、トートと黒天使が引き立つように感じた場面でした。

謁見の間

 フランツとゾフィーの歌唱が素晴らしい!この二人が安定していると、この場面がこれほどまでに引き締まるのだ…と実感しました。一花さんのゾフィーは、美しく冷たい理知的な冷酷さと、「切れ者」感を漂わせるキリッとした面を持ち、歌唱の安定感も含めて、私の中で一番のゾフィーになりました。フランツの弱々しさを出すのが大変だと聞きましたが、みっちゃん(北翔さん)、なりきってました。すごい~。ただ、死刑囚の母は、まだまだ物足りない。今後に期待です。

バートイシュル

 ルキーニへの、「休憩しないの!」で客席から笑いが…。シシィは、淡い水色のドレス。珍しいですよね!本当に可愛らしい。

天と地の間

 フランツのプロポーズの歌。この歌が、ここまで心に響いたのは初めてかも。みっちゃんのフランツ最高!シシィの歌唱も良くて、思わず涙ぐんでしまいました。その後の、「予定が狂うのは俺じゃない、ハプスブルク家だ!」のトートが、ものすごい迫力です。

(わぁ~きゃぁ~と、思わずファンモードに突入する一方で、この青緑のお洋服素敵♪とんぼ玉にできるわ…青緑のマイカパウダーに、銀粉と青を散らして、トートの髪の毛を表現しよう…なんて思っていました(^^; )

結婚式

 不幸の始まりが、これほどまでに良いと思ったのは初めてでした。最高!みりおトートの”あやつり感”が好きなのかも(笑)

舞踏会

 新人公演の時とは比較にならない、素晴らしい最後のダンスでした。でも、一番びっくりしたのはダンスのキレ!こんなに鋭いキレの踊りを見たのは初めてかも。蘭寿さんの下で学んだ成果なのでしょうか。歌いながらの踊りでも音程が乱れず、良かった。この時の鬘は、横の髪を後ろで留めているバージョンです。

シシィの寝室

 ルキーニの滑舌がとても良くて、本当に狂言回しとしての役割りに徹しています。音程も抜群!そして、ゾフィーの歌にゾクゾクします。

天空

 私だけには、最後に一瞬危うくなったけれど、初日からこれだけ歌い上げるとは正直思ってなかった。蘭ちゃん、本当にお稽古したのだろうな…と思いました。退団公演、そしてエリザベートにかける意気込みを感じた歌でした。

ハンガリー・ウィーンのカフェ

 エルマーの銃を念力で下ろすシーン。トートの目力(めぢから)がものすごいです。「ゆけ!ウィーンへ……(中略) 彷徨う~~(エコー)」のところ。もう私も行きます~って感じ(笑) ウィーンのカフェでは、トートがスタンバイする瞬間を発見しました。紙?新聞?で顔を隠しつつ、お店の右側から入ってきます。

シシィの居室

 「今宵だけは~~~♪」と歌うフランツ。この歌、心に響きます。何で、このフランツの思いが、シシィに伝わらないの!と思うくらいです(笑) そして、トートがフラれるところの表情に注目!ショックだけれど、それを表に見せないで無表情に見えるのですが、そのこわばった固い表情が辛そうなのよね…。その後、そうだ…と思い立ったように歩き出す、ミルクにつながる瞬間が良いです。

ウィーンの街頭

 この場面の”ミルク”は泣きました。花組全体のコーラスの勢いを感じたこと。そして、その銀橋の中央に、トート閣下としてみりおさんが立っているのを実感したこと。もしかしたら、ここで初めて「トップ就任」を感じたのかもしれません。何だか、泣けてしょうがなかった。

鏡の間

 フランツが後ろ向きで歌うのですが、その心のこもった歌唱だけでうるうるしてきます。この心に響く歌が、エリザベートの心を開き、扉を開けさせたのだ…と思った一瞬でした。 

 そしてエリザベートが、あの髪飾りと白いお衣装で登場!そして、客席の視線が蘭ちゃんに集中する瞬間に、トート閣下がオケボックスから銀橋に登ってきます。ここのトートの歌も素晴らしい…。この場面で初めて、「予定通りではない。やられた…。」という弱さを見せるのです。でも、その後必ず取り返す!という闘志が感じられ、一幕の幕が下りたところで、もう嗚咽状態でした…(^^;。

2幕:キッチュ

 初日は800回の話。翌日昼公演は、クールビューティーなお姉さんを狙って、シャッターをパチリ。

戴冠式

 制作発表の記者会見では、私が踊る時のハーモニーが不安定でした。それもあって、稽古場風景が放送されるまで不安だったのですが、初日のこの歌は完璧でした!ハーモニーも声量も!素晴らしい~♪

ゾフィーのサロン

 老人になっていく過程を、じっくり拝見させてもらいました。皆さん、個性があって面白い!気合い入ってますね~。

食堂

 マダム・ヴォルフの大河凛さん。スカイステージで見た時、こんな清純派の可愛らしい方が、「色気ダダ漏れを目指します!」と言っていても、全然信じられなかったけれど、いやいや、色気出てました!ロミーやタチアナさんの、娘役ダンサーが上手すぎ。そうそう。最後のロケットでも、娘役ダンサーが素晴らしい出来でした。マデレーネは、昔の蘭ちゃんの方が可愛かったと思いますが、色気という面では今回の方が良いかも。

運動の間

 「死ねばいい!」は最高!美しさ、妖しさ、お芝居、歌、迫力、全てで、完璧なまでのトート閣下♪「倒れるほどのダイエット、どうして続けるの…」の、リボンをほどく手が、超絶色っぽいです(笑)

病院

 初日は素通り感があったのですが、今日はうるうるでした。仙名さんのヴィンディッシュも良かった。

独立運動

 ルドルフも良かった。もう少し熱さがあっても…とは思いましたが、芹香さんの持ち味のルドルフなのかなぁ~という感じです。みりおトートとの並びは、何故か、マテ&古川さんを思い出しました。ルドルフの方が背が高かったからかしら。

 闇が広がるは、歌い終わった後のトートの眼に注目です!冷たく隙のない、妖しいトート閣下。誘惑する時の歌は色っぽく、死の接吻の後は、恍惚感のある「してやったり」の眼…。ボー○ズラブ系の、ドキドキ感いっぱいのシーンですね(笑)

葬儀

 エリザベートの苦悩の歌に、うるうるしかけたのですが、ルドルフの棺の上で髪をくるくるとさせるトート閣下が色っぽくて、超絶美しい…。うわぁ…と思って、いきなり引き戻されました(笑) 

 この場面では、エリザベートの「愛」を手に入れることができないトートが苦悩します。その感情を表現する愛と死の輪舞が秀逸です。明日海さんの歌の中で、この初日で一番良いと感じたのは、この2幕のリプライズでした。春の雪を彷彿とさせるような、迷いや苦しみの伝わってくる歌。苦悶の表情も美しく、鳥肌ものです。

レマン湖

 老夫婦となった、フランツとエリザベートの「夜のボート」に、客席涙・涙…。一番すすり泣きが多かったように思います。二人のハーモニーもぴったりで、北翔さんのリードが素晴らしい。

答弁・エピローグ

 フランツの迫力が際立っています。みっちゃんの底力を感じる一瞬。その歌に押されるトートが、追い込まれてナイフを取り出すのですが、その流れを初めて感じたように思いました。なるほど!と思った場面です。ここからのルキーニが変貌します。それまで「語り手」だったのが、一瞬にして狂気を感じるお芝居。さすが!!!

 そして昇天…。エリザベートを抱きとめた時の、静かに勝ち誇った表情のトートを見たら、もう泣けて泣けて…。その幕が降りても、余韻に浸ってしまうのですが、同時にせり上がってくる、北翔さんの愛と死の輪舞がすばらしいのです。柔らかな歌声に包まれて昇天の余韻を楽しむ…。素晴らしい構成です!

ショー

 デュエットはギターで、「狂詩曲スペイン」風のアレンジ。私が踊る時が、ワルツのようなリズムになっているため、最初なかなか乗れなかったのですけれど、二日目は楽しめました。2幕で拒絶したエリザベートが、トートを選んで踊る…というストーリーですね。蘭ちゃんのおみ足が美しい(笑)

 でもやはり何と言っても、ショーの目玉は片手を上げて踊る男役の燕尾でしょう!あえてオペラを使わず、中央で踊る明日海さんをじっくりと観させてもらいました。もうウルウルものでね…。みりおさんがはけた後の、中央に立つ北翔さんにも感動しました…。

 最後の大階段。羽を背負って最後に降りてくるみりおさんが、それまでの、一瞬たりとも隙のなかったトートの表情から一転し、明るい幸せそうな表情で降りてくる…。声を出して泣きそうなくらい、嬉しかったな…。

 そして初日のご挨拶は、更に普段の、素顔なみりお「ちゃん」でした。私の後ろで、若いカップルが観劇していたのですが、男性さんが挨拶に大うけ。挨拶するたびに、おお、そうくるか!可愛いじゃん!という雰囲気で笑っていて、とても楽しそうでした♪

初日挨拶

 高翔組長さんより、800回達成、お披露目、退団者、専科・新組態勢・異動・組配属、役替わりの紹介、など。その後、明日海さんのご挨拶。

 「初日の舞台をご覧いただき、ありがとうございました。明日海りおでございます。頭上の看板の通り、上演回数が800回となりました。これも皆さまのおかげあってこそ、と、感謝の心でいっぱいでございます。 (中略) 私の同期、望海(のぞみ)だいもんは……だいもんという愛称でして(客席笑い)……だいもんはこれが花組生として最後になります。相手役の蘭乃はなも、タカラジェンヌとして最後の公演となります。日々力を尽くしてまいりたいと思います。本日は本当にありがとうございました!」

 「今回8度目で、プレシャーを感じながらお稽古をしてまりましたが、これから一日一日、もっと役を深め、大切に演じてまいります。え……ので……これからもお楽しみに♪」

 「皆さまも、夏バテにはご注意ください。エリザベートパワーで、ふっとび…吹っ飛ばします!(客席へ”気”を送る仕草)お気をつけてお帰りくださいませ。本日は本当にありがとうございました!」

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 以上です。長々と書き連ねましたが、最後までお読み下さり、ありがとうございました。次は、9月にもう一回遠征予定です。

追記:

  * 2週間後に書いた記事はこちら⇒ みりおファンモード全開で♪ 
  * 東京公演の感想はこちら⇒東京マイ初日
  * 東京千秋楽前日の感想と、ブルーレイの感想はこちら⇒ 東京マイ楽&BD

9/11 追記

 2回目の遠征で、 実在のエリザベートの書物を買って読みましたが、このミュージカルは、本当に彼女の生涯を短く上手くまとめてあるのですね…。私は女官の歌にいたるまで、そらんじているので、一つのセリフに沢山の意味が込められていることが分かりました。次回はもっと共感を持って聞けそうです。

 また、この朝日新聞公演評 の中に、「その完成度は、エリザベート上演史上最高レベルといっても過言ではありませんでした。」と書かれています。 これこそ、私がこの初日の感想の中で、書きたくても書けなかった言葉…。でも、贔屓が主演を務めている公演について、いくら私がこう書いても全く信憑性がありませんし、今までの出演者に失礼に当たるような気がして、とても書けなかった。

 でもね…。やはり今までの公演を観ていても、「このトートは好き!」「ルキーニならこの人!」という感想になってしまって、全体的なレベルが揃っているか…と言われたらノーだったと思います。この歌い継ぐ形のミュージカルは、誰か一人、圧倒的な存在感があるだけでは成り立たない。コーラスも含め、どこかに穴があると興ざめしてしまうのです。それが今回は、歌唱力を持つメンバーが、皆、それぞれの個性を持って魅せている。それが今回の成功の源だと信じています。花組万歳♪

2014年8月19日 (火)

初日まであと3日

 いよいよ、花組エリザベートの初日が迫ってきましたね。今日は、柚希さんの衝撃の発表がありましたので、これからは、お披露目と退団公演ばかり続くことになりました。今年中に花と雪のトップ交代があり、来年前半だけで、宙と星のトップが交代…。一気に世代交代となるわけで、これからどう変わってゆくのかしら…と、期待と不安の入り混じった思いがあります。

 その世代交代の先陣を切って、明日海りおさんの大劇場お披露目公演エリザベートが、今週金曜日に初日を迎えます。私もチケットを入手できましたので、お休みをもらって行ってまいります。 ⇒追記:初日の感想はこちら

 その後、9月にも旅行会社のパッケージツアーで友人と遠征するのですが、その友人はエリザベートは初めて。そのため、DVDをお貸ししようと思って、昔録画したDVDをひっくり返していました。

 どれもダイジェストで、ピックアップして観ただけですが、どれも個性のある作品で、ついつい見入ってしまいます。どれを渡そうか本当に迷ってしまって、結局全部持って行くことにしました(笑) 

 これは優劣ではなく、完全に私の好みなのですが、自分の生まれ育った環境がクラシック音楽系の家庭だったので、どうしてもダンスではなく、音楽性に優れた仕上がりの公演を薦めたいと思ってしまいます。具体的は、宙の姿月さんのトートが、声質と声量、そして見目も合わせて、トータルで一番好きですし、花エリザはトップ二人(春野さん・大鳥さん)とフランツ(樹里さん)の声が全員安定しているので、一番おススメの公演かな…と思っています。花總さんのエリザベートは、歌は完璧ではないかもしれないけれど、それを補って余りあるお芝居と見目麗しさがあるので、私は宙バージョンが一番好き。

 これらは、ガラコンに行った時の、客席の拍手の大きさを聞いていると、あながち私の偏った好みではないと思うのです。特に、姿月さんの最後のダンスは、歌い終わった後の客席のどよめきとブラボーの声、そして鳴りやまない拍手がすごかったものね…。⇒ガラコンの感想はこちら  

 エリザベートは、宝塚ファンになるきっかけになった公演。その公演で、長年応援してきたジェンヌさんがトップお披露目を果たす。こんなに嬉しいことはない…と思う気持ちもありますが、きっと最初は、どの程度の仕上がりになっているのか、ドキドキしながら観ることになるのかな…と思います。 (20日追記:稽古場の様子が放送されました!もうね、素顔なのに、気持ちの入り方がものすごい…。歌も、新人公演の時と比較にならないくらい良くて、これは楽しみ!!!)

 きっと、みりおちゃんが大劇場の中央で、トートとして立っているだけで感動するのかな(笑)。特に、ショーの、片手をあげて踊る男役の場面!あそこが一番観たいわ。今まで、あのショーの一番は麻子さん(瀬奈じゅんさん)だったのですけどね(*^_^*)

 長々と今の思いを書き連ねましたが、あと1日お仕事して、木曜から遠征です。FBで知り合った後輩と、初めてランチしたり、娘と有馬温泉に行く予定もあり、私の短い、でもきっと最高の夏休みになりそうです♪

2014年8月17日 (日)

クラゲバリエ

kurage_variation.jpg くらげ玉をいろいろアレンジして仕立ててみましたので、覚書としてアップしておきます。洋風とアジア風の仕立て方で、かなり違いがありますね。

 画像をクリックすると、かなり拡大することができます。クラゲの足一本一本が、中心が白でその周りに半透明部分があること。泡の入り方、何層かに重なった色ガラスなど、自分でも拡大してやっと見えました(笑)

 でも、拡大すると、自分の粗雑な仕立てが目についてしまって…。まだまだですね。

2014年8月15日 (金)

峠は越えたかな?

 ご心配いただきましたペクですが、一時期より、かなり復調しております。一週間、全くものが食べられずに、12キロくらいあった体重が8キロ台にまで落ちたのですが、今は朝、晩に、柔らかフードをぺろっと食べるようになりました。

 あえいでばかりで、口を閉じられなかった頃と、利尿剤の点滴で落ち着いた頃。自分では全く立ち上がれず、横たわったまま、私がひっくり返すまで、何時間でもそのままの姿勢…という状態でした。

peku_2014_0803.jpg

 でも、今は自分で立ち上がって、よろよろとだけれど歩けるし、苦しそうなお顔は全くしなくなりました。

peku_2014_0813.jpg

 ご飯とお水を自分で摂れて、利尿剤を飲んで尿が出ていれば、体調は落ち着いているようです。ちょっと一安心。来週の大阪遠征もどうなることやら…と思っていたのですが、予定通り行くことにしました。娘と温泉に一泊し、みりおちゃんのお披露目公演の初日を観る予定です♪

o-masa_2014_08.jpg そして今日は、娘と息子が家にいる最終日。娘と私の誕生日があったので、おおまさ、というお寿司屋さんに行きました。ここは、寿司もとっても美味しいですが、お料理も力を入れていて美味しかったです。(写真は突出し)

2014年8月12日 (火)

大台前

birthday_2014.JPG 今日は、娘が大学に入って以来の、家族4人の集まった誕生日の夜となりました。普段消息不明な娘が、ペクの介護のために予定より長めに帰省してきていますし、息子も急に予定がなくなったとかで、帰宅していたのです。ごくごく普通の夕飯でしたが、平凡な日常が貴重だな…と思った日でした。

 ペクの老いを見ていると、今の日常は永遠ではない…と思うことが多いこの頃。大台前の最後の一年ですし、今できることは今実行、と思って過ごしたいなぁと思います。

  それにしても今現在まで、手紙、メール、facebook、mixiと、皆さまからの沢山の温かいメッセージを頂戴しました。沢山のメッセージを、本当に本当にありがとうございました。

2014年8月10日 (日)

【雪】一夢庵風流記 前田慶次・My Dream TAKARAZUKA

 本日、雪組公演『一夢庵風流記 前田慶次』の、セディナ貸切り公演を観劇してまいりました。サイン色紙は、私の隣の列だったので残念でしたが、16列目センターブロックでしたので、見やすいお席で良かったです。

 今回は戦国から江戸にかけての演目でしたので、歴史に疎い私が観劇しても、1回の観劇ではきっと、誰が誰だかを把握するだけで終わってしまうだろう…と思って、Now On State(主要メンバーの対談番組)と、ポップアップ宝塚(Now Onに出ていない若手の番組)を観てから行ったのですが、やっぱり正解でした。流れが多少つかめていても、実は細かい部分で分かってない所が、いくつかあります。特に、最後の戦いについては、未だに誰を助けたのか分かってません…(^^; BASARAの時に買った、簡単な日本史資料を今読み返して、なるほど!と思いましたので、もう一回観劇すれば、かなり分かると思うんですけどね。

 それでも、今回の舞台は良かった!壮さんは、昔雪組に在籍していた頃からずっと見ていますが、今まで積極的に応援しているジェンヌさんではなかったのに、今回は際立って格好良く、傾奇者らしく、退団とかぶるセリフや歌が沢山あるのに湿っぽくなく、壮さんらしい退団公演だと感じました。特にプロローグ。映像を使った、スマートで素晴らしい殺陣だったと思います。本当に格好良かった。これは、映像では伝わらないですよね。生で観られて良かった…と思いました。

松風

 まず最初がこれ!?と思われるかもしれませんが、馬です、馬! 私が知る限り、外部の男性が宝塚の本公演に出ているのを初めてみました。松竹さんの協力で、歌舞伎の馬が出ているのですが、これがすごいんです。乗った時に一瞬沈み込む感覚や、ぶるぶると顔を振るわせたり、女性についていってしまうところなど、お芝居が細かい。この松風に乗ってる、颯爽とした壮さんの姿は、また美しい。

迷コンビ

 やっぱり、夢乃さんさすがです!Shall weの時より更に仲良し感があって、見ていて楽しくなる笑いが多く、迷コンビ再び!という雰囲気で、とっても良かった。(でも今確認したら、アメリカ出張前で暇がなかったのでしょうけれど、Shall weを超良席で観た時の記録がない…。あの、お芝居の3枚目と、ショーのカッコよさのギャップが素敵で、ともみんに熱い視線を送って見ていたら、何度か見てくれたんです(*^^)v) 

捨丸

 咲妃みゆちゃんが、忍びの役を演じています。剣に長けた女の子という雰囲気で、子オスカルのレイピア?が空を切る音を思い出しました。昔、自分が長らく「みゆ」と名乗っていたので、入団当時から、この子がみゆさんなのね~と思ってチェックしていたのですが、その後めきめきと頭角を現しましたよね。アリスの恋人や春の雪を通して、みりおちゃんと組むんだろう…と思い込んでいたため、何だか雪にいるのが不思議なのですが、頑張って欲しいなぁ~と思っている娘役さんです。日生も観たいなぁと思うのですが、10月では難しいな…。

デュエットダンス

 壮さんが、退団仕様の歌を歌い、その歌詞に呼応するかのように、せり上がってくるあゆっち…。大劇場での退団の挨拶で、壮さんの暖かい言葉に涙するあゆちゃんを思い出しました。見ていて幸せを感じるデュエットで、とても素敵でした♪未涼さんのエトワールも素晴らしかった!

 帰宅後、昨日のNHK生放送の録画を再生し、このショーの黒燕尾と娘役さんの大階段シーンを見て、改めて良かったなぁ…と思いました。でも、中継が遅い時間だったので、皆さん2公演後、かなり長い時間待っていたのでしょうね。その後帰宅し、朝8時には私が観た公演のために劇場に戻っていらしたわけで、皆さんお疲れだったでしょうに、それを全く感じさせない、とってもパワフルで個性の際立った舞台だったと思います。皆さん、お疲れ様でした。退団の皆様が、無事千秋楽まで務められますように、祈っています。

2014年8月 6日 (水)

ペクの新ご飯♪

 あいかわらず、腎臓サポートのフードを食べてくれないのですが、桃に対する執着心がすごくて(笑)、薬と水で生き延びていたペク…。

 前に、そのサポート食を切らしてしまって、通常の高齢犬用フードを与えてみたら、一気に病状が悪化したことがあり、他のエサを与えられない状態だったのです。

jinzo_support.jpg でも、毎回注文する病院のHPで、ウェットタイプを売っていたのを思いだし、もしかしたら腎臓サポートにウエットタイプがあるかも!?と思い当って探してみました。そうしたらあったのです!

 お急ぎ便で届けてもらって今与えてみたら、もう、匂いだけで反応し、ものすごい勢いで食べてくれました!そのままだと一缶丸ごと食べそうな勢いだったので、急に食べてはお腹を壊す…と思って、とりあえず今は1/3缶のみ。お皿をぺろぺろ舐め回すほどの執着を見せたので、ホッと一安心です。

 久しぶりに、お腹いっぱいになって、お水も飲んで、満足した様子で寝てしまいました。今月いっぱいと言われた危機は、脱したかな…。もうちょっと頑張ろうね(^^)v

peku_2014_0806.jpg

2014年8月 5日 (火)

ペクの様子

 木曜日から、ご飯食べないな…と思っていたら、金曜日から土曜にかけて、かなり調子が悪くなってしまいました。ぐったり横たわったまま、一人では立てず、時々足をもがくようにするだけ。ずっと荒い息をしていて、眠りたくてもゼーゼーするために、眠れない様子でした。

 土曜の夕方になっても改善しなかったため、かかりつけの病院へ連れて行ったところ、点滴をすることに…。先生いわく、腎臓の数値が悪い状態になってから、2年以上もっただけでも、珍しいことなんだそうです。食べられなくて、利尿剤を飲めなかったため、尿毒症がひどくなって余計体調が悪くなる…という、悪循環になっていたみたい。

 でも、注射で利尿剤を入れ、点滴で栄養と水分補給をしたところ、尿が出て、少しずつ回復してきました。土日は、夜中も寝返りさせたり、外に連れ出してお○っこを促したりしていたので、まるで新生児の頃のようだったのですが、点滴の効果は絶大で、3日後にはご飯も少し食べることができました。

 今でもほぼ、「水」と「凍らせた桃+利尿剤」だけなのですが、一人で立ち上がって、水を飲みに行けるようになったので、ちょっと一安心です。

 よたよたと、力を振り絞ってすり寄ってくるペク。もうちょっと頑張ろうね。(写真は、3日ぶりのご飯を食べた時のもの)

peku_2014_0804.jpg

 

2014年8月 1日 (金)

エリザ玉 試行錯誤顛末記

 くらげ玉が、思いのほか簡単に上手くいって、気に入ったストラップになったので、気を良くしてエリザ玉に取り掛かったのですが…。これが、超絶難航中。まず初めに作ったパーツがこれ。

tonbo_eliza_2.jpg

 8個のとんがりは見えるものの、形を成していません…。でも、とりあえず玉に埋め込んで、「こんなイメージで作ろう!」という形を試してみたのが、右の写真です。背景を黒にして、髪飾りパーツを沢山斜めに埋め込み、”深い湖”をイメージしてみました。でも、やっぱり青より、ポスターカラーの薄紫の方がイメージなのよね。 これがそのポスターね⇒ 公式HP

 そこで昨日は、パーツ作りに精を出し、一日中作っていたのですが、4回挑戦して、出来たものがこれまた悲惨…。

tonbo_eliza_3.jpg

 左の写真、黒い粒粒が混じっているのが見えると思います。これは、パーツを火の中で付けていく作業に限界を感じ、花を作る時と同じように、炉を使うことにしたのですが…。パーツを接着剤で張り付け、針金で固定して炉に入れたら、出してみたら真っ黒!接着剤が焦げてしまったのです。折角、ザルを分解してまで、ぎざぎざの針金を作って挑戦したのに…。

tonbo_eliza_5.jpg

tonbo_eliza_4.jpg それに、パーツの太さの関係で、6つしか張り付かなかったため、エリザベートの髪飾りとは全くかけ離れたものになってしまいました。

 ここにたどり着くまでも、途中で分解してしまったものもあったため、夜にノートを作って作業を見直しをしました。何がだめだったのか考えて、どんなパーツを、どれくらいの太さで引くか、実物大で書いて太さの目標をつくってみたのです。

 そして今日、再挑戦!

tonbo_eliza_6.jpg

 炉から出して、無事クリアガラスで全体をまとめたところ。ここまで形を保っていれば、あとは溶かして引けばいいだけ。そうしてできたパーツがこちら。二つ、ヘンな方向を向いているけれど、もう今の私の技術ではこれが限界です(^^;

tonbo_eliza_7.jpg

 初日が左、昨日が真ん中。本日が右。まぁ、これくらいなら、遠目なら分からないだろう…ということで、埋めてみました。

 tonbo_eliza_8.jpg

 パーツと同じ並びになっています。色もだんだん近くなってきたかな…。

tonbo_eliza_9.jpg この左の玉のイメージで、パーツの埋め込みを真剣にやれば、どうにかなりそうな気配になってきました。あとは、初日観劇後に、印象に残ったお衣装や舞台背景などを取り入れて、最終的なものにしようと思います。

 3連休のワークショップでクラゲや新しい技法を学び、夏休みは毎日バーナーに向かっていましたが、これで一先ずお休みです。こんなにとんぼ玉三昧だったのは初めてで、やっぱり私は、バーナーワークが好きなんだなぁ~と確信した夏でした(*^^)v

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