2017年3月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

過去の記事

« 炭酸せんべいと公演スイーツ | トップページ | 春野寿美礼コンサート S.mile »

2014年9月10日 (水)

2014 花組エリザベートの感想 :みりおファンモード大全開♪

 初日に観劇してから2週間が経ちました。公演も後半に入って、円熟の度合いが増してきましたね。ハードな公演、それもトップお披露目で、のどは大丈夫かしら…と心配していたのですが、それは杞憂に過ぎませんでした。声の伸びも増して、さらにパワーアップしていて、嬉しいビックリでした。

 出来るだけ冷静な目で書いた舞台全体の感想は、こちらをご覧くださいませ。今回の感想と見比べると、いかに真面目に書いたかが分かると思います。

◇ 2014花組エリザベート 初日の感想

  追記へのリンクはこちらです ⇒9月11日の追記。

 今日は、明日海りおさんの、ファンモード全開で書きます。やっぱり、このバージョンも一回は書いてみたくてね(*^_^*) 繰り返しになりますが、普通の感想は、リンクをどうぞ(^^;


1幕:プロローグ

 一緒に観劇した友人から、「霊魂が出てくる棺は、人も一緒に起こしているのかしら?」聞かれたので、仕組みをチェック。 セットは扉だけで、後ろに隠れて立ち上がっているのですね。トートダンサーたちが、台のようなセットの向こうにスタンバイしているところも見えたので、なるほど~と思いました。いかに今まで、全体を見てなかったか…ということですね(^^;

 私は、このプロローグを聴いただけで来た甲斐があった~と思うほど、この曲が大好きなんです。次第に増す歌のパワーを感じながら、毎回一気にエリザベートの世界へ連れて行ってもらってます。もうね~ワクワクするんですよ、この曲!その上、素晴らしく美しいトート閣下が登場されますしね(*^_^*) 声の調子はどうかしら…と少し心配していたのですが、初日よりブレス音が気にならないし、「エリーザべーーート!」の声だけで落ちました(笑)

愛と死の輪舞・冥界

 私にとってのエリザベートは、春野さんが歌う愛と死の輪舞が基本になっています。このメロディーと歌詞、そしておささんの歌唱力が合わさって、前回の花組エリザで、初めて”ミュージカル”に夢中になりました。それ以降、なかなかその時の衝撃を払拭できず、エリザベートの舞台を見ても、どこか没頭できない自分がいたのです。

 でも、今回の愛と死の輪舞は違った。本当に素晴らしかった。初日は、開幕してすぐということで固さの残っていた面もあったと思うのですが、どんどん艶やかに伸びのある声になってきて、「歌」に魅了されてうるうるしてしまいました。今までみりおちゃんは、情感の込められた歌が素晴らしい、と思ってきましたが、今回は歌唱全体のレベルが上がったように感じたのです。2週間でこんなに違うなんて…。東京になったら、どこまで変わっているのだろう…。今から楽しみです♪

天と地の間

 フランツとシシィの歌に、またもや感動の嵐…。でも、ふっと我に返った時、そうだ、2人が銀橋を渡り終わった時、トートはどこから出てくるのだろう…と思って注目したら、オケボックスからの登場でした。ということは、フランツがシシィに首飾りをつけてあげる幸せなシーンを、すぐ真下でスタンバイしつつ見てるってことよね。嫉妬の気持ちを盛り上げるのに、全く苦労しないのではないかしら…!?と思ってしまいました(笑)

 あと、その場面のすぐ後、幸せオーラ一杯の2人を見送る場面で、手に力が入っていって、握りこぶしになるのが萌えポイント!という方がいらしたので、そこにも着目してみました。「番狂わせが面白い…」と言うところですね。ををを!嫉妬してる、してる!と思いました(^_-)-☆

結婚式

 そしてその流れのまま、みりおさんの大好きな「不幸の始まり」という曲へ続きます。今まで注目したことのない歌だったのですが、初日にこれが良いと思ったのは、きっとこの前場面からの流れがすごくスムーズで、トートの気持ちがすんなりと入ってきたからのように思います。心が乱れ、嫉妬する心を押さえつつ、その怒りを闇のパワーに変えて人々を不幸に導いてゆく。そのみりおさんのダークパワーに萌えたのかもしれません(笑)

舞踏会

 最後のダンスは、進化!この一言に尽きます。 私にとって、この最後のダンスは姿月さんを超える人はいないと思っていたのですが、それに匹敵するパワーを感じました。あぁ~みりおちゃんが、トートとして、この最後のダンスを踊っている。それも、ダンスも歌もパワフルになって、その上美しくて…!!!と、もう感無量。(あきれないで下さいませ(^^;)

 その上、このロックなメロディに、何故か色っぽさを感じました。そしてふいに目の前に、ポスター写真が見えてきて、あの大きな手で取り込まれるようにに思ったのです。なぜなぜ~と自分でも良く分からなかったのですが、完全に魅了されたのでしょうね。

 このダンスシーンは全体を観たかったのでオペラは外したのですが、オペラを両手で握りしめたまま、いわばお祈りポーズのまま見てしまいました(笑) 

天空

 シシィの歌。8日の公演が、私が観た中で一番素晴らしかった…。最後まで音程も乱れず、魂を込めて歌いきった蘭ちゃん。本当に頑張ったな…と、感無量でした。

ウィーンの街頭・ミルク

 みりおちゃんの「そう!」に萌えます(*^_^*) 「ミルク風呂に入ってる皇后~♪」の後ですね。花組全体のパワー全開!という感じで、ミルクは本当に毎回感動します。トートとして銀橋の真ん中に立つみりおさんに、トップお披露目おめでとう…という気持ちになり、その横の同期のだいもんさんとのかけ合いにしびれ、銀橋に並ぶ皆の迫力に圧倒される瞬間です!

鏡の間

 ここはもう、みっちゃんフランツの歌で、涙で見えなくなるシーンです。エリザベートの、あの素敵な白いドレスが観られない!と、涙を拭き拭き、 一生懸命見ました(*^_^*)

2幕:運動の間

 みりおトートのどこが好きですか?という質問に対して、私が答えたのが以下の文章です。

★こんなにそそられる「死ねばいい!」は初めて。これは大ファンだからなのか、そう思う方が多いのか、自分では判別がつきません。
★同じ場面で、やはり、リボンをほどく手が色っぽい。プラス、ほどく前の、手を這わせているところも。
★2幕の愛と死のロンドのリプライズ。まだ受け取れないその命を…と歌うところ。苦しげな表情と歌が忘れられない。
★おまけ。最後の大階段で、それまでの張りつめた緊張感の解けた笑顔が眩しい

 この、運動の間のシーンが二つも入っているのです。何でこんなに、みりおさんの「死ねばいい」に惹かれるのかしらね(^^;

独立運動・控えの間・鏡の間

 どの場面か、はっきり覚えていないのですが、「今を逃すとチャンスはないぞ~!」の後、カッと見開いた目が怖い。この眼はいい!おススメです(笑) あと、「死にたいのか…!(エコー)」、ここもね(笑)

葬儀

 どのようにして棺の上に出てくるのか、毎回不思議に思っていたのですが、台に乗って裏からのせり上がっているのですね。棺に登ってから、髪を整えながら横になるのですが、今回はここの表情にやられました…。これまで明日海さんは、美少年を演じるのは上手かったと思うのですが、ここは完全に大人の男だった。酷薄な美しさを湛えた冷たい目と、こけた頬、青白い肌が、死だった。さらに、髪を触る仕草は色気を感じましたよ。わぁ……こんな表情ができるんだ…と思いました。 こんな表情は、初めて見たかも。

霊廟・最終答弁・エピローグ

 みっちゃんフランツの迫力が素晴らしいです♪この最終答弁も、プロローグと同じ雰囲気で大好きです。組全体のパワーを感じるからかもしれませんね。最後の昇天は、もう言わずもがな。美しい最期のシーンです。

フィナーレ

 握りこぶしを上げて、横向きでキメる男役さんの踊り。もうこれは、宝塚版エリザベートの定番中の定番で、観る側も期待しているし、タカラジェンヌさんたちも憧れるダンスシーンです。今回も楽しみにしていたのですが、ふと気付くと、やはりオペラを握りしめたままお祈りポーズで観ていたし、更に息をしていなかった! 「息を飲む」という表現は、「圧倒される感動や衝撃で言葉が出ないさま」 という意味だそうですが、圧倒されると息が出来ないものなんですねぇ(笑) そこまでのめり込むか!?と、笑ってやってくださいませ。


 以上、2度目の遠征の、壊れ日記でございました。

 最後に追記です。今日友人が、みりおちゃんの記事が出ているよと教えてくれたので、リンクを張っておきます。

朝日新聞公演評:新生花組が見せた完成度の高さ

 もうね…。これですよ、これ!

「その完成度は、エリザベート上演史上最高レベルといっても過言ではありませんでした。」

 これこそ、私が書きたくても書けなかった言葉です。でも、贔屓が主演を務めている公演について、いくら私がこう書いても、全く信憑性がありませんよね(^^;。こちらで書いてくださったので嬉しかった~♪

« 炭酸せんべいと公演スイーツ | トップページ | 春野寿美礼コンサート S.mile »

宝塚」カテゴリの記事

コメント

愛情たっぷりの感想を、ありがとうございます!
頷きながら、じっくりと読ませていただきました~。

ほんとうに、みりおくんを先頭に、花組パワー全開の舞台が誇らしいですね!
私は、ひたすらみりおくんをオペラで追っては、ため息をつくばかりで、その素晴らしさを上手く表現出来ませんので、とても嬉しかったです。

>弥生さま

コメントはすぐに読んだのですが、連日の深夜残業で、
お返事遅くなってしまました…すみません!

ちょっとファンモード過ぎて、後から読み直すと、
我ながらちょっと書きすぎたかしら…と思ってしまったので、
コメント頂けてホッとしました♪

同じように思っていただけて嬉しかったです。
ありがとうございました!

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 炭酸せんべいと公演スイーツ | トップページ | 春野寿美礼コンサート S.mile »

足あと代わりに押してね♪

  •  
    匿名のまま、読んだことを知らせることができます(ボタンが押された回数のみカウントされます)。誰かは分からなくても、読んでくださったんだ~!と、とっても励みになるので、是非ぽちっと押して下さると嬉しいです。よろしくお願いします♪

    結果のグラフ例はこちら
無料ブログはココログ