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2015年11月29日 (日)

【花】 新源氏物語:東京:リビング貸切り

 昨日は、チケットファンの貸切公演に行ってまいりました。この先着販売は、私が星組公演を観るために旦那と旅行している最中だったのですが、ちょうど有馬から宝塚へのトンネルの多い区間だったこともあり、一本電車を見送ってホームの待合室でプチプチしていました(^^; でも、何と一発でつながり、一番端っこではありましたが5列目をゲット!楽しんでまいりました。

 私が花組を大劇場で観たのは10月10日ですので、何だか遠い昔の公演の「再演」を観ているような感覚…。その間、ガイズ&ドールズの東京公演にどっぷりハマっていましたしね。でも、観ているうちにいろいろ思い出してきて、源氏が進化しているなぁ…と思いつつ見ておりました。

 ただ、感じたことをメモを取ろうとしたのですが、目の前が開けていたこともあって、なかなかペンを取り出せなかったんです。ジェンヌさんから見えるところで、あからさまに、書きものはしたくなくて…。今、自分のブログを読み返してみたら、大劇場の時の感想とあまり違わなかったので、リンクを張っておきたいと思います。あとは、大劇場と違う点、リビング貸切りの、明日海さんのご挨拶内容などを書いていこうと思います。

genji-ribing.jpg

新源氏物語

花組 新源氏物語 大劇場の感想

 大劇場遠征の時は、一番下手の10列目にいたので、開演前の暗転で、「すべるように何かが舞台の方へ行ったなぁ…。紐で引いているのかしら…。」なんて思っていたら、何とみりおさんが銀橋の中央へ移動していくところでした。ライトが当たってビックリポン(笑)!そんな経験があったので、今回は一番上手の5列目だったのですが、オペラで下手の花道を凝視していたんです。

 そうしたら…何と、東京では上手からの移動に変わっていたのです! え…っ?と気づいた時は、もう銀橋の中央にスタンバイ状態。すぐ真横を通られたはずなのに、そのお姿を見逃してしまいました…orz 残念!

 全体を通して感じたのは、かのちゃんの藤壺が進化してたように思います。義理の母とは言っても、姉に近い年齢。その感じが良く出ていたように思いますし、所作も含め、見ていて違和感なく藤壺でした。あと、柚香さんも、女役の声が自然になっていましたね。そして何と言っても、天真さんの右大臣が最強です!あの平安絵巻で笑いを取れるのは、本当にすごい(*^^) あと私が一番好きなのは、天の川のシーン。本当に美しいです。

 そして…。今回はやっと、この新源氏物語の意図を少し理解できたように思いました。遠征の時は、「今回の源氏は、駆け足のあらすじ版だな…」と思ったのですが、今回の観劇では、「全ての場面は、最後のシーンに行きつくための伏線」のように感じました。 (この新源氏のラストは、「源氏が、密通により生まれた子を我が子として育てることになり、その時になってやっと、今まで自分が重ねた罪の重さを、真の意味で理解する。」という内容です。)

 「2人して罪に堕ちてしまいます。」「2人して罪に堕ちましょう。」と苦しむ源氏ではありますが、その後の自省の念はなく(^^;罪を重ねてゆく。父の妃に我が子を産ませ、兄の寵姫と逢瀬を重ね、果ては幼女拉致(笑)。それらが全て許される美貌と才覚を持った源氏は、最終的には権力を得て栄華を極めてゆくわけですが、それでは終わらないよ、自分の犯した罪は自分に返ってくるのだよ、と…。そんなお話だったのだな…と思いました。

Melodia

 こちらは、すっかりファンモード観劇(笑) 上手の花道がすぐ横で、目の前は銀橋の入口の座席位置だったので、銀橋中央の主要メンバーはあまり見えなかったのですが、銀橋に入る時に、こちらを見て下さるジェンヌさんも多かったし、花道で踊っている下級生さんに拍手を送ると、ニコッと視線を送ってくれたり…。銀橋から花道にはけて行く時に拍手を送ったら、見て下さったジェンヌさんもいらっしゃいました♪ 今回は貸切り公演でしたので、多少客層が違って、拍手が目立ったのかもしれませんね。各場面は大劇場の感想とほぼ同じでしたので、こちらのリンクを張っておきます。

花組 メロディア 

明日海さんインタビュー

 (ここは、メモを取っていますが、一言一句そのまま書き留めてはおりませんので、ニュアンス、ということでお願いします。)

司会:「お疲れ様でした~今まで拝見した中で、一番美しい光源氏でした!男が演じると、嫌味になる源氏を、実にみごとに演じられていましたね!実は…一応、(みりおさんのパレードの)羽に合わせてネクタイの色を今回の羽に合わせてみました(得意気にオレンジのネクタイを披露する司会者…(笑))。今回の公演は、和と洋の世界でしたね。リビング公演は2回目ですが、前回は闇(エリザベート)、そして今回は光(源氏)。26年ぶりの復活だそうですが、今回の変更点など、お聞かせください。」

明日海:「初演は一本ものでしたが、再演で一幕だけになり、今回は更に、ある場面を延ばしたり、凝縮したりと、いろいろ変更が入っています。」

司:「どこが見どころでしょうか」

明:「さきほど言われたような”嫌味”が出ないように(笑)、より皆さまに納得いただけるような、オーラや2枚目な部分を、お見せしていきたい…と思っております。やはり、日本ものですので、目を動かす時もゆったりと、雅に…(笑)」

司:「2人して堕ちましょう、は、男として参考になりました!…あ、いや、使う場面はないと思いますが(笑) では、好きな台詞は?」

明:「若紫に、あなたといると辛いことが忘れられる、と言うのですが、その台詞が好きです。」

司:「ショーはいかがでしょうか。」

明:「メロディアは、アップテンポな、リズム感のあるショーです。情熱的で熱い花組にぴったりです。」

司:「黒燕尾は、最高でしたね!カッコ良かったです。では最後に皆さまへ挨拶をお願いします。」

明:「昨日が初日でしたので、東京公演は始まったばかりです。これから更に更に進化するよう、皆一丸となって取り組んでまいります。どうぞまた観にいらしてください!」

はい、あと2回観に行きます(笑) 観劇後は、たまたま同じ日の観劇だった同窓の友人たちと、ワインのお店に行ってご飯を食べました。今日はその代りに一日家事などの雑用に追われましたが、観劇とおしゃべりでパワーをもらったので、元気に乗り越えられました♪

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コメント

ご挨拶があって良かったですね〜〜。

私はムラを観ていないので進化の程はわかりませんが
待ちに待った光の君に釘付けですぅ。

>ゆりりんさま

加美乃素貸切の時も今回も、司会は男性だったんですけれど、
とっても面白くって場を盛り上げていました( ´艸`)プププ

光る君はもちろん素敵なんですけれど、
2幕になると、やっぱりみりおさんはショースターだなぁと実感…。

前は、春の雪とか、お芝居が際立っていたように思うのですが、
ファンタジア以来、ショーの弾けっぷりが大好きになりました(*^^)v

私はあと2回ですが、待ちに待った公演ですものね。
存分に楽しんでいらしてねlovely

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