CHICAGO OG バージョン2016
先日、久しぶりに国際フォーラムへ行ってきました。おそらく、2014年12月に行った、CHICAGOのOGバージョン以来だと思われます。
でも、この記録が残っていないのよね…。Googleカレンダーには、友人と14日に行ったと残っているし、観た記憶もあるのですが、とにかく精神的にもつらい年だったうえ、スケジュール的にも、ざっと見返しただけで、これがすべて2014年秋に集中したのか…と思うくらい、ぎっしり詰まっていました。これでは、ブログをすっ飛ばしていてもしょうがないわね(^^;
2014年に観たのは、姿月・水・朝海バージョン、今回は、姿月・和央・大和バージョンでした。月央さんや舞城さん、きらりさんも楽しみにしていたのですが、役替わりなのか、いなかったな…。
当時、CHICAGOが初めてだったので、こういうものなんだ…と、本当にびっくりした記憶があります。題材は宝塚で取り上げるものとは対局にあるものでしたし、大股開きでセクシーなダンスや、殺人をしても、男をいいように使って再起を狙う、新旧の女牢名主たち。これを、清く正しく美しくをモットーにしていた、宝塚OGのみで演じるのですから、相当なチャレンジなんですよね。(1人だけ違いますが、すごい方です。観てない方、お楽しみに。)
一回目は、自分がその世界になじむだけで終わったように思いますが、今回は、おお~やるじゃない!みたいな感想だったかな。
私は2回とも「姿月ビリー」回を選んだのですが、2014年の時は、朝海さんと水さんでした。もう10年以上前になりますが、私が初めて観た雪組は、主演朝海さん、2番手水さんの公演だったので、この組み合わせは、なかなかに感慨深いものがありました。
水さんはカリスマトップさんでしたが、私の印象は、その公演の2番手役だったので、朝海ロキシーに翻弄されるヴェルマが重なって楽しかったのを覚えています。
今回は、やはり姿月ビリー回のチケットを取ったのですが、偶然前回と違う組み合わせとなり、私の初観劇のトップさん(和央)さんと、当時3番手だった大和悠河さんでした。前回の2014年とは逆で、和央さんの下にいた大和さんがロキシー役で、きゃぴきゃぴとヴェルマを翻弄し、最後は仲良くショースター、というのが、何とも微笑ましくてね…。宝塚では考えられない下剋上というか(笑)
実は今回、私の中ではこのキャストはあまり期待していませんでした。いろいろ問題があって女優業から遠ざかっていた和央さんは、大丈夫だろうか…。宝塚ですら歌を懸念されていた大和さんが、ニューヨークで歌うの?とか…。
ところが、和央さんは迫力もある女声の歌を聴かせてくれて、嬉しいびっくりでした。大和さんも、ちょっと浮世離れしたような、天然も入った殺人者を上手く演じていらして、さすがの美貌とスタイルもあって、しっかり歌唱をカバーしていたと思います。
3階席でしたが、アンサンブルの皆さまも懐かしい方ばかりで、そちらもオペラで注目していました。やはり音花さんはうまいわね。そして杜けあきさんは、断トツの実力。楽しく観劇できてよかったです。
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