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2017年3月25日 (土)

【星】スカーレットピンパーネル2017 大劇場

星組再演のスカーレットピンパーネル。初日開けて1週間の大劇場へ遠征してまいりました。この公演は2回遠征する予定なので、今回は事前に情報を読まないようにして、自分なりの感じ方を大切に観てきたつもりです。そのため、今回は全く客観的ではなく、個人の主観レポートとなっております。

星の初演も、月の再演も大劇場まで遠征していて、両方とも私にとっては思い入れのある演目。そのため、1幕は知らず知らずのうちに「品定め」になってしまっていました。でも、開演してすぐに「これはいい!」と分かった途端、もうファンモード大全開!2幕は途中から泣きっぱなしでした♪初演、再演の時の感想はこちらです。

◇ 【星】スカーレットピンパーネル
(初めてのスカピン。VISA貸し切りアドリブ。主演ファンで遠征したが、柚希さんの急成長に驚いた作品。)

【月】スカーレットピンパーネル
(大劇場から東京までの変化、霧やんとみりおさんのアドリブなど。)

スカピン東京凱旋
(石丸さん主演のブロードウェイ版も行きました。もともと、ショーヴランを含めた三人のお芝居なんですね。人数も少なくてびっくりでした。)

今回は再々演ということもあり、ネタバレを気にせず感想を書いていこうと思います。今回は主演を中心に。

ScarletPinpernel_2017Mar_3

紅さん

まずは、トップ就任おめでとうございます! 最後の新人公演でつかんだ「路線へのチャンス」が、このスカピン初演でしたね。その新公を、客席から見ていた琴さんが、今回2番手として出演されるということは、それだけの時間を経て、やっとたどりついたトップということ…。上の出演者写真を見ても、紅さんと、2番手役のショーヴラン、アルマン、娘役トップの3人とは、相当な学年差があります。

大方の予想では、前回のトップ交代時に期待された位置でしたが、私は当時の紅さんだったら、そのままトップに就任しても、もろ手を挙げて応援しなかったと思います。

あの時、全く方向性の違う実力を持つ北翔さんが来たことで、星組に新しい風が入ったことは確か。紅さんも変わったなぁ…と思いました。芸については、新公主演の時を思えば、本当に飛躍的な目覚ましい進歩だと思いますが、これからに期待したい面ももちろんあります。でも最近は、それを払拭する気合いと意気込み、そして宝塚への愛を感じるようになりました。ピンパーネル団を結成する場面など、のびのびとした感じがあってよかったな。シャルルを見る慈愛に満ちた目は、理人を彷彿とさせる温かさと気品があり素敵でした♪

そして、変装のグラパンと毎日のアドリブはさすがです。マイ初日はアンパンマン、2回目が星組総見ネタでした。こちらの変装シーンの方が、客席の笑い声も沢山出ていて、本領発揮だなぁ…と思いました。

立ち姿の美しさを武器に、異色のトップとして今後も活躍されることを期待しています。

綺咲さん

トップ娘役就任おめでとうございます!この方、見るたびに成長していて本当にビックリ。昔は、モデルさんという雰囲気でしたが、最近は愛里さんのお芝居がとても好きです。今回のマルグリットは予想を遥かに越えた好演で、ショーヴランとの掛け合いも、グラパンを足蹴?するところも、痛快でした(゚∀゚) 低い声の演技が素晴らしく強さを感じました。

小桜ほのかさん

あ~楽しかった~と、思いつつ最後のパレードが始まったら!何とエトワールがほのかさんと分かり、嬉しいビックリでした。その上、これぞエトワール!と言える姿と技量を見せてくれました。熱い民衆がいるなぁ~とオペラで拡大するとほのかさんだったり、いろいろなところで活躍されていますね。今回、初お茶のみに参加予定なので、楽しみにしています('ω')ノ

礼真琴さん

月組スカピンを遠征で見た時のショーヴランは、”ひいき目”で見てもまだまだで、自分の感想でも「たくさん舞台上にいるのが見られて嬉しい」、と、ちょっとぼかして書いていたところがありました。

そのため、今回も観劇前は、母親モードな心配と期待が入り混じったような感じだったのです。でも…。最初の一声、「そのジジイがピンパーネルだ!どけ!!」だけですべては吹っ飛び、心配は杞憂に終わり、あとはひたすら歌に聞き惚れる至福の時間となりました。

君はどこに消えたのか…の歌。マダムギロチンのような熱い歌は期待していましたが、このような静かで抑えた曲調で、燃えたぎる熱さを秘めた歌詞は、本当にお芝居ができないと難しい曲だと思うのです。昔のベンヴォーリオは、期待していたのにどこかもう一歩足りない、上手いのに心に響いてこない、と思っていたこともあって、今回、期待以上の、緩急自在な歌唱に本当に感動しました。

そして何と言っても、最後の幕が閉じた後の、短いショーの冒頭で、歌う「ひとかけらの勇気」。これが最高でした!ショーヴランではなく、歌手として歌うこともあって、晴れやかにのびのびと歌うその姿は、「水を得た魚」という言葉が頭の中に浮かぶほど…。何か開放されたような印象で、場が人を成長させるのだなぁ…と思いました。お芝居のウルウル直後だったこともあって、また涙腺崩壊(笑)

でもこれらの感想が私一人の感想ではなかった、と分かった時、本当にガッツポーズでした(*^▽^*)

まず、1幕が終わった直後。幕が降りたとたん後ろから、「ショーヴランのコ、メッチャ上手いけど、あれ誰?へ~礼真琴って言うんや。」という声が聞こえてきたんです。琴ちゃんを知らない人でも、いいと思うんだ!と思って、”内心”ガッツポーズ。

パレードでも、琴ちゃんが挨拶した時に、ひときわ大きい拍手!何だか、ホッとした気持ちになりました。

そして、終演後の人混みで前を歩く若者の言葉。「お母さん、一回幕が降りた後、端から出てきた人誰?あの人メチャクチャ上手かったよね?…え?ショーヴランの人!?」と言う声が(゚∀゚) 私は、内心ではなく本当に拳をグッと握って、ヤッタと思いました(笑) でしょ~!そうでしょ~とね。

この後も、まだまだ観劇予定です。大劇場へもう一回、そして東京でも観られると思うので、楽しみにしています(#^^#)


追記1:礼真琴さんについてまとめました。

礼真琴さんのショーヴランについて


追記:大劇場千秋楽頃の、アドリブ報告です。

大劇場感想と、アドリブ集


追記2:この記事をアップできないでいる間に、礼さんの記事がいろいろとアップされていました。覚え書として、リンクします。

礼真琴 憧れの柚希が演じた”スカピン”ショーヴラン役 「取り払う葛藤をしている」

星組2番手男役・礼真琴の魅力を徹底解説!未来のトップスターと呼ばれる理由とは?

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コメント

ほのかちゃん可愛いですよね。
年末特番で常に映りこむような位置でお目目キラキラで
他の方が歌っている姿を見ているのを見て
この人もファンモード全開だなぁと。

最近下級生の娘役にもピンッと反応するようになってしまっているので
自分的には要注意です…
まだ娘役のお茶会は勇気が出なくて…人数少ないし。
興味はあるんですけどね。

>徒然なるままにさま

そうそう!あの時は着物きていたので、目立ってましたよね。
娘役さんのお茶会も、近くて楽しいですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

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