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2017年3月

2017年3月31日 (金)

【花】仮面のロマネスク・EXCITER2017

今日は、花組全国ツアーの横浜公演に行ってまいりました。今回は予習もせず、全くメモも取らず、観劇を楽しんできましたので、講評はできませんが、行ったことだけ記録しておこうと思います。


仮面のロマネスクの初演は、私がまだ歌劇を観始める前の公演。そして、2012年の再演時は、私が宙を観劇しなかった時代の公演なので、わざわざ中日に行くはずもなく…。そして去年の再々演は、ちょうど東京に花組が来た日に、私が大劇場へ行っていたので、観ることができず…。

ご縁がないので、スカイステージで録画はしたのですが、私は基本的に、一時間半集中してテレビの前にいることはないので、再生を始めても「ながら見」になってしまって、途中で筋が分からなくなってしまう。何度か再生を試みたのですが、いずれも最後まで行き着かず…。

もうここまできたら、結末を知らずに見てこよう!と思って、Now Onだけ、ざっと予習して今日の日を迎えました。

結果は、予想以上!面白かったです。状況が状況だったので、期待はしていなかったのですが、歌劇ファンを納得させる、うまく収めた結末でしたね。今、原作との違いを読みながら、結末をかなり変更したことを知りました。

また、花娘さんたちのお芝居が上手くて、心の動きも、場面が飛んだ間に何があったかも明確に伝わってきて、良かったです。柚香れいちゃんも期待以上。みりおさんは安定の上手さ。でも、さらに痩せたのは、ちょっともったいないかな…。

Exciter2017

EXCITERもまた、「観たとは思うけれど記憶にない」状態。調べたところ、再演の、サブリナの時に見ていました。でも、春野さん退団後、花組観劇に興味が持てなくなっていた時期だったこともあり、ブログにも「観た」とだけしか書いていなくて、それで記憶に残っていなかったようです。(月のスカピンと、星のロミジュリに、心を持って行かれていた時期のようでした(^^;)

でも、観ているうちに、蘭はなちゃんの姿がフラッシュバックしてきて、そうそう!そうだった、と思い出してきました。今回のショーで、見ごたえがあったと思ったのが、仙名さんがセンターで踊る場面です。最近、少しずつダンスの良しあしが見えるようになってきたので、彼女の手の先まで神経の行き届いたダンスが素晴らしいなぁと思いました。歌える方と思っていましたが、ダンスの方が良いかも。

一番楽しかったのは、RIOBOYかな…。源氏とか復讐とか、そういった役よりは、この楽しそうな笑顔がやっぱりいいな。もともと、はじけた可愛い女役のジャッキーが好きでファンになったこともあり、楽しそうに演じている姿が好きなのかもしれません。


そして途中から心を奪われたのが、実は音響。

隣で操作している音響さんが面白くて、まえを見つつ、目玉は横をガン見していました(笑) 私はずっと、全国ツアーは「録音を流して、ジェンヌさんが合わせている」のだと思っていましたが、そうではない部分も多いのですね!生演奏で行われているのと同じように、指揮者の合図で演奏が入るタイミングで、音響さんが自分でタイミングとって頭出しをしていたのです。レコーディングがどれほどの細かさで分割されているのかはわかりませんが、明らかに、出演者の呼吸やセリフに合わせて、効果音やバックミュージックを流しているのが分かりました。

最初、自分の横の機材が、照明用なのか音響用なのかわからなかったので、照明の変わるタイミングや、音楽の切り替わりと、舞台の進行を、それぞれ見ていたのですが、そうするとスタッフの動きが見えてきて、舞台ってこうして作られているのか…と新鮮な感動でした。

自分は演劇とは無縁の生涯を送ってきましたので、各スタッフさんの役割は、スカイステージの番組で見て知っている程度の知識しかありませんが、舞台機構や照明の変化、音楽との連携、舞台上にいないジェンヌさんたちの動きなど、「見えていない部分」を想像するのも楽しいですね。昔は単に、きらびやかな世界に心酔し、トップさんの技量に心奪われるだけでしたが、最近は少しずついろいろ見えてきたような気がします。今日は、総合芸術としての舞台を楽しんだような気がしました。

2017年3月25日 (土)

【星】スカーレットピンパーネル2017 大劇場

星組再演のスカーレットピンパーネル。初日開けて1週間の大劇場へ遠征してまいりました。この公演は2回遠征する予定なので、今回は事前に情報を読まないようにして、自分なりの感じ方を大切に観てきたつもりです。そのため、今回は全く客観的ではなく、個人の主観レポートとなっております。

星の初演も、月の再演も大劇場まで遠征していて、両方とも私にとっては思い入れのある演目。そのため、1幕は知らず知らずのうちに「品定め」になってしまっていました。でも、開演してすぐに「これはいい!」と分かった途端、もうファンモード大全開!2幕は途中から泣きっぱなしでした♪初演、再演の時の感想はこちらです。

◇ 【星】スカーレットピンパーネル
(初めてのスカピン。VISA貸し切りアドリブ。主演ファンで遠征したが、柚希さんの急成長に驚いた作品。)

【月】スカーレットピンパーネル
(大劇場から東京までの変化、霧やんとみりおさんのアドリブなど。)

スカピン東京凱旋
(石丸さん主演のブロードウェイ版も行きました。もともと、ショーヴランを含めた三人のお芝居なんですね。人数も少なくてびっくりでした。)

今回は再々演ということもあり、ネタバレを気にせず感想を書いていこうと思います。今回は主演を中心に。

ScarletPinpernel_2017Mar_3

紅さん

まずは、トップ就任おめでとうございます! 最後の新人公演でつかんだ「路線へのチャンス」が、このスカピン初演でしたね。その新公を、客席から見ていた琴さんが、今回2番手として出演されるということは、それだけの時間を経て、やっとたどりついたトップということ…。上の出演者写真を見ても、紅さんと、2番手役のショーヴラン、アルマン、娘役トップの3人とは、相当な学年差があります。

大方の予想では、前回のトップ交代時に期待された位置でしたが、私は当時の紅さんだったら、そのままトップに就任しても、もろ手を挙げて応援しなかったと思います。

あの時、全く方向性の違う実力を持つ北翔さんが来たことで、星組に新しい風が入ったことは確か。紅さんも変わったなぁ…と思いました。芸については、新公主演の時を思えば、本当に飛躍的な目覚ましい進歩だと思いますが、これからに期待したい面ももちろんあります。でも最近は、それを払拭する気合いと意気込み、そして宝塚への愛を感じるようになりました。ピンパーネル団を結成する場面など、のびのびとした感じがあってよかったな。シャルルを見る慈愛に満ちた目は、理人を彷彿とさせる温かさと気品があり素敵でした♪

そして、変装のグラパンと毎日のアドリブはさすがです。マイ初日はアンパンマン、2回目が星組総見ネタでした。こちらの変装シーンの方が、客席の笑い声も沢山出ていて、本領発揮だなぁ…と思いました。

立ち姿の美しさを武器に、異色のトップとして今後も活躍されることを期待しています。

綺咲さん

トップ娘役就任おめでとうございます!この方、見るたびに成長していて本当にビックリ。昔は、モデルさんという雰囲気でしたが、最近は愛里さんのお芝居がとても好きです。今回のマルグリットは予想を遥かに越えた好演で、ショーヴランとの掛け合いも、グラパンを足蹴?するところも、痛快でした(゚∀゚) 低い声の演技が素晴らしく強さを感じました。

小桜ほのかさん

あ~楽しかった~と、思いつつ最後のパレードが始まったら!何とエトワールがほのかさんと分かり、嬉しいビックリでした。その上、これぞエトワール!と言える姿と技量を見せてくれました。熱い民衆がいるなぁ~とオペラで拡大するとほのかさんだったり、いろいろなところで活躍されていますね。今回、初お茶のみに参加予定なので、楽しみにしています('ω')ノ

礼真琴さん

月組スカピンを遠征で見た時のショーヴランは、”ひいき目”で見てもまだまだで、自分の感想でも「たくさん舞台上にいるのが見られて嬉しい」、と、ちょっとぼかして書いていたところがありました。

そのため、今回も観劇前は、母親モードな心配と期待が入り混じったような感じだったのです。でも…。最初の一声、「そのジジイがピンパーネルだ!どけ!!」だけですべては吹っ飛び、心配は杞憂に終わり、あとはひたすら歌に聞き惚れる至福の時間となりました。

君はどこに消えたのか…の歌。マダムギロチンのような熱い歌は期待していましたが、このような静かで抑えた曲調で、燃えたぎる熱さを秘めた歌詞は、本当にお芝居ができないと難しい曲だと思うのです。昔のベンヴォーリオは、期待していたのにどこかもう一歩足りない、上手いのに心に響いてこない、と思っていたこともあって、今回、期待以上の、緩急自在な歌唱に本当に感動しました。

そして何と言っても、最後の幕が閉じた後の、短いショーの冒頭で、歌う「ひとかけらの勇気」。これが最高でした!ショーヴランではなく、歌手として歌うこともあって、晴れやかにのびのびと歌うその姿は、「水を得た魚」という言葉が頭の中に浮かぶほど…。何か開放されたような印象で、場が人を成長させるのだなぁ…と思いました。お芝居のウルウル直後だったこともあって、また涙腺崩壊(笑)

でもこれらの感想が私一人の感想ではなかった、と分かった時、本当にガッツポーズでした(*^▽^*)

まず、1幕が終わった直後。幕が降りたとたん後ろから、「ショーヴランのコ、メッチャ上手いけど、あれ誰?へ~礼真琴って言うんや。」という声が聞こえてきたんです。琴ちゃんを知らない人でも、いいと思うんだ!と思って、”内心”ガッツポーズ。

パレードでも、琴ちゃんが挨拶した時に、ひときわ大きい拍手!何だか、ホッとした気持ちになりました。

そして、終演後の人混みで前を歩く若者の言葉。「お母さん、一回幕が降りた後、端から出てきた人誰?あの人メチャクチャ上手かったよね?…え?ショーヴランの人!?」と言う声が(゚∀゚) 私は、内心ではなく本当に拳をグッと握って、ヤッタと思いました(笑) でしょ~!そうでしょ~とね。

この後も、まだまだ観劇予定です。大劇場へもう一回、そして東京でも観られると思うので、楽しみにしています(#^^#)


追記1:礼真琴さんについてまとめました。

礼真琴さんのショーヴランについて


追記:大劇場千秋楽頃の、アドリブ報告です。

大劇場感想と、アドリブ集


追記2:この記事をアップできないでいる間に、礼さんの記事がいろいろとアップされていました。覚え書として、リンクします。

礼真琴 憧れの柚希が演じた”スカピン”ショーヴラン役 「取り払う葛藤をしている」

星組2番手男役・礼真琴の魅力を徹底解説!未来のトップスターと呼ばれる理由とは?

2017年3月18日 (土)

シアトル旅行 2017Mar

先週の金曜日から、4泊6日でシアトルに行ってきました。去年の初秋から旦那が赴任していたのですが、秋から1月まで、仕事も着付けの昇級試験も詰まっていて、とても観光で1週間取れる状況ではなかったのです。

息子が4月から社会人となる予定で、これから親と旅行することもないかと思い、息子の春休みと自分の仕事の区切りの合うこの機会に行ってみることにしました^_^

息子は、出張で一時帰国していた旦那と月曜日に出国し、そのまま単身ニューヨークへ。毎日オペラ座の怪人などのブロードウェイを観たり、美術館を回ったりしていたらしいです。いいことも慌てたことも、いろいろ経験した単身旅行だったようです。

私は金曜日に出国し、シアトルで息子と旦那と合流して、借り上げ社宅へ。私は2年前、二回ほどアメリカ出張しているのですが、その時は滞在型ホテルの狭い台所で、アメリカスーパーの食材を使って料理していたんです。それに比べれば、今回は本当に何もかも揃っていて、気温も3月の日本と変わらず快適でした。2年前は、マイナス18度でしたからね(^^;

ランチで美味しいレストランにも行きましたが、基本はおさんどんしてたかな。息子用に分厚いステーキを焼いたり、旦那用に炊き込みご飯や味噌汁を作ったり。雨季なので、目一杯観光したわけではなく、目ぼしい所を回って、後は家で過ごしました。

1番の目玉は、ボーイング社の工場見学だったかな。自分が製造業の技術職なので、スケールは違えど似ていることも多くて、とても面白かったです。

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そして、スタバ一号店や、タワーに登ったシアトル観光。

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ガラスの美術館や実演も素敵でした。でも、いかにもアメリカな色彩でした^_^

最後は、ワシントン大学。息子が修学旅行で宿泊していた寮があり、「毎日サラダバイキング食べてた。」と聞いた学食にも行ってみたのですが、これがなかなか美味しかったです。確認してはいませんが、おそらく娘も甥っ子もココだったのではないかな。

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そして最後のエアポート。搭乗口がジムだったので、息子とポケモン置いてみました(笑)

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帰国後、着付けのピークになっていたり、1週間休んだ会社で急ぎの仕事があったりと、少しバタバタしましたが、この週末は、大劇場と娘のところに行ってきます。チケットを2枚取り次いでもらえたのでね^_^ では、行ってきます。


2017年3月 5日 (日)

流鏑馬@小田原城

去年、高校の寮の同級生や先生と30年ぶりに再会したのですが、その時に、友人がスポーツ流鏑馬に出るという話を聞きました。たまたまなのですが、開催したところが主人の転職先に近く、見に行ったこともなかったので、一時帰国していた主人と行ってみることにしました。

近くで見ていると、馬の走る地響きがして、迫力満点!映像で見ていると簡単そうに見えますが、馬の機嫌で一回も矢を放てない人もいて、本当に難しいのだな…と思いました。友人もきちんと的に当てていて、すごいな~~~と思いましたw(゚o゚)w

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地元の人でいっぱいのお店で海鮮丼を食べ、イベントピカチュウもゲットして、帰ってきたら花嫁の着付け試験の合格通知も届いていました。12月に実技を受け、その後筆記試験の答案用紙を送ってあったのです。大丈夫とは思ってましたが、ホッとしました(^_-)

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