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東京で星組公演が始まりましたね!ひいきさんがいる組なので、舞台稽古の入り待ちから、日比谷通いが始まっております。
私は大劇場に遠征して、もうかなりの回数を見ておりますので、微妙に違うマイクの入り方とか、オケとのズレなどを楽しんでいますが、東京で初めて見た方はどう感じておられるのかしら…。私が最初に観た時の感想はこちらです。かな~り微妙な感じで書いてますね(^^;
でも今は、ゆったりとこの公演を楽しんでいる…という感じかなぁ。エリザベート、スカピンや阿弖流為などのように、耳福とか心を大きく動かされるとか、そんなタイプの公演ではないので、レビューを眺めて楽しんでいるという感じです。何と今日は3列目だったので、前ならではの気づきを書き留めておこうと思います♪
ベルリンわが愛
この公演、「しっかり睡眠を取って観劇に行かないとまずい…」と毎回思うくらいに、照明の暗い公演です。背景が暗くて、人物だけにスポットが当たっている時間が長い。星空の夜のところも、銀橋に座ってしまうと下手から見えないんですよね…。見えないし、暗いし、二人で話しているだけなので、ついつい…。トップコンビファンの方は良いと思うのですが、基本的にその二人のセリフが多い芝居のため、全体的に勢いがなく(特に後半)、淡々と物語が進んでいるような印象です。
でも、基本的な流れは破綻していないし、いろんなところにツボなシーンもあって、最近は楽しんで観ています。一番は、琴ちゃんのIch liebe dichの歌で、幸せに包まれる瞬間なのですが、それ以外では特に、天寿さんと音波さんのお芝居が好きです。
大劇場で、レーニの芝居はちょっとやりすぎ?と思ったりもしたのですが、東京に来て、何ともタイミングや間の取り方が「昔の映画」を彷彿とさせるような感じがして、すごいなぁ…と思っています。天寿さんとヒーローのアドリブも、毎回笑えますよね!!
あ…あと、壱城さんと凪七さんのおじさん対比も面白い。瀬央さんとあーちゃんのモノクロトーキーも、その一場面だけでウルってくるほど素敵。ジョセフィンベーカーの周りを踊るレビューガールが、高身長の男役さんを配しているので、それも見もの!そして何といっても、冒頭の星組全員でいてるシーンが、見どころ満載です。
本日は何と何と、日曜だから後ろかな…と思い、ほぼ普段着で観劇に行ったら、下手3列目!ひぇ~着物着てくるんだった~などと思いつつ、動揺のまま開演してしまいました(笑)
そこで気づいたこと。ジョセフィンさんから投げキッスをもらったテオとエーリッヒですが、下手花道で話している内容、やっとわかった気がします。あの投げキッスは俺だ、いや僕だ、みたいな感じで話していました(^_-)-☆。いつもはジョセフィンさんの歌や、レビューガールが誰なのかを確認しているのですが、今日はこの二人に注目していました♡
ブーケドタカラヅカ
初回は、その前の公演の阿弖流為で感じたような星組らしい勢いがなく、北翔さんの時のような耳福も感じられず、知らない古い曲が並んでいて、何だかなぁ…と思ったのですが、最近はこの「レビュー」を楽しく思うようになってきました。もう完全に覚えた曲ばかりとなり(笑)、誰がどこで踊っているかも把握し、ツボのシーンを心待ちにし…という感じかしら。
そして前方席で気づいたことその2ですが、拍手がずれて聞こえるんです。リズムが合わないというわけではなく、微妙に後方席に向かってずれている。
私、琴さんのキレのあるダンスが大好きになってから、拍手も曲にぴったり合うように、心のなかで一緒にリズムをとりつつ、”キレキレ拍手”を目指しているのですけれど(^^;、これは、後方席に音が届いて、後ろの人が拍手をして、その音が舞台に届くまでの時間差ですよね?こんな、ばらばら~っと聞こえてくる拍手の中、リズムを崩さずに踊れるなんてすごい…!と思いました。
もちろんそんな私ですから、スパニッシュファンタジーで琴さんがキレッキレで踊りまくる場面が最高です♡
セマニフィークやパレードでは、目の前のジェンヌさんたちから目線をいただいたり、前の席ならではの楽しい観劇を経験させていただきました。
公演デザートは、「キントーキー」。いつもダジャレは苦手な私ですけれど、今回は、”トーキーを題材にしているから金時なのだ”、と分かりました(^^; 私、トーキーって、日本で作った造語(トークするムービー)なんだと思っていたら、talking pictureの短縮で、れっきとした英語なんですね。先週まで知りませんでしたorz
あと、大劇場で「黒、黄、赤」でドイツ色イベントを開催した時、遠征中で参加できなかったのが悔しかったので、今回は黄色のスカーフ(帯揚げ)と、赤い帯締めと、こげ茶の帯(ほぼ黒)で、一人ドイツを楽しみました(^^;
この秋は、双方の両親と旅行へ行ったり、関西方面へ3回も行ったり、本当に家にいない週末が続きましたが、やっとそれもひと段落しました。
そして先週からは、成人式用の振袖と、来年の舞妓試験用のお稽古が本格化しています。今日も、朝から夕方まで立ちっぱなしでお稽古したので、疲れ切りました…。
そんな動き回ることの多い休みの日は、一万歩以上歩いていることも多いのですが、普段の平日は「全く」歩かない仕事のため、何と健康診断で、このまま運動しなければ将来糖尿病になると診断されてしまいました。まだ、正常値の上限に届いてしまった、というだけですが、どうしても運動しなければならない状況になってしまったわけです。
カーブスは19時に終わってしまうので行けないし、外を歩く時間をわざわざ取るのもめんどうくさいし、通勤を自転車にするためには気候・天候に左右されすぎるし、悩んだ末にこれにたどり着きました。
朝ドラは毎日15分、一日のどこかで必ず見ているので、その時間に必ずこの負荷付き自転車に乗る!と決心しました。ここで宣言して、開始したいと思います(^_-)-☆
今日は日帰りで、京都まで行ってきました。
行ったお店は、明治38年に建てられた京町家を改装したレストランで、我々が通されたのは蔵を改装したお茶室横の座敷でした。人が住んでいたなごりと、モダンに改装された店内が不思議な融合感を醸し出していてビックリ。お食事もとても美味しかったです(o^^o)
これはすごいと思って、後からお店のHPを見たり、口コミを読んだりしましたが、高評価なのも納得でした(#^^#)
お店のHP→ http://www.secondhouse.co.jp/omoya1-kura.html
口コミ→ https://restaurant.ikyu.com/104096/review/
また明日は旅となるので、忘れないうちに先週の概要を記録しておきたいと思います。
先月末はクリア系のトンボ玉のリクエストが届き、帰宅後毎晩ガラスと格闘していました。とても嬉しいやりとりで、それなりに満足の行く作品を送ることができたのですが、遠征の支度は前日夜中となってしまいました。そして朝4時起きで大阪へ(^^;
遠征一日目は、朝9時半に娘と梅田で待ち合わせ。午前中はとても楽しい用事を済ませることができました。この内容については、来年報告できるかと思っています。
そして午後は、夏に行こうとして行けなかった、阿弖流為と母礼の碑と、田村堂へお参りしてきました。10月は星組大劇場公演中でしたが、東京の私にとっては阿弖流為のDVDが発売となり、音楽配信も始まったので、ベルリンというよりは、『阿弖流為漬け月間』だったんですよね(笑)
清水寺の境内にある碑でしたし、やっと週末が晴れたこともあって観光客が多く、ものすごい混雑でした。京都駅までのバスも何本も見送り、初めての場所なのに、京都駅への行き方を英語で聞かれたりしましたが、たどたどしい英語ながら普通に意思疎通ができて、我ながら感動…。(普段、流暢な人に囲まれて暮らしているものですから、落ちこぼれ意識が強いのです(笑))
二日目は、11時公演を観劇したのですが、当日渡されたチケットがびっくりなお席で動揺(笑) 着物を持ってくるんだった…とか、気が動転した状態の観劇でしたが、楽しく観劇できました♪ 夜はほのか茶に参加し、天使で元気いっぱいのトークで癒されました…。10曲近く素晴らしい声で歌ってくれて、近くを通ればフランス人形のように白く可愛く、話すと会場が笑いに包まれる、本当に元気をもらえる会でした╰(*´︶`*)╯♡ この日は、女子大の先輩と席がまた近かったので、いろいろな話で盛り上がりました。
三日目は何とSS席。家計の支払いを可能な限り一つのカードにまとめ、そのカード会社の貸し切り公演の抽選を入れ続けて、初めて当てた星組SS!やはり違うわ…。
午前中のヒマな時間、東京の入り出でお話したことのある方とモーニングをしました。このスコーンもお紅茶も、とても美味しかったです♪ そして、大劇場内では、大学が同窓のお友達が東京から日帰りで遠征してきていたので、幕間におしゃべり。夜は、生田の附属で同じ時間を過ごしていた方と、そのお友達と3人で、おしゃれな居酒屋へ。一日よくしゃべりました。
四日目は千秋楽。でも、朝から全然千秋楽の気分とはならず、何となく観劇していたのですけれど、組長さんの退団者のメッセージの朗読で、だだ泣きしてしまいました。スカステのニュースでは流れなかったと思うのですが、鮮麻呂にかけた気持ちを聞いていたら、もう泣けて泣けてしょうがなかった。しーらんファンとは言えない私ですが、東京まで駆け抜けてほしいな、と心から思いました。
最後は、退団者を見送り、七海さんと礼さんのコラボのようになった出待ちを間近で見られて、幸せな気持ちで帰途につけました。東京公演までの間、皆さま、お休みを満喫できますように。
宝塚友の会、4年ぶりに当たりました…orz
2013年は3割程度当たっているのですが、2014、2015、2016、2017年10月まで50回以上落選し続け、私が当選することはもうないと思っていた先週、なんと2018年の花組が当選しました。
結果として、この4年間の当選確率は2%以下。SSや土日ばかり入れているわけではなく、少しでも当たるように平日も入れてこの結果です。入会してから15年近くなる、冊子を定期購読もしているゴールド会員でも、月に一回程度の申し込みでは、こんな低確率なシステムなのだ…と実感しました。
公式の友の会がこのような状態では全く観劇できませんので、私はFCに入ったり、貸し切り公演の抽選を確実に入れていくことで、観劇している状況です。今は友人も増えましたので、はいからさんのように、お声掛けをいただいて観劇が叶うことも増えました。チケットサイトの先行抽選に入れる方が断然当たりますし、カードをゴールドにすることで当選確率も上がっていますので、友の会の抽選時期には、既にチケットを持っていることが多くなりました。
よく、“友の会は、連続で入れ続けないと当たらない”と聞きますし、そもそも公式HP上で「連続」を条件と明記していますので、当選させるためには、自分の観劇できる回数以上のチケットを頼む必要があります。つまり、行く予定のない公演が当たったら転売する必要が出てくるでしょう。連続入力によって当選し、ステータスが上がり、当選確率が上がっていくシステムそのものが、転売を目的として買う人にとって有利な条件なんですよね。いくらSS席だけ転売できないようにしても、この連続買いがマストなシステムであるかぎり、転売はなくならないと思っています。
“見たい公演の抽選を入れる“という使い方をしている限り、絶対に当たらないシステム。本当にこれでいいのでしょうか…。
追記
2018年に入り、チケットが急に当選し始めました。先日の花組は「まぐれ」だった可能性もあると思っていましたが、宝塚友の会のチケットシステムの移行と同期するように、当選確率が上がっているようです。こんなに当選して申し訳ない…というほど。やはり、問題が多く指摘されていたのでしょうね。このまま『友』になってくれるといいな…と思っています。
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