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2018年9月 4日 (火)

【星組】 Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀 初日感想

今年の秋、台湾にて第三回宝塚公演が実施される予定となっており、その先駆けとして梅田で公演が始まりました。私は、初日から3日間観劇してまいりましたので、『サンファン初心者』目線で、感想を書いてみたいと思います。

普段私は、公演前に原作を読んだり、ゲームの舞台化ならコンプリートしてから観劇に臨んだりするほど、下準備をするのが常なんですけれど、今回は完全に素人として観劇してまいりました。と言うのも、この後、東京青年館でも、台湾でも観劇する予定のため、お勉強の時間はこれからたっぷりあるから…なんです(笑)

細かい内容については、TVを視聴してから書くので、今日は全般的な印象と、これから観劇する方へのアドバイスなどを中心に書きますね。

ThunderboltFantasy_2018Aug31

右のお写真は、芝居のお衣裳を着たメインキャストと、下段が原作で使われている人形になります。(今回のお芝居は、人形劇のミュージカル化です)

公式HPのキャラクター紹介ページ

こちらのリンクに飛ぶと分かりますが、日本と台湾の合同映像企画なので、日本人のシナリオライター、日本人のキャラクターデザイナー、そして台湾の伝統的な人形劇とのコラボとなっています。

私は、これが7月から再放送されているのを知らなかったんですよね…。かろうじて再放送の8話だけ録画できたので、その1話分だけを見た状態で観劇に臨みました。

ThunderboltFantasy_charactor

正直申しますと、初日は筋を追うので精一杯で、楽しむところまでいかなかったかな…という感じだったかな…。前半は、戦いに行く人を集め、後半に物語が動くという感じなので、”オーシャンズ11風”、と言えば分かりやすいでしょうか。

前半は難しい言葉が沢山出てきて、人の名前なのか、国名なのか、それとも技を叫んでいるのか、を必死で理解する状態。後半は30分13話の物語を1時間半にまとめているので、展開が早いんですよね。初日は演者の側も、いろいろハプニングがありましたし…。

でも二日目は、全てに於いて、しっかり完全に立て直してきたのに感嘆。観る側も理解が進み、一つ一つのセリフの意味が分かって、ゆったりと楽しめました♪

全体的な立ち回りは、基本的に人形の動きなのと、重いお衣裳ということもあって、るろうに剣心や桜華に舞えの時のような迫力はありません。ほとんどは、琴ちゃん(ケンサンウン)が「チャラい若者」として動き回り、あーちゃん(タンヒ)が必死に戦い、巻き込まれた七海さん(ショウフカン)が助太刀で戦う、という感じです。

この経験から、今から観劇する方が少しでも楽しめるように、『ヅカファンが観る前に参考になるもの』を書いてみようと思ったわけです。

まずは配役から。


紅さん:リンセツア

一つ前の公演とは正反対のキャラクター。心の内が読めない言動と、優雅な動きが特徴かな。今日家に戻ってTVの再放送を見たら、TVの方がもう少し狡猾な雰囲気を出しているようにも思いましたが、ビジュアルは本当にそのものです!リンセツアが今回の物語を動かしている人物ですが、正体は最初伏せられています。

綺咲さん:タンヒ

私は2番手さんのファンではありますが、実は一番すごいと思った人は綺咲さん(あーちゃん)です。初日と2回目は遠いお席だったので余計に、「あのTVで見たお人形が動いている…!」としか思えなかった。顔やお衣裳が可愛いだけでなく、首に一本棒が通ったような人形独特の動きが一番よく出ていて、主要人物の中で一番、再現率が高かったように思います。

(お人形と言えば、もっとすごいのが人形振りの下級生さん…。オペラで見ても、マネキンが動いているとしか思えない。そこばかり見てしまったので、その時の重要な説明セリフを、毎回聞き逃してしまうんですよね(;^_^A)

礼さん:ケンサンウン

琴さんの、久しぶりの3枚目役。でも最後は2枚目…かな。チャラ男として登場するので、このお芝居の中でのお笑シーン担当です。でもね~可愛いのよね~トウモロコシ頭♡ 琴ちゃんの歌劇の写真はう~~ん微妙…と思うのですが、今回のプログラムやスチールのお化粧は素晴らしく素敵♡

でも今回の公演。琴さんの運動量が半端ないんですよね…。お衣裳の重さと、後半のショーの怒涛の出番で本当に大変だと思うのですが、それを全く感じさせないパワフルさで素晴らしい立ち回りと歌を披露してくれています。

七海さん:ショウフカン

別バージョンを作るなら、この人が主役になれるだろう…というくらいに重要な人物です。この人がいないと話が進まない…という1番の2枚目役を、格好よく演じていらっしゃいます。リンセツアとは真逆のナチュラルな雰囲気と、口ではいろいろ言いつつも手助けする優しさのにじみ出る、素敵なお役。


 

以下、私がここまで理解するために参考にした資料やサイトをご紹介しておきます。

東離劍遊紀公式HP

このトップページに出ているポスター。今私が感想を書いた4人が前面に居ますけれど、それを覆うように大きく載っている悪役が、天寿さんが演じているベツテンガイです。キャラクターページと、宝塚公式HPの配役を見比べて覚えておくと、かなり違います!

東離劍遊紀 Wiki

宝塚のHPも、公式HPも、あらすじはぼかしてありますけれど、このwikiは詳しく説明が載っています。公演を観たあと、何で袂(たもと)を分かつことになったのかとか、黄金はどうなったのかとか、省いたストーリーについて微妙に疑問を持つことが多かったんです。そんなもやもやを、こちらのwikiが補完してくれました。あとは、青年館までにアマゾンプライムなどで、見逃したTVを見ようかと思っています。

剣のしくみ

まるでエクスカリバーのようなシーンがあります。その時に重要なのが、剣の各部位の名称。刀身(とうしん)、つか、つば、という言葉が何度も出てきますので、まず、それが何を意味しているか分からないと、話自体が分からなくなります

刀身(とうしん)は、いわゆる刀の鋼(はがね)部分、「つか」は漢字で書くと「柄」なので、握る所ですね。鍔(つば)は柄と刀身の境目部分で、手を防御する盾のようなものです。

プログラム

事前にキャトルに行けるなら、プログラムを読んでおくことをお勧めします。その時間がなければ、リンクの宝塚公式HPに用語が書いてあるので、そちらを読んでおきましょう。世界観を知っているだけで、理解が全然違います!

TVの6分間(You Tube)

6分だけですが、人形の動きがどんなものか参考になると思います。公演で使われている、重要なセリフもいくつか入っています。


公演後、TVの主題歌を聞いたら、テンション爆上がりでした(笑) これこれ~~!琴ちゃんのRAIMEIが素晴らしかった~~!と思い出しました♪ 一度聞いておくと楽しいと思いますので、是非視聴してくだいね♪

T.M.Revolution 『RAIMEI』

お芝居だけで長くなったので、ショーは別記事で。

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