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2018年11月18日 (日)

【月】エリザベート千秋楽中継

月組エリザベートの中継を、南大沢で観てまいりました。スクリーンが増えててビックリ。さすがの動員数ですね…。

私は今回の中継が初見で、舞台は観劇していません。SSが当たっていたのですが、台湾遠征を優先して友人に譲ってしまった…と言えば、私のこの公演に対する期待感はお分かりかと思います。

そんな、期待値の低いエリザだったのですが、やはりチャピさんの最後は見届けたかったので、この中継は必ず見たいと思っていました。

観劇の感想を一言で言えば…。公演としては想像通りでしたが、愛希さんの魂の込められた演技に涙し、退団する組長さんの最後の言葉と涙に感動し、もう細かい残念感は吹き飛んだような気持ちです。エリザベートを全うして千秋楽まで頑張ったことに対して、今までの感謝と敬意の念を持って見送ってきました。本当にお疲れ様でした。無事千秋楽が終わって、本当に良かった。


普段の公演の感想は、それぞれのファンの方がいることを念頭に置いて、いいところを中心に書き留めているつもりです。でも私は、どうしてもエリザベートに対する評価は厳しいと思います。以下の個々の感想は、それでも良い、と思う方のみお読みくださいね。


エリザ経歴

私は、エリザベートで宝塚にハマり、本当に毎日毎日聴き込んでいたし、車で歌ってもいたし、主演の春野さんにもドハマりして今に至ることになりましたので、本当に転機となった演目です。

でも、あまりに『好き過ぎ』て、その後どの組の公演を観ても、帝劇などの外部公演を観ても、全く感動できなかった…。それぞれの公演のファンの方には申し訳ないけれど、毎回、何回みても期待外れだった。

何でこんなに好きなのに、見ると残念に思うのだろう…と思っていたのですが、そんな時に唯一、大感動した公演があります。それがガラコンサート。姿月さんの最後のダンスは、本当に震えがくるほどの圧倒的な歌唱でした。(会場の拍手が鳴りやまない状態を初めて体験しました。)

そして、2014年の花組版。この時は、主演2人がそつなく仕上げてきたのと、両脇が後に歌唱力でトップとなった2人だったこともあって、「全編穴がない」公演だったと思います。もちろんガラコンサートは歌に定評がある方が集められているわけですから、この「歌唱に穴がない」ことが、どんなに大切なことかを、今回思い知らされることになりました。


トート

感想を端的に言うと、トートが歌っていない時は泣けた。

健康的とかパワーがあるとか、様々な感想を聞きましたが、それ以前に私が想像する音程の遥か下をいくので、どうしても聞いていられなかったのです。せっかく、ありちゃんの素敵な闇が広がるが聞けると思ったのに…。それも上のメロディパートを歌っているのに、ハモリにならないって…。

ご本人の誠実なキャラは大好きですし、今までの公演も好きですので、演目が合っていないのだと思います。今回は本当に、ちゃぴさんのための、トップさんの資質を無視した公演なんだな…と思いました。

エリザベート

逆に、エリザベートは期待以上。

白羽さんや実咲さんなど歌に定評のあるかたは期待し過ぎた私が悪かったのですが、何かもうちょっとお芝居も歌もできたのでは?と思いましたし、男役さんがこのエリザベートだけ女役をやる状況(前2回の月組)では、発声も女役になりきれず、お芝居も中途半端で、全く感動できず…。

今回の愛希さんは、歌も及第点、お芝居もエリザベートとしての強さがあり、きっと本当のエリザベートは我儘なんだろうな…と思わせるくらい、リアリティがあった。元男役さんだけれど、女役の経歴が長くなってからの集大成だったので、納得できる役作りで泣きました…。

さよならショーも、アリスの恋人の初々しい頃が懐かしいほど、強さと存在感のある、素晴なショーだったな…と思います。全編を通して、ショーのたまきちさんとのデュエットダンスが一番感動しました。

フランツ

マーキューシオの歌唱が頭にあったものですから、かなり心配していたのですけれど、初っ端のシシィとの銀橋の歌でウルってしまいました(笑) マザコンな雰囲気の微妙な情けなさ感も、その中で賢帝でありたいと揺れ動く感じも、老人になってからの威厳も、とても良かった。

ルドルフ

暁さん、実力のある方と聞いてはいましたが、しっかり歌を聴いたのは初めてだったかもしれません。この若さでこれだけの技量…すごいですね。ちょっと前の琴ちゃんを彷彿させるような感じ。実力はあるけれど、まだあどけなさが抜けないというか…。男役の色気を身に付けたら最強だなぁ~と思いました。今後に期待です♪

ルキーニ

今回のマイヒットはこの方。ルキーニさんをいいな~と思ったのは、初めての経験かもしれません。理事のような狂気はないけれど、ストーリーテラーとして、しっかり、活舌良く話を進めていたし、歌も安定して聴ける。そして今回、黒塗りで色気があり、目ヂカラも物凄い。あの美しさで白目をむいていると怖いわ(笑)

ルキーニは高嶋さん、と思っている方には物足りないかもしれませんが、私はこれはこれで、観客の心をつかんだ演技なのだから、いいのではないかな~と思いました。

最後のショーは、蒼紫さまを彷彿とさせる雰囲気で、さすがの美貌。目が離せなかったわ~♡


ということで。

途中厳しい感想も書きましたが、組長さん、娘役トップさんのご卒業の瞬間を見られて良かった。今までありがとうございました。お疲れ様でした。

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