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カテゴリー「着物」の90件の記事

2017年6月18日 (日)

40周年感謝の集い

本日は、去年より準備を進めてきた、きもの教室の40周年記念パーティーでした。生徒による着物ショー、ランチ、先生が応援している演歌歌手さんの歌謡ショー、という構成で、この写真は学生時代の親友が撮影してくれました。

その企画検討は、一年前のホテル宴会場を押さえるところから始まり、チラシや当日プログラムのデザインと印刷、出演者の動線や時間軸の動きの検討、当日の裏方も含め、本当にいろいろやることがあって…。

kimono-show_2017Jun_miniその上、自分の出番としても、近隣のお歴々の先生方が見ている前で、一番難しい着付けを披露しなければならず、私がコケたら主催者である先生にもご迷惑をおかけすることになる…と思っていました(;゚Д゚)

でも今、会としても、着付けとしても、大きなハプニングなく、つつがなく終えることができ、本当にほっとしています。先生には、花嫁試験の後も、このショーが終わるまでずっと指導していただき、感謝感謝です…。両親や友人も都合つけて来てくれて、本当に心に残る一日となりました。

2017年6月17日 (土)

イベント前日

うちの、何も世話をしていない紫陽花も、花をつけてくれる季節になりました。この5月から6月は、星組公演に本当はもっと通いたかったのですが(^^; 、明日行われるイベントのお稽古や打ち合わせがあって、毎週忙しくしていました。お稽古発表会と、ホテルのランチ、そしてプロのショーが一緒になったような会です。

春のフライヤー(チラシ兼申込書)作成から、自分の出演部分の稽古、そして当日配るプログラムのデザインと印刷。それだけでなく、全体の動きがどうしても見えてこなかったので、誰がどの場所にいて、何時に待機すれば良いのか、時間を追って見渡せるような表を作成してみたり…。

総合司会は同僚が担当なので、その方が全部取り仕切っているのですが、デザイン系の、家でできるサポートをしていた感じかな…。今は、事務仕事が終わったので、あとは自分が着付けショーで失敗しないようにするだけです。

何だかね。今回のイベントをサポートしたために、普段参加しているお茶会の裏側が少し見えたような気がしています。ホテルとの打ち合わせ、席次の検討、荷物の搬入手配、席札やプログラムの準備、最後にメインキャストの二人に扉のところに立ってもらって、帰るお客さまへお土産を渡すなど…。何だかいつも参加している会の裏側では、ボランティアの皆さまが苦労なさっているんだなぁ…と想像することができました。舞台と両袖を使った動きの構成検討や、ランチなどもあるので、ディナーショー風でもありますね。

明日は着物で着付けなので、おしとやかな手さばきで、でも手早くきれいに着付けられるようう頑張ります♪

ajisai-2017

2017年2月12日 (日)

早咲きの桜

今日は呉服展示会に行ってました。自宅最寄り駅から皇居横の会場まで、無料高速バスで送迎してくれるため、最高級の品を(押し売りされることなく交通費もなく)見学できるので勉強になります。帰りのバスまで時間があったので、北の丸公園をあてどもなく(ポケGOしつつ)散歩していたら、満開に近い桜に出会いました♡ 河津桜(カワツザクラ)と言うのですね。

kawatsu_sakura_2017

obijime_blog展示会では、一品のみ半額で買えるので、次回公演で使えそうな帯締めを買ってきました。厳密にはフランスではなく、ロシアとかセルビアとかの色の並びなのですが、そこまで凝らなくてもいいかな~と思ってね。

スカピンでこの着物着てたら、誰のファンか一目瞭然かな~と、そんなことを期待しつつ。でも、大劇場のお茶会へは行かないので、初夏までお預けです。

2017年1月29日 (日)

叔母としての結婚式と留袖

秋から冬にかけて多忙を極めておりましたが、この週末の結婚式の出席で、ひと段落となりました。本当は、花婿の母である義妹の留袖の着付けを頼まれたので、事前に一回でも練習したかったんですけれどね…。成人式の日以来2~3週間、他装をしていなかったので…。

でも先週一週間は仕事の山場と重なり、夜に手土産を買いに行くヒマすら取れず、前日の夜は、一旦20時頃に家に帰って夕飯の支度をしてから、21時ごろにイオンモールまで出かけ、22時頃から荷造り…という状態でした。でも今日は一日家から一歩も出ずに、ゆるゆるとお片付けしています(^_-)-☆


さて本題。この週末は、16年ぶりに披露宴に出席しました。何と初の「叔母」として!(^^) 娘と同い年の甥っ子が結婚することになり、主人はアメリカから、娘も京都から駆けつけたので、約半年ぶりで家族が揃いました。義妹家族や義父母も一緒なのは、5年前に「15年ぶり」で会った以来ですので、本当に珍しいことだったのです。

最初にこのおめでたい話を聞いた時、おぉ初めて留袖で結婚式か!?練習して5分で着られるようになった留袖を、とうとうお式で着られるのね!と思いましたが、ここは「バランス」が大事だろうと思い、妹に聞いてみることに。

結果としては、名古屋は「式」を重んじる地域ということもあり、両家のお母さまが留袖を着るということでしたので、私も留袖で大丈夫かな、ということになりました。

ところが…。

私が周りの人に、甥っ子の結婚式に行くのよ~初めて留袖で結婚式よ~と言ったら、何で叔母で黒留袖なの!?両親と間違われるよ、信じられない、と言われたのです。

まぁ最近の風潮で、カジュアルな結婚式も増えているので、その方が出た結婚式では、留袖は似つかわしくないのだろうとは思いましたが、着物のこと知らないの?常識外れね、的な言い方だったので、そんな時代になったんだろうか…と思ったんですよね…。

私の感覚だと

* 洋装は、カジュアルパーティと高級ホテルの宴会場では、相応な服が違うので、難しい。

* 留袖なら、相手の家の方に対しても、とりあえず「失礼」にはならない、これさえ着ておけば間違いではない無難な服。

だったのです(^^;


そして当日朝。自分はホテルでちゃちゃっと留袖を着て式場へ行き、更衣室で妹を着付けることになったのですが、何と本当に狭い部屋で、ヘアセットも他の着付けもしている…。つまり、専属の着付け師さんが隣で他の人に留袖や振袖を着せている!(式場の着付け師さんは、レベル高い方ばかりです)

初めての場所で、レンタルの留袖を広げて準備をし、それを専属の着付け師さんから見えるところで、「花婿の母」を着付けなければならなかったのです。先生に見られているよりも緊張したのか、補正のタオルを忘れ、はおった長じゅばんをもう一度脱がせたり、狭い場所でワタワタして、いつもより時間がかかってしまった上、少し離れて遠くからバランスを確認することもできず、すみません…という感じでしたm(_ _"m)ペコリ

でも、やりにくかったのは向こうの着付け師さんも同じだったようで、衿のピンチを外し忘れたまま送りだしてしまってました(^^;


そのあと、私はその部屋に残ってヘアをセットしてもらったので、その間、いろんな話をしたのですが、ブライダル業界もいろいろ大変なようです。名古屋はまだまだ、従来型の式を挙げるのが主流だそうですが、東京では式すら挙げないことも多くなってきたとか。会費制は北海道の風習かと思っていたら、都心部ではそれが多くなっているのだそうです。

確かに、そのような1.5次会というべき会費制披露宴だと、親族というよりはパーティ参加者の一人になりますから、留袖は不相応だという人がいるのも分かります。やはりTPOにあった選択が必要ですね。


そして、人前式のお式のあと、披露宴が開宴。結局、親族で留袖を着ているのは私以外にも3~4人いたかな…。従来型と言っても、本当にオリジナリティのある、盛りだくさんで楽しい結婚式でした。

  • 花嫁のブーケではなく、ブロッコリートス、知っていますか?今回は、教え子の8~9歳の男の子がキャッチしましたw(゚o゚)w
  • 菓子撒きは、招待された子供たちも熱狂!(駄菓子を、豆まきのようにまくのです)名古屋の風習だそうです。
  • 招待客も巻き込んだ風船割りゲーム。前に、Just Marriedと書かれた風船をお茶会で見たことがあるのですけれど、最近は風船が披露宴で使われるのですね(*^▽^*)

何より、新郎新婦の楽しく幸せそうな笑顔が印象的な、披露宴でした。

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2017年1月 7日 (土)

振袖帯の練習中(追記あり)

明日から3日間、ハードな山場を迎えます。成人式だけでも忙しいのに、観劇したい公演が1月から3本始まっているんですよね…。今月は、甥っ子の結婚式遠征もあるので、観劇回数は、絞りに絞りました。

土曜日は、着付けの最終お稽古とと打ち合わせ。そしてそれを途中で抜けて、本日初日を迎えた星組公演の夕方の回へ。日曜日は、午前中に成人式の着付け一件。そして夕方は、翌日早朝からのお着付けの準備のため、美容院で作業。そしてその後、おそらくほとんど睡眠時間なく、月曜日の成人式本番。正午までには終わるので、15時半のエリザベートガラコンへ。大金を払ってでも観たいと思っていた姿月回が先着でGETできて、ガッツポーズをしたいくらいに嬉しかったのですが、寝てしまうのではないか…と危惧中です(^^;;;

それでは明日から3日間、頑張ります♪

追記: 無事終了しました。今回は、6時から30分おきに8人、というスケジュールでしたが、ペアで行った方との連携もうまくいって、かなり時間にも余裕を持って仕上げることができたかな~と思います。雨が上がってよかった!

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2016年12月19日 (月)

花嫁着付け試験(追記あり)

先ほどまでは、やっと終わってホッとした感と、息子と回転寿司に行って打ち上げ気分だったので、やれやれ…という感じでしたが、試験の内容を思い出すと、どうにも腹立たしい気分になってきたので、書いておくことにします。

(12/27追記 →一週間経って「文書」が届かなかったので、試験は合格のようです( ^ω^ )。お騒がせいたしました。)


今回の試験は、3人が一つのチームになって、着物姿の先生役と助手役が、モデル役に花嫁衣装を10分で着せる、という試験になります。それをを交代しながら試験をするのですが、私が試験を受ける時の、助手役の人が、本当に練習してきたのですか?という感じだったのです…。もう一人練習が足りない方もいたのですが、2日間で真剣に取り組んで、相当な追い上げを見せたのですが、この方は自分ができていると思っているために、練習しようという意識がなくてね…。

私がモデルで着せてもらっている時に、様子が目に入ってしまったのですが、その方は待機している時に他の人の練習を見ていない。つまり、先生の注意も全く聞いていない…。

今回の試験は、テンポよく、助手役の人が動いてくれないと、時間が間に合わない試験なのですが、”あなた、これできてなかったよね…先生がおっしゃっていることを、やって欲しいのだけれど…。”と内心思っていても、もう全然聞いていないので、その時点で諦め気分になっていました。

私は先生ではないので、こうして、ああして、と言うわけにもいかず、高飛車な感じだったので、練習しましょう!と言い出せる雰囲気もなく…。

でも、もう試験が始まるという時点になっても、これは絶対わかってない!と思ったので、思い切って、「申し訳ないのですが、最後に手順を確認させてくださいませんか。」と申し出てみました。

手順を一つ一つ確認したところ、先生としても、助手としても、全く動ける状態ではなく、やっとその時点になって、ここは習ってなかったと言って、練習してくれたのですが、何度手順を教えても、覚えてくれない…というか、何度お話しても覚えられない。

そんな状態で突入した試験。実際始まってみても、開始と同時に掛下を、きちんとしごいてくれなかったので、衿合わせをしようと思ったら、比翼がない…。折れて巻き込まれているのを引き出し、衿合わせをして合図を送っているのに押さえてくれない。しょうがないので、「こちらを」と声掛けするけれど、私が両衿を持っても、今度は紐をとりに行ってくれない…。

この時点で、相当時間ロスしたので、後は「まき」を入れて追いついた感じでしたが、打掛をかけるときも、今度はしごいてくれないまま、袖を入れ始めてしまって…、1人でしごいて袖を入れて、どうにか時間内に収めましたが、「チーム」として見た時、全くできていない手順ばかり…。時間内には仕上がりましたが、連帯責任でだめかもな…という試験でした。

一生懸命追いつくぞ、という気概があったら、私もこうは思わなかったと思うけれど、”私は受かることが前提”とう話し方で、この結果だったのでね…。これで落ちたら、自分がさらに練習して、大金を払って再試験しても、また同じことが起こるかもしれない…と思ってしまって、何だかやりきれない気分だったので、書かせてもらいました。


いろいろ書きましたが、私にしても細かいところはできていないですし、いつも一緒に練習している方と試験を受けたとしても、本当に受かるレベルなのかもわかりません。ただ、この二日間の特訓で、担当の先生には「あなた、これだけ手順を覚えてきたのだから、細部までキチンと、舞台上にいると思って、美しく動いてください。」と言われたので、それだけでちょっと救われた感じがしています。今までの練習方法で良かったのかな…とね。年内には結果が分かるはずです。

そして、息子。この週末家にいたので、昨日は疲れて帰ってきた私のために、オムライスを作ってくれました…感涙。記念の写真を貼っておきます。今日は打ち上げかねて、ちょっと高級回転寿司へ行ってきました(*^▽^*)

この花嫁着付けショーは、来年、ホテルの宴会場を貸し切って行う予定の、「お教室40周年記念パーティー」で披露する予定です。まずはその前に成人式と袴ですね。さらに精進して頑張ります♪

kitsuke_shiken2_2016

2016年10月 1日 (土)

お稽古三昧

今年は、花嫁の着付けを練習しています。今回は、今までの昇級試験より格段に難易度が高いため、先生や他の方と都合を合わせ、特別レッスンを組んでもらっています。

そのため、自分の都合でおさぼりできず、毎週必死で特訓してもらっている状況…。年末まで、丸々一日予定のない日が数えるほどしかなく、体力的にもハードな秋となりそうです。

これが、初めて最後まで着せてみた時のもの。打ち合わせの中心が合ってないし、裾つぼまりにもなっていないので、全体的に、もっさりした感じです。2週間前くらいかしら。まずは最初の、出来の悪いところを記録しておきます。

hanayome_2016_Sep20

そして、今日。まだまだですが、この時よりは進化していることが見えて、ちょっとやる気が出てきました。

hanayome_2016_Oct1

右側の掛下(白い着物)は、重い打掛(赤い布団のような着物)を取った時に、文庫が崩れてないかを調べる審査の写真です。ピンとしていた羽が、すっかり下を向いてしまっていますね…(^^; 後ろ姿の衣文は、かなり抜けていて、これくらいで良いと思うのですが、前姿の襟もとは、もっと「首が詰まるような感じ」に仕上げないといけません。

この掛下と打掛を着せるのを10分、というのが今回のテスト。10分で、これよりもきれいに仕上げないといけないのです。先は長いわ…。

ちょっとだけ説明をすると、帯の下側に、細い帯をリボンのように結んでいますが、これが抱え帯(かかえおび)というもの。この抱え帯は、自殺する時に足を結ぶための紐。武家の女性は、いざというときには懐剣(かいけん)で自害しなければなりませんが、その時に足が開かないようにするため、なのだそうです。その懐剣は、左胸に斜めに差しています。右手ですぐに抜けるように、左にあるのですね。

最初にその話を聞いた時は、何というか、「武家の嫁の覚悟」を感じました。打掛は、「武家の娘の花嫁衣裳」、なのですねw(゚o゚)w。知りませんでした!

2016年9月30日 (金)

反物で巾着バッグ

昨日、息子が実家に戻ってきました。

前日に荷物を出して、昨日の朝8時に搬入だったので、だんなの部屋を片付けて、大荷物を入れるところを作っておいたのですが、搬入開始30分後には、洗濯機・冷蔵庫・机椅子、テレビとテレビ台をはじめ、照明・カーテン、お風呂セットなど、もう山盛り一杯になっていました。

それを一日かけて、この半年間使うもの、食料や洗剤など消費するものと、来春、社会人になってから持って行くもの、とに分けていたのです。

3月には娘が大阪から京都へ引っ越し、8月にはだんなが単身寮から戻って海外へ行き、9月に息子が…というわけで、中性洗剤や洗濯潜在、手洗い用の泡洗剤などが、3セットある状態…。しばらくは、何も買わずに消費しないと…と思っています(^^;

そんなわけで、屋内引っ越しで書いたように、家の中をかなり片付けたので、着物をリサイクルショップに持っていったり、ヤフオクで不用品を売ったりしていました。その時に、リサイクルショップで目に入ったのが、桜の花びらが舞っている反物の端切れ。次回公演の「桜華に舞え」にぴったりの柄だったので、ハサミでじょきじょき切ってバッグを作ってみました。参考にしたサイトは、こちらです。

sakura_kintyaku

正絹の反物1mで、布地としてはごく薄いものでしたので、実家から持たされた厚手の布を裏地にしてあります。取っ手も、太目の紐に共布を被せてあるのですが、それは昔、子供をおぶっていた時に、マントのようにかけていたバスタオルについていた紐。バスタオルはシミがあって捨てたので、紐だけ利用しました。生地千円とピンクの紐300円で、この秋のバック完成♪

でも、写真を撮りながら、この布、どんな素性のものなのだろう…と思って、染めこまれていた「あけぼの絞り染織」を調べたのですが、よくわからない…。ツイッターで「わからない」とつぶやいたところ、なんとすぐに答えが返ってきました!

akebno

呉服屋さんのサイトで、こんな値段で売られていました。写真は、呉服屋さんのサイトへリンクしています。端切れが1mも余っていたなんて、小さい人が仕立てたのかしらね。自分で10万で買った反物の端切れだったら、ろくに採寸もせずにハサミは入れられなかったかもしれませんね(^^; 一発で、使えるものができて良かったです(^^;

2016年6月 5日 (日)

きもの教室40周年パーティ

先日、着付けを習っている先生が、『お教室を開いて40年』という表彰を受けました。それで、それを祝うパーティーを行うことになり、私は幹事を仰せつかったのですが、今週は連日残業だったので、なかなか準備の時間が取れなくてね…。でも無事終わって良かったです。

今日行ったお店は、西八王子にあるフレンチレストラン。八王子、フレンチで検索すると必ず出てくる、アントレーです。八王子お店大賞を受賞したお店で、良心的なお値段で家庭的なフレンチを楽しめるお店です。

アントレー(ENTREE)

いろいろなお店で個室を探していたのですが、お値段高くなったり、人数的に取れなかったり…。それで、保護者ランチで行ったことのある、このアントレーに13時以降でお願いしたところ、予約することができました。20人でちょうど貸し切り状態だったかな。

時間が短めだったし、居酒屋のように席が自由ではないため、先生とお話しずらい席もあったですが、最後は、先生が応援している演歌歌手さんの歌を皆で歌い、その方からプレセントを受け取って、とても嬉しそうでした♪それにしても、歌手の生歌を手の届く距離で聞くと、びっくりしますね。一般人とどれだけ差があるかが実感できるというか…。すごかったです。

今日は6月なので、皆さん単衣(ひとえ)の装い。(着物には季節があり、裏地のついた「袷(あわせ)」が10月から5月、裏地のない単衣が6月と9月、そして絽などのスケスケ地の夏着物が、7・8月になります。)着物に携わって30年以上の方も多いので、皆さんピシッと素敵な装いでした。

私は、そんな出番の少ない単衣は、やはり数が少ないので、どうしようかな…と箪笥をあさっていたら、見たことのない単衣のきものがある!どうも、祖母の着物の中から、着られそうなものをごっそり持ち帰ったのですが、その中にあったもののようです。幹事ということで、控えめな色合いで、いいかもと思って。それに、先日友人のお義母さまの着物を少々分けて頂いたのですが、その中の帯を合わせてみました。夏の帯締めは、先生の手作り品、絽の帯揚げは他の先生から頂いたものです。見た目は厚地のようですが、麻が入ってはりのある着物なので、とても涼しいですし、帯も夏帯に近い軽いもの。やはり単衣は軽くていいですね。無事終わってホッとしました♪

kimono_school_40years_party

追記:

いつも自分の写真は鏡で撮っているので、全然違和感なかったのですが、左前ね、というご指摘をいただきました。そうなのよね…しょうがないよね…。家で自撮り棒でもしますか!(笑)

2016年3月14日 (月)

振袖袴用の創作襦袢

今月は袴月間。先週から、28日まで、ばらばらと袴のお着付け予定が入っています。でもきっと、袴の下ってどうなっているのか、知らない方も多いかな…と思い、ちょっと書いてみることにしました。

hakama_2016_3

袴の下というのは、裾を「たくし上げた」状態になっています。そのため、通常の着物を袴の下に着る場合、まず裾除け(一番下の下着)をひざ丈に着付けます。その上に長襦袢(じゅばん)を着るのですが、丈が長いので腰ひもをして丈を短くし(左の白い写真)、さらに襟の形を決めるために胸の高さで紐を締めます。そして、着物を着て、ひざ下丈にたくし上げて腰ひもをして、さらに胸で締める…。

つまり、長い3重の着物を、おなかのあたりで折り上げて短く着ている、ということになります。よほどすっきりと着せないと、ぶくぶく状態になるのは、わかりますよね(^^;

そのため、今年は娘のためにちょっとした縫いものをしました。それがこちら。(袴は本来、袖は短いものを着るのですが、最近は着物を何着も揃える家庭は少ないので、成人式の着物を卒業式に着るケースも多いんですよね。娘も、成人式の着物をそのまま着ることにしました。)

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ポリの長じゅばんを中古で安く買って(3000円でした)袖だけ外し、肌襦袢兼長じゅばんの下着にマジックテープで取り付けられるようにしました。これは、装道で使っている美容ランジェリーというもので、袖と襟を付け替えて、洗濯機で洗える優れものです。胸の谷間や肩下の補正パッドも入れられるので、これ一枚で、補正・下着・長襦袢を兼ねていることになります。本当は、これは2部式のランジェリーなので、裾除けがついているのですが、今回はひざ丈なので省略。

この右の写真の状態から、腰の後ろとウェストにタオルを巻いて、腰ひもや帯がずれないようにすれば完成。その状態から、着物をひざ下丈に着付けるだけです。そうすれば、おなかに着物がたぷつかないので、袴がすっきりと見えるのです。

そうして短く着せたら、今度は袴が落ちないようにするため、小さく帯を結びます。

hakama_2016_5

試験として習う場合は、帯はお文庫にはしません。帯を半分に折った状態でお文庫のような形に作ります。

でも、美容院でお着付けするときは、右のように、バッテンがずれないようにするために、羽をストッパーにすることが多いです。ただこれは、帯の厚さや長さによって、臨機応変に使い分けています。

また、この帯の場合は、手先を通常より長くとっています。それは、普通にお文庫を作ってしまうと、羽の部分が大きくなって、袴の後ろが、こんもりと山のように大きくなってしまうんです。長くとった手先は、ピンチで仮止めし(あるいは中に押し込み)、お文庫が下に下がらないようにするための台になります。

そして最後に、後ろの袴をこの帯にかぶせ、前でリボンに結んで完成!

hakama_2016_6

振袖は、おはしょりが、前も後ろもきれいにそろっていないと美しくないのですが、袴は横だけきれいになっていればOK。しわは、前後に寄せて見えるところだけきれいにしておきます(笑)

いかがでしょうか。袴のしくみ、わかりましたか?(^_-)-☆

hakama_2016

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