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カテゴリー「礼真琴」の48件の記事

2019年12月16日 (月)

【星】ロクモ千秋楽

星組ロックオペラモーツアルト。終わってしまいましたね…。千秋楽は、客席も出演者も公演を心から楽しみ、この時間を大切にしたいという気持ちであふれていたように思います。本当に素晴らしい公演でした。

公演評は昨日書きましたので、こちらを参照ください。

【星組】ロックオペラ モーツァルト 池袋 感想

Mozart_hall2

今日はもう、ただただ目の前に繰り広げられる圧巻のパフォーマンスを感じ、心から楽しもうと思って観劇しました。でもやっぱり、今までの想いが重なって涙が止まらなかった…。

でもそれは、悲しい涙ではなかった。寂しいだけで、どちらかと言えば満たされた気持ちと安堵や感謝の気持ちが大きかったかもしれません。

安堵を感じるのは、チケットが取れるまでの道のりが長すぎたからだと思います。自分の確保ができたら、今度は欲しいと言ってくれた方にお渡しできるかどうか気を揉んで…。本当に焦りばかり募った公演でした。

でも終わってみれば、何度も良席で観られて、出演者の皆様のダンスの迫力を間近で感じることができました。特に2幕のサリエリ2曲のバックダンサーは見応えありましたね!そのような沢山のダンスの見せ場がある中でも、一幕終わりの舞空さんのダンスは、群を抜いて素晴らしい…と思いました。

娘役さんたちの活躍も光り、どの場面もタイプの違う素敵な歌唱に酔うことができました。オランジュ皇妃、アロイジア、ナンネール、カヴァリエリ…。本当に歌える層が厚く、公演全体のレベルアップに貢献していたと思います。

また、侍従(咲城さん)の居眠り芝居や、紫藤さんのコミカルな演技は大いに笑いましたし、千秋楽ではサドなサリエリ全開で爆笑しました。

そして。礼さんからはトキメキと幸せを沢山、沢山いただきました。歌唱に酔い、ダンスに魅せられ、ファンサービスに感謝し…。今更ですが、お披露目おめでとうございます、これからも応援させてくださいね、と心から感じた千秋楽でした。


最後に。千秋楽のアドリブをメモしたので、こちらに書きとめておきますね。

「ティ~ティ・ティ~♪」とTT兄弟ネタを披露するも、笑わないサリエリ先生…。え…笑わないの?と客席ウケる!

モーツアルトは、しかたないので別ネタの「そろりそろり~」に挑戦するも、まだ笑わない!

サリエリ:「私を甘く見るな~!他に自信あるものはいないのか!?」との発言に、客席はどよめき、うろたえる舞台上の皆様(笑)

極美ジュースマイヤが指名され、「ティ~ティティ……」と披露したけれど自信なげで、サリエリさんから「同じものでどうする!」ダメ出しをくらう(^-^;💦

その直後、振り返って「ローゼンベルク支配人!」といきなり紫藤さん指名!「今あなた、気を抜かれていたでしょう」「一粒の星となって、宇宙に羽ばたくイメージで」(なぜ?と思ったけれど、星から宙へ行く紫藤さんに向けての言葉でしたので、最初から振る予定だったんでしょうね( *´艸`))

ローゼンベルグさん、「こんなことになるとは思っていなかった!どうしてこんなことになっているのか~! 何でだろう~何でだろう~、ななな何でだろう~!」と機転を利かしてネタに持ち込んだのに、サリエリさん笑わず、さらに「あなたは、何もしない方が面白い。」と追い打ちのツッコミが…(笑)

最後の最後は、全員で「ティ~ティ・ティ~♪」。サリエリさん、しょうがないな、という感じで笑ってくれる!!!「良かったー!」と心底安堵したようなモーツアルトに、良かったね!!!と心で応援しておきました(^_-)


最高のパフォーマンス。あたたかい気持ちに包まれたカーテンコール。素晴らしい時間をありがとう❣これから始まる新生星組に期待するよ❣と思った千秋楽でした。

2019年12月14日 (土)

【星】ロックオペラ モーツァルト 池袋 感想

池袋ブリリアホールで 公演が始まって10日経ち、もう明日は千秋楽となりました。今日は琴ちゃん、「あと1日」と間違えなかったですね(^_-)

ちょうど一ヶ月前。『長く応援してきた方のトップお披露目が観られないなんて…(泣)』と焦っていたのが嘘のように、最終的には複数回観劇することが叶いました。今は、心から幸せと高揚感を感じる素敵な時間を過ごしております。(その時の状況は、初日レポに書いてあります)

【星】ロックオペラ モーツァルト初日

追記:千秋楽の様子はこちら

【星】ロクモ千秋楽

プログラムに、キーになるセリフや感想を書き込んでいるので、もう全ての場面について事細かに語りたいくらいなのですが、「今一番、何をここに書き留めておきたいのか」を考え直してみました。今日は、お披露目としてのロックオペラモーツァルトについて、全体的な感想を書いてみようと思います。(下のお写真は、2階から友人が撮影したもの)

Img_2821

一幕終章・バラの上で眠りたい

* 初日に書いた通り、この公演はヅカファンにとって衝撃的です。今までの宝塚公演を想像して観劇すると、全く違うことに驚くことでしょう。

* その中でも、一幕終わりの、母と恋人を失ったモーツァルトの歌は圧巻です。舞空さんの、一人芝居のように情感溢れた、絡みつくようなダンス…。礼さんの、心が張り裂けるような歌は悲しみが込められ、人の心に突き刺さり…。どこまでも広がっていくクレッシェンドの絶唱で幕切れとなるため、幕間は「すごい…」「すげー」という感嘆の声しか上がりません。

* この衝撃は映像を通しても伝わっていたようで、遠く離れた地から「トイレ待ちしているけれど、すごいわという声があちこちから」とレポが送られてきました(笑)

* この中継の回を当ててくれた友人は、宝塚観劇は初めてだったのですが、隣で「何だか…何というか…迫力だね…この席だから…だよね…すごい…」と言葉を失ってました(スピーカーの真横だったので、ロックの音が体にズンズンひびく状態だった)。後ろだって迫力は伝わってるよとは思いましたが、中継の先までとは思ってなかったわ(笑)

* 終演後、全国で中継を観ていたヅカ友たちから、トップコンビのレベルの高さに開いた口がふさがらなかったとか、凪七さんと礼さんの関係性が良かったとか、次々とレポが送られてきました。これは別口ですが、歌もダンスも素晴らしいのは知っていたけれど、頑張りが伝わってきたのが良かった、という感想もいただきました。皆様の反応が嬉しかったです♪

* 今回の公演内容と出演者を見れば、ヅカファンも新規の方も楽しむことができるだろうということは、容易く想像できた。だから超チケット難だったのだ、と思います。でも、その期待を遥かに超えてきたことが、このトップコンビの素晴らしいところなのではないでしょうか。

貸切公演

* また今回。豊島区民限定の公演が多かったこともあって、周りの反応が全ツの時のような雰囲気でした(私は、多くの友人にお願いをして、皆さんの協力のおかげで観られましたが…)。開演前には「プログラム、全員同じ顔ね。写真悪いわ。」という声が後ろから聞こえましたし、いかにも「お仕事で来た」感満載の男性陣が、よいお席に沢山座っていて…。

* でも、お芝居が進んでくると、次第に拍手が大きくなってきたり、ローゼンベルクに大うけしたり、すすり泣きが聞こえたりもしました。普段なら手拍子しないところで、一生懸命(リズムは合わないけれど)楽しく手拍子している方もいて、一緒に楽しみたいという気持ちが伝わってきました。最後の「おたのしみ頂けましたか~~~!?」の問いかけには、大きな拍手と声援も飛びました。これこそ、公演を楽しんでもらえたことの証なのではないか、と思っています。

モーツァルト=礼真琴

* また、モーツァルトは礼さんそのものに見えました。才能を持つ者の苦悩…。マスメディアによる妨害や圧力…。今までの軌跡の中では、サリエリと同じ思いをいだいた人もいたことでしょう。それでも、作品は記録され、後世に残る。私たちが「一生忘れない!」と思う幸せやパワーを、多くの人の心に残すことができる。下級生に技術や思いが受け継がれ、宝塚歌劇として後世へつながってゆく…。

* 一方で、「音楽で勝つ」ということに拘るサリエリと、「音楽は料理と同じで、それぞれの口に合うかどうかなんだ」と言うモーツァルトの話を聞いていると、宝塚歌劇においては「トップになることが勝つこと」ではない、「タカラジェンヌさんの個性がファンの好みや希望と合うかどうかなのだ」、と言っているようにも聞こえてしょうがありません。今回の公演で、トップコンビの技術の高さに注目が集まっていますが、それぞれのタカラジェンヌさんの個性も輝いてほしいな、と思いました。

* 阿弖流為の時に感じた、新しい星組のカラー。阿弖流為はお芝居、今回は音楽とダンスと全く違うジャンルですが、同じ風を感じました。皆が楽しそうに、体いっぱい使って熱く表現している。これこそ、礼さんの持つ求心力と、周りのジェンヌさんたちへの影響力なのではないかと思います。


この星組の今の勢いは素晴らしい!と思う反面、初々しいコンビに期待が大きくのしかかってくることが心配です。でも、今までも想像を超えて進化している琴ちゃんですので、これからを楽しみに観劇していきたいと思います♪

Mozart_hall

(中継のカメラが4台入っていました) 

2019年11月22日 (金)

【星】ロックオペラ モーツァルト初日

星組新トップスターに就任した、礼真琴さんと舞空瞳さんのプレお披露目公演、ロックオペラモーツアルトが、梅田で開幕しました。

 

Yahooニュース:星組新トップ礼真琴、ロックに最高の船出

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(Yahooニュースより)

 

でもその一週間前まで、どうやってもチケットを入手することができず、長年応援してきた方の『トップスターお披露目』なのに一回も観られないのかもしれない…と思うと、何も手に付かない状況でした。メディアからのインタビュー記事も多く発売されているのに、全く買う気にも読む気にもなれず…。

でも、沢山の人に頭を下げて豊島区民枠に応募してもらい、かろうじて一公演のチケットを手にすることができ、本当にへたり込むくらいに嬉しかったです。そして今週になって初日を観られることとなり、前日は寝られないくらい緊張しました(笑) 無事に観劇して戻ってまいりましたので、まずは第一印象だけ速報したいと思います。


開演前は「いよいよトップスター礼真琴のお披露目!」と思ってましたが、始まった途端にそれを忘れました。 次から次へと大ナンバーが続き、帝劇などの外部劇場で、海外ミュージカルを観ている時と同じ感覚だったように思います。

宝塚のナンバーとは全く違うので最初は戸惑いもあったのですが、耳慣れてくると体に響く大迫力のロックで大感動でした。最後のショーは、モーツァルト作曲のメロディがアレンジされたもので、原曲はあれね~!みたいな感覚で、曲探しも楽しかったです。

でもね。何と言うか…手拍子がうるさい、と思った時がありました。北翔さんの風の次郎吉を見た時もでしたが、音楽を隅々まで感じたかった。客席と一緒に舞台を作る宝塚のショーではなく、自分の意識がミュージカル観劇だったからなんだろうな…と思います。一般の方々が宝塚を初めて観たら、そう思うのかな…?と逆に新鮮な感覚でした。

でも、その音楽を純粋に楽しめたのは、星組の出演者それぞれのパフォーマンスが素晴らしかったからだと思います。 特にコンスタンツェ4姉妹とお母さん、そしてモーツアルトの姉と、娘役さんが個性を発揮できる場があり、それに応えていることに感動しました。 舞空さんの歌唱は期待を超えてましたし、ほのかちゃんの今までにない色香のある演技も良かったです。


ファンモードで言えば、やはりフィナーレの男役の総踊りがドキドキでした。 ダンサーの揃った中で、遠目で見ていても激しくキレキレなダンサーが中心にいて。トキメキが止まらなかった❤宝塚初見の方には、このフィナーレで『宝塚』を感じてもらえるかな、と思いました。

あと一幕終わりの、琴さんの大ナンバーの時に踊る舞空さんの踊りが素晴らしい。耳福+眼福で、心から幸せを感じました。


では出演者ごとに感想を。

サリエリ:凪七さん

今まで私が観た凪七さんのお役の中で、一番好きかもしれません。琴ちゃんモーツァルトの変顔の挑発に、思わずにやけてしまったサリエリさんが可愛いかったです。 今まで、紅さんにやられてばかりの琴ちゃんが…!と感慨深かったな〜〜(笑)

コンスタンツェ:舞空さん

舞空さんは星組の初舞台で目を引き、宝塚ファンになって初めて、配属先が気になって確認した生徒さんです。 あぁ花に行ってしまうのね…と残念だったけど、琴ちゃんのお披露目で晴れ姿が観られるなんて、本当に嬉しい。 一瞬花總さんに見えたのは、娘役としての品とオーラでしょうか。これから楽しみです♪

モーツアルト:礼さん

宝塚ファンは、本人比で…という言葉を使うことがありますが、その通常使用レベルの「遥か上を超えていく」感じ。どこまで伸びるのだろう…!と感嘆しかありません。素敵な舞台と感動をありがとう。これからも応援させて下さい…と心から感じたトップお披露目初日でした。

琴さんのトップスターグッズは、大好きな海賊がテーマですね。この公演を観ながら、礼真琴船長が率いる星組号が、これから大海原に漕ぎ出すのだな…と思いました。時には嵐の時もあるかもしれませんが、その航海が素晴らしいものとなりますよう心より祈っています。

追記

全体的な公演評・千秋楽の様子はこちらです。

ロックオペラモーツアルト 池袋感想

ロクモ千秋楽

 

 

2019年9月 7日 (土)

【星】食聖 -GOD OF STARS-

紅さん、綺咲さんの退団公演、食聖が東京で初日を迎えました。お芝居は、紅さんが演じてきた過去作品へのオマージュがちりばめられた公演。私は、大劇場の初日が明けてすぐの観劇は日帰りで感想が書けなかったので、東京公演が始まる前に書き留めておこうと思います。

日帰り観劇の次は、もう大劇場の千秋楽の直前の観劇となりました。こちらの「里帰り出産」の日記内では「お盆中に関西の自宅まで送って、里帰りは無事終了となりました」としか書いていませんが、娘の家で3食作りながら宝塚まで観劇に通っていました。

この公演は、「家族との何気ない食事が、いつまでも続くものと思っていたのに………」というプロローグから開始する料理人のお話で、どんな高級な食材よりも、人のためにつくる愛のある食事こそが一番!というのが結論のお話。そのため、家を出てもう10年になる娘のために、幼いころによく作っていた料理を次から次へと作りつつ大劇場に通うのが、なんだかタイムリーな気がしていました。

まだ見てない方は、何だかよくわからない感想だと思いますが、一回観てからこのブログを読むと「こんな裏があったのか!」と思うと思いますので、予習ではなく復習として読んでくださいね。

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今回の退団公演は、「笑ってさよならしたい」という紅さんの意向を汲んで小柳先生が作り上げた作品。そのため、今までの作品のオマージュがふんだんにちりばめられている構成となっています。

初見の方や他組ファンの方なら、単なる楽しいさよなら公演、というだけの感想になると思うのですが、2番手ファンで星組に通った私にとっては、どの場面も「あ…これはあの時の…」という想いでいっぱいになります。

最後の星を譲る場面についてもウルウルもので…。舞空さんの「これからも仲良くしてね♡」でさらに号泣…。泣けて泣けてしょうがありません。

初日に友人と話して、あまりそのあたりが伝わってないのだ…と思いましたので、ここでまとめて書いてみたいと思います。

天界と地上

まずはこちら。もうこれはアナザーワールドそのものです。死後の世界か天界か、という違いはありますが、ホンの母は康次郎のお母さんで、泣き崩れる格好はまるでアナザーの振付と同じ。専科で出ていた閻魔様と貧ちゃんが、この公演にも出ていらっしゃるので、余計にアナザーを彷彿とさせるのかもしれません。

孫悟空

礼さんの孫悟空、槍を振り回すのは捲殘雲(ケンサンウン)そのもの!

インド風テレビ番組

これはもう初見の方でも分かりますよね。オームシャンティオーム。綺咲さんの文句が聞こえないように耳をぴこぴこするのも、オームでお母さんの小言が聞こえないようにしているのと同じ!諦めなければ夢が叶う、これもオームの主題そのものだと思うんだけれどな…。

珍珠奶茶の屋台

屋台に書かれたこのジェンジューナイチャーという文字。これはタピオカミルクティーで、台湾公演中の紅子愛子シーンでよく出てきましたね。紅子が好きなメニューの一つにも出てたし、愛里ちゃんが言える言葉はこれだけ!と言ってたり。高雄千秋楽翌日のロケでも、3人で買いに行ってましたね!

白いベンチ

紅さんと綺咲さんが、2人で白いベンチで話すシーンは、これはエルベですよね。次第に愛を確認していくところも。

ツバメの巣捜索

食聖コンテストが再び開始されようとするとき、紅さんと天寿さんが銀橋を渡ります。これがお衣裳もスカピンのプロローグそのもの。食材を探しに行ったけれど、崖に阻まれて風に吹かれて落ちてしまったというところですね。

悪運

友人からの情報。「悪運だけは強いんだ」というのは、こうもりで小桜ほのかちゃんが紅さん演じるアイゼンシュタインに言う言葉。確かに!

エクセレント

こちらも友人からの情報。最後、小林寺の人たちが駆け抜けていくシーンで、一回管長が飛び上がるところ。何かで見た?と思っていたら、紅子&礼子でいつも決めてた「エクセレント」でした!

葉巻・ダイス・大団円

紅さんが銀橋を渡りながら、葉巻を吸ったり「ダイス」という歌詞?だったり。これはガイズですね!ガイズと言えば、最後の大団円がもうそのものです。ガイズはトップコンビ、2番手コンビの結婚式でしたが、今回はもう子供もいるし、カップルも増えていて、さらに幸せ感いっぱい!

そして赤ん坊を負ぶっての登場!これはガイズですね(妄想スカイ)。あの時の紅さんの相手役は琴ちゃんで、14年婚約してて、実家には子供が5人とウソのお手紙を書くぐらい結婚してもらえなかったけれど、今回は子だくさん!もうそれだけで、今回は本当の子どもだねぇ~!と嬉しくなります(笑)

私は、キャッチミーと鎌足を見てないので、私にも分からない部分がきっとあると思います。皆様もどうぞ、謎解きのように楽しんでみてくださいね

2019年5月27日 (月)

【星】アルジェの男・北海道 千秋楽

初日の感想を書いてから、北海道までがとても長く感じられましたが、無事、星組 全国ツアー北海道の、3日間6公演を観劇してまいりました。相模原は、最近宝塚ファンになった友人たちや娘と一緒だったので、「引率者」としてファン心を封印した観劇でしたし、東北めぐりをしている期間は、行きたくでも行けない…という気持ちが大きかったのだと思います。北海道初日は豪雨の日でしたが、無事飛行機も飛んでくれて良かったです!

北海道のチケットは、キョードー札幌という販売元の会員となり、先行販売で買いました。前に全ツに行った方から、先行販売は最初につながった電話の方が良いお席だったという情報をもらっていたので、インフルで帰省していた息子と二人で30分以上電話をかけ続け、やっとつながったのが息子の携帯!本人曰く、達成感でいっぱいだったとのことです(^-^; おかげで良いお席での観劇が叶いました。

では、舞台の感想と、その後にアドリブを続けて書きたいと思います。アドリブを読んでいただくと、この写真の意味が分かると思います( ´艸`)プププ

初日の感想はこちら↓

【星】アルジェの男 初日感想 

    Zentsu_hokkaido


北海道初日(21日昼)

もう大感動の初日でした。やっと旅の一環として「全ツ」を楽しんでいる気分でしたし、何と言っても琴さんがカンパニーを率いて、一番やって欲しい場面(Back!今夜はエンジェル)を担当していて…。そして、パレードで大羽根でご挨拶している!!今まで主演の舞台はあっても、パレードで大羽根を背負って、二番手さんと娘役トップさんに順に挨拶する姿を見るのは初めてで、何度見ても感動しました。

そして、梅田初日と大きく違ったところは、何と言っても「色気倍増し」です!薔薇を渡す時など、名前を呼びかけるところのセクシー度が全然違ってビックリしました。アナベルとの場面も、手の動きがもう全然違う(赤面)(笑)

あと違うと思ったのは、歌の力強さ。泥に~♪の歌など、低音なのにスゴイ…と思っていたら、高音の圧倒感も増していて驚きました。エストレージャスに至っては、4階まで響き渡る歌声を聞いていたら、幸せに包まれたような気分になりました。


21日夜~23日昼

3階R列・1階26列、1階5列、2階L列、といろいろな席に座りました。周りは地元の方が多く、初見の方の雰囲気を見ながら、台湾公演を思い出していました。あの時も、台湾サイトで直接買ったチケットで全6公演制覇したので、周りに地元の人が多かったんですよね。

私と同じくらいの年代の男性が、1幕が終わった途端、「面白いじゃん!」とまず第一声。昔、「感想書けない」と思ったくらい共感できなかったこの演目を、男性は面白いと思うんだ!と新鮮な感覚だったかな(いや、今回のカンパニーだから面白かったのか!?)。

ショーになると、隣の女性たちは身を乗り出して食い入るように観ていて、後半は琴ちゃんが出てくると大拍手。これだけ引き込めるのが、トップ内定の実力なんだ…と実感し、とても嬉しかったです。(あまりに皆さんが身を乗り出して観ていたので、後ろの人が全く見えない状況になっていましたが…。スタッフさんには伝えました。)

そうそう。その中の二公演、七海さんがご観劇でした。私の3列くらい後ろだったので、様子を見たいけれども見えない状態で(笑) でも、星夢で琴ちゃんが客席で歌っている場面では、”公式に後ろを向いても良い時間”だったので、視界に七海さんと琴ちゃんが入って、なんか嬉しかったな~。

上の席から観ていると、星サギの場面で、ひときわ高くジャンプしている人を発見(近い席だと琴ちゃん以外見てない(^-^;)。確認したら、さりおさんでした!その後、前方席で観た時、星夢が圧倒的な迫力のダンスナンバーで大感動したのですが、漣・礼・碧海の3人が揃うとスゴイ!ですね!いやぁ…もう琴ちゃんの耳福な今夜はエンジェルを聞いた直後の、この三人のダンサーのキレキレな力強さは何!?(笑) 素晴らしい迫力でした。

あと星サギの今回の配役が、とても好み!ほのかちゃんのカンパネルラがとにかく良いし、愛さまの正統派なジョバンニもぴったりだし、何と言ってもサソリの漣さんがいいです♡この方の悪役のダンスは最高ですね!そして「社長出勤」な星サギSの琴ちゃんが登場した後は、もう涙・涙…。千秋楽では、号泣になるくらいに感動しました…。


大千秋楽

前日の夜、明日で終わってしまう…思うだけでウルウルしてた私。でも今までどの公演の千秋楽も、「もうこれが観られないなんて、明日から耐えられない…( ノД`)」と思っていたはずなのに、今は今回のエストレージャスが最高と思ってる。”今は寂しいけれど、これからまた素敵な舞台を魅せてくれるはず!”と思ったら、「BACK!や星夢が最後で悲しい」のではなく、楽しもう!という気持ちに切り替わったんですよね。

そんな心境の変化もあり、千秋楽はどの場面も見納め!と思い、心ゆくまで堪能しました。劇場に響き渡る歌声に包まれ、目の前で繰り広げられるダンスを感じ、この公演を観られたことに感謝でした!星夢は舞台に登るまで表情を見つめ続け、星サギは号泣し、Backは目を♡にして…泣き笑いで忙しかった〜。

そして星サギを見ながらふと、家族の応援あるから今ここに居られるのだ…と思ったんです。旦那の理解はもちろんですが、里帰り中の娘も行っていいよと言ってくれたし、そもそも北海道チケは、息子が病み上がり状態で先着電話を繋げてくれたからでした(^^; そして、無事に千秋楽を最高のお席で観られたのは、一緒に旅してくれた友人や、忙しい時に3日も休ませてくれた会社、そして家族のおかげなんだなぁ…と。ありがたいことです。

そしてご贔屓さまのファンサービス精神には、本当に感謝の念しかありません。皆で「星組~」「最高~!!!」も叫んだし、「北海道は~」「でっかいどう~~!!!!」も叫んだし、最高の盛り上がりでした!体力的にも厳しいショーだったと思いますが、本当にお疲れ様でした♡


お夜食

21日昼:六花亭の苺チョコ。一口では入るものの、歯についたのか、いつまでももぐもぐ状態の琴ちゃん(笑)

21日夜:味噌ラーメン。箸をどうしたらよいか分からないジュリアンに、手を広げるように見本を示す奥様(笑)ラーメンは汁なしでした。「みんな変わってる!!」のくだりで、「でも夜食にラーメンは最高だな…」と捨て台詞のジュリアン。客席大拍手!

22日昼:ロイズのチョコポテチ。箱を手に取って、しげしげと見るジュリアン。皿に乗せられた2枚を両手に取り、両方ともパクっ!

22日夜:北海道産のグリーンアスパラガス。え?生のを食べるの?と思ったら、一つ穂先がクネッと曲がったアスパラを手に取ってパクっ。きっとそれだけ茹でてあったのね(笑)

23日昼:白い恋人。琴ジュリアン、箱から両手で2つ取り出して袋を自分で開けて一口でパクリ!でも全然飲み込めない(笑)エリザベートから「早くして!」と言われて、「よろしく(もぐもぐ)」と言ったものの吹き出してしまい、床をナプキンで拭くジュリアン( ´艸`) 最後に、ゆっくり食べたかったよ!と捨て台詞(笑)

千秋楽:チャーハン。お夜食の盆に、なんと食聖のポスターの(手作り感いっぱいの、紙?の)ナイフが乗ってました!期待通り担いでくれるジュリアン( ´艸`) チャーハンを食べて、こんな美味しいのに、次回大劇場まで食べられないなんて!とアドリブを返して、さすがでした(*゚▽゚*)


エスケープ

21日昼:札幌ライラック祭り。秘書官’sが合唱を披露するものの、全然息が合ってない…。ジュリアンから、ちょっと今の合唱では呼んでもらえないなぁ…とダメ出しされる(笑)

21日夜:真駒内のアイスアリーナ。生まれ変わる~札幌の地に~♪(札幌五輪のテーマ?)のハモリが素晴らしかった。ジュリアンからも、素晴らしい完成度だな、今度は俺も混ぜてくれ、と言われて、昼公演のダメ出しからの名誉挽回?(笑)

22日昼:羊ケ丘展望台。秘書官’sが揃って、「ボーイズ・ビー・アンビシャス!」ジュリアンも、「女の子たちも笑っていたな」と褒める(笑)

22日夜:函館五稜郭。星型を確認しに行くという秘書官’sは、新撰組は今日も行く~♪と歌う。その間に、女の子たちと帰ってしまうジュリアン。紫藤秘書官にそっちじゃないと引き戻され、笑ってしまう琴ちゃん(すでにジュリアンではない(笑))。ちょっと待て、とひとしきり笑って落ち着いてから、さて、どこから始めようと仕切り直す皆様。笑った~~~。

23日昼:阿弖流為。蝦夷のアテルイを学ぶために、歴史博物館?へ行こう!でした。秘書官の皆で、「俺では不足か」をやるものの、客席は無反応…(^◇^;) ジュリアンに頼むと、何をやらせるんだ…といいつつ、見本を要求する、やる気のジュリアン(笑)結局、紫藤さんの手を取り、低い声で「俺では不足か…」(*'▽'*) 会場から悲鳴があがる(笑) 女性たちから、カッコいいわねぇ…というアドリブがあるも、ジュリアンは、彼女たちには気に入らなかったようだな…と話しを続けていて流石でした^_^

千秋楽:宝塚大劇場♪ ポスターを出して、ジュリアンの顔を覗き込んで、「似てる!!!」(笑)


エストレージャス

21日昼:ジンギスカ~ン

21日夜:どさんこ~~~

22日昼:さっぽろラーメン

22日夜:インカのめざめ~

23日昼:毛・ガ・ニ

千秋楽:北海道はでっかいど〜う

 

本当に楽しかった!以上❤

 

2019年5月 8日 (水)

【星】アルジェの男 全国ツアー初日感想

初日から3日間、毎日一公演、礼真琴さん主演の、星組全国ツアー公演を観劇してまいりました!素晴らしく充実したGWのラストでした♪

2日前の52日に関西入りしてオーシャンズ11を観劇したのですが、同じ回で全ツメンバーが観劇していたとのことです。でも私は後方のお席だったので気づかなかった…。)

梅田芸術劇場から徒歩2分のホテルに宿泊し、この公演のことだけを考え、同じ想いを持つ友人たちと語った時間は、私にとって最高のリフレッシュタイムでした♡

Estrellas_program

さて公演ですが、私はこのアルジェの男を月組で観ているのにも関わらず、“全ツはアルジェ”と聞いても、内容が全く思い出せず…。この菫館に記録はないか探したところ、「感想が書けない」としか感想がありませんでした(;^_^A 娘役3人が主役級で出ていることは良いと思ったけれど、女の気持ちを踏みにじって出世街道を進む主人公に、全く共感できなかったんですよね…。

そんな私だったのですが、初日はもう、衝撃と号泣で忙しかった! 後ろのお席だったので感想をメモしようと手帳を持っていたのに、「ごひいきさんが中央で嬉しい」とだけ書いてその一行で止まってしまったほど、ぐいぐい物語に引き込まれてしまいました。今まで主演の礼さんについては、歌とダンスの素質は素晴らしいけれどお芝居がまだまだ…という印象でしたが、これが素晴らしくて…!チンピラ時代の男臭さは色気があるし、上流階級になってからの心を閉ざした感情表現が冷たく魅力的。そして一気に人間らしい心を取り戻した時の変化。どれも演じ分けが素晴らしかったです。

終演後の、客席の動揺とざわめきも大きかったのですが、こちらは脚本では詳しく描かれていないところを観客が把握しきれないために、展開が唐突過ぎて、え!?何が起こったの??と理解できない状況になっていました。出演者を隅から隅まで見てる方なら、確かに顔の表情でそうか…それでこの展開か…と分かるようにはなっていますが、本筋でないために、通常客席の視線はそこに行かないのですよね。

前回の月組版では、みりおさん用にアンドレがアンリと改変されていて、出番が多くなっています。アンリの表情もスポットが当たり、アナ・ベルの悲しい歌の後に何が起こったのかを「アンリの歌」で説明しているので、観客がその時点で状況を理解している。だから初見でも、察しが良ければラストの展開を想像できるのですけれど、今回は初版の役柄に戻っているので、唐突感がぬぐえないのだと思います。月組を見直して、アンリの歌う「白い屍」という歌詞に衝撃を受けた自分を思い出したので、きっと私もアナベルの歌だけでは理解できていなかったんでしょう(;^_^A

そんな状況なのに、今回のアルジェの男は良かった!という感想が多いのは、出演者それぞれの好演があるからではないかと思っています。特筆すべきはほのかアナ・ベル。心が壊れていく様子やその歌は、心を打つものでした。はるこさんのサビーヌは予想通り素晴らしく、寄り添う感じと自立した面のバランスが絶妙。これはショーのデュエットダンスも同じだったと思います。

あと驚いたのが朝水さんの総督!この方のセリフを今まであまり聞いたことがなかったんですけれど、素晴らしかったです。お母さまの天然ぶりも、本当に楽しかった♪

最後に愛月さん。この方がいなかったら、このアルジェは成立しなかったのでは…と思うほどのジャックで、あぁ殺らざるを得ない状況だったんだろうな…と思わせるものがありました。帰宅してNow Onを見たら、共感できるところを見つけられないくらい嫌な奴!という結果になってましたね( ´艸`)プププ

それにしても、月組初見では全く感想が書けなかった私が、こんなに引き込まれたのはどうしてなんでしょうね? 主演さんへの思い入れが深いからなのか、他に理由があるのかは、自分では判断できません()


エストレージャスはもう、こちらは最初から最後までお祈りポーズでウルウルしっぱなし!あまり事前情報を頭に入れずに観劇したので、

  • わぁ〜センター琴さんで幕開きなんだ…感動…(ウルウル)

  • おおおお、今夜はエンジェルが琴ちゃんだーーーーーー!
    スポットライトの当たった横顔が、何てカッコいいのでしょう


  • Back!も琴ちゃんセンターだった……!感涙!感動!感謝!
    (Back!との間に、一つ場面が増えていました)

  • はるこさんとのダンスが、しなやかで美しく、もう眼福としか言いようがない…。

  • パレードは大羽根!
    羽を背負って、娘役トップと2番手さんに挨拶するんだ…わぁ…わぁ…感動(号泣)

とまぁ、こんな感じでした(笑) その上、梅田千秋楽は友会で2列目センターブロック席を当てて、最高の時間を過ごしてきました。

前日に喉がどんどん腫れて一気に声が出なくなり、風邪症状が出始めていたんですけれど、「何が何でも絶対に行く!」という気力で復活!琴ちゃんのご挨拶で「明日からお仕事の活力になれば」とお話してましたが、1日で風邪をはねのけるほどの、強力活力剤でした♡

  • ジュリアンのきつい眼差しで停止する場面が、ちょうどこちら向き♡
    思わず目を伏せてしまって、もったいない!とまた見たり♡

  • ほのかアナベルの場面は、思わずびくっと動いてしまって…(笑)
    我に返って自嘲するほど真剣に見入ってました(≧∇≦)

  • ショーの幕開き、「エストレージャス…♪」の声だけでイケメンボイス(驚嘆)

  • 二列目センターだと群舞の風を感じるほど近い!
    まるで、自分が稽古場の鏡になったような気がするほど…(病気)

  • 琴ちゃんの客席降り、2列目からでもハイタッチできた!ありがとう!(感謝)

  • 星夢は今まで横顔しか見えなかったけれど、
    前の席だと歌っている時の表情が見える!(感涙)

  • 漣さんと琴ちゃんが、星夢では隣で踊っていて…。
    圧巻のダンスが力強くて感動的(驚愕)

  • Back!がこの近さで観られるなんて…ウルって前が見えない…。
    でも汗が飛ぶのが見えて、ちょっと我に返る…(笑)

  • リベルタンゴはソロ。柚希さんのダンスが目に浮かびました(懐かしい)

  • チャンピオーネは、まだまだセリフを言っている感があり、
    紅さんのすばらしさを実感(さすが)

  • 星サギの悪者チーム。漣さんのダンス力が際立って素晴らしい!
    (全ツ組に入ってくださったことに感謝)

  • 星サギ、社長出勤の登場は、トップの貫禄!
    演出も変わって、ほのかカンパネルラも嬉しく感動…(号泣)

いやいや楽しかった!相模原でお待ちしています♡ そして北海道まで追いかけます♡

追記:北海道の感想はこちら。

アルジェの男 北海道千秋楽

2019年1月 9日 (水)

【星】 霧深きエルベのほとり・ESTRELLAS マイ初日

お正月の一日から始まった星組公演。私は5日にやっと、マイ初日として観てまいりました。今回は、”帰省先から車で東京へ戻る途中に、だんなと大劇場に寄る”という状況だったので、入り出待ちもせず、終演後に速攻で劇場を出て京都へ向かったため、たくさん感じた様々な印象も薄れてしまって…。

でも何と今回は、NHK様(思わず様付け(笑))が、正月初日の星組のショーを、カットなしで全編放送してくださったのです。それで、東京へ戻ってから細かい点を確認できて、本当に感謝・感激・感涙でございました。

そんな状況ですので、今日は感想というよりは「簡単な印象」を書き留めておこうと思います。


霧深きエルベのほとり

このお芝居は56年前の作品で、自分が生まれる前に書かれた脚本です。私は、今回の観劇が初見でした。

20年ほど前、昔の宝塚の映像を貸してもらって自宅で見ていた頃は、”忙しい中、時間を取って観るのは大変だな…”と感じていたので、古い作品は自分の好みではないだろうな…と、今回の演目を心配していました。自分が観るだけなら良かったのですが、だんなも一緒だったのでね。

案の定、綺咲さんの、声のトーンが高い”少女を演じる”お芝居は、最初は馴染めなかったです。前公演の丹翡が素晴らしいと思っていたので、今回の演出なんだろうとは思いましたが、紅さんとの二人芝居が長く続いている時間帯は、どうなることやら…と思っていました。

でも後半、フロリアンや実家の人々が出てきてからは、それぞれの心情が伝わって、苦しく思うほど…。いい意味で裏切られましたし、最後の心情を吐露するシーンも、英真さんの涙をオペラで見たら、もらいなきしてしまいました。

それに、七海さんの最後のセリフの「あばよ!」は心憎い演出ですね…。退団が決まっていたからこのお役なのか、今回付け加わったセリフなのか分かりませんが、幸せな「あばよ」は、いい演出だな…と思いました。

次回は1月後半に大劇場へ行くので、細かい演出まで観てきたいと思います。


エストレージャス

私が最近一番好きなショーは、THE ENTERTAINER!だったんですけれど、キラールージュを一年近く追いかけて、J-pop, K-popのショーも大好きになりました♡ 今回は、ポップス系の熱さだけでなく、大人の雰囲気もあるショー。全体的にとても好みだな~と思いました。

でも、気に入った大きな理由は、自分で分かっているんですけれど、それは「礼真琴さんがセンターを務める場面が多くなり、かつ、どれも大満足のパフォーマンスで魅せてくれたから」、に他なりません。旦那も、一番良かったのはK-popと言ってましたが、あのBack!はもう痺れました♡♡♡ しっとりと歌い、踊ってキレキレ、激しい振りでもブレない歌唱、男役の色気も出てきて、最高でした♪

でも何と、私の今回のヒットは、紅さんを筆頭にした「今夜はANGEL」だったかな。宙組といえば明日へのエナジーですが、それに近いものを感じる曲でしたね。とても素敵な場面でした。


ESTRELLAS 曲名

以下、分かる範囲で元歌を書いておきます。

SEKAI NO OWARI スターライトパレード (琴ちゃん銀橋)

POP STAR 平井堅 (七海さんセンター)

MISIA 僕はペガサス君はポラリス(「瀬稀ゆりとさんと華鳥礼良さん)

flumpool 星に願いを (七海さん銀橋)

今夜はANGEL 椎名恵 (紅さん→綺咲さん→天寿さん他)

Back! INFINITE (礼さん以下男役さんの場面)

Hot Stuff (紅さんと男役さんの場面)

Turn The Beat Around (綺咲さんと娘役さんの場面)

Sunny (琴ちゃん銀橋+3組デュエット)

リベルタンゴ (トップデュエット)

チャンピオーネ ORANGE RANGE (全員で)

情熱大陸 葉加瀬太郎  →Pia-no-JaC←(黒燕尾)

逢いたくていま MISIA (デュエットダンス)


最後に

私は今回、小桜ほのかちゃんの復帰がとても嬉しかったです…。デュエットダンスのかげソロが素敵な声だなぁ~と思っていたら、ふと目の前にほのかちゃんが歌っている姿が見えたんですよね。おおおお…これはほのかちゃんだ!と思ったら嬉しくて♪

でも、途中で、あんるさんの声に聞こえてきて、あれ?これはあんるちゃん?と思って、終演後にすぐにプログラムで確認。何とかげソロではなく、「カゲデュエット」と書いてあるではないですか! 誰の声かを聞き分けられていたことに、我ながら感動しました(笑)

次の観劇も楽しみにしています♡

2019年1月 1日 (火)

賀正2019 : MISIAさん&琴さん

明けましておめでとうございます。少し寒いけれども、穏やかに晴れた年明けとなりました。

今年は年末に沢山料理したので、おせちは最低限にしましたが、母が年末に、お赤飯を炊いてきたときに載せていた葉っぱを下にしいたら、それなりな雰囲気になりました。何の葉かしら(^-^;南天かなぁ。

osechi2019

昨晩の紅白歌合戦は、流し見程度だったのですが、MISIAさんの歌に釘付けになりました…素晴らしい歌唱でしたね!

You Tubeの動画も見ましたが、紅白の録画の方が断然心に響く…。私はやはり、Music Videoのような作られた動画よりも、心情が直に伝わってくる歌が好きなのかもしれません。思わず、琴ちゃんが歌ってくれたら最高なのに…と思ってしまいました。

そう思いつつ何故か、MISIAさん、というフレーズを琴ちゃんが話していたような気がして、何でかしら??・と頭の中が?マークでいっぱいに…(^-^;

どうしてかしらと思ったら、こちらの記事の記憶だったようです。カラオケで良く歌っていらっしゃるようですので、いつかDSなどで歌っているところを本当に聞けるかもしれませんね♪

礼真琴 自分らしくのびのびと(産経WESTへのリンク)

それでは、このブログにお立ちよりくださいました皆様が、今年一年、ご無事息災でありますように…。

本年もよろしくお願いいたします。

2018年11月 9日 (金)

台湾星組遠征⑤ 高雄 大千秋楽

いよいよ千秋楽の日となりました。公演は19時半でしたので、午前中は高雄観光をちょっとだけしました。これがまたツボでね(笑)

行ったところは、重厚な台南の建築物とは違う感じだったんですけれど、何と『蓮の花』と『閻魔様』が…!!(笑) 思わず友人と「風流やなぁ~!」と叫んでしまうほどでした(笑) (星ファンなら分かりますよね?7月まで公演していた Another Worldのセリフです)

翌日帰る友人もいたので、少し豪勢なご飯を食べてから、至徳堂へ向かいました。

開演前

開場へ到着すると、初日とは全く違う熱気にビックリしました(@_@) 入り口の列で、有志の方からブルーのライトが配られ、席でも「持っていますか」と配られて、皆さん使い方のチェックをしている。

前楽までは「珍しい演目が来たから、市民会館に遊びに行った。」という印象の方がかなりの割合いたのですが、垂れ幕のようなものや、うちわを持った人も多く、千秋楽は開演前から皆様の楽しみにしているワクワク感が伝わってきました。(垂れ幕はさすがに、”本当の”客席案内係の方に注意されてましたが…(^-^;)

私は4列目だったのですが、周りに日本人は見当たらず、台湾の若いリピーターの女性が多かったです。私が、ライトの点け方でもたもたしていたら、こうやるんですよ~と教えて下さってね。日本語もかなりできる方と、英語が上手い方だったので、意思疎通は全く問題ありませんでした。

東離劍遊紀

前楽までの静かな観劇は何だったのか…と思うくらいに、爆笑も歓声も大きく、お芝居も盛り上がりました。

リンセツアは相変わらずイヤな奴なのに、笑いを誘うところが紅さんでしたし、ショウフカン七海さんは、キラーな雰囲気にますます磨きがかかり、タンヒのあーちゃんは男性客を魅了している。ケンちゃんの琴ちゃんは、可愛いだけでなく、「クソっ…!」が胸に突き刺さるし、笑いも沢山とっていて活躍していました。

幕間

幕間の休憩が終わり、いよいよ最後のショーだ!と、皆の期待が高まる中、なかなか開演のベルが鳴らない…。どうしたのか…と不穏な空気が流れ始めた時、舞台装置の準備が整わないので少々お待ちください、という放送が入りました。それを聞いて、後方で席についていた齋藤先生は、急いで現場に駆け付けたようです。電気ケーブルを舞台の後ろにまで引いたりしていたので、電気系統のトラブルだったのかもしれません。

トイレなど席を立ってもよいという放送は入りましたが、ほとんどの人は座って待機してたため、自然に周りとのおしゃべりタイムになったんですよね。私もお隣と、そのお隣の方といろいろお話させていただきました。

ライブビューイングは字幕があるので映画みたいとか、大劇場にも行った、来週はREON JACK3に行く!とかね。日本語と英語と中国語が入り乱れつつでしたが、沢山話せて楽しかったです。

そして、お待たせしました!という放送が入ると、もう大拍手と歓声が…。本当に会場全体が、やった~良かった~という空気が流れ、期待は最高潮に…。

キラールージュ

いよいよ2幕開演!初っ端から大歓声の渦となりました。生徒さんたちの気合も伝わってきて、劇場全体が一体となった一瞬だったと思います。私も、着物を着ていることなど完全に忘れて、台湾の皆様と一緒に、大きな手拍子と歓声で、力一杯応援しました(≧∀≦) 前楽までは、後半に向けて盛り上がっていきましたが、この時は開演からトップスピードという感じだったかな(笑)

紅子のシーンまで熱いままに進み、ここで一息して大いに笑わせてもらいました。時間が押していたためと思いますが、余計なアドリブは入らなかったけれど、それでも楽しかった!!!クイズは、1月の星組の演目。ちゃんと来てね~と宣伝していました♪

そして後半は、四月から観てきたショーが終わってしまうと思って号泣モードへ…。もうね、何を見ても泣けてくる。ペガサスで全員集合したところから、涙腺決壊となりました。特に桜ルージュは、4月の初日から一週間、毎日観劇できた幸せな時間を思い出してしまって、声が出そうになるくらいに泣いてしまいました。

そして望春風のブルーライトは美しく、紅さんも涙をこらえていたそうです(カーテンコールでお話されていました)。その場に参加できたことは、私にとっては忘れられない思い出となりそうです。

最後のカーテンコールも大歓声。この公演、星組の皆さまにとっては、体力的に厳しい演目だったと思いますけれど、本当~~~にお疲れ様、今まで楽しい時間をありがとうございました、と大きな拍手を力いっぱい送ってきました。心から、『この場に居られたことに感謝』…と思った千秋楽でした。

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2018年11月 8日 (木)

台湾星組遠征④ 2日目・3日目

星組の高雄公演は、初日と千秋楽が19時半の1回公演で、11月3日と11月4日は14時半と19時半の2回公演でした。

3月のチケット発売開始日は、前楽と千秋楽の2公演しか買っていなかったんですけれど、一緒に行く連れができたことで買い足し、初日の最前列が残っていることが分かって更に買い足し、結局全公演をポチッてしまいました( ̄▽ ̄)

ただ、中国語の公式サイトで買ったために、チケットが公演初日まで受け取れませんでした。現地での受け取りで、パスポートが引換証だったため、『自分が必ずその場に行かなければいけない』という状況。つまり、自分が体調を崩して渡航できないと友人に迷惑がかかってしまうため、行く前は体調管理に気を付けていました。無事に受け取って全公演観劇が叶い、友人分も無事に渡すことができて、本当に良かったです。

それぞれの回の感想はこちらになります。


11月3日 14時半

この回は前後左右が台湾の方々で、登場でも、歌の終わりでも、あまり拍手がありませんでした。結果として、自分の拍手の音が周りに響き渡る状態だったんですよね…。

その上お隣は3~4歳と1歳位のお子様連れ。お芝居の字幕は読めないし、殺し合いの怖い話ですから、大丈夫かなとハラハラしましたが、最後までおとなしく見ていてすごい…と思っていました。そんな雰囲気の中、芝居は無事終了。

ところが!ショーになって私がひたすら一人で手拍子をしていたら、この女の子が真っ先に反応してくれたのです!もうね。赤頭巾ちゃんシーンはノリノリで、最初から最後まで手拍子していました♪

その後も、琴ちゃんのタンゴシーンなど、日本だったらちょっとヒンシュクになるような場面でも、楽しそうにリズムを取っていて、あぁ…これが心をつかんだ証拠なのだろうな…と思いました。義理で手拍子しているのではなく、自分が楽しいから手拍子している、ということですよね。

そしてショーが進むにつれて、初日と同じようにどんどん盛り上がっていきました。最初、”この雰囲気どうしようか…”とちょっと怖気付いた私ですが、私たち日本から行ったファンは、台湾の、どう楽しんだら良いか分からない方々へ、参加の仕方を先導するのが役割なのかもしれないな…と思った回でした。最後は皆様、身を乗り出すほどの大盛り上がりとなり、本当に良かった~~~と思いました♪

クイズは禮真琴さんの好きなもので、答えはラーメンでした♡ ちょうど前記事で書いた「台湾版ラーメン」をお昼に食べてから観た回だったので、うぉぉぉヤッタゼ!みたいな気分でした(笑)


11月3日 19時半

夜は初めての下手。昼よりは宝塚に慣れた人が多い感じだったかな。両隣は台湾の方で、かなり年配のおじさまは全く拍手もしないので、お気に召してないのかな…と心配していました。とこらがショーになって、愛のバッテリーで拍子を取り始めてね。それも人差し指のみで手拍子(笑)そしてとうとうMP魔幻力量の天機で手拍子していただけました。

客席全体も紅子さんシーンで盛り上がり、望春風で歓声が上がり…。

この場面、梅田初日に心から残念と思ったシーンだったんです。キラールージュの中では、ダントツで『情熱の嵐』が好きだったため、そのシーンがカットされて楽しみが半減してました。

ところがこの時は、紅さんが歌い上げる中、堂々と階段を降りる皆様の姿が涙が出るほど美しく感動し、これぞ宝塚!と誇らしく思いました。台湾の地で、台湾の方々の反応を感じながら聴くと、ここがショーの山場なのだ!と体感したのかもしれません。この1時間で客席が変わる、素晴らしい構成に脱帽でした。

この回のクイズは、宝塚で上演された漫画はどれかというものでした。 ①リボンの騎士、②スラムダンク、③ドラゴンボール、④メイちゃんの執事でした。答えはもちろん④。でも私は、琴ちゃんがエアバスケをしている姿が忘れられません♥


11月4日 14時半

今回は中国語のサイトで、自分で座席指定してチケットを購入しました。一回はセンターで観たかったので、初めての二階席。 でもこれが良かった。周りはほぼ現地の方々で、皆さまの反応が直に感じられました。この回は捲殘雲が大ウケ!隠れたり、槍をぶん回すだけで何故か笑いが( ´艸`)プププ

そうそう。望春風が始まる時も、笑いが起きることがあるんですよね…。でも紅さんが真摯に歌う姿に歓声が上がり、それからはどんどん引き込まれる感じ…。 狼場面の妙妙妙。ここも日本と違って早い手拍子で盛り上がります!やはり耳馴染みのある曲なのでしょうね。

この回のクイズは、星組は何年にできたでしょう?というもの。細かい回答は忘れましたが、たしか③だったはず。というのも、これはそれぞれの組ができた年なのでは?と気づいて、無事正解することができました(*^^)v (①が花・月、雪が②で、次かな…と)


11月4日 19時半

明日の千秋楽に向けて遠征組が多くなった印象。芝居は日本と変わりませんでした。

でもね。初めて友人と隣だったので、ショーは2人でキャーキャー応援してきました♡ 半世紀以上生きてきて、こんなに弾けたのは初めて…。詳しくは書けないのですが、本当に最高(≧∇≦)台湾まで来て良かった……!!!と大感動した回でした(感涙)

クイズは、宝塚が公演したことのある国は?というもの。紅子さんが国名を言うたびに、礼子さんがジェスチャーをするのですが、コアラの恰好が可愛すぎ♥。 『礼子・真可愛』の看板を木に見立てて、そこにしがみつく琴ちゃん…。見られて良かった♥♥

ちなみに ①のエジプトは猫の手っぽいスフィンクス、 ②のインドは「ナマステ~」と手を合わせ、 ③のオーストラリアは先のコアラ。 ④のアルゼンチンはタンゴをしていました!ステップが素敵過ぎでした♡


この中二日間は、写真もほとんどなく、2公演観劇して、感想をまとめるだけで終わった感じでしたね(笑)

ただ、この字幕の意味が分かったので記念に貼っておきます。紅子のシーンはアドリブなので、字幕ない時があるよ~というお知らせですね。バルーンは、台湾の有志で作ったウェルカムボードだそうです('ω')ノ

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