エトワールブルーの紅茶
もうだいぶ前のことになりますが、会社の同僚が「部署ごと異動(別会社)になることが決まった」と挨拶に来ました。その時に、
「これを見た時、**(本名)さんが思い浮かんだんです!きっと喜んでもらえると思って!」
と、そういって差し出されたもの。それが、素敵な星空パッケージのハーブティでした。
会社で撮影したので、なかなかうまくは撮れていませんが、本当にキラキラと光っている、琴座やはくちょう座の描かれた素敵なパッケージ。私が星組の礼真琴ファンということを知っている彼女ならではのセレクションでした(#^^#) エトワールというのは、宝塚では大切な役名ですしね。
会社で入れたお紅茶の写真はこちら。確かに、時間と共に色が変化しています。
でもね…。青なのは「ほんの一瞬」。あっという間に黄色になってしまいます。この状態でもとても美味しいハーブティですが、やっぱり青で楽しみたいなぁと思っていました。
そうしたら、こちらの公式に「水だしなら青色になる」と書いてあるので、試しに冷えた水を使って冷蔵庫で冷やしてみたら…。何と紫ではないですか!
でも、何だか端っこが青い?もしかしたら、薄めたら青になるの?と思って、水を足してみることにしました。
確かに青っぽい! でも何だか赤みがあるよね…。と思いつつ台所に持って行ったら、青になるじゃないですか!居間では完全な紫なのに、同じものが青に見える!
ここで、トンボ玉の撮影がいかに難しかったか…と思い出しました。青系のとんぼ玉は、自分が見ている色と写真に撮ったものが、全然違うのです。背景でも、ちょっとした光の入り方でも、蛍光灯か太陽光かでも…。そうか。もうここまでくると、青も紫も同じなのか…と思ったので、実験は終了することにしました♪
そして、ポットに移して冷蔵庫に入れたら、もう青にしか見えませんでした。明日の朝はどうなっているかな。楽しみ(^_-)-☆
追記:朝になったら、黄色い普通のお茶でした(笑)
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